四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

総括

リーダー

リーダーです。

未だiPodで音楽を聴く機会がある僕であるが、家人も同様で、家人がiPodを使用する理由は、トレーニング・ジムの施設内にiPhoneを持ち込めず、音楽専門器が必要な為であるが、トレーニング中、シャッフルで聞いていると、我々fujico overdriveの楽曲が流れる事があると言う。

「フジコの曲が流れるとテンションが下がる」と言われると、「あ、俺も俺も!」と同調しつつもう本当にごめんなさいなのだが(だったら曲を削除すりゃあ良いと思うが削除はしないのが不思議)、時折「今更だけどあの曲は良かった」と言われる事がある。うん、CD出来て直ぐは聴いてくれないんだ。

制作して可成り経ってから言われても、そりゃあ嬉しいと言うものだが、先日言われたのが、この曲

「・・・・そう言えば、こんな曲、あったっけなぁ」と、自身で作っておきながらすっかり忘れてた曲であり、大体バンドでも殆どアレンジせず録音しちゃってた、なんの思い入れも無い曲であると言う微妙感。

微妙過ぎて「お、おう、有難う」としか言えなかったのであるが、ハタと気付く。

「微妙」と言うのは、何とも我々らしい言葉ではなかろうか。

時に「どんなバンドなんですか?」と残酷な問いを受ける事があり、今まで説明に苦慮して来たのだが、

「色々と微妙なバンドです」

との回答が、なんともしっくりくる。うん、この回答なら相手を真っ直ぐ見詰めて言える。

「歌、外してません?」

「だから、色々と微妙なバンドだって言ったでしょう?」

「えっと、何歌ってるか聞き取れないです」

「だから、色々と微妙なバンドだって言ったでしょう?」

「あの、なんでリズムが早くなったり遅くなったりするんですか?」

「だから、色々と微妙なバンドだって言ったでしょう?」

おお、全て
「だから、色々と微妙なバンドだって言ったでしょう?」で回答出来るではないか!

「色々と微妙」と言うと、聞いて頂けない可能性があるので「微妙な事に絶妙なバンドです」との回答がモア・ベターかも知れぬ。うん、少し遠回しだが嘘ではない。

と言う訳でメンバー諸君、以降「どんなバンドですか?」と聞かれたら

「微妙な事に絶妙なバンドです」

との回答をするように宜しく頼む。


さて、今年も今日で終わりですね。

穏やかな、大晦日。

大晦日、は、一年で一番好きな日です。

新年を迎える落ち着きの無さと、終わりを迎える年の何処か妙に静かな雰囲気が、なんとも心地良い。

学生時代は、バイトで市場で大晦日を過ごす事が多かった。

喧騒の中にあって、一年を終えてホッとした表情をする人を見るのが楽しかったのを覚えてる。

人が、普段見せない表情をするのを見るのが好きである。

覗き見趣味ではなく、なんか、「ああ、良い顔するなぁ」と見入ってしまう。

時折、少人数でお食事に行く事があるが、そんな時に普段と違う表情をする人が居ると凄く楽しくなる(酒癖が悪い人は御免だがw)。

人がする、天真爛漫な表情には、ノスタルジアがあると思う。天真爛漫な人に、いつも惹かれる僕である。


で、毎年恒例でありますが行く年を振り返ってみようかと思う。と言うか、何処に需要があるのか我ながら不明な記事だが・・・・w。

年末の食材確保に、先日、アメ横に突撃し以下を購入。

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上野浅草界隈に越して来て数年が経ち、アメ横で買い物する機会もそれなりにあるのだが、アメ横での買い物は、
「これとこれ両方買ったら幾ら?」と抱き合わせで買うのが一番宜しいかと思う次第(上記も、ちょっと書けない様な値段で購入した)。

アメ横に於いて「何処で買ったら一番安いか」のリサーチは意味を成さないと思う。そもそも、同一商品でも長期冷蔵物とそうでないものがある様に思われ、それを踏まえると値段なんて在って無い様なものではなかろうか。

一方、アメ横では「同一店舗で纏めて買うとお勉強してくれる」があると思え、それを実践し悦に入る僕であるが、上記の蟹は100%、数の子は90%以上が、家人の胃袋に上納されるのであって、沢山買っても僕にはデメリットしか無い。増えれば増える程、蟹の殻剥きと数の子の塩抜き、薄皮を取り除く作業が増えるだけである。何故に頑張って買っているのか、甚だ、不明。

お安いイメージのあるアメ横であるが、いや、それを否定する訳では無いが、アメ横でも所謂「一級品」はそれ相応のお値段であり、その値引き率はそう高くは無いと思われる。

とは言え、個人的に「高級品」に馴染めぬ貧乏体質な僕であるので、アメ横のお安い海産物は大変に有り難い。

過去何度か書いてるが、母方の実家は海産物を取り扱っており、それ故幼少期から新鮮な海産物が身近な環境に居た僕であるが、慣れ親しみ過ぎたが故に殆どの海産物を好まぬ様になり、高級品であればある程、その味覚の強さに辟易としてしまうのである。

特に雲丹と蟹は殺意を覚える程で、丸美屋のフリカケが絶対限界線である。

以前それを母に言った所、「本当に美味しい雲丹と蟹食べた事が無いからだ」と何故か奮発し、高級な蝦夷馬糞雲丹と毛蟹を「僕のお金」で購入し僕に食べさせたのであるが、その味の濃さに一口で限界を迎え、母を大いに嘆かせたものの、僕が残したそれらを嬉々として食べていた母にまんまと騙されたのだと気付いたのは数日後の事である。


<私生活>

特に大きなイベントも無く済んだかな、と。

「可もなく不可もなく」って1年でしたが、そう言う「特に重要でない年」とは、総じて良い年と言えるのではないかと思うのだが如何か。

時折「自分と言う人間は祝福されて然るべきであり、不満を持って生きる事など有り得ぬ」とのスタンスで文句を垂れ流しながら生きておられる方を拝見するが、「生きるってのは基本的にしんどい事の連続である」とのスタンスなワタクシにとって「可も無く不可もなく」と言うのは非常に宜しい状態であると言える。

そんなワタクシであるが、「では楽しかった事は?」と問われたら、家人との箱根旅行を挙げる。

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(箱根神社)

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(鳥居の下で。「Let's Dive!」と家人に言われたが黙殺したのは言うまでもない。2月に言う台詞じゃねえだろって季節問わず飛び込むか馬鹿野郎!)

旅行自体が楽しかった、と言うのもあるが、亡父の葬儀に掛かるバタバタが落ち着き、ゆっくり旅行出来たのが嬉しかった。親父さんの体調不良以降、なんとも落ち着かない日を過ごして来たので、「ゆっくり旅行が出来る位に落ち着いたかぁ」と感慨深く思った次第。

神社仏閣や遺跡を巡るのが好きな僕ですが、箱根神社は本当に良かったなぁ・・・・。あ、詳細書いていないのですが、西国へ旅行に行ったのですが、そこで訪れた某お寺も凄く良かったっけ・・・・。

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多分、再度訪れる事は無いでしょうが、忘れられない場所となった。

そして勿論・・・・


 





















である。 

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面白い試合が多かったし・・・・、やっぱ応援している球団の日本一は本当に嬉しかった。うん、嬉しかった。 来年も、一生懸命応援しようっ!

で、ファイターズを例年に無く一生懸命応援してたら望郷の念が湧く・・・・大学以来冬に帰省していないが、暫く振りに冬に帰省したくなった。

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小樽市のTwitterより)

大雪で大変だと聞くが、雪の中をボツボツと歩くのをしたい・・・・。

故郷は 遠くにありて思ふもの そして悲しく歌ふもの(by室生犀星)

ま、引退したら、ね、きっとその機会もあるでしょう。

「大きなイベントが無かった年」と書きつつ、可愛がってくれた叔父が亡くなった年なのでありますが、長患いをしていたので、その死を「不幸」とは思わなかった。僕の感覚は狂っているのだろうか。


<fujico overdrive>

えー、ライブは一回、CDは1枚作製と、隔週練習と・・・・飲み会w。

此処数年ペースが変わっていないw。

録音のペースは落ちているが新曲のペースは落ちず、録音のダム状態が昨年より続いていて、「録音が未だだから・・・・」と丸一年練習していた曲もあり・・・・、うん、もう少し配分考えようじゃないか(特に俺)。

先日の納会で、「録音してやっと(テンポ等が)安定するのにそこから練習しなくなる」とベースの大先生が言ってたが、普段の練習がちゃんとした練習でない事に問題がある様に思う・・・・w。

それに気付いて早数年経つが、一向に改善の兆しが無いのは何故なのだろうか?いや、いつそれを諦めたのかがどうしても思い出せない。

ライブでは、相変わらず曲の披露よりトークを求められるが、別にトークが面白いんじゃなく曲が酷いだけかも知れぬってうるさいわ!

