四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

週末模様

リーダー

リーダーです。

えーっと、別途報告致しますが5月20日の土曜日にライブやります@上野御徒町(多分)。

今回は、ワンマンで、いつもの場所とは違いますです。

バーっぽい感じのライブハウスなんで、上野界隈遊びに来られます序に是非是非お越し下さい。

ライブのタイトルをいつも考える僕ですが、今回はなんか思い付かずで思案中。

「恥の多い人生を歩んで来ました」か「帝都歌会始」か「御徒町勧進帳」の何れかにしようかと思いますが、どれが良いですかね?>メンバー諸君

御徒町って事でユニクロに託けた名前も思案しましたがなんせ思付かず。「斎庭(ゆにわ)のクローバー」で約して「ゆにクロ」はどうかと思うも、意味を成さなさ過ぎでイヤハヤ。

さて、そんな最近ですが、土曜日は家人と待乳山聖天へ。

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2年弱お世話になっていた会社で良くして頂いたSさんの安産祈願のお礼参りで行った際に、義母の為の願掛けをしていたのだが、落ち着いたので今度はそのお礼参りに。

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境内の河津桜は5分咲きって感じでした。

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メジロが花を啄んでいましたが、蜜を吸っていたのだろうか。

鳴き声は聴けずも鳴くまで待とうって事はせずってそれは時鳥だっ。

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水仙も咲いてました。実家の庭にも水仙が植えてありますが、雪割りに咲く水仙を見ると冬の終わりを感じたものでした。

で、家人とぶらり歩いて観音裏の某店で昼食。

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インカの目覚めのスープ

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オリーブとアンチョビのキッシュ

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僕のメインディッシュである豚肉のソテー

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家人のメインディッシュであるスズキのポワレ 

デザートは撮り忘れたが、美味しかった。僕のコースの方が豪勢なデザートだったが、言うまでも無くそれらは家人の胃袋にフェード・インしたんだぜ。

で、此処、滅茶苦茶美味しかったです。えっと、何処かは申しませんが、美味しくて落ち着けてそれでいてそんなにお高くないと言うお店を久々に発見した次第。メインと同じ位供えのお野菜が美味で驚いた。

間も無く家人の誕生日なんですが、食後に早速予約を入れた程の名店。

「桃李招かざれど下自ずから道を成す」と言うし、そう遠くない未来に混み合う事になるんだろうなぁ・・・・早い内に足繫く行っておこうっと。

N.G.Wの目の前を通ったので外から軽く挨拶。今日も忙しそうでありました。

帰宅して、ミックスダウンに取り掛かる。

次回練習は歌入れとなる訳だが、その前にある程度ミックスを済ませておけば楽であろうと自分の録音が終了した時点で取り掛かり始めたのであるが、「ん?なんでドラムのノイズこんなに多いの?」とか「なんでここ1トラックに纏まってんの?」と不思議に思いながらミックスし、「こんなんどぉ?」をメンバーに周知して来てたんだけど、以前の練習の席で

「あ、ドラム、あれ仮データで本データは別ですよ?」

としれっとTakayuki君に言われたワタクシ。

散々仮ミックスをしてその度にデータを送っていたのだからミックスしてるの気付いていた筈なのに何故もっと早く言わぬ!と激昂するも

「なんか、一生懸命やってたんで言い難くて・・・・」

と、「ごめんなさい、貴方の気持ち分かっていたんだけど・・・・言い出せなくて」的な事を言われる。

Takayuki君運転、リーダーさんナビで道案内していた際、「次の通りを右ね」と言うも直進し

「今、通り過ぎた所を右ですか?」

と答えたアナログディレイ男だけあると感心した次第。

そんな差し替えデータとビクシ君のギターのデータを追加しミックスダウン再開。

既に6曲出来上がっており今回は4曲だけなのだが、なんとも上手く行かぬ。

上手く行かぬ時とは誰かの所為にしたくなる訳で、スイッチノイズだの最後の音を延ばす所で変なノイズを大量に残しやがるビクシ君に殺意を覚えつつ進める。

次第にやさぐれ始め、「なんで俺がこんな事を・・・・」だの「どうせ誰も聞かないんだから・・・・」だの思い始める。そう言えば「なんで自分ばっかりこんな目に」と思っている人はこの世に何億人居るのかしらね。その殆どが自分の所為な訳だけど・・・・w。

ドストエフスキーはその著書「地下室の手記」で、その様な感情を「歯の痛みの様なもの」と称したが、なんとも上手い言い回しに思った。歯痛も誰の責任にも出来ないものねぇ・・・・まぁ、電2さんの痛ましい事件は、ちと違うレベルだけど。

そんなこんなでひーこら言いながら、歌入れレベルまで「こんなもんか」なミックスを終える。ミックスダウンする度に「プロって凄いよなぁ」と思い知らされる。いや、僕のレベルが低いのは分かっているが「お金が取れる商品」って、やっぱ凄いと思うわ。

為念でメンバーに周知し、大きな問題無ければ歌入れ下準備は完了。

さて、どうなりますやら。 

ジャガーのピックアップを結局交換しちゃった訳さ

リーダー

リーダーです。

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・・・・。

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・・・・。

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・・・・。

まぁ、そう言う事なんだ、うん。

お会いした事が無い方にも呆れられる所業だって分かっている・・・・分かっているさ!でもさ、通りすがりの立ち止まりさんは、( ゚д゚)ポカーンとしてないで僕を許して応援してくれても良いと思うんだ。

前回の練習から戻り、JaguarTube Screamerを介してアンプに繋ぎ、色々と弄ってみた訳だ。

で、「うん、良い感じじゃないの」となったのだ。うん、なったんだよ。

でも、一方で「ピックアップにもうちょっと音圧があったって良いじゃない!お菓子を食べれば良いじゃない!」と悶々とし、「やっぱリアはハムバッカーが必要なのかしら?」と欝々とし、でも、ザクリ加工するのも面倒だしなぁ・・・・と懊悩し、呻吟し、愁事し、挙句鬼胎するに到り、「シングル・サイズのハムバッカー買えば良いじゃないの!」と気付いた時、そこに茫洋とした改造の世界が広がったのだ。

N.G.W「この所毎週会っている様な・・・・」
リーダー「気にするな。僕は気にしていないぜ?」
N.G.W「・・・・で?」
リーダー「アイハヴァ、ジャガー、アイハヴァ、DP188、あ~ん、ハイご一緒に!」
N.G.W「言わねえよ馬鹿野郎!」
リーダー「と、言う訳だ。このDP188をリアにマウントして欲しい」
N.G.W「あー・・・・」
リーダー「どしたの?」
N.G.W「いや、ちょい面倒なんですよ」
リーダー「ほぅ?」
N.G.W「ピックアップを取り付ける螺子穴は大丈夫なんですけどね、ボビンがね、ほれ、ここが、こんな感じに台形状になって、そこから線が出ているでしょ?これ、このままじゃマウント出来ないので、一旦線を外して、ボビンの他の場所に付けた上、ボビンを削らないとならない訳ですよ」
リーダー「ふぅん、大変だって事は分かった」
N.G.W「ツイン・ブレードでも、Duncanなら加工不要なんですけどねぇ」
リーダー「早く言えよ」
N.G.W「いつ言えって言うんだよ!」
リーダー「俺は改造ファーストなんだよ!」
N.G.W「・・・・いや、改造ファーストとか知らねえし。と言う訳で、配線換えてボビン削らなくちゃならないんで、流石に数日は欲しいですね」
リーダー「うん、良いよ」
N.G.W「お、今日は素直じゃないですか」
リーダー「でも、全く関係ないけど、僕はひさご通りの喫茶店にいるから」
N.G.W「・・・・だから、出来ねえって」
リーダー「知ってるって。僕が、只、”そうは言っても出来るかも知れない”って思って待ってるだけだから。あ、これ、お土産のプレミアム肉まん」
N.G.W「汚え・・・・」

結果は、うん、まぁ、狙い通りっすわ。

DP188は、Stratocasterにもマウントしてて、そのサウンドは確認済み。

神田商会さんの頁からの引用ですが・・・・

このピックアップはヴィンテージPAFのように暖かく、親しみのある音をあなたのストラトキャスターにもたらします。どのピックアップ位置でも充分なパワーを持っています。
そしてニッケルメッキされた2枚のブレードが弦から発せられる音を取りこぼすことなく拾います。

ブリッジ側で使用するとブルースを演奏するピックアップとして非常に素晴らしい性能を持っています。
それをより確実なサウンドにするためにはCruiserをフロントに、Fast Track 1をセンターに使用することをお勧めします。
ロックサウンドに使用する場合は、Pro Trackをフロントとセンターにセットし、ProTrack 2かハムバッカーをリアにセットして使用することをお勧めします。

出力 275 
トレブル 5.5 
ミドル 6.5 
ベース 6.5 
直流抵抗 7.70k 
マグネット セラミック コンダクター
4 カラー ブラック,クリーム,ホワイト,エイジドホワイト,ミントグリーン


との事で、まぁ中低域が出るピックアップ。出力も大きい。

シングル・コイル・サイズでハムバッカー・・・・と言うね、まぁ、面白いピックアップ。


確かにハムバッカーのサウンドなんだけど、シングルコイルの煌びやかさもあり、Jaguarのショートスケール(と言うか構造的なもんでだと思うけど)による低域の弱さ、中域の無さを補えるピックアップ。

低域に不満は無かったんですが、「音圧の無さ=低域の無さ」と思っているワタクシですので、中低域をふくよかに出すピックアップこそ求めるものと購入。うん、安くて良かった。

軽く試してみましたが、うん、これです、僕が欲しかったサウンドは「これ」なんです。

これにより

①プリセット・オン=音圧のあるシングルコイル・サウンド
②フロント=①より線が細く煌びやかなシングルコイル・サウンド
③リア=音圧あるハムバッカーサウンド
④ミックス=煌びやかさと音圧のあるサウンド(歪ませた際に音圧とダイナミックレンジがあるサウンド)

が得られ、加えて、ハイカット・スイッチでエッジのあるサウンドも得られ、汎用性のあるJaguarとなりました。

リプレイスメント・ピックアップに選択肢が少ないJaguarで、DuncanのJaguar用の高出力ピックアップにしようかな、ともちょっと思いましたが、「結局リアはハムバッカーの方が使い易かろう」と判断し、DP188に。

ヨークの部分がある為、Jaguarのオリジナルのピックアップの幅は結構広くて、結構な隙間が出来ている。うん、正直見た目は今一だw。

で、マウントして気付いたのですが、普通のサイズのハムバッカーの方が音圧はあると思います。普通のサイズのハムバッカーの方が表面積大きい為、ネック側の弦振動を多く拾えるだろうってのがその根拠で、サスティンにも少なからず影響はあると思います。 

