四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

連休模様

リーダー

リーダーです。

4/28:バンド練習。詳細はこちら

4/29:義母のお見舞いに行く。思いの外元気そうで一安心。

4/30:ビクシ君とNaked Guitar Worksに行く。

吾輩の目的はStratocasterの修理。

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次回作「Hotel Oregon Banquet」の録音で使おうと思ったら、使おうと思ってたリアの音だけ出ないと言うピンポイントな仕打ちを受けて、いつか直そうと思っていたら、ビクシ君がParkerの修理に行きたいとの事なので序で同行する。

ビクシ君より早く着く。

N.G.W「開店前でーす」

リーダー「・・・・毎回これやってるけどさ、数分は見逃してはくれぬか」

N.G.W「・・・・どうしたんですか、殊勝じゃないですか」

リーダー「大事なギターを人質に取られているからな」

N.G.W「あ、少し進みましたよ」

リーダー「おおう、見たい見たいさっさと見せやがれ・・・・下さい」

N.G.W「殊勝な態度が2秒しか持たない大人ってどうよ?」

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(パーツを外されフレットを抜かれたG6120DCさん)

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(指板の調整は略完了。若干のネック起きがあり調整したとの事で、その個所は少し擦った感じが分かる)

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(ネックの接合箇所)

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(リア・ピックアップを外した所。手前は使い道が分からないミュート)

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(Bigsby~ストラップ・ピン~を外した所。出ている線はアース線かな)

リーダー「こう言う姿を見ると萌えますな」

N.G.W「暫く寝かせて、ネックが落ち着いたらフレットを打ちすり合わせします」

リーダー「待ち遠しなぁ。やっぱネック起きしちゃってた?」

N.G.W「ちょっとですけどね。構造上仕方ないかなと」

リーダー「演奏上支障ないレベルならいいや」

N.G.W「そう言えばギター持ってますけど・・・・」

リーダー「あ、うん、Stratocasterなんだが、リアの音が出ないのだ」

N.G.W「(配線をしながら)で、Stratocaster買うって言ってませんでした?」

リーダー「いや、止めた。そのStratocasterの方が良いんだもん」

N.G.W「それは安心。変な改造は暫く無しですね」

リーダー「で、Gretsch買おうか迷ってる」

N.G.W「はぁ?持ってるじゃん」

リーダー「カミさんと同じ事言うな」

N.G.W「誰でも言うだろそんなもん」

リーダー「しかし安心しろ。俺が欲しいGretschは好みのパーツ、好みの仕様で改造したい個所が殆ど無いんだ。しかもだ、Gretschらしからぬ構造でGibsonのセミアコに近く改造も楽な筈だ」

N.G.W「だったらGibson買えば良いじゃん」

リーダー「・・・・言っちゃ行けない事を言ったな小園。しかしだ、我がバンドの紫色のParker使いは、全く同じスペックの金色のParkerを買おうか迷っているぜ。それよりマシだろ?」

N.G.W「貴方が落としたのはこの金のParkerですか?銀のParkerですか?」

リーダー「私が落としたのは紫色のParkerですって何だこの会話」

N.G.W「そんなもん買おうとするヤツ連れてくんなよ!」

リーダー「すまん、手遅れだ」

~ビクシ君登場~

ビクシー「Naked Guitar Works史上、最も人間工学的に優れたギターをお持ちしましたセニョール」

N.G.W「割と真面目に帰ってくれないか」

リーダー「そうだ帰れ」

N.G.W「お前もだ」

リーダー「え?」

N.G.W「で、何を直せば?」

ビクシー「電池BOXの蓋が閉まらないですわ。序に配線が頼りないので諸々宜しく」

N.G.W「お前達は依頼の仕方がざっくり過ぎる!」

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(Bixy & the repair man。因みに机の上にあるエイリアンっぽいのがParkerです)

事前にビクシ君には「一週間は掛かるんじゃねえ?」と言っていたが、あっと言う間に問題点を発見し解決する小園氏。

N.G.W「電池って同じ006Pでもメーカーによって大きさ違うから、きつい場合は電池の抜き差しで気を付けて下さい」

ビクシー「出来れば解決案教えろ下さい」

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(小園氏が極悪人風に書かれているけどそれは小園氏が極悪人だからである)