ま、引き続き、宜しくお願い致します。

うん、バンドのBlogなんだがバンドの事が一番書く事が無い・・・・この辺りが「安定の微妙感」であるw。


<ギター>

1本も買わなかったが、兄者からES-330貰ったり、貸していたギターが返却されたりと、買ってないのに2本増。

今年はStratocasterを弄り倒した1年だった様に思う。

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暫く使っていなかったStratocasterであるが、ネックを購入し、色々と改造を施し、サウンドのみならず取り回しも好みとなったStratocaster。

使用者が多いギターであるが、その理由を再認識した次第。やっぱ、良いギターですね、これ。

スペック的には安物だけど、僕には本当にお気に入りとなった、大事な大事なギターとなりました。

で、Stratocasterを弾いて、もうちょい何とかならんかと思ったのが、G6120DC

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これも、色々と改造を施して来たが、結局ブリッジの交換が肝だと認め、それを交換した事で好みのサウンドが得られた。

音作りの容易さ、取り回しの良さでStratocasterが今のメインであるが、やっぱりセミアコ(センターブロックは無いけれど)を使用する喜びはあって、ジャカジャカ弾くに本当に楽しい。結局、ライブでもこれ、使ったしね・・・・。

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Rickenbackerも幾度か使ったっけな。来年はもう少し使用頻度を上げようかな・・・・。

改造をして、好みのサウンド、使い易さを得る事が好きな僕ですが、そろそろ手持ちのギターは改造し尽くしたなぁ・・・・w。

そう言えば、ビクシ君に貸し出している下記のStratocasterと・・・・

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ビクシ君が知人から入手したJaguarを交換しよう!ってな話が合って、「Jaguar?おお、一度しか所有した事の無いギターだから改造のし甲斐がありそうだぜ」と盛り上がっていたが、年内に交換し手を入れられるかと思ったが、なんか受け渡しに時間が掛かりすっかり気が萎えたワタクシ(飽きっぽいのは父譲りっと)。

上記Stratocasterを返却して貰った方が改造が楽しそうだな・・・・確か、クロサワ楽器さんが企画した、1954年製のStratocasterの復刻版のアッセンブリーをマウントしていたんだよな・・・・。

と、思っていたら都合が合いJaguar入手で本年+3本(1本も買ってないけどね・・・・w)。

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ちらりと試したが、ショート・スケールのギターは弾き易いですな、うん。メインテナンスがなされていないので、色々と手を加えないと弾けませんが、時間見付けてちょいちょい弄ってみますか。てかこのギター・・・・謎が多い・・・・フレットの減り具合等から殆ど弾かれていなかったと推測するが、ノイズ処理がきちんと施されており、手を入れた形跡がある。

元の持ち主は、ビクシ君の大学時代の後輩女性と聞くが(すいません、拙者が頂いちゃって)、どう言う方が弾かれていたのか、気になる・・・・。


<エフェクター>

幾つか購入したが、一番のヒットはこれでした。

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はい、
White Sands AC Limited Edition、Keeley Electronicsのオーバードライブです。

このペダル、何が秀逸って「ギターのキャラクターを消さない」ってのが素晴らしいのですよ。

(ブリッジ交換前の)Gretschに合わせている時は今一だったんですが、Stratocasterを弾き始めて「!!!」となった。

ロー・ゲインなエフェクターですが、僕には充分で、その解像度の高さにも感心しまくり。

VOXのアンプ風な外見ですが、それを模したアンプライクなペダルって訳でも無く、アンプライクなペダルに有りがちな「サウンドが暴れる感じ」も無く、まぁ、使い易いペダルです。

大きな個性が無いと言う個性の所為で、余り売れている様にも思えませんが、これは予備でもう一台欲しいなって思います。

今年は、個人メーカーのペダルに対して触手が伸びない年でもあった。

個人メーカーのペダルは、値段の高さに対して、アフターケアへの不安があり、お安い中古品以外は意図的に避ける様になった
・・・・個人メーカーのペダルが気に入って使っても、それが生産中止になったら入手が困難だし、ね

結果・・・・あまりエフェクターを買わなくなったw。

まぁ、手持ちのペダルで充分事足りるし、余程じゃないと買わなくなったなぁ。

CE-2Wの発売には心躍らされ、その完成度に納得はしたが、結局メインでは使っていない・・・・w。

当たり前の話だが、個々の製品の完成度より、他のペダルとの組み合わせと、サウンド含めた使い易さ、アンサンブルの中での在り方、で、エフェクターを選択している訳で・・・・。

今更な話ですが、数年来の試行錯誤の結果、上記がより鮮明になったが故、エフェクターの選択がシビアになったのは間違いなくある・・・・。

この先は、まぁそんなに買わないだろうなぁ・・・・多分w。

そうそう、RC Boosterの良さを再認識した年でもあったのですよ。

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ゲイン・ブースターとして使用したのだが、サウンドの倍音を纏め硬質な感じにするその特性がなんとも使い易かった(サウンドの変化が無いブースターと書かれている事が多いが、僕はその意見は支持出来ない也)。

今まではそれをトレブル・ブースターに求めていたのだが、トレブル・ブースターのジャリっとした質感は、Stratocasterでは使い難く、RC Boosterを久し振りに引っ張り出して「!!!」と相成った。

バンドで使用する際も、曲毎に2バンドのイコライザーで幅広く使え、使い勝手も良い。

やっぱ、人気あるペダルってのはその理由が絶対にあるんだよなぁ・・・・・。


まぁ、そんな一年でした。

五十路がいよいよ近くなって来たのであるが、取り立ててそれを意識した行動はしていない。

敢えて言えば、旧友との交流位だろうか。

此処数年、帰省の度に意図的に旧友との交流に積極的になっていたのだが、最近は亡父の葬儀のバタバタで不義理しており申し訳なく思う。2017年は義理を果たしたいとは思う。

逢いたき人のあれども
逢いたき人は四十路すぎ
わがそのかみ知るひとはみな四十路すぎ
四十路すぎては何のをとめぞ
をとめの日のありしさえ
さだかにあはれ
信じがたきに


上記は、室生犀星の「四十路」と言う詩である。

なんとも厭世のある詩であるが、なにも昔の恋人に会いたい訳ではなく、会ったとしても別に相手に乙女を求めるなんて事も無い。

でも、どうせ昔の恋人に会うなら・・・・


(Tom Waits~Martha・・・簡単な歌詞なので英文苦手でも読めると思います、僕でも読めるんだからw)

こんな感じの方が全然素敵じゃないか、とは思う。

ま、そんな相手は居ないんだけれどw。

おっと、閑話休題。

そろそろ2017年ですね・・・・なんかね、色々ありそうな年で・・・・ちょい楽しみな年であります。

良い年になります様に。

それでは、良いお年を! 

ハンドメイドのストラップがやって来た

リーダー

リーダーです。

本日は、THE 1975でも聴きながら・・・・。





曲云々よりシングル・コイルのカッティングのサウンドって、やっぱ気持ち良いわ。

久々にMusicmasterⅡでも弾こうかな・・・・軽いし。


さて、訳あって久し振りにFacebookにログインしたのだが(為念で申し上げますが僕の本名知らないで検索してもヒットしないし第一殆ど何も書いてないですよん)、どれ、ちょっと使ってみるかと思えど書く事が無い。

SNSなる文化にどうしても馴染めずにいるのは、SNSにある覗き見趣味と露出趣味が馴染めないってのもあるのだが、何より面倒でならぬ。

加えて、どうにも「特定の相手に情報を発信する」ってのが駄目な様で、今じゃオワコン感があるBlogの方がなんとも心地良い。不特定多数の知らない人に独り言を言うってのがね、うん、僕には良いんじゃないかなと思う。

知人との交流としてのSNSは有効なんでしょうが・・・・社交性ないからな、僕はw。

で・・・・



先日、You Tubeで彼是ギターの動画を見てたのだが、上記動画の主が着ているTシャツ、僕も着ててさ・・・・。

一度、ビクシ君がNaked Guitar Worksへ行く時に付き合ったんだが、見事に洋服が被ってよ。

上野浅草界隈と言う場所が場所だけに、「石破似と橋本似の陽気なホモ二人」に思われそうで凄く凄く嫌だった記憶がある(家人とビクシ君の奥方様は大爆笑してたけど・・・・)。

