良い子の皆様、リーダーで御座います。
えー、昨日LIVEだったじゃないですか。
で、昨日使った機材、ギターはMusicmasterⅡ、アンプはMarshallはJCM2000、慣れ親しんだ機材に、先般紹介しました通りですが、足元はこんな感じでした。
ああ、ハーモニカは結構TOMBOのメジャー・ボーイ吹いたんだ、まぁ、そりゃあいいさ。
リハの時点から、自分のギターの音で気になったのが
・ハイがきつい
・音の線が細い
・ブースターが扱い難い(19sixty3は妙にハイを上げ、Shin's Music ModのMicroampは妙にローがブーストされる)。
で、昨日の今日でペダルをとっかえひっかえ。
結果、次回練習からこんな感じで臨もうかと。
えーっとですね、先ずは僕の大好きなOD-1。これをですね、ドライブ略ゼロで常時ONで使ってやろうかと。プリアンプですかね。
これは所謂「音の艶出し」目的と、ハイを削ってくれるので良いかなと。
音量を少し下げ気味にしておけば、OFFで少しブースト出来たりして良いかも・・・。
削られたハイを補正するのに、必要に応じてLovepedalのEternityはGlassを気持ち上げ気味に。
OD-1は、ローも削られるので、ブースターはShin's MusicのMicroampが合うかも。ここは思案中。
フェイザーにSmall Stone。
これは前に紹介した・・・よね?Analog.manのModが施されたもの。
弱点である音量の定価は、内部トリマーで調整が可能で、うねる帯域も調整出来る。
Phase45も大好きなのですが、今回のライブで「もうちょっと過激にしたいなあ」と思い試してみる事に。果たしてどうか。
ブースターは、これも以前紹介させて頂いたオーストラリアのメーカー、Dyzatronixのブースター、Class A Germanium Amplifer。ミドル、トレブル、フル・レンジとブーストする帯域を選べるゲルマニウム・ブースターです。
えっとですね、Microampと同様の、ゲインをゼロにした時に原音と(略)イコールのブースターの方が、僕は使い勝手が良いです。どれぐらい上げたか、視覚的に分かり易い。
音量をゼロに出来るブースターは、その前段の音量を一旦ゼロにしちゃう訳で、同じノブの位置でもブースト量が分かり難い。ともすれば前段で上げた音量が効果無しになっちゃう。
このClass A Germanium Amplifer、デザインも、サウンドも大好きなのですが、ノブが軽くて踏んだ時にノブが直ぐ動いちゃうのが難点で使っていなかった、が、ノブのネジをきつめに締めたら改善されましてね。使ってみようかと。
次回練習はちょっと開いてしまいますが、楽しみで御座いますな。
嗚呼、その前に曲、書かないと・・・在庫が略、無い。。。