今回の交換で、非常に満足行くサウンドになったので、もう暫くJaguarを使ってみようかな、と思い直しました。

で・・・・やっぱりザクリ加工してでも普通のサイズのハムバッカー乗せたくもなりましたw。多分、そっちの方が、より求めるサウンドになるだろなって思ったのですよ。

で、今回、コンデンサーも交換したんです。

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Pyramidと言うメーカーの、古いコンデンサー。0.033μf。古い物なので、恐らく容量抜け抜けw。

ES-330にマウントした際、凄く中域が出るなと思ったコンデンサーで、中域を出したいと思ってるJaguarには使えるかと持ち出した次第。

ピックアップ交換に合わせて交換したので効果はよく分かりませんw。でもなんか、こう言うコンデンサーをマウントすると高揚するのだよ。見えないのけどさw。 

以上です。

てか、本当に、 2nd Season突入かなぁ・・・・。

メンバーも、家人も、「色が良い」と言ってくれるのですが、僕は黒か、若しくは白が欲しいんだよな・・・・。 

ジャガーの弦高調整と言うかブリッジの調整と言うか・・・・

リーダー

リーダーです。

5月にライブやろうかなぁとかメンバー内で話しているのですが、いつもご一緒させて頂いているBook Band 8%さんが諸処事情があり「出来ても3曲程度」との事で、「その程度で態々お呼びするのもなぁ」と逡巡。

Book Band 8%さんとは今後もご一緒させて頂きたいので、であれば彼らが落ち着く秋とかにご一緒させて頂ければと勝手に考えている一方、流石に1年以上ライブやらないのはどうかとも思い、であればもうちょい小さいライブハウスでワンマンでやるか等と話してた訳ですが、ビクシ君が「Blogで対バン募集したら意外と来たりして」と冗談めかして話してたのですが・・・・



こんなん来たらこっちが食われちゃってたまったもんじゃねえなと思った次第。

先日の飲み会でライブの話してた訳ですが、同席してくれたビクシ君のご学友のFさんは「上手いバンドが来たら(フジコ・オーバードライブの下手さが露見されて)困りませんか?」と遠回しにディスってくれたのに対し、メンバーは「既にBook Band 8%が上手いから今更問題ではない」と普通に返しており、己の立ち位置を充分理解している大人な雰囲気を出してみたが、欠点を改善する意向が無い辺りは子供染みて居る不思議。

今にして思えば、何故態々Book Band 8%さんの様な上手いバンドに声掛けしたのか甚だ不思議で、それどころか、最初のライブ以降も彼等の上手さを引き立てるアシスト役に徹しているのは何故なのだろうと今更ながら考えてしまった。

であれば我々より下手なバンドを探して出て貰うと言うのも一興だが、そうすると来てくれた方々は延々2時間下手なバンドに付き合わされる訳で、その苦痛を押し付けるのも申し訳なく思うと、矢張り上手いバンドさんとご一緒して頂くより他は無いと覚醒した次第。

覚醒で思い出したが、亡父の友人に、お名前が「覚醒」と書く方が居て(読み名は「かくせい」ではないのだが)、その意味を考えると、名付けた方の意志を理解出来るのだが、なんせ「覚醒剤」の印象が悪く(最近は「覚せい剤」と書く様ですが)、自身のお名前を気にされていた。

公衆浴場の改名の折に、「覚醒剤も名前変わってくれないかなぁ」と仰っていたのがなんとも印象的で、今でも覚えている。

であればどの様な名前が良いかと言えば、今なら「アスカ」とか「キヨ」とか「タカチ」なんてのを思い付いてしまうのだが、それも名前な訳で、又、「末端価格ウン億円のアスカ所持の疑い」となると、豪華客船の話と混在してしまいそうでなんとも受け付けぬ。

であれば、過去の呼び名たる「ヒロポン」はどうかと思うが、どうも商品名らしく、製造元に版権があるとすれば、その使用もままならぬ。

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南北戦争の戦傷者の痛み止めに使用されたモルヒネが、米国のドラック文化の始まりであるなんて事をどこぞの本で読んだ事があるが(記憶違いかも知れませんので真偽は分りません)、社会需要への回答が後世に残す悪影響ってのは、中々に測れぬものである一例としては興味深い。

戦争で勝利する為の手段を講じた結果の科学の発展は様々あると思うのだが、個人的に面白いなぁと思ったのが「ヒトラー女性化計画」であって、跳躍的な発想が出来る人には無条件に感心してしまう。

これが現実的に可能か否かは分からぬが、例えばフジコ・オーバードライブのメンバーが、横暴なリーダーに耐えかねて「リーダー女性化計画」なんぞを企てたとしても、状況が変わるとは思えぬのだ。

「女性の性格=優しい」との等式は、身近な所で言えば家人を見ていると成り立たぬと思え、寧ろバンドが目も当てられぬ状況になるんじゃないかと思うのだが如何か。


さて、先の練習でJaguarを使った訳ですが、持ち込む前に調整したのでその辺を書いてみようかと。 

Naked Guitar Worksに改造を依頼した際、総合調整もお願いしたのが、どうにもハイフレットの弦高が高く、弾き難さを覚えた。

為念で書いておきますが、Naked Guitar Worksの調整を否定するものではなく、ギターの「弾き易さ」は個人の好みであって、メインテナンス屋さんが「一般的な状態」にしておくと言うのは「そりゃ、そうでしょうね」と思う訳で、そこから好みに再調整するべきと僕は思っている。

話を戻そう。

矢張りネック角度に問題があると思い、改めてシムを挟んでみた。

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ネックの仕込み角度の変更の結果、全体的に弦高が下がり、その調整をした次第。

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僕のJaguarは、既述でありますが、サドルをRetro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MGと言う商品とPost Lock for Offset Guitarsを装着しております(ブリッジ関連の
詳細はこちら

弦高調整がサドルで出来るのと(オリジナルも出来ます)、
Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを装着した事でブリッジ全体の上下がレンチでは出来なくなった為、シムによって下がった弦高をサドルで調整したのですが・・・・

弦高を上げるとビビる

と言う今まで経験した事の無い症状が発生し、「ホワイ何故に?」と矢沢風に呟き悩んだワタクシ。

で、原因を調べて分かりました。

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弦と、螺子が、干渉しちゃうんですねえ・・・・(上記赤丸部分)。

と、書いても分かり難くいですね、申し訳ありません。

Jaguarのブリッジって、面白い構造でして

①レンチでブリッジ全体の高さ全体の調整が可能
②サドルで各弦の高さの調整が可能

と言う2段階調整が出来まして、
Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを装着した事で上記②がレンチではできなくなりまして、弦高の調整をサドル(Heavy Duty Brass Saddle KIT)で行ったのですが、サドルの螺子で弦高を上げ、オクターブ調整の為サドルを前後させる螺子を弄った結果、弦とサドルを前後させる螺子が接触し、ビビっちゃった、と。

で、「ああ、ブリッジ全体を上げて、サドルは微調整で使うってのじゃないと駄目なのか」と気付いた次第。

と言う訳で、一旦ブリッジを外し・・・・

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Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを外してブリッジ全体を上げて、各弦の高さをサドル(Heavy Duty Brass Saddle KIT)で行った結果・・・・

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弦と螺子の干渉が無くなった、と。 

弦落ちと言う症状があるJaguarですが、その改善にサドルをMustangのそれに交換する人が多いと認識しておりますが、Mustangのサドルは各弦での弦高調整が出来ず、「弦高調整が可能なサドルの方が良いじゃん」と思っていたのですが、「サドルでの弦高調整は微調整の範囲」だと思うとMustangのサドルでも良いのかもなぁ・・・・あ、
指板のRと一致していないと違和感あるな、うん。

Naked Guitar Worksの総合調整の際、シムを外した理由は・・・・

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上記赤丸内で弦とブリッジが接触しちゃうから、だったのですが、ブリッジ全体を上げた状態でも接触は無く、共鳴も無い。

と言う訳で、完成。

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えー、自画自賛で申し訳ありませんが、非常に弾き易いJaguarとなったと自負しております。

先のBlogで「バンドでは使わないだろうな」と書いたのですが、家人は「見た目のインパクトあるギターだからライブで使ったら?」と言っており、ライブで使うのなら普段からメインに据えないと落ち着かぬ僕としては、「であればもう少し使えるサウンドを目指さなくては」と考えちゃう訳で、そうすると「もう少しパンチがあるサウンドを」と思うと、使用頻度が少ないロー・カット・スイッチをシリーズ配線を施したON-OFFスイッチにしようかとか、マスター・トーンのコンデンサーをもう少し容量が大きいものにしてみようかとか、彼是考えてしまうのである。

因みに、カート・コバーンを否定するものではないが、「Jaguarにハムバッカーをマウントする」はなんか違うと思ってしまう僕である。 

ううん、どうしよう・・・・?

Jaguar改造2nd Season突入・・・・に、なっちゃうんだろか? 

第277回練習便り

リーダー

リーダーです。

久々に「ああ、これは買いだわ」と思える製品が出ましてね・・・・。

 

Natubeなる部品へ興味云々以前に、直観的に「あ、これ、欲しい」と思えた製品。

こう言うね、理由を超えて惹かれる製品ってのは中々御座いません。

販売されたら直ぐ飛び付く・・・・って事は無いんでしょうが、これは、買うだろうなあ・・・・。

3種類ありますが、やっぱ、ACが人気となるんでしょね、そりゃそうだろうな、うん。

VOXの名機ACの魅力って、絶対に「ローのタイトさ」だと思っている。

個人的に、マスター・ボリュームが付いているMarshallのゲインを絞るとACに近しいサウンドが出ると思うのだが(私見ですよ?)、不思議とMarshallでそう言う使い方をする人は居ない様に思え、「Marshallをクランチで使う」ってのは、外道なのかも知れぬと思いつつ、僕はそうして居たりする訳でw。

まぁ、なんとも「王道」が出来ぬのは、天邪鬼な性格が災いしている訳では無く、ましてや「自分の音を追求した」等と言う格好良い理由からでもなく、「音作りがし易く使い易いから」と言う、発展性と汎用性の無い理由からなのであるが、同じ様にしている絶対数が少ないと「はて、これで良いのかしらん?」と不安になる事も少なくない。

ま、それは兎も角・・・・。

この製品に非常に期待している僕が居て、このワクワク感は可成り久し振りな訳で、ソワソワと落ち着かぬ。

こう言う時が、一番楽しいのだよ、うん。


さて、土曜日はフジコ・オーバードライブの練習。

本来なら、オケ録り終了した楽曲の歌録りすべきなのだが、なんせ2ヶ月間メンバー全員が揃わない事態になったので、ま、今回は練習しましょと言う事に。

此処最近忙しかった所為か、疲労感を覚えつつ、ぶらぶらと練習場所へ向かう。

行きの地下鉄の中で、なんとも騒がしい外国人の一団在りけり。

どうにも理解出来ない外国人の行動の一つに、「向かい合わせの席に座り大声で話す」と言うのがある。何故、横に座って話さないのだろうか・・・・?