で、SNSによる情報の発信と受信により、洋服の被りなんかは回避出来るのかもと思った次第。

それにしても・・・・良い男が着ると3枚千円のTシャツでも格好良いのがなんとも腹立たしいったら無い。


さて、先にちらりと書きましたが、GretschはG6120DCに合せるストラップを
NAZCA LETHERさんにオーダーしてたのですが、先日届きました。

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僕がオーダーしたのは、上記リンク先にある
No.1-011で、「ロック・タイプ」と呼ばれるもの。色はナチュラル。

ピン穴からピン穴までの長さは、105cmを中心に11595cm2cmずつ調節可能。±10cmの可変幅が取れるのでそうして頂いた。

最長で115cmってのは可成り短い。市販のストラップでは最短でもこれより長い物が多く、それじゃあどうしても長過ぎるので今回オーダーさせて頂いた。

僕は、ギターの位置が高い方で、右肘をボディに乗せ、身体に対して90度にネックが成る様に構える。

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そう、この頃のGeorge Harrisonの様に・・・・。

革の厚み:約3.0mm、ストラップ本体の幅:約2.4cm、長さ調節用の革の幅:約2.4cm、肩パッドの幅:約5.5cmで

、バックルは
錆びに強い(らしい)真鍮無垢製。

矢張り、市販のそれより非常に丁寧な造りで、それでいてそんなにお高くは無い。

革は栃木レザーのオイルソフトレザーと言うものらしく、革製品の良し悪しは分からぬが、非常に柔らかく、なんでしょね、フィット感がありながら不思議とくい込む感じが無い。疲労感も違うんじゃないか、これ。バンド練習時程長い時間使った訳じゃないから、現時点で判断は出来ないけれど・・・・。

ううん、いいね、これ・・・・ストラップが心地良くてギター弾くって初めてだわ。

これを装着してギター抱えて、「あれ、僕のギターってこんなに軽かったっけ?」と驚いた。うん、これは想像していなかった。

なんででしょうね・・・・長さの所為だろうか?と、試しに今まで使っていたストラップと同じ長さにしてみたが、明らかにこのストラップ使った時の方が軽い。うん、マジで驚いた。

バンドで試していないので明言は出来ませんが、多分、疲労感も違うんじゃないかなぁ・・・・?

軽くてしなやかなストラップがこんなに良いと思わなかった。思わずクンクンしちゃいましたが、良い匂いもあるw。

使用して行くに従い良い感じの色合いになりそうで、何より真鍮のバックルが格好良い。

印字もお願い出来まして・・・・

刻印大きさ参考
(自身のは、本名が書いてあるので、NAZCA LETHERさんから頂いた写真を転用)

まぁ、なんか「特別感」と「高級感」があるストラップです。

色はキャメルかブラウン、若しくはブラックでも良かったかなと思ったり、型違いの物も欲しくなったりと、久々に物欲が湧いたりして・・・・w。 

オーダーして1週間で出来上がったし(振込前払いです)、対応も凄くご丁寧で、ある程度こちらの希望にも沿って頂けます。本当にお勧め。

彼氏がギター弾く人ならば、プレゼントにも良いでしょう。

メンバーにプレゼント・・・・は気持ち悪いから止めようね、うん。

以上です。

ストラップの事など態々知りたい人は少ないかと思いますが、「好みのレザー・ストラップが欲しい」って方にちょっとでもご参考になれば嬉しく思います、はい。 

連休模様~紊乱のフジコ・オーバードライブ納会、とか?~12/25追記

リーダー

リーダーです。



これは・・・・ずるいだろうw。

しかし、これ↓程の破壊力は無かった・・・・。



なんだこのシンクロ感w。これ作った人は天才だと思う・・・・いや、本気で、です。

さて、例年に無く、精神的にも肉体的にも疲労する師走を過ごしている。

無論、僕よりも苦労されている人を多く知っているので、只の情けない愚痴なのであるが、世間を憚る遠慮も無しに「嗚呼、しんどいな」と口にしてしまう。

齢四拾六ともなれば、自身の体力の衰えを自覚せずには居られぬ訳であるが、体力の衰えは精神的にもダメージを齎す様な気がしてならぬ。以前なら、この程度でしんどさを感じなかったのであるが、この師走はなんだかしんどい。

疲れを感じているなぁ、と思ったら体調を崩していた、なんて事は大いにある訳で、流感でも患ったかと危惧したが、その様な症状は出ていない。

「困難は精神を鍛え、労働は身体を鍛える」とはセネカの発言であるが、未だ鍛える過程であるのだろうか。ストア哲学と言うのは即ち不可解と言わずにはおれぬ。

さて、その様に疲弊した中であるが、フジコ・オーバードライブで納会をしやうじゃないか、と言う事に相成った。

・年末年始の休日に録音を済ませる
・そのMTRの受け渡しをする序に飲み会もしよう

と言う、目的と手段が甚だ灰色領域であるのだが、まぁ兎にも角にもメンバーで集う事となった弐拾参日。

「であればいつもの庄屋で・・・・」とはならず、某中華料理屋さんへ。当初行こうと思っていた店が祝日休業と言う事で、僕が慣れ親しんだ店と相成った。疲れていたので自宅傍に誘導したのは内緒なんだぜ?

そう言えば先の練習で、ビクシ君に貸し出ししていたShin's Musicがモディファイしたmicro ampのスイッチ部分が故障した。

塩対応のShin's Musicなので
モディファイ品なので、恐らく修理は不可だろうと思い別のブースターを貸そうかと物色するも、中々良い物が無い。

ブースターは幾つか所有しているのだが、「ゲインを絞っても音量がゼロにならないブースター」の手持ちが、そう言えばそんなに無いのである。

はて、如何致そうと彼是探して以下とした。

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Super Hard Onでも良いかなと思ったが、あれ、ブラインドでスイッチ踏むとボリューム・ノブが動いちゃうのでこっちの方が良かろうと。

Fuzz Factoryも入ってるので、キ〇ガイに刃物となる可能性も少なくないが、僕がFuzz Factoryを面白がって使っていた際、ビクシ君に勝手にOFFにされると言う事態が発生したので、まぁ大丈夫であろう。

・・・・大丈夫・・・・だよ・・・・な?

いいか、向かって左側のスイッチのみ使うんだぞ?音量は真ん中だけ弄るんだぞ?右側は押すなよ?前振りじゃないぞ前振りじゃ!

飲み会の前に「ナバロンの要塞」を見る。何度も見た映画だが、亡父が好きだった映画の一つで、なんとなく懐かしくて見始めたら止まらなくなった。

デジタルリマスター!等ではなかったが、その方が臨場感がある。解像度の高さは時に視覚的にしらける。

で、納会。

まぁ、いつも通りの、いつも通りのぉ、飲み会でした。場所は変われど中身は変わらず。

で、MTRがやって来ました・・・・。

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はぁ・・・・又、やるんだよね・・・・やらなきゃだよね・・・・。

ボチボチと取り掛かりますか・・・・。

そんな、祝日でした。

(追記で続く・・・・か?) 

<12/25追記>

てな訳で12/25。

少しはクリスマスっぽい事やろうか・・・・と家人と食事へ。

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美味しかったでっす。

お店の紹介しようかと思ったが、柄じゃないし常連さんが多い店なので自粛。アイスクリームが滅茶苦茶美味しかった。今まで食べたどのアイスクリームより美味しかった。

その後、浅草で軽く参拝。

クリスマスとは相容れぬ浅草は、年末の香り。

今年も残す所1週間ですな。 

冬の散歩道

リーダー

リーダーです。

先の練習でGretschはG6120DCを使った僕ですが・・・・

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使用しているストラップが、どうにも長くてね・・・・。

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(写真は前回練習のもの)

170cmちょっとしかない僕にとって、市販のストラップは全て長い。

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Stratocasterに使用しているストラップ。この形状によっては好みまで短く出来ますが・・・・

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今使用している革のストラップ。この手のタイプは、長めに作られており、好みの長さまで短く出来ない。一番短くして115cm。これでもちょい長いんだ・・・・。

以前も書いたが、僕は「身体に対して垂直にギターを構える」のが一番弾き易い。普通はネックを立てる感じで構えるものだが、右肘をボディに乗せて弾くのが好みで、必然的にギターの位置は高くなる。

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(比較するのも烏滸がましいGeorge HarrisonがGretschを抱えた図。彼はストラップを切って使っていたとか)

「弾き易いから高い位置に抱えている」と言うのも事実だが、George Harrisonへの憧れは少なくない。まぁ、真似してるんですよw。

「だったらStratocasterに使っているタイプのストラップ使えば良いじゃん」と言われそうだが、いやそれは事実なのだが、なんか「箱物のギターには下の形状のストラップを使いたい」と思うワタクシが居る。これはもう「性癖」と言える範囲なので理由も何もないのだが、まぁ、「もう少し短い革のストラップが欲しい」と・・・・簡単に言えば、それだけw。だって、George Harrisonと同じ感じのストラップにしたいんだもん。

