昨日は練習でした。
暑い最中の午後2時から練習だったんでスタジオ着く迄に汗だく。。。
夏場の練習は真夜中にするべきかも知れん。やりませんが。
練習前にやっぱり楽器屋へ。
収穫は、無し・・・無念也。
ギタリストにとって楽器屋は教会であります。定期的に行ってお告げを聞き、献金せねばならぬ、、、ってそんな事はないが。
で、練習。
ライブ以来初めて四人揃っての練習。
ライブ前は新曲の練習してましたが、ライブで披露しなかったんで暫くぶり。
暫くやらないとゼロクリアーされる特技を持つ我々。今回もその特技を遺憾無く発揮!、、、って事はなく、まあ粛々と。
出来なかったら罵声を浴びせ掛けてやろうと思っていたが上手く行った・・・最近メンバーを罵倒する機会が無くストレス溜まる僕であります・・・くそ、偶には誰かボロボロの演奏しねえかなあw。
ビクシ君が久々に曲を書いて来たんで取り掛かる。
最初からフルスロットルでコード・チェンジが性急なビクシ君らしい曲(7thsus4なんてらしくないコード使ってますが・・・w)。
コード・チェンジが激しい曲は上手いリフが弾けない事が多い。引き出しの無さを実感する時。
今回は、イントロは同一コードだったんでなんとか思い付きましたが、少し引き出し多くしたいなあ・・・。
性急なコードチェンジがあるサビは、フェイザーとディレイでフワフワした音を作り単音の循環リフ。
細部は未だ未だだが、全体的には、まあ、こんな感じではないだろうか。
アレンジが直ぐ決まる曲、決まらない曲ってありまして、今回は前者。
曲に弾かされるって言うんですかね、あ、こう弾こうと直ぐ決まる曲ってありまして、そんな曲は演奏してて楽しい事が多い。実際今日も楽しかったなあ。
演奏していて思ったんですが、以前はね、ドラムのミ・ナミが割かしおかずが少ない平べったいドラム叩いていたんで、サビ前の盛り上げとか、アクセントなんかをギターで演出しなくちゃと感じる事あり、それでアレンジ決めてた事もあったんですが、最近は来て欲しい感じのフィル入れて来るんで、ギターは雰囲気出す位の方がしっくり来ます。
ま、そんな感じで良い練習でした。
うん、凄く良い感じでした。
RickenbackerのリアとHot Cakeはやっぱり凄く合いました。
analog.manのコンプは左側のROSSを選択しサスティンはゼロ。
良い感じで五月蠅く無く抜けていました。
ただ・・・Small Stone(フェイザー)をSuper6(ブースター)併用した時に、Super6のIntense(プレゼンス)を2時より上げるとハイが五月蠅い。
Intense下げるかなぁ・・・そうすっと、Small Stone使わない時高音域が物足りない。
ちと再考しますか。