2ヵ月ぶりのメンバー総員での練習だが、特筆すべき箇所は無い。

<黒犬~作詞作曲:ベースの大先生、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

シュー・ゲイザー的にガチャガチャやりたいベースの大先生と、クリーンでお洒落な感じに纏めたいビクシ君の凌ぎ合い。結果、僕がガチャガチャやりビクシ君がお洒落な感じに弾くと言う折衷案を採用。

綺麗に纏めたい時にはガチャガチャ弾き出し、ガチャガチャな感じにしたい時にはクリーンを弾くビクシ君の心象風景は、結成10年を超えた今も未だ分からないのである。

ビクシ君「ところでリーダー、このAadd9ってのはどうやって弾くんですか?」
リーダー「昨年10月から取り掛かっている曲だが、今までお前どうやって弾いてたんだ?」

との、有り触れた会話をしつつ纏める。

<マトリョーシカ~作詞:ちいこ先生、作曲:エクソビクスさん、歌と演奏:フジコ・オーバードライブ>

コード展開が多い曲でなんとも落ち着かず、不要なコードチェンジを少し纏めたものの、どうにも纏まらぬ。

全体像が見えぬ中で、「この曲はピッキング・ハーモニクスが合うんですよ」と局地的な話をし始めるエクソビクスさんに不信感を覚えつつ、ギターを少し纏める。

「この曲には転調が必要に思う訳です」と言うエクソビクスさんの思い付きであれこれ考えるも、1音上がるか5度上がるかで紛糾。

ベースの大先生の「あとは(ビクシ君に)任せた!」とのいつもの感じでTime Up。

隔週でやろうが2ヵ月ぶりだろうが、我々の大陸品質は変わらない。プログレッシブ・ロックに嵌るメンバーを抱える、進歩無き集団は2017年も継続中である。

練習後、飲み会。

「軽く新年会やりませう」との掛け声で数名集まって頂き談笑。

たまこ姉ちゃんがお子さんを連れて来てくれた(場が場なので直ぐ帰られたけど)。可愛い子だったなぁ・・・・。

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うん・・・・言い訳はしない。上記は、ノン・フィクションである・・・・ごめんなさいでした。本当に本当にごめんなさいでした。願わくは、彼女(お子様)の最初に覚える言葉が「OD-1」でない事を願うのみだ。

ギターはJaguarで。

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2ヶ月振りの練習なんで、慣れ親しんだStratocasterで出撃しようと思ったのだが、まぁ、折角なんでw。

加えて・・・・

Naked Guitar Worksで総合調整して貰ったのだが、弦高、特にハイフレットの弦高が高くて、もうちょい調整したくなり取り掛かり、結果、良い具合になったので使いたくなった。

Jaguarは、弄れば弄る程、「・・・・え?」が多いギターで、なんとも楽しい。 

で、弄れば弄る程、「これをメインで使っている人ってのは凄いなぁ」と感心してしまうギターでもあるw。 

ま、その顛末は別途書きます、はい。 

バンドで試してのサウンド印象は、と言いますと・・・・

良かった点

・プリセット・スイッチをONにしたフロントのクリーン・サウンドはふくよかで良かった
・Jaguarの使用でよく聞かれるハウリングは全くなかった
・アタック音が前に出るサウンドは、バンド内で埋もれない分離の良さがあった

悪かった点

・中域の音圧の無さ
・出力の弱さ

との感想を持ちました。

このギターは、単音でメロディを弾く、若しくは、金属的にガチャガチャやる、には凄く適したギターに思います。アタック音の強さが、そう思わせているんでしょうが・・・・。

一方で・・・・

中域の圧の無さ、は、やはり寂しく感じる訳で・・・・足元は、こんな感じだったのですが・・・・

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前回練習と相違無し)

正直、「嗚呼、今此処にTube Screamerがあったら!」と強く思った次第。

Tube Screamerの、ロー・ミッドを強調した感じがあれば、良い感じに音作りが出来たろうと思います。

総合的に「使えないギター」とは思えず、これをメインに据えてもそれなりに纏められそうな気はする。一番の魅力は、「綺麗に纏まったアタック音」だと思う。ホント、音が団子にならず、分離良く響いた。

で、このギター「もうちょっと」なんですよ。

「もうちょっと」中域に張りがったら・・・・、積極的に使う事でしょう。

その解決案にTube Screamerもありなんですが、リアをハムバッカーにしたいなとの気持ちが強くある。

色が気に入ったのなら、ザクリ加工を施し・・・・との改造をしちゃうんでしょうが、「まぁ、Stratocasterでいっか」と思えちゃう僕が居まして、「これ以上改造するならStratocaster使えば良いなあ」と思っている僕が居る訳です。

と言う訳で、Jaguarをこれから積極的に使う事は無さそうなんですが、録音で「ちょいアタック重視にしたいなぁ」と思ったら、これを使う事になりそうです、うん。 

週末模様

リーダー

リーダーです。

寒い週末ですねえ。

土曜日は6:30AMに起きたのですが、寒い朝独特の凛とした雰囲気を感じたく、朝の散歩者となろうかと思ったのですが、諸処予定ありで自粛。

一部で大雪の様ですが、朝の東京は綺麗な青空でした。

週末模様と書き始めましたが、特段書く事も無く・・・・w。

Naked Guitar WorksにJaguarを取りに行って、ビクシ君と秋葉原で待ち合わせてMTR渡して・・・・まぁ、有り触れた(?)週末。

秋葉原で待ち合わせる際、

「ラジオデパート分かる?」
「いいえ・・・・すいません」
「アキバオーなら分かるけど?」
「アキバオー、幾つか店舗あるから分かり難くないですかね・・・・?
TRADER 2号店なら間違いないですわ
「分からないにも程がある。ゲーム系なら以前弟に付き合ってスーパーポテトってとこに行った記憶しか・・・・あ、じゃ、ハードオフの楽器館とか?」
「ハードオフあるんですか?」
「知らないの?じゃあオヤイデか千石電商は?」
「なんですかそれ?」

と、秋葉原に行く機会が多い二人だが、お互いの生息域が違い過ぎ、「共有可能な待ち合わせ場所」が無い事に気付く。結局ケンタで待ち合わせ。バンドマンとして正しいのは俺だと確信している。

ビクシ君と暫し話して別れた後、ハードオフとリボレ秋葉原店へ。

いえね、リズムマシンが欲しいと思いましてね。

「バンドでリズム流しながら練習ってのはどう?」ってな話になってまして、手持ちにあるのは古いし、持ち運ぶなら軽い物じゃないと嫌だしってんで物色。

バンドでリズムマシン流しながらにしましょかね、となった理由は二つ。

①リズムが揺れがちなので補正
②録音のシステム構築

①は、メトロノームでも行けるんですが、メトロノームの味気無さって演奏者のテンションを下げるよな、と言うので、リズムマシンでコンガなんぞを鳴らしながらやったら気持ち良く乗れるんじゃないの?との意向からリズムマシン導入を検討。

②は、我々の録音って、Takayuki君(ドラム)⇒ベースの大先生(ベース)⇒リーダー(ギター)⇒ビクシー(ギター)の順での録音となるのですが、常々Takayuki君が「初動でドラムだけ入れるとノリが作れぬ」と言っている事があり、であれば一発録り・・・・とするにも、残念ながら我々にそれ程のタイム感は無く、それを①で是正しつつ、そこで使用したガイドを以ってドラム以外から録音するのもありなんじゃ?その為のガイドを(クリック以外で)作るってみては?との意向(どう考えてもドラム後録りの方が大変だろうけど、まぁ、試行錯誤なんでw)。

ま、そんな意向からリズムマシンを探してみた次第。

で、幾つか「ほう?」ってのも見付け、さて、どれにしようかねぇ・・・・と逡巡。

ここは一度落ち着くべきだろう、と、我が心の寄る辺、ルノアールにて珈琲を啜りつつ逡巡。

選択するに重要なのは

・重くない⇒運搬を考えて
・直観的に使える⇒数曲やるに辺り操作性を求め
・多機能じゃない⇒作り込み過ぎを懸念して
・チープな質感⇒生ドラムとの平仄を踏まえ、音質の明確な差異を求め

かなと。

それで、「ああ、アレが良いか・・・・1万円程度だし」と思い立つも、そう言えばベースの大先生が「アプリで幾らでもあるんじゃないの?」と言っており、暫し検索。

で、見付けたのが、これ。



お安いので早速購入。実は・・・・お金(¥240)出してアプリ買ったの初めてw。

煙草吸い、2杯目の珈琲飲みながら、暫く夢中で遊んでいた。¥240でTR-808の音まで入手出来るなんて、凄い時代になったなぁ・・・・と感激していたが、そこでふと「これは・・・・遊べ過ぎる」と思った。

見て頂ければお分かりの通り、それなりな機能があり、少し作り込めば「これがあるのが前提としたバンド」に成りかねぬ、と思った。てか、僕の曲で流すものを作っていたんだけど、やっぱね、作り込んじゃう・・・・。

これでは、趣旨から反してしまう。

「多機能は目的を失わせるから多機能じゃないのをってのが前提だったじゃん!」と自分に突っ込みを入れつつ、見付けたのが、これ。



無料アプリなんですが・・・・うん、これ位に止めておくべきに思った。

コンガとか、個人的に大好きなカウベルの音色とかあればモア・ベターなんですが、まぁ最初はこの程度から始めるが正に思った次第。リズムマシンは「目的であって手段ではない」のだ。

と、試行錯誤しておいてなんだが、このプロジェクトは上手く行く気がしない。詳細は省くが、根源的な解決にはならないと思っている。

試行錯誤は「やっぱり、これじゃ駄目なんじゃないか?」との納得感が得られればそれで良いと思うので、このトライ自体は良いと思う。

ま、今回は録音の殆どを終えているので止む無しだが、次回は僕が初動でギターから録ってみようと思っている。突っ込みがちなギターを是正すべく、最近はバンド練習の録音物聞きながらの練習の他にリズムマシンに合わせての練習もしているので、苦は無く出来るだろう・・・・出来るよなw?