ブリッジの交換その他諸々の改造を施し、「(ボディ形状から使い難さはあるものの)普通に使えるサウンド」になったG6120DCなので、今後、使用頻度は上がるでしょうとの事から好みのストラップが欲しくなった。

で、以前Sheep FactoryのAkiさんからお勧め頂いたNAZCA LETHERさんに遅場せながらオーダーを出してみた。

市販のストラップと比べてもお安い方で、且つ1週間程で完成と・・・・なんで今までオーダーしてなかったか、理解に苦しむ(手前の事なのにw)。

日曜日にオーダーしたってのにも関わらず真摯なご対応を頂き感謝に堪えぬ。Stratocaster用のストラップも頼んじゃおうかなぁ・・・・。

因みに、英数字の刻印もお願い出来ると言う事だったので、バンド名でも掘っちゃおうかと思ったが、余りにも恥ずかしいので名前に止めたのは内緒だ。


さて、小春日和の日曜日。

家に居るは勿体無かろうと「羽子板市」へ。

羽子板市に行く前に食事をしようとぶらつくも、結局「とん将」で食事。

Naked Guitar Worksに挨拶に行こうかなと思うも、お客さんが来ていたので寄らず・・・・にぶらぶら歩いていたら、昼食を買いに出たNaked Guitar Worksの天才・小園氏に遭遇。

「今年はもう来ないんですか?」と聞かれたが、考えてみれば毎週毎週改造に赴くと言うのも中々おかしな話で、「魔改造界の狂犬」と呼ばれるワタクシも、流石に暫く改造点は無さそうである。

軽く挨拶を済ませ、待乳山聖天へ。

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以前御世話になった会社で懇意にして頂いたSさんと言う方が懐妊されたので、安産祈願のお参りに行ったとこちらの記事で書いたが、無事出産されたとの嬉しい報告を頂いたのは先の記事で書いた通りだが、そのお礼参りに。

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(お供えの大根を掲げるリーダーさん。周囲の「何故その写真を?」との視線に負けないお強い心で撮影)

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(境内に咲く椿)

ぶらぶらと戻り、途中のルスルスでケーキを購入。

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で、いざ羽子板市・・・・なんだが、流石の人混みで早々に退散・・・・。

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結局何も買わなかったが、季節を感じる感性が無い僕にとって「季節的行事に触れる」のはなんとも楽しくて良い。

東京大衆歌謡楽団の演奏に遭遇。

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相変わらず・・・・格好良い。メンバーの方々は言わずもがなですが、サポートのドラムの人もすげぇ上手いんだよ・・・・。

印象的だったのが、スネア(?)のチューニングを小まめに変えていた事。なんか・・・・えらい格好良かった。

 

暫し堪能させて頂く(「東京ラプソディ」が聞けて嬉しかった)。CD、欲しいなぁ・・・・買っちゃおうかなぁ。

そんなんして帰宅。凡そ2時間程の散歩でした。

そんな、日曜日。 

さ、今週も残す所2週間。

風邪引かない様にしながら、頑張りましょっか。 

第275回練習便り

リーダー

リーダーです。

突然だが「イジメをする人間」と言うのは中々にリスクが高い事をしていると思う。

これだけSNSが発達した時代だと、将来どこからか「アイツは今は綺麗事言ってるけど昔イジメに加担していたんだぜ?」なんて漏れ伝わる可能性は少なくない。

コーネ〇アスの小〇田〇吾氏なんぞは、以前某雑誌で自身のイジメ体験(加担した方ね)を語っており、偶々それを進行形で読んだ時に「何言ってんだコイツ?」とその人間性を疑ったワタクシであるが、今でもネットで検索すればそれが出て来ちゃう訳で(載せる雑誌も大概だと思うけど・・・・しかもインタビュアーまで「僕も聞きながら笑ってます」とか言ってたしなぁ・・・・大丈夫か〇ッキングオン)、ま、消せない歴史となる事請け合い。デジタル時代とは怖いものですな。

それでもやるってんだから、ある意味凄いと思う。ハイリスク・ノーリターンだぜ?

で、ふと気付く。

「あの、リーダーって奴は今は偉そうな事言ってるけど昔”エフェクター舐め比べ”とかやってたらしいぜ」と将来言われるリスクって・・・・あるのだろう、か・・・・?

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・・・・アイツ死刑で良いな(為念で申し上げますが「フィクション」ですよ?)。 

己が一廉の人物になるとは思えぬので杞憂であろうが・・・・。

さて、以前御世話になった会社で懇意にして頂いたSさんと言う方が懐妊されたので、安産祈願のお参りに行ったとこちらの記事で書いたが、無事出産されたとの嬉しい報告を頂いた。

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と言う訳で、願掛けで絶っていたランチパックのピーナツを早速購入。久し振りに「まっふん」と食させて頂く。

誕生日を同じくするアニー・ローリーの様な、美しい女性に育ちます様に。

さて、そんな目出度い日ですので、散髪をし、翌日の練習に備えたリーダーさん。

ベースの大先生が呪いでインフルエンザに倒れたとの事で3ピースとなるを前提に、事前練習は適当に済ませる。うん、だってベースレスって何度かやった事あるけど盛り上がらないんだよ・・・・。

課題曲を早々に済ませ、「練習にならないだろうから新曲にでも取り掛かるか・・・・ああ、曲作らなくちゃ」と相成る。

「メンバーが休むと曲が増える」とは、なんとも奇妙な事の様に思うが、「どうせアレンジ煮詰められないんだから新曲でもやってお茶を濁そう」との趣旨で、である。

・・・・メンバーの休暇による影響で、次々回作CDの収録予定曲3曲増えたんだよな、そう言えば。

・・・・時間に追われての曲作り故、必然的に歌詞は普段以上に適当になる・・・・良いんだっけ?ま、良いけど。

てな訳で取り掛かるも、そんな直ぐ出来る訳も無く、うーうー唸る始末。

未完成の曲を彼是と強引に接続し、なんとも収拾付かぬ曲が出来上がり、流石にこれはどうなんだと我ながら思うも、「うん、プログレだプログレ」と自分を納得させる。

フジコ・オーバードライブを始めて10年以上の年月が過ぎ、技術は身に付かねど柔軟性は身に付いた様である。

練習前に2件ほど楽器屋さんへ。

DC-2のモディファイ品があり、惹かれない訳では無かったが購入には至らず。割かし安かったので買っても良かったのだが、どうも此処最近「使わない訳では無いが頻度は多くないだろう」とのペダルを購入する意欲が下がっている。

「使っていないのではない、寝かしているんだ」との言い訳を過去にした事があるが、寝かせっ放しなペダルが少なくない事実と、エフェクターの寝室が満室状態なのを鑑みるに、自制心が働く様になった。

うん、大人になったなぁ・・・・。

で、練習。

数曲、既存曲を練習するも、矢張りベースレスで薄いサウンドで盛り上がらぬ。

こう言う時こそ、己の演奏に真摯に向き合い、修正を施して然るべきなのだが、「己に向き合い気付かなくて良い事に気付くくらいなら無視をする(気付かなくて良い事=他のバンドではとっくの昔に気付き修正をしている事)」がデファクトスタンダードな我々。「よし、新曲やろうか」と相成る。

フジコ・オーバードライブを始めて10年以上の年月が過ぎ、技術は身に付かねど柔軟性は身に付いた様である。

うん、大人になったなぁ・・・・。

今回持って行った曲は、7つのパートで構成され、そして各パートは全く繰り返さない。要するにメロディの反復が無い(サビは除く)。

何故その様な楽曲になったかと言うと、前述の通り「手持ちの未完成の曲を強引に接続した」からであるのに加え、最近プログレに嵌りつつあるビクシ君対策で、である。

「プログレ風ならなんでも良い」との前提なのだが、そもそも「プログレッシブ・ロック」の定義が曖昧で、楽曲を披露する前にその定義をビクシ君に問えば、「プログレはですね・・・・取り敢えず長いです」との回答。