余程我々が嫌なのか、その場で修理をしてしまうNaked Guitar Works。追い出される様に店を出て隣のとん将さんで昼食をし、近所の写楽さんでたい焼きを食べて別れる。

リーダー「そう言えば彼等のFacebookに我が改造が一切出ないのだよ何故だ?」

ビクシー「へ?理由分からないんですか?」

リーダー「へ?分かるの?」

ビクシー「こんな事ばっかりやってる店ですって思われたくないからに決まってるじゃん」

リーダー「・・・・・」

Naked Guitar WorksでAT130のストラップ・ピンの位置の変更を相談してみる(本当は今回はこれが目的だったんだけど・・・・)。

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角の部分に移動させたいのだが、強度的には頼りないとの事。

現在の位置は・・・・

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ネックの付け根。此処だと、弾く時に右肘でボディを支えないとギターが下向いちゃう訳で、それがなんとも嫌でならぬ。

「出来なくは無いしやれなくはない」との事なので、機会を見付けて依頼しようかと思う。強度は、軽量なAT130だから何とかなると思う。うん、何とかなる筈だ。

どうせなら・・・・

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Gretschのストラップ・ピン付けちゃおうかな。着脱は面倒であるが、このストラップ・ピンはGretschのパーツでは珍しく傑作に思う。着脱は面倒であるが、大袈裟じゃないデザインにしてロック性は高い。

帰宅して、実家から戻った家人と彼是話をしながら過ごす。家人の疲れた顔を見て、人の世話の大変さを思い出す。亡父を少しだけ看ていた身であるので大変さは分かる。

家族に何かあるとその周囲の人間の人間性が本当に出る。無責任さが露呈したり我が儘さが出て来たり・・・・。

こういう時に真摯に振る舞えるか否かが後々色んな所に影響を与えるものだから、しんどくても頑張るべきだと思うのだが、「そうなるだろうな」と思う人が「やっぱりな」な行動で笑ってしまった。こういう時に失った信頼は、多分2度と戻らない。

家人を労いつつゆっくり過ごす。期待せずに何と無く見たTEAM NACSの「LOOSER」と言う演劇が面白かった。あ、見たのはTVで、です。

そんな祝日でありました。

5/1:出勤日

電車が空いていて嬉しい。会社も出勤者が少なく、なんともゆったりした時間が流れる。

来客の予定を幾つか入れていてその対応をするも、定時には退社出来たので楽器屋さんへGO!。

割と真面目にこれ買おうか悩む。



デザイン性も優れていると思うし、スペック的にも申し分なく、これはやっぱり欲しいなぁと思う一本。

暫し悩むも、家人と外食の待ち合わせをしており帰宅。持ち越し案件と相成った。

Fender資本が入ってからのGretschは、モダンなアレンジを施した製品を世に出していて中々に面白い。個人的には応援したい。Gibsonの破産申請を見るに、そうならぬ様に好きなメーカーには微力でも何かしらのフォローはしたいとは思う。てか、Gibsonはブランドとしては存続するだろうが、品質的にはこれからどうなるんだろうな。兄者から借りているES-330は、ナットが外れちゃうと言う時点で品質的にどうかと思ったし、正直AT130の方が作りがしっかりしていたし・・・・。

5/2:会社がお休み

諸々の事情で会社がお休み。

義母の見舞いに行く家人を見送り数日間の看做し独身生活Again。

なんともバタバタした日を送っていたので、今日は少し自分の為の時間を過ごそうと決意。

漂泊の思いに突き動かされ、曇天模様の空の下、散歩に出立したのである。

敢えて普段は通らぬ道を探り探り歩く。道中の歩道では薔薇なんぞが咲いていて目を楽しませてくれる。

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歩道にさり気無く咲いていたが、誰かが手入れしているのであろう。剪定がされていた。

当て所無く歩いた筈だが、何故か着いちゃう秋葉原。致し方無く(?)、HARD OFF⇒千石電商⇒ラジオデパート⇒ラジオセンター⇒イケベ楽器リボレ秋葉原店の黄金ルートを選択。千石電商さんではついついフレットを見てしまうワタクシ。JESCARって金のフレットがあるんね。これにすりゃ良かったかなw。