因みに、この手のアプリを弄らせると一番上手いと言うかセンスあるのを作るのがベースの大先生で、一番無難なのを作るのが僕で、一番カオスな事をするのがビクシーであるのは間違いなかろう・・・・性格が出る。

帰宅して、家人と食事。

「で、Jaguar、結局幾らかかったの?」
「・・・・・はっ?」
「3万円以内に収まったの?」
「・・・・・えっ?」
「4万円行っちゃった?」
「・・・・・うっ?」
「あら、5万円超えたんだ」
「そんなにしないよ!」
「4万数千円ってところね、はいはい」
「(・・・・はっ)」

ワタクシが単純過ぎるのか、家人が孔明なのか直ぐばれた・・・・うん、こう書いてみるとどう考えても前者。

帰宅後、Jaguarを弄る。

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「魔改造とはギターに魂を入れる作業である」との名言(家人曰く「世迷い事」)を発した僕であるが、不満であるロー・カットの解決法を探る。

不満となっているのは、音量が稼げない事。

で、手持ちのJaguar関連の文献をまさぐる。

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Jaguar関連の文献って本当に無くて、兄者から貰った過去のギター・マガジンの切り抜きが一番詳しい程なのであるが・・・・

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上記にある、「トーン・ポットの端子間に取り付けられている56KΩの抵抗」がどうやらロー・カットに影響がある様だが・・・・

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(外したポット)

ポット交換の際に、これ、移植されていないんじゃ・・・・。

これによる影響で気持ちの良いロー・カット・サウンドが出ないのかなとか考えちゃうのだが、なんせこの辺の知識が無く、加えて、「トーン・コントロールの効きの修正」って事は、移植したとしても、一番の不満たる「音量の減少」の解決案にはならないだろうと思料。

で、だ。

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えー、ロシア製のビタミンQ、0.022μf。K40Y 9Bは有名ですが、これはK40n-2a。G6120DCにマウントしてるんですが、K40Y 9Bと同じく「兎に角ぎらついた音色」。Amazonさんで売っていて、レビュー欄に「Yardbirds時代のJimmy PageのTelecasterっぽいぜ」と書いてありますが、まぁ、トレブリーな音質です。

これ、マウントしてみようかなと画策。

理由は、ですね、「ローカットで抜けの良い音を」は、Jaguarの場合は線が細く成り過ぎな気がして、で、フロントを選択してこれでジャキジャキな感じにすれば、「抜けの良いサウンド」が得られるのではなかろうか、との浅知恵、もとい、沈思黙考の結果。

ビクシ君も「一度弾いてみたい」との事だったので次回練習では使ってみようと思うJaguarですので、向かいまするは観音裏の魔界村ことNaked Guitar Works

「やぁ、こんちわ」
「・・・・改造するの早過ぎません?」
「僕の視点で言うと千秋の思いだ」
「・・・・で?」
「ロー・カット・コンデンサーをこれにして欲しい」
「・・・・数値的にロー・カットにはなりませんよ?」
「だが、それが良い」
「・・・・いつまで?」
「あー、急ぎじゃないから1時間後で良いよ」
「舐めてんのかっ!」

と言う友好的な会話を済ませ、あまりにも空が綺麗なので、それが沢山見える場所が良かろうと隅田川迄お散歩。寒気が流れ込んでいる日であるが、故郷の冬の匂いがして、寒さ以上に気持ち良さを感じる。

30分弱で「出来ましたけど・・・・」との電話を受け、Naked Guitar Worksに戻る。

「忙しい所すまないねえ」
「いえいえ」
「てか、年末年始から立て込んでるけど大丈夫なん?」
「ああ、一部例外有りますが、基本的に良心的なお客様恵まれてますんで」
「ほう?例外が居るのか?」
「ハイ、居ます。そう言う方が来るって日には、ストレス発散のチョコレートを摂る事にしています」
「おお、その机にあるやつか・・・・そう言えば、僕が行く日は必ずあるが、その例外ってのは僕と同じタイミングで来るんだ?」
「はぁ、まぁ」
「て言うかさ」
「はい?」
「このやり取り何回目だ?」

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(ストレスを抱えるリペアマンの図)

帰路、ひさご通りを歩いて米久の前を通る。

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牛肉を好まぬ僕ですが、ここは雰囲気が良いので一度訪れたい。こう言う店のお座敷は、その雰囲気だけで酔える(下戸ですがw)。

鳥喜
で焼き鳥購入。此処の焼き鳥が好きでね。

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ぶらりぶらりと、帰宅。

コンデンサー交換の効果はこちらに追記予定。

さて、つい先日「ピックアップは最後の手段。直ぐには交換しない」と書いたワタクシですが・・・・

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フラット・ポールピースは嫌だなあとも思っている事実。

Rがかくもきついギターなのに、スタッガード・ポールピースじゃないと言う・・・・おかしくないか?

これでは、3、4弦の音が拾い難かろうて、と思う。 

この辺は、まぁ、使いながら考えましょう。

おっと、週末模様が日曜日まで入っちまったが、まぁ、良いや。 

ジャガーを弄る~その4 纏め編、それはSeason 1の終了を告げるのみ

リーダー

リーダーです。

この世には、ビザール・ギター専門店なる恐ろしいお店があるらしく、メジャー・メーカーのギターを魔改造しまくりビザール・ギターにするのを信条とする僕にとって、このBridge Guitarsさんなる店には是非一度行く必要があると思う。

TonikaとかBorisov Formanteなぞの「ソヴィエト製ギター」は、その存在は辛うじて知っていたが現物は見た事が無い。





音云々以前にこれらを持ってステージ立ったらその時点で勝ちであり、アイツのギターも霞む事請け合い。

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(アイツ、こと若き日のエクソビクスさんと彼の愛機Parker Delux)

てか、この辺のギターは僕よりベースの大先生がお好きだったりする気も、する。

ビザール・ギターは大いに興味があり、過去幾つか手を出したが「やっぱ使い難いわ」で全て手放しており、今は欲しいとは思わないのだが、ビザール風味で使えるギター、Jaguarなんぞはやっぱ興味がある次第。うん、上手く話が繋がったね!

と言う訳で、完成。

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はい、年末に入手し、此処最近弄り倒して来たFender JapanのJaguar、型番JG66-85のLPB(レイク・プラシド・ブルー)のマッチングヘッド。

因みに、プラシド湖は・・・・



・・・・僕のJaguarの色とは随分違うよな、うん。

閑話休題。

シリアルナンバーから、1997~2000年に、海外製造ダイナ楽器組み立ての個体(こちらを参照させて頂きました)。 16~20年程前のギターです。

入手時は、12フレットで弦高5mmと、握力の勝負を挑まれるギターでしたが、色々と弄り、不具合なパーツの交換、使い勝手を考えた改造を施し、取り敢えずの完成を見ました。

えー、先ずは改造個所をば、ざっと書かせて頂きますです。改造は勿論Naked Guitar Works。人気店となった今でも対応が宜しく有難い存在だが、最近行くと魔改造を煽られる様になったのは気の所為か。

てな訳で・・・・

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ペグとナット、ストリング・リテイナーを交換。ストリング・リテイナーはテンションを考慮し3、4弦にも追加。

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ペグはGOTOHさんのマグナム・ロック、SD-91-MG。弦交換が楽でね~。手持ちのギターは、大体これに換えてしまいます。元着いていたペグはグリースが固まったか固くてね・・・・。

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ナットはSonicさんのナット、OB-01。硬質な質感のナットで、好みのナットはと問われたら、まぁ、これです。これは・・・・地味ながら名品だと僕は確信しております。

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ストリング・リテイナーはFender純正。アメリカン・シリーズのそれ。弦の接点が少ないのでアーミングでチューニングが狂い難い・・・・らしいがアーミングしないので真偽は不明w。手持ちに有ったので使っただけと言う拘りの無さ。

続いては・・・・

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プリセット部分。見た目は変わってませんが、ポットとスイッチを交換し、スイッチの突起部分にワッシャーを挟み、ピッキング時にぶつからない様に調整しております。

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交換したMontreuxさんのJaguar、Jazzmasterプリセット用のポット。それぞれ1MΩ、50KΩ。

因みに、外したポットは・・・・

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んな感じ。抵抗は同じです。

スイッチ部分はご存知
SWICHCRAFT社のそれ。このスイッチ部分って壊れ易いと聞いた事があるが、ぶつかるからじゃないでしょか。

あ、マスター・トーン含め先に書いちゃいますが、コンデンサーは

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上がSupragueさんのビタミンQ。マスター・トーンに。Jaguarのトーンには0.03μfのコンデンサーがマウントされていると聞いた事があり購入し搭載。その下の同Spragueさんの0.047μfのBlack Beautyはプリセット・コントロールに搭載。

続いては・・・・

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メインスイッチ。

スイッチを、こちらもSWITHCRAFT社のそれに交換しワッシャーを挟み、ピッキングで邪魔なにならない様に調整。ロー・カット・コンデンサーは
0.0022μfの物に交換。

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(Jaguarにマウントする選択に上がったコンデンサー各種。白い小さい物がロー・カット用のそれ。個別写真撮り忘れたのでこれでご勘弁w)。

これは・・・・失敗に御座った。ONにするとロー・カットされるんだけど音量が大分下がる様になってもた。今後の課題としますハイ。

因みに外したスイッチは・・・・

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こんな感じです。

ロー・カットのコンデンサーの数値は見えなかった・・・・ぐすん。

で、ピックガード。

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Montreuxさんのピックガード。貼ってないかと思ったら裏に(ノイズ対策用の)アルミ貼ってました・・・・ごめん。

オリジナルがなんかちょい経年劣化があるかと思って購入した次第ですが、重ねてみましたがさして差は無く・・・・ああ、メイン・スイッチ箇所はこちらの方が大きかったっけ。

どちらも螺子穴がちょい合わない感じだったので(オリジナルが合わないってどう言う事よw?)、折角買ったんでこれに。特に、此処に拘りは、無しw。

そしてピックアップ下のスポンジは・・・・

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こちら、純正品に交換。Jaguarのピックアップって、これをクッションにし上下させるんだとか(ジャズ・ベースもだっけ?)。

裏に両面テープが貼ってあります。

外したスポンジは・・・・

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見た目は分りませんが、硬くなっちゃっておりました。ポールピースの跡がくっきり。

続いては、ブリッジ。

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駒を
Retro ToneさんのHeavy Duty Brass Saddle KITに、で、詳細はこちらに書きましたが、ブリッジの固定に、同じくRetro ToneさんのBridge Fixing Bush for JM,JG,MG(下記向かって左)と言う商品とPost Lock for Offset Guitars(同右)を装着。

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これを・・・・
 
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こんな感じに装着します。

これにより、ブリッジの可変が無くなり固定されました。 うん、幸せ。

以前Post Lock for Offset Guitarsで「ブリッジの固定はし切れません」と書きましたが、これは「弾いていて勝手にブリッジが下がる事を回避する部品」と位置付けるが正かと思いますので、用途が違うのかなと思いますので訂正致します。取り付けによりある程度はブリッジの前後は無くなりますが、そこに多大な期待はしない方がベターです。

これらによるブリッジの固定は、サウンドへの影響も看過出来ないものがあると思いますが・・・・改造前と比較していないので比較出来ずですw。

マスター・ボリューム、トーンはCTSのポットに、ボリュームは1MΩ、トーンは500kΩだが、こちらを拝見するに両方1MΩが正解だった様な気が・・・・w。

StratocasterマウントしたミリサイズのCTS製のポットに1MΩが無かったので、インチサイズのそれになり申した。てな訳で、プレート部分に加工を要する事と相成った次第。