・・・・そう言う趣旨なら・・・・可能な限り伸ばしちゃおうぢゃないかっ。

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「プログレってさ、なんか効果音てんこ盛りじゃねえ?」

「良いですね、それで行きましょう」

「なんかこう、プログレってさ、ドラム・ソロみたいのあるじゃん?」

「良いですね、それで行きましょう」

「ここはプログレ風にさ、突然静かになる感じとか・・・・?」

「良いですね、それで行きましょう」

「やっぱプログレだから、此処のパートはデス・ボイスで」

「良いですね、それで行きましょう」

「いや、プログレ関係無ぇよ!」

「良いんですよ、なんでも、そして・・・・どうでも!」

との、プログレ免罪符発行しまくり。

「この曲、ライブでやったらどうなるんですかね?趣旨理解して貰えるんですかね?」

「それ以前にさ、俺達のライブって、曲始まると皆スマホ弄り始めて聞いてないよ?」

「「そう言えばそうだった!!」」

と言う訳で、なんかもう発展途上国の交通渋滞みたいな楽曲が出来上がる。

リーダー「実は今日さ、Book Band 8%の超先生にベース弾きに来て下さいって言おうかと思ったんだよ」

ビ&タ「「ほう?」」

リーダー「で、一緒に新曲やってさ、もうチョッパーとか超技術とか連発して貰って、録音物聞いたベースの大先生が、”おい、これ、誰が弾いてどうなってんだよ?俺、こんなん出来ないって!”ってのをやりたかったんだよ」

ビクシ「それ、良いじゃないですか!なんで誘わなかったんです?」

Takayuki君「・・・・そら、俺達が駄目出しされるからでしょ?」

リーダー「分かって貰えたかTakayuki君。ブログネタとしては面白いと思ったが、リスクが大き過ぎる」

ビク執事&Taka執事「「ご英断です、マイ・ロード」」

練習後、飲み会。

ベースの大先生欠席との事で、大先生の悪口で大いに盛り上がる。うん、定期的に休んで頂くと、飲み会の会話に事欠かぬとのメリットがある。

フジコ・オーバードライブの主な活動は・・・・

①庄屋で飲み会
②ブログの更新
③演奏

であり、主目的たる飲み会に重きを置くのは必然である。

年内最後の練習ながら、恒例の忘年会開催が無かったので、忘年会に毎回ご参加頂いているビクシ君のご学友を交え4時間程飲み食い。

ギターは・・・・

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ブリッジ交換をしたGretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashville。62年製のG6120DCを再現したギターだが、Nashvilleの名が冠されたのは64年。こは如何に。 

ベースレスなのでアンサンブルを確認するには至らなかったが、うん、良い感じに纏まったと思う。

色々と試行錯誤をして来たギターだが、やっぱり肝はブリッジだった模様・・・・早く気付いていれば、いや、薄々気付いていたんだけど早く取り組んでおけば、無駄な試行錯誤は無かったかもだが・・・・後悔は無い。だって、試行錯誤が楽しかったんだもん。

このギターはね、もうこれ以上大きく改造しないと思う。それ位満足の出音でした。アンサンブルでどうか、は、来年に持ち越しですw。

足元はこんな感じ。

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RC Booster(XOTIC)~ゲイン・ブースター

OD-1(BOSS)~オーバードライブ

Small Stone(Electro Harmonix~Analog.man Mod)~フェイザー

CE-5(BOSS)~コーラス

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター  

えーっと、OD-1とSmall Stoneが前回との相違点。 

うん、足元もこれで決まりでしょう!

OD-1は、その「低域を余り歪ませずハイミッドを持ち上げる特性(=重心が軽いサウンド)」が、やっぱりGretschと相性が良い様に思う。

ベースレス故判断はし切れませんが、僕がOD-1が好きな理由って、やっぱりこの「重心の軽さ」なんだと再認識した次第。 

サウンドの分離はハイエンド・ペダルには敵いませぬが、この「薄いサウンド」は矢張り唯一無比に思う。

とは言え、ブリッジ交換したので、他のペダルでも行けそうだな・・・・もうちょい、試行錯誤するかw。

Small Stone?ああ、一度も踏まなかったよ?何か問題でも?

と言う訳で、フジコ・オーバードライブ、年内の活動終了で御座います。

メンバーとは、年内にもう一度会うかもだが、取り敢えず、一段落です、はい。

さて、来年も・・・・進歩無いんだろうなぁ・・・・。 

練習前の囁き

リーダー

リーダーです。

おぉ、ビクシ君は結婚記念日だったか・・・・末永くお幸せに。

練習日は間違えても結婚記念日は間違えなかった様でリーダーとして一安心じゃ。

さて、それは兎も角だ。

ベースの大先生がインフルエンザで次回練習欠席決定。

年内最後の練習だが、3ピースである。

我々フジコ・オーバードライブは基本隔週練習としているのだが、メンバーの都合でそれが崩れる事があり、崩れると、なんか元に戻るのに時間が掛かる。

不思議と「ペース」とか「パターン」ってのは重要な様で、ペースやパターンが乱れると、その修復に時間が掛かる事が多いと思う。

これはある種のバタフライ効果の様にも思えるのだが・・・・うん、こじ付けだw。

とは言え、「無理して調整する」のなら「敢えて調整はしない」が多くの場合その解決になる様にも思う。

所謂「行き違い」や「すれ違い」は、無理な調整がそれを齎している様な気がしてならない。カオス理論とまでは言えないにせよ、なにかしらの連続性を止めたり変更する事による作用はある様に思う。

と言う訳で、今月の練習の日程調整が入った際、「今後は無理して調整せずに練習日に用事が重なったらその週は練習無し若しくは都合悪い奴は練習休み」を提案し、カオス化の回避を図ったのだが、考えてみればバンド活動とはそんなに重要な事でもない・・・・w。

あ、ベースの大先生がMTR持ってるんだよな・・・・録音、どうなるんだ・・・・?

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いきなりなんじゃ?とお思いでしょうが、ギターの指板のクリーナー兼保湿材で御座います。

「いよいよエフェクター買わなくなったと思ったら遂にメインテナンス用品の紹介か・・・・」と思われた貴方、違うんですよ違います。

ギターのメインテナンスの一つに「冬場は乾燥するので(乾燥に弱い)エボニー材の指板の保湿を行うべし」的な常識が御座いまして、かく言うワタクシも冬場は数回保湿対策をしており、先日保湿しようかなと思った際、ふと、これって必要なんだっけ?と思っちゃったりした次第。

汚れを落とし、は、分かるのですが、(べたつかない様に、蒸発し易い)オイルで保湿・・・・って、なんかちょっと疑問に思ってしまった。

確かに、冬場の乾燥はありますし、過去一度だけ、所有ギターが冬場にネック痩せを起こした事があるんですが、「必要か?」と問われると「必要だって言う意見が多い」と言う、なんとも確信が無い返事しか出来ぬ。

長年常識と思っていた事に何故今更疑問を覚えたかと言うと、乾燥してネックが割れたギターを一度も見た事が無いからである。

劣悪な環境下に放置されたギターがボロボロになっちゃってた・・・・ってのは見た事があるが、それなりの環境に置かれているギターで、大きなダメージを受けた指板って見た事が無い。

こちらのページをざっと見るに、意見が大きく分かれていて、「で、どっちなの?」と混乱する僕が居る。

大体だ、ギター弾いてて指に汗をかき、それをネックが吸収しちゃうなんて事は大いにあると思うが、「即座に乾燥させねばならぬ」なんて話は聞いた事が無い。水と言う物質は、凍ると体積が増える珍しい物質であるが、「汗を吸い込んだネックが膨張した」なんて話も聞いた事が無い(潤滑剤の掛け過ぎと思しき理由で指板がダメージを受けたギターは見た事ある)。まぁ、そんな大量の水分じゃないんだろうけどw。

寧ろ、ネックに水分を染み込ませてしまう事って、考えてみるとなんとも怖い行為に思った。柔らかくした木って脆くなってその方がダメージ大きくないか?、と。

しかしながら「冬場は乾燥するので(エボニー材の)ネックの保湿をしましょう」と提唱する人は多い。メインテナンスの本を読むと、大体その様に書いてある(勿論「適度に」と限定してだが)。

で、どうなんでしょ?と考えて思ったんだが、「ネックの状態を年を通して(ある程度)一定の状態に保つ為、冬場に乾燥する環境にある人は保湿した方が良い」ってのなら、納得感があるなと思った。

木が環境により変化する事はある程度納得しているのだが、湿気の多い日本の夏と、乾燥した日本の冬の様に、夏と冬で湿度の変化が多い場合、ネックに変化を及ぼす事があるってのは確かに思え、「環境の変化を最小限に止める為に」、乾燥する冬場はオイルで指板を保湿しましょう、が、正なんじゃなかろうか。

「そんなん当たり前じゃん」と、したり顔で言われるかもだが、「通年で大きな環境の変化が無い状態で保管している」のなら、そんなに保湿を気にしなくても良いんじゃないか、と・・・・。

冬場の楽器屋さんで、加湿器をガンガンつけている風景に出くわすが、あれってさ、湿度が高めの楽器屋さんから、そこまで湿度が高くない家に持って帰ったらネックが反る、なんて事になるんじゃなかろうか?楽器屋さんと同じ湿度状態でなら別だろうが・・・・。 

「(フレットの)鉄と(ネックの)木の膨張係数が違うからその調整の為にオイルを付ける」だったら「ああ、成る程ね」とも思うがそんな意見は聞いた事が無い・・・・。

何が正解なのか分からないのだが、 いや分からないが故、「ま、ペースとかパターンは成るべく変えるべきじゃないな」との思いから、今年もオイルで保湿したワタクシである・・・・。

Gretschを理解してみよう

リーダー

リーダーです。

先日、出社する際ふと手を見れば、なんとも年を取ったなぁってな肌の具合。

乾燥する冬って事もあろうが、後一月で47歳だもんな・・・・そりゃあ、年も取る訳だ。

ちょいとした雑学だが、年齢と言うのは誕生日の前日に加算される。知ってた?

