リーダー

リーダーです。

小春日和と呼ぶに相応しい、素晴らしい天気の土曜日、阿片窟の様なスタジオで練習でした。

練習前、当然楽器屋さんへ。

数件ひやかし、とある楽器屋さんに置いてあったフリー・ペーパーに、我が愛しのBOSSの本の広告が載っており、「これは我が家のバイブルとなるであろう書物也。早速入手せねば」と意気込んだまでは良かったが、探せども未だ出ていないのか売り切れか、見当たらずふて腐れる、と、ZVEXのFuzz Factoryが可也の廉価(無論初期型蛇の目基盤じゃないけど)で売られており迷わず購入。

以前より欲しかった&金曜日のタモリ倶楽部で取り上げられて居たと言う事実、もう購入動機には必要にして充分。

早速バンドで「みゅーみゃーみゅぃいいいん」とノイズ出しまくりで試せば、リード・ギタリストのビクシ君にこっそりOFFにされる始末。

マシュー・ベラミーの様にギターに組み込まねば、今後もメンバーに勝手にOFFにされる事となるだろう。彼もきっと、同じ目にあった為メンバーが勝手にOFFに出来ない様にギター本体に組み込んだに違いないそうに決まった。

感想を書ける程使えて居ないので(使わせて貰えなかったので・・・)、コメントは後日改めて。

果たして、感想が書けるか不安なFUZZだが・・・。

今日の足元は、こんな感じでした。

IMGP0901

えー、BOSSのBD-2のDr.LAKEモディファイを入れてみました。

詳細は、こちら。
http://www.apollonmusic.com/Dr.Lake/About_BD2mod.html

新潟楽器界の雄(?)アポロンさんによるBD-2の改造品ですね。

何故、これを導入したか、と言いますと、Telecasterを購入してから、メインとなる歪みペダルを何にするかの試行錯誤(と言う名の道楽)を繰り返して居る僕の夢に、マザー・メリーがやって来て「迷える時は原点回帰、BOSSを試して御覧なさい、レリビー」とのご神託を賜ったからである。

おお成る程では早速、と、OD-1とかDS-1とかSD-1とか試した中、一番しっくり来たのが一番期待して無かったこれだった、と言う。

Keeleyの改造品の様なスイッチが付いておりますが、低音を上げるKeeleyのそれとは違い・・・

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との事。

真ん中の「BD-2」モードで使いました。

結果は、ですね、うん、良いと思います。

ピッキング・ニュアンス?馬鹿言うな、ボリューム・コントロール?とんでもない!と言う私ですので、その辺にセンシティブな反応をすると評判のBD-2は、なんとなく敬遠していたのですが、いや、やっぱ良いですねこれ。

無改造品は売却して久しいので記憶だけで書きますと、「よりピッキング・ニュアンスが出易くなった」と言うより「レンジが広がった」BD-2、と思います。

「テレキャスにBD-2なんて・・・ジャッキジャキじゃない」と思ってましたが、ジャキッとした感じが、耳に痛いと言うより芯が強くなった音って感じで、抜けが良い(TONEは流石に11時前後ですが)。

で、これにですね、ロー・ミッドが強いNature SoundのOVER DRIVEでブーストすると、タイトな低音と腰のある高音が出て、中々に良い、と言うか凄く良い。

「Nature SoundのOVER DRIVEはブースターにはちょっと・・・」と過去に書いていましたが、「ジャキジャキした音に太さを」と言う場合には良い感じになるかも。HOT CAKEでも太くは成るが、「芯が聞こえて来る音」にはならない気がする。歪みを上げなければ、ジリジリした感じも出て来ない。

僕は、歪みペダルを試す時、「コードを弾いて気持ちが良いか否か」が重要な判断ポイントになるのですが、これが又、気持ち良い訳。

メンバーからはなんの感想も無かったし、録音物を聞いて居ないのでなんともですが、個人的には可也気に入りました。暫く使うと思います。

欠点と言えば、Nature SoundのOVER DRIVEでブーストしたBD-2に空間系を交ぜると、何故かぐちゃっとした心地良く無い音になる。BD-2に空間系を交ぜる時で、音量を稼ぐ際は、Nature SoundのOVER DRIVEでブーストせず、SEX DRIVEを使います。

で、練習。

「ブエノスアイレス」、は、ギターを考えて行ったものの、歌いながらそれが弾けずで逡巡。ま、ビクシ君に期待しましょう。

「無限の回廊」、は、ドラムが未だ決まらず、Takayuki君が試行錯誤中。Takayuki君が好んで聴く曲のニュアンスがある故に、選択肢が多いので迷うのでしょう。

で、煮詰まっていない曲があるにも拘らず、果敢にも(我々の場合「無謀にも」と同意語)新曲にも取り掛かる。

原曲は僕がむかーし作ったものだが、それをベースの大先生が大々的にアレンジし、ビクシ君が(これから)転調を考え、Takayuki君が歌詞の一部を作ると言う、まぁ物凄く継ぎ接ぎでしてね。

でも、こう言う、「メンバーでメロディラインから作る」って作業は、思いの外新鮮で、大変に楽しい時間を過ごす事が出来た。

メンバーも、それぞれのパートを弾く、と言うのより、メロディ・ラインにも口出しして行く方が、それはそれで楽しいんだろうなあ、等と思いながらアレンジを考えて行きました。

「コードはこっちの方が良いんじゃない?」とか「そこのメロは歌謡曲にも程が無いか?」とか、突っ込んだり突っ込まれたり・・・まぁ、面白いですね、バンドってのは。

こう見えて、仕事では何かときつい思いをしている僕ですが、バンドで音出してるとそんな事も吹っ飛ぶ・・・正しい親父バンドの姿、取り組み方、ではないでしょうか。

練習後、飲み会。

今日は不思議と酒量が多く無く、お値段がお安めでした。

やっぱ、お酒飲まないと安いなあ、居酒屋さんは。

・・・てか、僕は飲めない訳でね・・・会計、割り勘な訳でね・・・。