ジャックはご存知SWICHCRAFT社のそれに。

外したポットは・・・・

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んな感じ。
ボリュームは1MΩ、トーンは500kΩ。変更事数値に変更御座いません。

Naked Guitar Worksにお願いしたのは既述の通りですが、総合調整をして頂き、その際に発見した以下の不具合も調整して貰ってます。

・誘電塗料の一部塗り直し
・アースの取り直し
・シムの除去(俺が挟んだものがポイされました・・・・涙)

シムに関しては、挟んだままのネック確度だとブリッジ・エンドに弦が接触しちゃうのでって事で。

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(赤で囲んだ部分に弦が接触)

接触してNGって訳じゃないだろうけれど、共鳴しちゃいそうなので。

と、言う訳で、完成。

サウンドはと言うと、うん、普通に使えるサウンドじゃないでしょうか・・・・?いや、正直想像以上に良いサウンドでした。

Jaguarの特徴である「サスティンの無さ」はあまり感じませんでした、が、これはブリッジ交換(と固定)の所為かもと思料。いや、間違いなくそうでしょうね。ブリッジの固定により倍音が増え、アタック音が過度に目立つ事も無くなりました。

フロントは太いサウンドで、リアはシャキシャキな感じも、「ペラペラなサウンド」と言う訳では無い。

ミックスで音作りしておいて、メインで(歪ませて)リフなんかを弾く時は、リアを選択して太目の音が出るペダル使うか、フロント選択してハイミッドが出るペダルを使うとか、が良さ気かなぁと。

サウンドの幅は広いので、使い勝手は良さそうです。あ、プリセット・スイッチで選択したフロントのサウンドは甘めで、メインスイッチでフロントを選択した時のサウンドとはちょい違う。コンデンサーの違いなのでしょうか・・・・?まぁ、どちらも使えるサウンドに思います。

因みに、ノイズは全く気になりません。誘電塗料の所為かな。

改造で先ず取り掛かる人が多いと思われるピックアップは交換せず。

理由は、交換するなら常に「!!!」な結果であるGrining Dog StudioのBlack Jagが良いなぁと思っているのですが、お安くは無く、予算オーバーな事に加え、「高いお金かけてもJaguarをメインでは使わないだろうなぁ」との思いから(セコイ)。

Jaguarを使わないだろうなぁと思う理由は・・・・

①Rがきつい
66年製のJaguarの再現(の割にはネックにバインディングが無いけれどw)って事で、当時のRが再現されているのか結構きついです。正直、弾き易いなぁとは思えない。

②重い
オジサンにはね、オジサンにはね、ちょっとね、重いのね・・・・。アルダーとか良いから、バスウッドで良いからね、そんなんだったら良かったなぁ・・・・。

③色が好きじゃない
綺麗な青とか、オジサンにはね、オジサンにはね、眩しいの。イケメンとか女性とか、そう言う人が弾くべきに思うのよ。

一方、Jaguarって良いなぁと思うのは・・・・

①テンションが緩い
凄く弾き易いテンション。まぁ、Naked Guitar Worksのお陰なんだけど、きついテンションのギターって弾き難くてね。Naked Guitar Worksは、まぁ何度もお願いしている関係で、大体が僕好みの設定にしてくれるんだけど、弾き易いんです。弦高は、Rがきつい分そこそこあるんだけれど、テンションが緩く弾き易い。

②ショートスケール
やっぱ弾き易い訳ですわ。

③人気が無い
Jaguarって、人気無いギターに思います。楽器屋さん行っても絶対本数少ないし、大体、Jaguar関連の本も、僕が持っているのはこの一冊で、それ以外は記憶になく、その1冊もJazzmasterと一緒の上、本の半分は別の記事だったりするし、内容は・・・・薄い。どこぞの避妊具より薄い。で、天邪鬼なワタクシですので、不人気機種ってのは凄く惹かれるのです。

ま、一度バンドで試して、良かったら考えますw。

あ、ピックアップの話の続きですが・・・・

Jaguarのピックアップの選択肢は然程多くないので、Duncanに交換する人が多いと思いますが、Duncanのピックアップにあまり良い印象が無く、選択肢としては無さそうな・・・・Lollarは、高いしw。

一方で、千石電商さんで売っているJaguarのピックアップには凄く興味があったりする。 一度千石電商さんで名も無きピックアップ(GOTOH製?)買ったら凄く良くてさ。以来、どこかで再度試したい欲求があるのです。千石電商さんで売っているのは海外製らしく、GOTOHさんの製品ではないのですが、試してみたい気持ちは強い。

いっそハムバッカーに交換・・・・は、今の所選択肢に入っておりません。このギターに出力が大きいピックアップは、サウンドが団子になる様な気がする。グランジ、シュー・ゲイザー系にはマッチしそうなサウンドになるんじゃないかと・・・・ああ、実際そう言う使い手、多いものね。

そう言えば、このピックアップをマウントするって手がある気がする・・・・Naked Guitar Worksの小園さんに聞いたが、Jaguarのピックアップって、横幅と高さがあるとかで、穴埋め加工を施さなければ他のピックアップとの互換性が無いらしいが、着けられなくはないとか・・・・。

つらつら書いておりますが、個人的にはですね、「ピックアップの交換」は大体が最後の手段なんです。と言うのは・・・・

実はピックアップ交換で「!!!」となる事が少ないから

なんですよ、ええ。てか皆様に置かれましても、ピックアップ交換って本当に「!!!」でした?僕はそんな経験したピックアップ、数個しかないんですよええ。

寧ろ拘るべきはブリッジと総合調整だと思ってまして、それをやっても尚・・・・な際にピックアップ交換するのがね、良いんじゃないかと・・・・。

ブリッジの固定で、高出力ピックアップは合わないだろうな、とも思っていて、逡巡中で御座います。

Naked Guitar Worksの小園氏曰く、「フロントの方が出力が高い」との事。珍しいね、普通リアの方が高いのに。

多田、小園両氏は、Naked Guitar Worksを始める前、楽器店にも努めておられたそうで、ちょうどその時期にJaguarとMustangが沢山出て(Nirvanaの時代、でしょうな)、色々と調整した実績があるらしく、今後も相談出来そうである。頼りになるなぁ・・・・。

早急に何とかしたいのはロー・カットの辺り。ロー・カットをONにして抜けの良いサウンドを期待していたのに、音量下がるのはなぁ・・・・ううん。

配線剤の交換も効果的と聞いたので、その辺もちょいと弄ってみたい。Telecaster Customの配線剤を交換した時に、その効果に愕然とした事があり、トライしたい項目。

Jaguar使いって、最近ではJohnny Marrがシグネイチャー・モデル出してその使用に積極的ですが・・・・



僕は
Sharon Van Ettenを思い出す。



時々聞きたくなる・・・・
Sharon Van Etten

以上です。 

以上です、と書きながら気付いているんですが、多分これって「Season 1」で、これから、色々と弄るだろうかと思う一方、やっぱJaguarって重いので、あんま使わないだろーなーとも思ってまして・・・・「Season 2」が始まるかは・・・・ううん・・・・微妙。

バンドで試してみないとなんとも言えませんが、軽く家で弾いた限り、なんかJaguarって、僕好みなギターな気がしなくもない訳で・・・・。

大いに気に入っちゃったら、気に入らぬネックをどうしましょうか・・・・ねぇ? 


<追記~2017年1月15日>

で、別で書きましたがロー・カット・コンデンサーを交換してみた。

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ロシア製のビタミンQ、0.022μf。K40Y 9Bは有名ですが、これはK40n-2a。G6120DCにマウントしてるんですが、K40Y 9Bと同じく「兎に角ぎらついた音色」。Amazonさんで売っていて、レビュー欄に「Yardbirds時代のJimmy PageのTelecasterっぽいぜ」と書いてありますが、まぁ、トレブリーな音質です。

理由はですね、0.0022μfのコンデンサー付けていたんですが(デフォルトは0.0033μf。桁間違えて0.033μf着けてらっしゃる方いらっしゃるのを某HPで拝見しましたが、ロー・カットの効果は無いと思います)、音量の下落が甚だしく、「これは使えぬ!」と判断した為。

で、ロー・カットに拘らず、「ギャリンッとした音色」を求めてこれを搭載。

結果は、期待通り。

正直言うと、期待した程「ガリガリなサウンド」ではない。だが、スイッチ一つでジャキッとしたサウンドが演出出来るのは確か。

「ジャキジャキなJaguarにガリガリなコンデンサー着けてどうすんのよw」と笑われそうだが、フロントを選択しつつこれをONにすると、薄味なトレブル・ブースターな効果が得られて、個人的には非常に満足なのである。

「ロー・カットの為のスイッチ」としはその役目を果たしていないが、汎用性に勝る結果になったと思う。

プリセット・コントロールをONにした時は使えないが、「ちょいエッジが欲しい」ってな時にはこれをONにすればその効果が得られる。

このコンデンサーをメイン・トーン若しくはプリセット・トーンに持って来ても良いんじゃなかろうか。特に、フロント・ピックアップとの相性が良さ気なので。 

以上です。

あ、今更ですが「Jaguarらしいサウンド」を目指される方は僕の改造は参考にされません様に。ドンドン、離れて行ってますからw。 

ジャガーを弄る~その3 ブリッジを固定してからN.G.Wに行った訳だ

リーダー

リーダーです。

連休で御座いますね。

「成人の日」が1/15からハッピーマンデー法適用で移動して以来、新年の本格始動は、成人の日以降と相成った様な気がする。

相変わらず「うぇーい」な成人が今年も笑わせてくれるのだろうか・・・・。

「子供叱るな 来た道だ 老人笑うな 行く道だ」、とは、故・永六輔の、「無名人 名語録」に収録されている名も無き人の言葉だが・・・・

「若者など暴君と同じだ」ソクラテス
「最近の若者は目に余る」プラトン(弟子に向かって)

どうも、古のギリシャからトランプ政権の時代まで、若者とはそう言うものの様である。

成人式に出席しなかった僕は、成人式の思い出が皆無。写真も無い。

行く気も無かったし、それを寂しいとも思わないのだが、「成人式の写真?行ってないし無いよ?」と答えると、結構変な顔をされる。

亡父と母と姉は、血の中に「祭り汁」が流れていて、イベント事が大好きなのだが、それ以外の家族、兄と弟と僕は寧ろ苦手な方で、で、その「イベントが苦手」な3名は、どこか偏執狂な側面があり、凝り始めたら見境が無くなる傾向がある。

「血が滾る」と言うのは人それぞれあろうが、イベントで血が騒ぐ人、一人で偏執的に楽しむ人に分かれると思われ、後者たる僕は、今日も今日とてギターを弄る訳で・・・・

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うん、又もやFender JapanのJaguarの話なんだ申し訳無い。

凄く好きなギターって訳じゃないしメインで使用している訳でも使用する意思がある訳でも無いんだが、「手元にあるギターが調整不充分(?)な状態にある」と言う事実が我慢出来ないピューリタンな俺は、此処最近これに取り組んでいるんだ。

半田を使う箇所に関してはプロに任せるべしと思っている俺であり、それが正しいと信じる俺であるが、調整面ではそれなりに経験値があり、「弄った事がありません」ってな人よりは出来なくは無いだろう。

さて、そんな世故いレベルの自慢で始めて申し訳ないが、今日は「Jaguarのブリッジを固定しちゃいます」と言うお話とNaked Guitar Worksに改造を依頼したと言うお話だ。

ん?いつもと文体が違う?

