リーダーです。
あー、PCだと楽でいいや!
と言う訳で帰京しましたはい。
あ、過去のブログ、写真の位置がおかしかったものを今更ながら若干修正しました。
9/6~9/7をちらりと。
9/6
家人と札幌植物園へ行き、弟が桑園で競馬をすると言うので後程合流・・・・の積りが、なんだかんだで出発が遅れ、結局小樽を散歩しようと相成った次第。
友人の経営する小町商店にて、海産物を幾つか購入し、家人が所望したので焼き牡蠣と焼き帆立を食す。
美味ぇ・・・・と家人が言ってましたって、なんで全部食べるの君?
その後、五百羅漢を見にぶらぶら。
正式名称は・・・・なんだっけな、忘れてしまった。
五百羅漢像は写真に収められないのですが・・・・
こんな入口。
昔は木造のお寺だったと記憶していますが、今は改築されていた。
古い物は桃山時代だとか・・・・桃色時代に生きる僕には訳分からない位昔って事で。
境内への坂道。
境内から見た景色。
家人は五百羅漢像を「怖い」と言ってましたが、改築前はもっと怖かった記憶がある。
境内の裏は直ぐに山。
谷間は可也深い。
中々情感がある地域で、狭い坂道が良い雰囲気。
そして此処にも・・・・
やっぱり廃墟が多数。
「廃墟マニア」と言うご趣味の方が居ると聞くが、是非小樽へw。
川が流れており、川の向こうにある家には、それぞれ橋が架かる。暗渠にしないのは何故なんだろうな。雪を捨てる為だろうか。雪捨てたら危ない気もするが・・・・。
不思議と郷愁がある街並みだったのが不思議・・・・と思っていたら、父と母が最初に住んだ町なんだとか。知らなかった。
僕は此処では生まれていないが、恐らく写真で見たのだろう。てか、この川には何か見覚えがあるしこの街並みにも記憶がある。
この坂道を父と母が上ってたんだなぁ・・・・冬は大変だったろうに。
幾つか見たお店の話をしたら両親は記憶があるとか。
家は変わっても、道は残るもので、「この道の先にこんなお店の跡が」と話すと記憶にあった。
「青の洞窟」と言う、どっかで聞いた事のある洞窟が小樽に(も)あり、それに乗ろうと船着き場まで向かうと、風により欠航だとかで乗れず。
まぁ、来年に持ち越しですね。
後志物産展を冷やかし、レンタサイクルでブラブラしようか、と目論むも、こちらも本日やっていない。
仕方無いので港を散歩しながら歩く。
家人は何故か海が好きで、海に連れて行くと機嫌が良くなる。まぁ、こっちとしてもその方が都合が良い。
頃合いを見てこれを購入した事を告げる。
やっぱり怒られる。うん、でもこれ、不可抗力だから(?)と言い訳。鮨を御馳走する事で納得させる。
色内公園で暫し休憩し、釣り人を冷やかす。
親子連れは昔から多かったが、最近はカップルも多い。
釣りに理解のある女性・・・・それだけで高得点。
手宮方面まで散歩。
手宮公園で尼港事件の追悼碑に献花しようかなと思ったが、両親、弟、甥っ子二名と鮨を食す事としていたので市街地へ戻る。
結構歩いたなぁ。
お気に入りの「こうじ」と言う和食ダイニングでお食事。
僕は、お寿司食べるよりここで食べた方が、小樽で美味しい海産物を食せると心から思っている。
帰宅し、両親就寝後、弟、甥っ子二名、家人と暫し談笑。
家人は、母ともっと話したかったらしいが、人が多くままならない上に、話の中心にいないと気が済まぬ親父さんの暴走を止められず、ご不満。
帰京後、電話で二人で長い事話していた。妻と母は仲が非常に良く、何故か僕が悪者となる事が多い。
そんなこんなで最終日、終了。
翌日は、千歳空港で函館麺厨房あじさいの塩ラーメンを食す。
ごめん、僕と家人の共通の意見だが、前の方が美味しかった気がしてならぬ。
そんなこんなで9日間の夏休み終了。
社会人になって一番長い休みでありながら、なんか一番疲れた夏休みでもあった。
あ、「北海道旅日記」としていますが、「帰郷&小樽周辺散策日記」が正しかったな、うん。
さて、明日から頑張るぞっと。