長居しちゃったのはラジオセンター。腕時計だの鉄道時計だの昔懐かしい電化製品なぞが売られており、そんなん見るのがなんとも楽しい。

時間が無い時はさーっと見るだけなのだが、時間があった今日はじっくり見てみると様々な発見があって楽しい。ゲルマニウムダイオードの補聴器ってのは何とも新鮮。増幅をゲルマニウムでやってんのかぁ・・・・安定したのかな。

古いラジカセも売っていたのだが、「ラジカセ」ってなんであんなに時代性を感じるんだろうな。



僕は「ラジカセ」のデザインが昔から嫌いで、ステレオ(コンポ)じゃないと嫌だったのだが、今見てもラジカセってやっぱりダサいと思う。

音楽は自分のステレオを入手する迄は共有のステレオで聞いていたし、ラジオを積極的に聞くクチじゃ無かった為か「ラジカセ」を手放せないでいたと言う記憶はない。カセットで聞くのもウォークマン以外では好きじゃなかった。

凄く時代性がある電化製品なのに郷愁は覚えないのは、絶対的な使用頻度が少なかったからであろうか。

ラジオセンターの喫煙所で一服。

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(喫煙所の壁に掛る写真)

折角だからと御茶ノ水に足を延ばす。

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文字通り全店舗をじっくり見て回る。Gibsonの破産申請に対しての張り紙は何処にも無かったのは少し違和感を覚えた。不具合があった場合、メーカーとしての保証はどうなるんだろう・・・・?

で、GretschはG6609TGをじっくりと観察。

う~ん、やっぱり美しい。深緑と金のコントラストはなんとも美しい。

「これは、買いかなぁ?」と思い試し弾きをお願いしようとして「ん?」となる。

気になりスペックを確認。

勝手にG6120DCと同じ16インチかと思ってたけど・・・・ちょっとだけ小振りなのね・・・・ちょっとの差だけど・・・・なんか嫌だって思っちゃったw。

買ったら気に入るのかもだけど、お値段がお値段だけに、なんか嫌だなって思う箇所があり、それが交換可能なパーツじゃないのなら止めるべきだよなぁ、そうだよなぁ。

大体だ「このギターどう?」と家人に聞いた際「綺麗なギターだけど止めておいた方が良いと思う」と返され「なんで?」と問えば「だって横に居るのあの紫でしょ?シックなグリーンより軽薄なオレンジの方がコントラスト的に良いと思うよ」との回答。

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「・・・・って事はだ、僕は好みのギターを買うにあたって、常にあの紫との平仄考えなくちゃならないの?」と家人に強めに聞けば「そう」とあっさりと回答。

「そんな馬鹿な!」とビーム・ライフルの威力に初めて遭遇したシャア・アズナブル並みに愕然としていると、追い打ちをかける様に家人は言った。

「あの紫をバンドに加入させた時点でそれ意識しなきゃ駄目でしょ?」

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気付かない振りしていた事実を白日の下に晒され、頭を抱える僕を尻目に家人は出掛けたのであるが、うん、確かにそうだ・・・・よ・・・・な。

と言う訳でワタクシの「G6609TG購入計画」は此処に潰えたのである。合掌。

そんな訳でギターは買わなかったが、楽器屋さんを堪能した散歩が出来て幸せな一日。某店でNew Orderが流れていたのであるが、ファンがいたのであろうか・・・・?

気になったのブツはこんな感じ。





どっちもJEORGE TRIPPS関連の製品だな、そう言えばw。

FFM2は、ゲルマニウム云々で欲しいのではなく、手持ちのFFM3よりローが出る感じがして、そのニュアンスが欲しいなぁと思った次第。

Aqua Pussは、以前から良いなぁと思っていたんだけど筐体が大きいのが嫌で、ダウンサイズされたとの事で欲しくなった次第。

と言いつつそれらは買わず、本日の戦利品は以下の通り。

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近所の大変美味しいお豆腐屋さんの絹豆腐である。濃い味付けを好む僕をして「豆腐の味の邪魔になるから醤油は控え目に」と思ってしまう程に美味しい豆腐である。塩で頂いたり、アンチョビとオリーブで頂いたりもする。因みに揚げ出し豆腐も購入したのだがそれも抜群に美味しい。それはフライパンで素焼きしてポン酢で頂くのが好み。