気にしないでくれ、少々やさぐれているんだ。

何にやさぐれているんだ、だと?

おいおい、随分と気を使ってくれるじゃないか・・・・すまないな、まぁ、簡単に言うとだ・・・・

この、Fenderの上位機種、Jaguarってもんの調整が面倒臭くてならないからだっ!

だったら止めれば良いじゃんとか言うなよ?色々とパーツ買っちゃったんでムキになっているのは事実だが、天才の名を欲しいままにしている故・レオ・フェンダーが作った最上位機種にしちゃあ、どうにも使い難くて、天才を理解出来ない俺自身に腹が立っているだけだ。

さ、話を進めようじゃないか。うん、面倒臭いから文体も戻そう。

さて、JaguarをStratocasterと交換して以来、これに取り掛かる日が続いておりますが、先ずは「ブリッジを固定しちゃいましょう」ってお話です。

Jaguarのブリッジの構造については、ワタクシが拙い文章でチマチマと書いてもお分かり頂けないと思うので簡潔に言うと・・・・

ブリッジが前後に動く構造

に、なっているのです。

アーミングと連動して動けば良いのですが、場合によっちゃあ、ちょいとピッキングの時に触っても動いちゃう訳で、ギター・コントに使う以外にその構造の理由が分からない僕である。

最上位機種でありながら、Fenderのギターでは、StratocasterやTelecaster程の人気を勝ち得ないのは、サスティンが無いサウンドも理由だろうが、その「使い難さ」も大いにあるのではないかと思う。

Jaguarの使い難さ、は、ネットで検索すれば色々と出て来ますが、その一つに「弦落ち」ってのが御座いまして、ピッキングしていると弦がブリッジの駒からズレる、と言う、これまたギター・コントの様な症状が御座います。

その対策は色々とありまして、ワタクシなんかも・・・・

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Retro Toneさんの、こちらのブリッジに交換しているのですが、「ブリッジのズレ」については対策しておらず、悩まされている毎日でありました(毎日弾いてないけど・・・・w)。

で、ギター・パーツを多く取り揃えておられる千石電商さんや、これまたギター・パーツ専門店と言う魔改造者には大変有り難い存在であるイシバシ楽器さんはAB-Partsさんに聞いてみても、「無いです」と、4文字で返される始末(実際は丁寧ですよ。為念で)。

「世間様はJaguarのブリッジが可変する事を良しとしているのか・・・・僕だけ固定しようとしているのかしらん。僕は人とは違うんだろうか・・・・」と悲しみに耽っていたのですが、ある所にはあるんですね、やっぱ。 

えー、上記Retro Toneさんにこんなパーツが御座いました。

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はい、Bridge Fixing Bush for JM,JG,MG(向かって左)と言う商品と
Post Lock for Offset Guitars(同右)と言う商品です。

詳細は上記をご覧頂きますればお分かりかと思いますが、これによりブリッジは固定されます。

うん、実は知っていたんだ、ごめんなさい。過去とは言え、Retro Toneさんでブリッジ買ってるんだもん、その時に見ていて知っていたんだうんゴメン。

どちらか一つでも効果的と思いますが、「鬼の様に固定してやる!」と気分が盛り上がり両方装着を決心。

先ずはブリッジを外します。

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ピックガードのたわみが見て取れます。分かりますかね?

で、外したブリッジは・・・・

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分かり難い写真ですが、ブリッジの根元が尖っていて、固定されておりません。

この遊びを、例えばアルミテープを巻いて・・・・等での処置で固定する人が多いとか。てか、Naked Guitar Worksでもそう言われましたが、個人的にはやりたくない処理。使っている内に劣化するじゃん?又巻くとか、面倒じゃん(物臭でスイマセン・・・・)。

で、
Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGを装着。

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ピックガードから浮いてますが、ピックガード交換で調整予定。

これだけで、ブリッジはきっちり固定されます。うん、素晴らしい!

続いて、
Post Lock for Offset Guitarsをば。

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こちらは、支柱に装着するタイプ、です。ブリッジ自体の上下は出来なくなりますので、弦高を決めてからの装着が求められます。

Post Lock for Offset Guitarsだけの状態でブリッジに乗せてみましたが、少々遊びが発生します。これだけで「キッチリ固定」は難しいのかな。個体差かも知れませんが・・・・。

両方付けますと・・・・

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こんな、感じ。なんか・・・・出来るヤツって雰囲気がある(?)。

Retro ToneさんのHPでは、Bridge Fixing Bush for JM,JG,MGはFender U.S.A規格なのでJapan 製品では少し遊びがあり、マスキング・テープ等で補強すれば問題無し・・・・との記載がありますが、遊び無しできつい位でした。ブリッジの支柱へはちょい力を入れて装着する感じ。こちらは、装着後のブリッジの上下も出来ます。

で、試してみましたが・・・・うん、素晴らしいですねぇ、これ。

サウンドの変化、は、すいません、よく分かりません。アンプ通して試していないので、分からない・・・・w。

Jaguarのブリッジ固定と言えば、チューン・O・マティックへの交換が有名ですが(故・カート・コバーンのJaguarで有名な改造。彼の購入時から改造されていたらしいけど)、僕のJaguarの指板は、ヴィンテージの踏襲と言う余計な事がされRがきついので、チューン・O・マティックとRが合わないし(USやMexicoの現行品ではRが緩く、チューン・O・マティックでもマッチする、と言うか端からそれがマウントされているモデルもある)、弦落ちとブリッジ固定の両方が出来るMastery Bridgeはお高いし(個人的にはJaguarにはサウンド面でマッチしない気がするし・・・・Rickenbackerで試した際は凄く良かったんだけど・・・・)。

アーミングした際のブリッジの移動は無く、個人的には大満足で御座います、個人的にはお勧めの対策です。お安いので気に入らなくて外した際の金銭的ダメージは大きくありませんし、お悩みの方、一度試してみられては如何でしょうか。 

と、言うか、今思ったんだけど、ピックガードを作って貰って、ピックガードのブリッジ穴を小さくして固定するって手もあるんだよな、そう言えば・・・・。


で、ペグ交換含めた総合メインテナンスをアソコでやって貰おうと、向かうは浅草観音裏。

年始の混乱は少し収まったが、それでも浅草はいつもの賑わい。

先日、早朝の浅草を散歩したのだが、その時の気持ち良さったら無かったが、今日はそれ相応の人出で、お参りを早々に済ませ(浅草に行くとお参りしないで素通り出来ないんだよ・・・・何故かは分からないけどさ)、Naked Guitar Worksへ。

Naked Guitar Worksの多田、小園の両氏は、楽器店勤務の経験があり、楽器店モディファイのMustangとJaguarを何本も手掛けて来たとか(Nirvanaの時代でしょうねぇ)。

「もしかすると、僕等が手掛けたギターかも知れません」と言っていたが、残念ながら違った。そうだったら、浪漫だったのになぁ・・・・残念。

Jaguarは全く詳しくないので色々と教えて頂いた。

今回お願いしたのは・・・・

・ペグの交換
・ナットの交換
・ストリング・リテイナーの交換と追加
・スイッチの交換×4(部品含む)
・ポットの交換 ×4(部品×2含む)と装着の為の金属部分の加工
・コンデンサーの交換×3
・ピックアップ下のスポンジの交換
・ジャックの交換(部品含む)
・螺子穴の埋め直し(ピックガード交換による)
・スイッチにワッシャーを挟み突起を下げる
・総合調整

Jaguarはよく分からないので、相談させて貰いながら話を進めた。

Buzz Stop Bar
装着も検討したが装着せず。ブリッジに弦が接触してしまう事を恐れた為。尚、Jaguarはブリッジをアーム側に倒した状態でオクターブ・チューニングをする事があるとか・・・・面白いギターだなぁ。ブリッジ固定したので、それは不可だけどw。

ネック痩せがあり、その処理も勧められたが、今回は見送り。

どうしてもってレベルじゃないのと、一度バンドで試して、気に入ったらピックアップ交換も含め対応したいと思ったのと・・・・

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これの、ネックと、交換したい気持ちが、押さえられなくなって来ているんだ・・・・。 

多田、小園両氏によると、Jaguarにノイズ処理を施して販売するってのが一時期多かったらしく、僕のJaguarもそれであろうとの事。 

最後に、レイクプラシッド・ブルーのJaguarと言えば・・・・

 

まぁ、これ思い浮かべますわね・・・・格好良いなぁ。

実際、レコーディングでJaguarを使ったかは分からないけど、アタック音の独特さはあり、Jaguarなのかなと推測してしまう。

さて、仕上がりは、どうなる事やら・・・・。 

第276回練習便り

リーダー

リーダーです。

なんでもこの世にはカープ女子だの歴女だのの類が居ると聞くが、「エフェクター女子」なる存在は居ないのであろうか。

「リーダーさんって普段はどんなの踏んでるんですか?」

「あ、最近は専らKeeleyのWhite Sandsなんすけど、好きなのはOD-1っすかね~」

「えー、OD-1って、どの時期のがお好きなんですかぁ?」

「あ、自分、時期って言うかオペアンプはTexas Instrumentsのが好みなんすけど、使うのは専らNECのデュアルっす」

「どうしてー?」

「いや、なんちゅうか、
Texas Instrumentsのエッジ感?が、バンドでやるにはどうも・・・・」

「すっごい分かりますぅ」

「えっと、何使ってるんですか?」

「私ですかぁ?foxxのtone machine schematicですぅ」

「えー、マジですか?使ってる人初めて見ましたよぉ!」

「ホントですか?なんかぁ、あのぉ、ベルベットの質感が可愛くってえ。ファズは使い難いんですけどぉ」

「いやあ、潔いですね!ファズをメインにしてる人って尊敬しますよ!」

「そう言って貰えるとぉ、嬉しいですぅ」

「いや、お世辞抜きに尊敬しますよ!僕の心のエフェクターがONになっちゃいそうです!」

・・・・書いてて確信したが、「女子」である必然性ってやっぱ何処にも無いよな?それにしても心のエフェクターってなんだ???大丈夫か>俺

結局、「男性の絶対分母が多いジャンルに女性が参加する」から持て囃される訳で、そう言うジャンルが何かあるかと考えると、以前は男の世界だったジャンルには存外に女性は進出済みで、割かし真剣に「エフェ女」は持て囃される気がするのだが如何か。

