リーダーです。
LIVEが決まった模様です。6/18@飯田橋SPACE WITH。
・・・本当にやるんでしょうかw?
てな訳で、今日は「LIVEで使用するエフェクター」をご紹介。
基本的に、エフェクター・ボードは、(荷物が複数になるのが嫌なので)LIVE以外では使いません。
LIVEでは、転換を考慮しボードを使用します。
ギター紹介の前にエフェクター紹介するのもどうかと思いますが・・・w。
先ずは、こちら。
現在のメイン。
POLYTUNE(By t.c electronic):チューナー
↓
TS808 MOD Plus(By Ibaneze~keeley Mod):オーバードライブ
↓
BEEF(By WEED):バッファー兼イコライザー
↓
CLONE CHORUS(By Analog.man):アナログ・コーラス
↓
EKKO616(By MALEKKO):アナログ・ディレイ
↓
OD820 MOD(By Maxon~Orange County Gutars Mod):ブースター
S-S-Hのストラトとマーシャルが基本となってから、これを使用中。
ODはTS808のKeeleyのMOD。
TRUE BYPASSじゃない物をジョン・メイヤーが使用しているとか。
スイッチノイズを嫌ったらしいが、2,3度切り替えれば気にならなくなるんだがなあw。
チューブ・スクリーマーは大好きで、ヴィンテージを除き色んなMOD品のみならず、所謂TS系と呼ばれるペダルも幾つも試したが、これが一番好きだ。
ブースターでの使用が有名なTSだが、メインの歪みとして使用。僕にはこの程度の歪み量で充分w。
歪み量は多くは無いが、それでも現行品よりは多く、且つ暴れる感じが心地よい。
TSの特徴的な、コンプレッションが掛って中域がブーストされた音はちゃんと残ったMODで、そしてそれがクリアー。
現行品より、歪みの幅が広がった感じ。絞ればよりクリーンな音が出る。
バッファーはBEEF。
常時ON。BASS、TREBLE、VOLが付いているが、VOLはMAXでOFFと同じ音量。ブーストは出来ないが、イコライザーはブースト/カットが可能なので、曲によって操作する。
アナログマンのコーラスは素晴らしく綺麗な音がする。これはクリーンでコードをジャカジャカ弾く時には必ずONにする。SMALL CLONEの現代版との事だが、SMALL CLONEの弱点と言われている(?)、ON時の音量変化(下がるんだとか)は無い。
マレッコのディレイは、バッファー/トゥルー・バイパスの切り替えの他、ちょっとした変態系モジュレーションも付いている・・・使い所は今の所無いがw。アナログらしい暖かい音と、600msと言うアナログでは考えられない長いディレイが凄い。サウンドは・・・DM-2に似てる気がする。
ソロ弾く時にリバーブ的に使用。600msも要りません・・・w。
ブースターは、大阪のスクラッチさんと言う楽器屋さんがMODした、MAXONのOD820。
オーバードライブ、クリーンブースター、ファズの選択が出来ると歌われているが、特筆すべきはクリーンブースター。大変艶のある色っぽい音が出ます。特にTS808との併用だと特に良いです。ソロで使用。
次はこちら。
2軍・・・と言うにはちと贅沢なペダル群。
これはこれで凄く好きだったりする。
詳細は機会があれば紹介します。テレキャスター・カスタムがメインだった時はこれがメインだった。
んで、GRETCH6120DCの時はこれ。
セミアコの時は、60年代ブリティッシュ・サウンドを目指して音作り。
セミアコの甘い音と対比して割とトレブリーなペダル群。
今のfujicoには合わないかなあ・・・。
これも機会見付けて追って紹介します。
とは言え、コロコロ替えるんですけどねw。
サブメンバー豪華すぎます!(笑)