続いてはこちら。

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爪切りなんだけどね、凄く良いの、これ。

切れ味良く、小振りで、家人が使えるかと買って持っていたんだけれど、入院している義母が爪が切りたいとの事だったので持って行ったら好評で手元になくなったので購入。

食事してゆっくりしてたら家人より入電。実家に泊まる筈が所用で一旦帰京するとの事。

雨が降っていたので駅まで迎えに行く。連休前の夜遅い時間のターミナル駅は、ふわふわした感じでなんか良い。

家人を待ちながら、電光掲示板に映る遠い行き先を見て「到着は何時頃かなぁ、どういう人が乗るのかなぁ」と夢想する時間が好きだったりする。

家人を待ちながらスマホでニュースを見やれば某Jさんの某グループの記者会見がわんさかと。

「そんな時間に行く女子高生も悪い」とか「そんな時間に行かせる女子高生の親も悪い」とかのコメントもあるが、ズレてるなぁと思ってしまう。

女子高生とは言え働いている身で、働いていれば「断れない」って事往々にあるじゃん。しかも断り難い大手事務所の人間に誘われ、だもん。そんな時間に呼び出す方が悪いしやった事は法に触れる事なのに、擁護の転換で被害者責めるとか神経が分からん。美人局だったら同情するけどね。

5/3:AT130の改造に再びNaked Guitar Worksに行く

出勤日とさして違わない(為念ですが「たがわない」です)時間に起床。

長い休みともなるとついつい夜更かしをしてしまい生活のリズムが崩れるワタクシだが、義母に何かあった時の事を考えて生活リズムを崩さぬ様に気を付けている。

夜半過ぎから結構な雨が降っていた(らしい。気付かなかったw)が、ベッドから出てカーテンを開けた時には残滓の如くの風景が広がるのみ。

そんな風に始まった5/3はNaked Guitar Worksに行く。目的は、AT130の改造。

次回作「Hotel Oregon Banquet」は、前半の5曲はAT130で、後半は360C63とJaguarで録音したのだが、AT130はもっと積極的に使っても良いじゃないかと思えるサウンドだったので使い勝手の改善を考え依頼したのである。

ストラップ・ピンの位置変更は先に書いた通りだが、他にもう一点改善したい箇所がある。それが、ピックガード。

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ピックガードは、Gibsonの箱モノ同様、螺子で一か所固定されているのみで、弾いててガタガタしてなんとも嫌でならない。

Gretschの様に2点で固定するか、若しくはスポンジなんぞを挟むかをしてカタカタ感を払拭したいのと考え、プロに相談して決めようと画策。あ、ピックガードを外すと言う選択肢はありません。時々此処に指乗せて弾く事があるので、僕には必需品なのですが、その時にガタガタしやがるのが腹立たしくてならぬ。