そう言えば車と言うのも中々に男性が趣味とする事が多いジャンルに思うが、その中でもフェラーリが好きとかベンツが好きとかの女性はどう略されるかとかは考えない方が良さそうだぜ。

一方で「叙々苑好きな女子」は「叙女」と略されるかと思うと、なんか幽波紋が出そうで格好良いが、「叙々苑好きな女子」は一般的であって、呼称の必要が無いのが残念だ。


さて、リーダーさん誕生日の土曜日は、新年一発目のバンド練習で御座いました。おめでとうありがとう。

とは言え、今回も、メンバー揃わずでして・・・・w。

ビクシ君が年末年始の不摂生が祟りお風邪を召される始末。

何ともはや・・・・。

ビクシ君は「風邪ひいて仕事は出来なくてもゲームは出来る!」との思考回路なので、この三連休でも不摂生で治るとは思えず、且つ、彼も最早「若い」と言う年齢でも無いのに、節度を持った行動が出来ない人なので、長引くのではないかと思料するワタクシである。

そんな訳で、これでメンバー揃っての練習は丸々2ヵ月出来ておらずですw。

因みに、バンド練習で病欠ゼロはドラムのTakayuki君のみ。

やれ「晩夏のカマキリ並みの体力」だの、「右見て左見てもう一度右見たら疲れてる」だの揶揄される彼であるが、実はメンバー一の握力の持ち主で、何気に身体は強い。

いや、身体が強いのか節度を知っているのかは知らぬが、兎に角倒れないのである。

そう言えば、酒飲んで管を巻くとか、混乱して自我を失う事も無いのがTakayuki君である。メンバー一、冷静と言えよう。

残りの面々は、割かし簡単に浮足立ってしまい、ライブともなれば毎回致命的な間違いをするベースの大先生とか、調子のウェーブに直ぐのっかちゃうビクシ君とか、下戸の癖に「酔ってんじゃねえの?」となるリーダーとか、まぁ、冷静さは一切無い。

かと言ってTakayuki君が「全幅の信頼がおけるか」と言うと否定せざるを得ず、冷静な者にあるマイペース振りが「困ったらアイツに頼もう」と成り得ぬ残念さがある。

メンバーの「人となり」から、総合しても我々fujico overdriveが「ポンコツ・バンド」である事は相違なく、それを否定するものではないのだが、これに「加齢」が加わり、更なる迷走を続けているこの頃なのである。

メンバー不参加の練習となれば、「時間潰しに新曲でも・・・・」が此処最近の曲がれなのですが、流石にもう新曲作るのは御免だと今回は作らず。

だって、この3ヵ月でその理由で3曲作ったんだもん。

そう、僕は・・・・

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との精神状態なのである(って、懐かし過ぎるだろ>横山弁護士)。

そんな訳で、3ピースの練習。

3ピースの練習なれど、余計な事しかしないメンバーが居ないのでそれなりに纏まる。

未だ固まっていない、ベースの大先生の「黒犬」と僕の「胡蝶の枕」を重点的に練習。

「黒犬」は煮詰まっていない箇所の確認とか、「こっちの方が纏まりが出るんじゃないかね?」と
余計な事しかしないメンバーが居ないので建設的な意見が出て、割かし纏まった感じ。

前回練習で「プログレだったらなんでも良い」とのアレンジを施した「胡蝶の枕」は、聞き直せば「只のとっ散らかった曲」に過ぎず、ベースの大先生も「聞いたけど、よく分からん」と最もなご意見。

「プログレが正解じゃないがそれっぽくしてみよっか」と、途中で何故かワルツのリズムを模索し延々40分の試行錯誤。

「じゃ、最初からやってみるか」と取り掛かれば、40分試行錯誤したワルツのパートは「・・・・合わないよな?」との結論となる。うん、試行錯誤した結果「合わない」ってな判断が出来たのだから、これはこれで正しい試行錯誤だと言えるのではなかろうか。

結局は、「ちょっとリックがある普通のポップ・ソング」に落ち着きそうな気配。うん、僕もこうなると思いましたw。

練習後、飲み会。

専ら、此処に居ないメンバーの悪口で大いに盛り上がるも、ちと疲れていたので拙者は3.5時間で離脱。リズム隊は興が乗り延長戦。

・・・・そこに居ないメンバーの悪口で盛り上がっているのだろうかと腹立たしくなる。うん、呪われろ。

さて、本日のギターは、これ。

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そう、GretschはG6120DC、Nashvilleである。

ビクシ君病欠でMTR運搬が無くなったので、大きいコイツを使った次第。

録音時に音が出なかったが、Naked Guitar Worksに持ち込み「さあ直せ今直せ直ぐ直せ」と詰め寄った結果、

「ジャック捻じれてるだけじゃん」

とものの数秒で解決して頂き使える状態になったのに加え(可哀想な人を見る目で見られました)、

山羊座の今年のラッキーカラーはオレンジとゴールド

と聞くに到り、「それってこのギターの配色じゃん」と思ったので・・・・ってのは理由じゃない。ストラップ買ったからだ。

ブリッジ交換でスッキリとしたサウンドとなり、「アンサンブルではどうだろう」と早く試したくウズウズしているのだが、なんせメンバーが揃わず、試せないでいるのが何ともはやだが、今回試してもやっぱり良いサウンド。

ブリッジ交換の効果と確信しているが、
独特のアタック感と倍音は適度に抑えられ、扱い易いサウンドとなった。

このギターに関しては、もう、これ以上求めるものは無い。それだけ、満足行く音になった。

・・・・ので、Stratocaster使おうと思う・・・・やっぱ、取り回し楽だしw・・・・ライブでは分からないけど。

足元は、こんな感じ。

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前回練習との相違点は、オーバードライブ(White Sands)とフェイザー(EVH Phase90)。

前回練習で、「これで決まりだろう」と思っていたが、思う所あり変更。

思う所、とは、アンプ(Marshall)の「ゲインを下げてボリュームを上げる設定」を試してみたくて。

OD-1を好んで弾く理由は、低域をスッキリさせてくれるからなのだが、「アンプの
ゲインを下げてボリュームを上げる設定」にすると低域がスッキリと纏まり、その設定であればOD-1じゃなくても行けるか、が、試したかった。

結果は、狙い通りでした。

アンプのゲインって「歪みと共に低域を持ち上げる」と思ってまして、であれば、マスター・ボリュームを使う設定にし、「ゲインを下げてボリュームを上げる設定」にすれば、まぁ、好みの感じに纏まる模様。

アンプの設定は、(ボリューム以外は)フラットな設定にする僕でして、で、それ故エフェクターの音の指向に拘ってたんですが、ゲインの設定で調整した方が、音作りは楽に感じた。

・・・・可成り今更な発見ですがw。

そんな練習で御座いました。
 

ジャガーを弄る~その2 パーツを色々と買ってみた訳だ編

リーダー

リーダーです。

と言う訳で・・・・

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はい、Fender JapanのJaguarです。

先ずはパーツを揃えてみました。

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先ずはペグ。GOTOHさんのクルーソン・タイプのマグナム・ロックです。

手持ちのGOTOHさんの(マグナム・ロックじゃない)クルーソン・タイプのペグへの交換も考えましたが、Jaguarの魅力であるアームを使う事を考え、チューニングの狂いが少なかろうとこれ選択。メインで使う事は無いだろうが、手持ちのギターは、やっぱこれにしたい・・・・。

続いては・・・・

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ストリング・リテイナー。これはStratocaster改造の時に買った物の余りをリユース。Fender純正品・・・・だったっけ?自信無し。

続いては・・・・

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Sonicさんのナット。このナット、過去何本かのギターに付けた事あるんですが好きなんですよね。

何が好き、と明確には言えないのですが、このナット、硬い感じがするんですよね・・・・解放弦鳴らした時にそれを感じる。

そのサウンドが好みで、ナットの交換っていうとこれを選ぶ僕が居ます。

「ギター買ったら必ずこのナットに交換する!」って程の拘りじゃないんですが、「交換するならこれにしたい」ってな嗜好はあり、今着いているのは削られ過ぎなので交換したく、これを選択しました。

続いては・・・・

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はい、ピックガード。Fender純正ではありません。ギター・パーツを数多く扱ってらっしゃるMontreuxさんの製品。特に拘るパーツでは無いので目に付いた物を購入。安いと思って買いましたが、千石電商さんでは更に千円程お安く売られてたと気付いたのは購入してからなんだうん。

オリジナルは撓みが酷かったので交換。

続いては・・・・

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プリセット・コントロール部のポットです。

オリジナルは・・・・

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です。

ボリュームが1MΩ、トーンが50KΩ、それぞれ、Bカーブです。コンデンサーは、多分0.02μfじゃないかと・・・・違うかな?

プリセット・コントロールで出すフロントの音と、メイン・スイッチで切り替えた時のフロントの音がちょい違い、影響があるとすればトーンの容量かなと思うのですが、どうなんだろうか・・・・。

続いては・・・・

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コンデンサーです。

上から、ソヴィエト時代のコンデンサー、VaitaminQ。0.022μf。K40Y 9Bは有名です。K40Y 9Bは「兎に角派手な音色」との事ですがこれはどうでしょう。過去にも書きましたが、Amazonさんで売っていて、レビュー欄に「Yardbirds時代のJimmy PageのTelecasterっぽいぜ」と書いてあり、以前G6120DCにマウントしたら凄くぎらついていて・・・・即座に外しましたw。

これをプリセット・コントロールにマウント予定。フロントならぎらついた感じが合うかなと。

真ん中は、SupragueさんのビタミンQ。Jaguarのトーンには0.03μfのコンデンサーがマウントされていると聞いた事があり購入しましたが、その下の同Spragueさんの0.047μfのBlack Beautyと逡巡中。後者の方が、リアを選択した時のシャリシャリ感が抑えられるかなと・・・・。

ロー・カット・コンデンサーは容量が分からないのでNaked Guitar Worksに相談予定。Jaguarに精通されている方が作られたと思しき素晴らしいこちらのHPでは、0.0033μfとありますが、0.0022μfが良さそうな気がする。フロントを選択してロー・カット、が、好みの音の様な気がしてるのでここは相談して決めようと思う。

続いては・・・・

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ピックアップの土台のスポンジ。はいっ、お安いこれだけFender純正で御座いますっ!