ま、それは兎も角だ。

年齢に抗うは愚と思うワタクシ。

「お前・・・・なんかやったろ?」てな感じの女優さんとか、妙に若作りな人を見ると、なんか痛々しいと言うか、こちらが恥ずかしくなってしまう・・・・。

老人に対して「お元気ですね」と言うのは宜しいが、そこそこの年齢の人に対して「お若いですね」とか「とてもXX才には見えません」とか言うのは失礼にも思う。言われて喜ぶ様は「貴方は馬鹿ですね」と言われて喜ぶのに等しいと思う。

無理に「年相応」であろうとも思わぬのだが、大体「年相応」とはどの様な振る舞いなのか分からない僕であるが、「綺麗に年齢を重ねているなぁ」と言う人を見ると、なんとも羨ましいとは思う。

「綺麗に年齢を重ねているなぁ」と思う人には、どこか共有する「品」がある。

「品」と言うものをどの様に身に付けたら良いのか、下品に年齢を重ねて来た僕には分からぬのであるが、「他者の都合を考えない」と言う行為は下品であるとは思う。僕自身が下品であるが故にそれが理解出来るってうるさいわ。

前述した「年齢より若く見える人」にも品がある人が居て、そう言う人にあるのは「無理している感が無い」事である。

「〇〇さんって品があるよね」とは、僕が出来得る最大限の褒め言葉であって、これまでにそれを言った人は片手に余る。

そう言えば・・・・

昨年7月にした際、亡父に庭の手入れを命じられた。

「ちゃんと手入れしないと来年花が咲かないだろ?折角母さん大事にしてるのに」との発言は、なんとも品がある台詞だったなと今でも思う。

余命長くない事を自覚していた父が、 自分が見れぬとも来年見る人の為に手入れを命じるとは、中々に品があって宜しい。

やんちゃな性格で、品があるとは言えなかった亡父らしくはない台詞だったが・・・・ってごめんね、お父さんw。

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で、さ・・・・。

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えー、此処最近このネタばかりで申し訳ないが、もうちょっと付き合って欲しい。GretschはG6120DC、ナッシュビルの名が冠された62年仕様の復刻版。

僕ね、このギター「弾き手の事を考えて作ったのか?」と訝しく思う箇所が、どうしても看過出来ない箇所が2つあるんだよ。

先ず、1点目はブリッジ。何故、ボディに固定しないのであろうか・・・・?

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弦の張力で押さえているのであるが、弦を外せば外れてしまう。激しいピッキングや激しいアーミングでズレてしまふ・・・・。

センターブロックを持たない構造故固定出来ないのは理解出来るし、台座の木が変形した場合交換出来る様にしているのかもと前向きに考えられなくもないのだが、その利点を慮っても、固定化しなかった理由が分からない。

センターブロックを入れるか入れないかはサウンドに大きな影響を与えると思え、その点から固定化しなかったのだろうとも思えるが、ピン・ブリッジにはしても良かったと思うし現行の全機種に対応すべしとも思う。

又、ブリッジのRと指板のRが微妙に違うブリッジがあったりと、なんと言うか・・・・訳が分からないw。

2点目がネックのジョイント。

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ハイ・フレットの弾き難さを齎す、他の追従を許さないなんとも独特なジョイント構造。

ハイ・フレットをこんなに弾き難い構造にしておきながら、指板のRはハイ・フレットに行くに従いきつくなる。いやいやいやいや、その前にする事あるだろう、と、突っ込みたくなる。

加えて・・・・

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ネック・エンドは宙に浮いていて、ボディとのジョイントが中途半端。強度的に固定化した方が良いと思うのだが、何故こんな仕様なのか、理解が出来ぬわ埃は溜まるわで・・・・笑ってしまうw。

「この構造じゃないとこの音じゃなくなる!」ってな拘りがあるのなら別だが、それを感じさせないサウンドってのが疑問に拍車を掛ける。

どうにも「弾き手を考えない構造」がGretschにはあり、「どうしてこうなった?」と気になり、Gretschのギター開発に多くのアイデアを出したChet Atkinsの映像を見てて、「ああ、もしかして・・・・」と思ったんですが・・・・


(Gibsonの名機Les Paulの開発に携わったLes PaulとChet Atkinsの共演)

Chet Atkinsって、Les Paul程、ハイ・フレット弾かなかったんじゃないかな、と・・・・だから、「ハイ・フレットの弾き難さを考慮しなかった」んじゃないかな、と・・・・。

ま、全くの推測なんですけどね。

でも、開発に携わったギタリストの「癖」ってのがギター構造に影響を与えたんじゃないかなってのはある様に思う。オクターブ・チューニングに難があるバー・ブリッジのカントリー・ジェントルマンを使い続けたのも、ハイ・フレットを弾く会か少ないって理由からではないかと。

ま、全くの推測なんですけどね。

開発する場合、「自分の意見が100%反映される」なんて事は無いだろうとも思う。アイデアを出しても却下される事もあったろう。

それ故、Gretschの納得感が無い構造をChet Atkinsに負わせるは気の毒に思う。メーカー側が適宜改善して𠮟るべきだったろうに。

「人間工学に基づいた構造のギターなんですよ!」とは下の人が自身のギターを評しての発言であるが・・・・

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(練習日を間違えたエクソビクスさんの、在りし日の陽気なお姿)

うん、これ弾くなら弾き難かろうがGretsch弾くわ、と思う俺も居る・・・・。

ギターと言う「道具」に機能性を求めるのは尤もだと思うのだが、一方で機能性だけで選ぶものでもない。僕にとって、「許容の境界線」がGretschなのかも知れない・・・・。

と、ギターの事を考えながら過ごした、幸せな日曜日でした。

そう言えば、ベースの大先生は「チョッパーは品が無い」と仰ってたが、僕の「品の定義」と彼のそれとはどうも違う様である。

千利休はいつなんどき人が来ても持て成しが出来る様にしていたと聞くが、僕にはまぁ無理だな。一生下品として過ごす事になりそうだわ。 

平熱大陸

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合掌....

リーダー

エクソビクスさん、練習日を間違え本日練習場所へ行く。

時間が迫れど誰も来ないスタジオの待合室では、さぞかし不安であったろう・・・・。

どんな顔して待っていたのか、どんな顔して帰ったのかを思うと・・・・












































笑wwwいwwwがwww止wwwまwwwらwwwねwwwえ。 


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(そんな事になるとは露知らず、一生懸命ライブで演奏する若き日のエクソビクスさん)

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(こんなお姿が、今日は悲しく見えてしまう若き日のエクソビクスさん)

いやあ、陽気な感じが憐れみを助長させますね。





まぁ、やっぱり、練習は隔週基本で組まないとこうなるんだな・・・・。 

G6120DC Nashville Double Cutawayの纏め

リーダー

リーダーです。

本来であればバンド練習日であるが、メンバーの都合で今週は練習が無く、来週土曜日が年内最終練習。

今週は何かとバタバタしたが故、練習が無い事を喜んだのであるが、そう言えばGretschのブリッジを交換したので早々に試したかったと残念にも思った。

僕がバンドを楽しむ理由の一つに「音作りの試行錯誤」がある様に思え、狙ったサウンドが出ない練習は、可成りモチベーションが下がるのは事実である。

過去何度か書いたが、僕が狙うサウンドの基本となるのは「バンド・アンサンブルの中での自分のギターの音」であって、部屋で一人で弾いて悦に入る為の音ではない。

時折、ギターのサウンドについてのネット上の掲示板なんぞを見る事があるが、どうにも書き込みをしている人達に「バンドをやっている」との前提が感じられず、そこにどうにも違和感を覚える。

単独で弾くに良い音がアンサンブルで良い音かと言うとそうではなく、寧ろ「良い音が邪魔」と思える事もあり、事実、僕がとあるStratocasterをバンドに持ち込んだ際は、ビクシ君より「良い音で嫌だ」となんとも訳が分からなく且つ的確な意見を出され、振り返って至極納得したのである。

聞いて頂く方々にとって「音の良し悪し」とは重要でなく、うるさいor聞こえない程度の感想しかないだろうとも理解している。

「だったら貴様の拘りは何なのだ?」と問われようが、「聞いている人に苦痛じゃないサウンドが出せているか」の拘りが、僕の試行錯誤そのものなのである。

アマチュアバンドの端くれの端くれ
の端くれの端くれの端くれの端くれの端くれの端くれの端くれの端くれ・・・・に属する身分であるが、そんな身分の僕でも他のアマチュア・バンドのライブを聞く事がそれなりにあり、時折、彼等の出す音に「疲れる」事がある。それは、各人が出したい音を限界まで大きく出してると感じる時である。

それを自分がしたくないと思うのが、試行錯誤の行動原理の一つになっている。「無自覚な自分」を恥ずかしいと思う性分が僕にはある。

演奏のみならず、サウンドについても口を出されるのを嫌がるのプレイヤーが居るが、その手のプレイヤーに共通する「無自覚さ」を、「DQNプレイ」と呼んでいるワタクシである。

「派手ではないが巧みなプレイヤー」が尊敬されるのは、アンサンブルを考えないプレイヤーに対する嫌悪感が要因の一つではなかろうか・・・・。

さ、と言う訳で様々な改造を施したGretschはG6120DC Nashville
 Double Cutawayの纏めをしてみようかと思います(どう言う「と言う訳」だ?)。

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需要が殆ど無い事は重々承知・・・・備忘で書くんだw。しかも・・・・過去何度か書いてるしぃw。

先ずは元の状態の説明をば。

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(当時のパンフレットより) 

シリアルナンバーから2003年7月のダイナ楽器製と思われます。
当時のGretschは、寺田楽器製とダイナ楽器製があり、シリアルに「D」が付くのはダイナ楽器製、と、某楽器屋さんでご教授頂きました。現在、ダイナ楽器はGretschの製造には関わっていないかと思います。

興味あってNashville以外のダイナ楽器が作っていた機種を一度調べてみたが分からなかった・・・・これ以外作って無かった、って事は無いと思うんだけれど・・・・。

定価は上記パンフレットの通りですが、僕は中古で可成りお安く買いました。中古と言っても恐らく「新古品」で、使用感が殆ど無いモノでした。推測ですが、所謂「B級品」として処分されたんじゃないかと。

TVジョーンズのピックアップをマウントし、メーカーとしては気合を入れていたモデルかと思いますが、不人気なのか製造中止となり、その後継機種(寺田楽器製)も、最近製造中止となりました(後継機種との相違点はペグとピックアップ。セレクターの位置も微妙に違う気がしますが個体差かも知れません)。

色は好きじゃないのですがw、デザインは好きです。過去何度もメインに据えては、「やっぱ使い難い・・・・」と使わなくなり・・・・を繰り返し、購入は結構昔なのに(2008年と記憶しています)、ライブでは去年初めて使ったと言う、まぁ、付かず離れずな腐れ縁ギター。

購入動機は、まぁ、色々とあるのですが、

・フジコ・オーバードライブで久々にツイン・ギターのバンドを組んだ
・リード・ギターはビクシ君なので、バッキングに適したギターを探す
・セミアコが良いだろうと思うも、センターブロックのあるギターは重くて嫌
・であれば軽いフルアコ構造の箱物を・・・とGretschのCountry Classicを使うも、ボディが大きく取り回しが悪い
・上記よりボディが小さいこれを廉価で見付け、上記を売却し購入

簡単に纏めるとそんな感じです。

そんな理由で入手し使ってみたのですが、なんでしょ、Country Classicより、不思議と使い難かった、てか、歪ませた時の音作りがどうにもしっくり来なかった(Country ClassicはTS-9で好みの音が出た)。

OEMを受けたメーカーの違いか、将又ピックアップの違いか・・・・よく分からないのですが、兎に角「あれぇ?」と相成った次第。

結果、然程使わず別のギターにスイッチしたんですが、見た目が気に入っているのと、箱鳴りするのでアコギ代わりに家でジャカジャカするのに優れ、加えて、クリーン・トーンが非常に美しく、弾いてて楽しく、「メインで使っている訳じゃないが好んで弾いているギター」の位置付けで、手にする機会が多い。

家で弾く頻度が多く、ネックなんかもそれに慣れちゃってたので「バンドで良い感じに使えたらメインに据えられるのになぁ?」と試行錯誤。で、色々と改造を施し、最近「これ以上の改造は些末な改造でしょう」って所まで作り込んだ次第。

それで、ここで纏めておいた方が良かろうと、需要では無く備忘で思った。

改造点は以下の通り。

・ペグ

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はい、世界のゴトーのマグナム・ロック、SD-90MG。

マグナム・ロックは大好きなペグ。弦交換の安易さが何と言っても魅力的。

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こんな感じで御座います。

「なんで・・・・裏?」とお思いでしょうが、交換前は・・・・

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こんな感じで、同じゴトーのモノと思しきオープン・バックのペグでして、裏の方が分かり良いかと。

チューニングに不満があった訳じゃない事に加え、
デザインはこっちの方が好きなので、交換は考えていなかったのですが、Rickenbackerのペグ交換用に購入したらシャフトの長さが合わずG6120DCに転用。ま、裏側のデザイン等些末な事だし、ボタンの形状も一緒だし、機能性が上がったので良かったです。

表側はと言うと・・・・

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(接写して気付くヘッドの汚れw)

こんな感じです。弦をちょっとしか巻き付けなくて良いので楽チン。

・コンデンサー

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えー、Gretschのコンデンサーって、ポットじゃなくてスイッチで切り替えするんですね。

で、上記の0.022μfと0.047μfのコンデンサーに交換。

上はNaked Guitar Worksで購入したペーパー・コンデンサー。ソヴィエト製のビタミンQだったと記憶している。

下はSPRAGUEのBlack Beauty・・・・と思しきオイル・コンデンサー。0.05μf。

因みにオリジナルは・・・・

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よく分からないセラコン(だっけ?)が付いておりました。

ブライアン・セッツァーを以ってして「あんなの使って居るヤツ居ないと思うぜ」と言わしめたGretschのコンデンサーですが、僕は時々使います。

ビクシ君がギター・ソロ弾く時、ちょい音を後ろにしようと思う時とか、リアを選択してハイ・ポジション弾く特に、ちょい音を太くしたくて、ってな時とか、そんな時に、ね。特にトレブル・ブースター使う時にトーンをONにすると気持ち良いサウンドが出るんです。

上のソヴィエト製のコンデンサーは、ぎらついた感じがあり、それが好きだったりする。

で、その他・・・・

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0.047μfのバンブル・ビー。復刻版じゃなくヴィンテージ。お高い0.022μfではなく0.047μfだったので安かった。

で、これをね、ポットに付けている。

僕のG6120DCは、元々は3ボリュームだったんですが、1ボリューム、1トーンに配線を換え、で、トーンのポットにこれを装着している。

フィルタートロンは、ハムバッカーだけどハイが出るピックアップなんで、0.047μfで良いかなと。3コンデンサーって、余り無いよなw。
 
装着してはみたものの、使用頻度は低い。スイッチ切り替えの方が楽でね・・・・。

でも、外さないw。

トーンをバイパスしないとある程度はコンデンサーの影響を受けると思います。一度上記ソヴィエト製のコンデンサーをポットに付けた時はぎらついちゃって駄目だったのでこれに交換しました。比較すると、しっとりとしている印象。 

Gretschの多くは、トーン・セレクター使用な訳で、「コンデンサーを介さないサウンド」がデフォルトかと思いますが、それがサウンドの印象の一端を担っていると思う。

Gretschのピックアップとして高名なフィルタートロンが「高域が出る」とのコメントが多いのは、トーンを介していないだけではないかとも私見だが思う。 僕は、トーンを介した方が好きです。

ハムバッカーなんで、0.022μfのコンデンサーに交換したいなぁと、ここはちょい不満を持っているけど。

・トーン・セレクター・スイッチ 

オリジナルのトーン・セレクター・スイッチが壊れちゃったので購入。これは、改造・・・・とは言えないかw。

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えー、当時買ったパーツの集合写真で申し訳ないです。向かって右、が、それです。