確認しておりませんが、劣化していると踏んで購入。

両面テープが付いており、それで固定する様です。うん、この辺はよく分からないんだ申し訳ないです。

此処までで、1.2万円程の資本投下。

その他、ポットはCTSのこれに交換し、スイッチとジャックも交換予定。恐らく1万円弱なので計2.2万円・・・・おっと、工賃含めたら3万円以内が厳しくなって来たぞ・・・・。

この他、ブリッジも交換しているので、その代金0.7千円も実は掛かっている。うん、目標金額を修正しよう。小池百合子に怒られそうな展開だが無理なもんは無理だ。

この他、実はブリッジの固定のパーツを揃えており、それが計0.2千円程掛かっているのだが、ブリッジの固定に関しては別で書きたいと思うので割愛。

んな訳で、さて、連休でNaked Guitar Worksに行きますか・・・・。 

ジャガーを弄る~その1 先ずはどんなもんか確認してみよう&ブリッジ駒の交換編

リーダー

リーダーです。

総括でも書きましたが、はい、どどんと。

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年末に、ビクシ君とStratocasterとのトレードで入手したFender JapanのJaguar。

JG66-85のレイクプラシッド・ブルーですね。当時のカタログはこちらご参照下さい。

根暗なんでブラックが良かったとか、お洒落じゃないんでマッチング・ヘッドは好みじゃないとか言ってませんったら・・・・てか、英語表記は別だが、レイクプラシッド・ブルーが2つあるのは何故だ・・・・。

JG66-85・・・・66年製のJagurを再現したモデル定価が8.5万円って意味でしょうが、66年製はネックにバインディングがあるんじゃなかったっけ・・・・?

シリアルナンバーから、1997~2000年に、海外製造ダイナ楽器組み立ての個体(こちらを参照させて頂きました)。 16年以上の前のギターです。



同年代のJaguarの動画です。

Fender Japanのギターは、嫌いじゃないのですが、ネックだけはNGで・・・・。

サラッとした塗装が好きな僕に、このネック塗装は・・・・ちょっと、な感じ。ポリ塗装は駄目とか言う積りは毛頭ないのだが、ネックだけは、薄めの塗装が望ましい。

過去一度だけ、本当に短期間Jaguarを弾いていた事があるのですが、機能、サウンド共に使い熟せなくて直ぐに売り飛ばしたのですが、「今の知識があれば使えるかも・・・・」等と甘い目論見で交換を所望した次第。

受け取り帰宅し、軽くサウンドチェック。

スイッチ類のガリが酷く、ローカットのスイッチ(若しくはコンデンサー)は効いていない模様。

それ以前、弾き難い・・・・弦高が、12フレットで5ミリ・・・・無理。

と言う訳で、年末だってのに家人に呆れられながらメインテナンスを開始する。

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(写真上部のスリッパに付いては突っ込まない方が賢明ってもんだぜ?)

先ずは弦を外してみる。余り弾かれていなかったのか、フレットは残100%と言って良い程で、一か所打痕によるものかなと思える個所があったが、まぁ問題が無い程度。擦り合わせは・・・・しなくても行けるかな。

で、それ以前に・・・・

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ネックの状態は宜しくない。放置されていたギターにある、木部のダメージっぽい症状が出ている。上記で言えば、白くなっている箇所がそれ。

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指板の汚れ落とし兼保湿剤を塗り込み洗浄。ダメージがあるが、汚れは思った程では無かったが、ネック痩せの症状があり、少しフレットのバリが気になった。

この時点で、「あ、このギター、買って直ぐ放置されてたんだろうな」と推測。

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「Fender Japanはネックの仕込みがしっかりしている」との意見を何処かで読んだが、このギターはそうじゃないらしい。ネックとボディに結構な隙間ありけり。もしかしたら、ネック痩せとかボディ瘦せとかあるのかもですが。

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フレットくすんでいたので・・・・

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磨いてみる。うん、綺麗になった。 

スイッチ類がどうなっているのかを確認しようと、各パーツを外してみる。

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Jaguarの構造は上記の通り。

で、先ずはONにすると強制的に(?)フロント・ピックアップが選択される「KILL SWITCH」の部分を外す。

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え?

誘電塗料が塗ってある・・・・。

これがデフォルトなのかそうでないのかは不明だが、後者の場合、それなりに手を入れられていたギターなんだと理解した。「買って直ぐ放置された」とか失礼な推測したのを後悔。申し訳ありませんでした・・・・。

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断線とかは無さそう・・・・。コンデンサーの容量は不明。

続いて、トレモロユニットを外してみる。

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アース線がここに・・・・これもデフォルトなんだろう・・・・か?ブリッジのアンカー部分だと思ってたんだが・・・・。

ピックアップカバーを外して・・・・みようとしたら、経年変化で歪んでおり、すんなり外れず四苦八苦。

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裏面にアルミシートが貼られ、ノイズ処理がしっかり施されているのが分かる。これは・・・・プロの仕事にお見受けする。

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此処にも誘電塗料がしっかりと。ピックアップは外さなかったので、劣化し易いと聞くピックアップ下のスポンジ(ゴム?)の状態は確認出来ず。

続いて、マスター・ボリューム、マスター・トーンの個所を外す。

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ALPHA製のポットでしょうか。ジャックにアース線が無いのが不思議(
見慣れた配線と違うので)・・・・って、マスター・トーンにコンデンサーが・・・・ない?トーン・ポットはバイパスはされていない様だけど・・・・何故だ?で、 確かJaguarって、ポットの容量が大きいんじゃなかったか。確認するのを失念した。うん?配線材交換してるのかな・・・・。

続いて、メイン・スイッチ部分。

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こちらも、外観からは断線は無かった。ロー・カット・コンデンサーの容量は分からず・・・・。 

配線や、パーツ交換はプロに任せるとして、取り敢えず、弾ける状態にしてはしておこうと目論む。

外したパーツを組み直せば、ピックガードは、上記の通り撓みがあり、所々浮いちゃったw。

軽く清掃し、さて、調整開始。

先ずは、Jaguarの肝たるブリッジ。

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Jaguar使いを悩ます、激しいピッキングで外れちゃうブリッジ。

これをだ・・・・

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はい、Retro ToneさんのHeavy Duty Brass Sadlleです。Muatang買った時に交換を目論んで購入しておりました(結局使わなかったけど)。

弦落ち対策でMustangのブリッジと交換される事が多いJaguarのブリッジですが、これは、Mustangのそれとは異なり、各弦の高さ調整が出来て、弦落ちを回避する構造で作られたブリッジです。先ず、これをマウントしてみました。 

続いて、ネック。

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仕込み角度に難有り、シムを挟みました。ネック外したら塗装が一部剥がれましたとさ・・・・とほほ。

で、組み込んで調整・・・・Rがきついのね、Jaguarって・・・・チューン・O・マティックだと、R合わないんじゃないかな・・・・。

はい、完成。

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軽く書いているが、ネックの反りを調整したりで2回ネックを外したのさ・・・・ネック・エンドでトラスロッドの調整をするタイプって・・・・面倒ですね・・・・w。

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フレットはピカールで磨いてみました。指板は保湿剤の効果か、滑らかで、バリがちょい改善されてたのが驚き。指板のダメージも、まぁ、使える範囲。

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ブリッジはこんな感じに

弦高は、低目が好みの僕なので6弦で1.4mm、1弦で1.2mm。このギターではこれが限界値。

作業時間は3時間ほど。

軽く弾いた感想ですが、「サウンド以前にこのギターがメインになる事は無い」と思いました。うん、トレードしといてなんだが・・・・御免なさい。

理由は・・・・重いんですよね、これ。3.7キロ程かな。

僕は、ギター・サウンドがボディに与える影響は「少なくは無いが重要ではない」と思っていて、寧ろ重要なのはブリッジとネックだと思っております(私見ですので議論する積りは御座いませんです)。

で、態々重たいアルダーのJaguarを使いたいと思えないのです・・・・サウンドも、(現時点では)そんなに良いと思えないし・・・・ロー・カット・スイッチは魅力的だけど(故障してるけどw)。

加えて・・・・

Jaguarのブリッジの構造が、どうにも使い熟せない。

Jaguarのブリッジってね、アームに連動して前後に動くのですが、これがどうにも・・・・駄目です。

ちょっとケースに仕舞っただけで動いちゃって、で、弦高をギリギリまで下げているので、動くとビビっちゃうと言う・・・・こりゃあ、僕には使えませんです。

じゃあその辺を改造して・・・・ってのもね、ちょいと逡巡中。

指板のRに合わせられて、かつ固定出来るブリッジとなると、これとかになるんですが、「メインで使わない確度が高いギターにあんまり資本を投下したくない」と言う世故い考えがありまして・・・・。

と言う訳で、さて、このギターどうしようかね、と逡巡しているのです。

ショートスケールは確かに弾き易いけれど、それなら改造したMusicmasterⅡ使えば良いし、サウンドも、寧ろその方が使い易い。何よりMusicmasterⅡは軽いしさ・・・・。

で、「お金はあまりかけずに使えるJaguarを目指そう」と決めた次第です。

Stratocasterを散々改造して、気に入ったサウンドと弾き心地が得られた僕ですが、それをJaguarでもしようとは思わないんですよね・・・・改造の値段によっては、もっとグレードが高いJaguar買えちゃうしw。正直、メキシコ製のJaguarが買える値段なら、そっちを選ぶ。前述の通りで、ネックの触り具合がそっちの方が良くって・・・・ね。

取り敢えずは、

・ペグの交換(グリースが固まっているペグがある)
・ナットの交換(溝切りが今一な状態。手持ちを転用予定)
・ピックガードの交換(撓みが酷い)
・スイッチの交換(故障していると思しきスイッチがあり、保証を考え全交換)
・ポットの交換(ガリが酷い)
・ジャックの交換(同上)
・コンデンサーの交換(手持ちで使えそうなものを転用予定)

を、Naked Guitar Worksで総合調整含め施して貰おうかな、と。 

3万円程度で収まる内容だし、「3万円で使えるJaguarが手に入った」と思えば、満足度も高いし(てか、交換したStratocasterの値段は含めたら駄目ってもんだよ?分かってるよね?)。

ブリッジの固定は、これで対処しようと思います。安くて効果的に思えるしw。 

以上です。

これから、ボチボチ弄って行きますので、都度更新して行きます、はい。

好みのJaguarに仕上げようと思ったら、そりゃあMastery Bridgeにしたいし、リアはハムバッカーに交換したい。配線材も拘りたいし、配線も僕が使い易い仕様に変更したい。ピックアップも(Jaguarは選択肢が少ないけれど)色々と試してみたいけど・・・・。

でも、それらをやると、そこそこなお値段になると思うんですよね・・・・で、使用頻度は高くないと・・・・w。

流石にそれは嫌だなぁ、と言う事で、それなりのお値段の範囲で弄ろうと思います、はい。

そう言えば、Jaguarのサウンドって、

・アタック音が強い
・クリーン・トーン「は」綺麗
・サスティンが無い
・ハウリングが起き易い

らしく、「ソリッドなこれみたいなサウンドなんだなぁ」と思った。

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GretschはG6120DC

だとすると、音作り難しそうだなぁ・・・・w。

でも、Jaguarのアームって・・・・最高に気持ち良いんだな。

これは、録音なんかで使いたいです、はい。 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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