・・・・てか、Gretschのパーツって、やっぱ高過ぎだよなw。

近年のGretschはミリ規格だったんですが、2003年のFender社による買収後、徐々にインチ規格になりまして、僕のG6120DCは2003年製なんですが過度期だったのか多くのパーツがミリ規格で作られてます。

で、購入したパーツはインチ規格・・・・もう、ミリ規格のパーツは作られていないかと。ちょっと前まで、パーツのパッケージに、ミリ規格かインチ規格かの記載がありましたが最近は無いです。両規格でノブの互換性はありません。

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下段が交換したスイッチ。ワッシャーの形状が違いますな。

セレクター・スイッチは、ネック側がピックアップ・セレクターで、ブリッジ側がトーン・セレクター。

時々「あれ?どっちがどっち?」となりまして、敢えて色違いを選択し分かり易くしました。うん、おっちょこちょいの自覚あるんでw。

穴に互換性が無くNaked Guitar Worksで加工して貰ったんだっけ・・・・忘れてもうたわい。

スイッチの感触の違いやサウンドの違いは皆目分からずw。流石にこれで差異が発生するってのは無いんじゃないかなとも思う次第。 

・ピックアップ

交換はしていないのですが、ポールピースを一部抜いて居ります。

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(抜いた所はテープで穴を閉じております)
 
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(抜いたポールピース)

札幌を中心に活躍されている大江健人さんのこちらのBlogを拝見して、真似させて頂きました。大江さんの曲ではこの曲が滅茶苦茶好きなんだ。

 

大江さんの上記記事にも書いてますが、そもそもGretschのシングルコイル「ハイロートロン」が同じ発想で作られたものとか。

抜いたり差したり色々と試行錯誤しまして、僕は上記の状態。

僕のGretschだけかも知れませんが、将又フィルタートロンと言うピックアップの特性なのかも知れませんが、

・アタック音が強い(≒サスティンが無い)
・中低域が弱い
・高域は出るが全体的に抜けが悪い

と、なんかこう「褒めて伸ばす」が出来ない子。カントリー・ミュージックには良いと思うのですが、正直、使い難い(上記特性がクリーン・サウンドを心地良いものにしているのですが・・・・)。

マウントされているのはTV JonesのTV Classic。ヴィンテージのフィルタートロンの再現に成功しているのかも知れませんが、歪ませた時のサウンドが前述した特性があってか凄く使い難い。

上記のポールピースの状態でハイミッドが出るOD-1と組み合わせてやっと好みのサウンドが出たが、「他のギターよりも良い音になった」って訳でも無いw。

TV Jonesの他のピックアップへの交換も考えましたが(実は記事にはしていませんが試した事あり)、クリーンのサウンドが凄く気に入っているので躊躇。「大満足ではないが不満は無い」と言う現状が、ベストな状態に思えた次第。ベストってのは「最高」って意味じゃないんだなと割り切る。

ご参考に・・・・

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裏側(?)の画像をば。ピックアップの上下が(木を削らない限り)不可能なナイスな仕様。手前のバーは使い処が不明なミュート・システムのそれ。

・ブリッジ

様々な試行錯誤を経てw、
Freedom Custom Guitar ResearchさんのLockable Bridgeに落ち着く。

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台座は・・・・

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こちらに。Gretschのブリッジって色々とあるのですが、最近のGretschにマウントされているチューン・O・マティック・ブリッジはGOTOH製品のそれかと思いますが、それと互換性があるブリッジって事で購入したらぴったりフィット。 

一部モデルを除いて台座が固定されていないGretschのギターですが、ブリッジと台座も固定されていなくて、弦交換の際に注意しないとエレベーション・ワッシャーが動いて設定が変わってしまう事があるのですが、それを防いでくれるのが宜しい。

チタンサドルの指向故か硬質なサウンド。箱鳴りが多いとアンサンブルがごちゃっとするので、それの是正も期待しての交換。

家で一人弾く分には、サスティンが豊かなこちらのブリッジの方が良い感じなのですが・・・・

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バンド・アンサンブルではより箱鳴りをタイトにした方が良いかと思い交換。

又、指板のRと合うLockable Bridgeは、弦高を凄く下げる事が出来て弾き易いと言うメリットがありまして、その意味でも交換して正解だったと思いましたと自己満足。

・テールピース(Bigsby)

B6タイプのGretsch純正品からB7へ変更。

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(Before)

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(After)

「弦落ちしちゃうから太い現張ってね」がデフォルトのGretschさん。うん、お前そろそろいい加減にせえよと言いたくなる我が儘っぷり。

0.10~0.46のゲージを好む僕ですので、弦のテンションが稼げるB7に変更しました。

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ブリッジピンの螺子がB6は3点、B7は4点なので、ガッチリ装着となります。うん、元に戻せないねこれ。ボディ・トップにも螺子追加だもんねw。

弦落ちの心配は無くなりましたが、「滑らかなビブラート」は望むべくもないですw。大体、Bigsbyなんざ殆ど使わないので、僕にとっては只の飾りw。

いっその事ブランコ・テールピースに変更しちゃおうかなと思ったが、しつこく書くがGretschのパーツはお高いので逡巡。弦落ちもしそうだしね(元も子もないじゃん)。

加えて・・・・

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Bigsbyの弦交換を容易にしてくれるパーツ、その名も「Spoiler」も装着。 

Bigsbyの弦を止める部分をもうちょい長くしてくれれば絶対に必要のないパーツ。

B6だと、Spoiler装着で可成りテンションが変わると推量しますが、B7では然程変化を感じず。 Bigsbyはお勧め出来るパーツじゃ御座いませんが、Spoilerはお勧めです、ハイ。

因みに・・・・

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アームとギリギリ接触しませんが、アームの形状次第ではSpoilerとアームが接触します。

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(スイング・アームだと接触)

うん、もうちょい何とかならんのか。
此処まで来るとマザー・テレサでも怒り出してもおかしくない程に謎な仕様に思うのさ。

・ポットと配線

3ボリューム(フロント、リア、マスター)と言う仕様のGretschさんですが、1ボリューム、1トーンに変更。その際、ミリサイズのCTSのポットに交換。

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(外した国産のポット)

ポットに不具合があった訳では無いし、サウンドに相違を感じた訳でも無い。それでも交換した理由ってのは「
トルクが重くて気持ち良い」と、まぁ、それだけなんだ。

ジャックがヘタってスイッチクラフトのジャックに交換しましたが、まぁ、敢えて書く程でも無いので割愛。定番過ぎてねw。

・その他

あと、こんなん付けてます。

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魔改造界の「運気が上がる壺」とも言われる「Swing Chip」。

Gretschに付けたら、結構効果ありました。少しタイトなサウンドの方向に変化。

Swing Chipって過去幾つか付けて来ましたが、その効果が僕の耳ですら明白だったのは、Gretschに装着した時と、Stratocasterのイナーシャ・ブロックに装着した時だけ。それ以外は「変わったって思う心が大事」ってレベル。 

以上で御座います。

さて、このギターの関して色々と書いて来た訳で、万が一「ちょっと、Gretsch欲しいかも・・・・」と思われた貴方に、「Gretschの鬼十則」を書いて終わると共に、この改造に色々と付き合わせてしまったNaked Guitar Worksの試練漫画(ビクシ先生作)を載せて終わるとしよう。

1. Gretschのサウンドは自ら創るべきで、与えられるべきものでない。
2. Gretschとは、先手先手と改造していくことで、受け身でやるものではない。
3. 誠実なメインテナンス屋と取り組め、思い付きの魔改造を嗜めぬメインテナンス屋は致命傷を与える。
4. 難しい事が出来ると思うな、それを成し遂げるところには「そこそこ」しかない。
5. 取り組んだらある程度で諦めろ、目的完遂は夢のまた夢……。
6. エフェクターを使いまくれ、使うのと使わないとでは、結構直ぐに天地のひらきができる。
7. 計画を持つな、長期の計画を持ってしまうと、忍耐と工夫に留まらず、無駄な努力と持っちゃ行けない希望が生まれる。
8. 自信を持ってる振りをしろ、Gretschのサウンドには、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. ポットは常に全回転、一分の隙もあってはならぬ、微妙な音量の差など何の意味も無いギターとはそのようなものだ。
10. 弦落ちを怖れるな、Gretschはノスタルジアの母、現状維持の肥料だ、でないと君は直ぐに売却する事になる。


・・・・洒落で書いた積りだが、割と真面目に当て嵌まる気もする。フレッド・グレッチ・三世に送ってみようかしら。

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これ、割と真面目に「ノンフィクション」だよな・・・・。 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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