そんな訳で、生温い不快な風が吹く祝日に、僕は観音裏に向かったのである。

リーダー「ハローワールド」

N.G.W「また来たよこの人」

リーダー「先日相談した、AT130のストラップ・ピンの位置交換及びピックガードの固定をお願いしたい」

N.G.W「マジでやんの?」

リーダー「やる」

N.G.W「そこまで言うならやりましょか」

リーダー「強度はどう思う?」

N.G.W「ある程度は補正出来ますからやりますぜ」

リーダー「んでピックガードを固定して欲しい」

N.G.W「ん?」

リーダー「ピックガードを2点留めにして固定したい」

N.G.W「ホワイ何故に?」

リーダー「カタカタ言って、嫌なんだよね」

N.G.W「う~ん」

リーダー「何か違和感でも?」

N.G.W「こう言うものだ、と割り切って使うという手もありますよ」

リーダー「俺もそうしたい、だが、コミッショナーがそれを許さない」

N.G.W「コミッショナー?誰?」

リーダー「僕です」

N.G.W「・・・・・」

リーダー「と言う訳でお願いしたい」

N.G.W「ピックガード・サポーターはあります?」

リーダー「いや、ないよ。あ、在庫無し?」

N.G.W「そう頻繁に使うものじゃないですからねぇ・・・・こちらで取り寄せても良いですが、注文出来るのは連休明けです」

リーダー「ちょっと千石電商行ってくるね。待っててダーリン」

と言う訳で俺は本日も秋葉原へ向かう。休日の秋葉原は人出が想像以上。銀座線の集中工事による折り返し運転で人出の少なさを期待した俺を嘲笑うかの様な人出。

千石電商で物色すれば、メーカー名すらないピックガード・サポーターが200円、Gibson純正はその6倍。

微妙に大きさが異なるので2つ購入。その足で本日2度目の観音裏。

リーダー「買って来た」

N.G.W「・・・・その行動力は素晴らしいと思う。そんな貴方にちょっとしたプレゼント」

リーダー「お?なになに?」

N.G.W「コンペティション・ラインを入れてみました」

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リーダー「・・・・これ・・・・」

N.G.W「コンペティション・ラインです」

リーダー「マスキングテープだろ?」

N.G.W「コンペティション・ラインです」

リーダー「マスキングテープだろ?」

N.G.W「・・・・・で、買って来たんで?」

リーダー「うん、これ。どう?出来そう?」

N.G.W「はい、大丈夫です。ちょっとお時間頂けますかね?とは言え大事なお客様だから、GW中にはなんとかします」

リーダー「いつもすまないな、有難う」

N.G.W「いえいえ、仕事ですから」

リーダー「どうしたんだ?今日はやけに殊勝じゃないか」

N.G.W「そうですか?迅速、親切、丁寧がモットー。Naked Guitar Worksです」

リーダー「では、頼む」

N.G.W「御意」

そんな友好的な会話を終え、観音裏を後にする。

家に着くとNaked Guitar Worksより入電。

リーダー「どしたの?」

N.G.W「出来上がりましたよ?」

リーダー「・・・・丁度家に着いたとこだぞ、この野郎、帰宅時間を狙ってただろ?」

N.G.W「はて、何の事だかさっぱり・・・・?」

リーダー「・・・・そうか、こう言う手で来るか」

N.G.W「で、今から来ます?」

リーダー「行くか馬鹿野郎!もう2回行ってんだぞ?郵便配達夫でもベルは2回じゃ!」

N.G.W「古い映画持ち出したなおい」

リーダー「兎に角明日にする。時間は・・・・そうだな、言わないでおこうか。但し一つだけ言っておくぞ?明日はたっぷり5時間は居座るからな」

N.G.W「へ?なんで?」

リーダー「嫌がらせ・・・・もとい、いつもお世話になっている君達を精一杯労う為だ。昼食の買い出しも俺が行くからな。嫌いなもの教えろ。それを買う」

N.G.W「折角の休日そんなことに使って良いんですか?」

リーダー「俺はなぁ、相手がダメージ受けるなら自分がそれ以上のダメージ被っても気にしないんだよ」

N.G.W「どういう性格してんだよ」

そんな訳で、この大型連休で実に3回、Naked Guitar Worksに行く事と相成ったのである。

いい加減長くなったのでこの辺でお終いとしておこう。明日はNaked Guitar Worksに行ってAT130受け取ってちょっと楽器屋さん行って散歩して・・・・そんな一日になる筈だ。

では、良い連休を。

第306回練習便り

リーダー

リーダーです。

すまん、一個確認なんだが、俺の担当って「リーダー」なん?

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上記は、ビクシ画伯が作成した、世界で最も待ち望まれていないCD「Hotel Oregon Banquet」のジャケットなのだが、メンバーのパートは、それぞれギターだのベースだのドラムだの書かれているが、僕の担当は「Leader」と言う、最早何やってる人なのか分からない職種。

「この恥ずかしい集団のリーダーです」的な位置付けとしてなのかも知れぬが、今一何をしたら良いのか分からない。

「立場が人を創る」なんて言葉を聞くが、フジコ・オーバードライブと言う恥曝し集団のリーダーとしての立場とは一体なんであろうかと言う混乱に見舞われているんだ御機嫌よう。それにしても妖怪化した似顔絵の次は道化師とは・・・・何と言うかこう・・・・懲役2万年とかを言い渡したくなる。

世間様は黄金週間。かく言うワタクシもであるが、特に予定はない。家人が義母のお見舞いでいない事もあり、僕も1日お見舞いにお邪魔する予定以外入れ様もない。

義母の体調不良に際して即刻仕事を辞めさせ看病に行かせたのであるが、
家人には妙に義理堅い所があり、「家を出た身で実家の看病に行っては申し訳が無い」だの「その間の食事の用意が出来なくて心苦しい」だのを言い出す始末。

一人暮らしも長く経験しているので一通りの事は出来るし、誰か居ないと寂しくて仕方が無いなんて事も無いし、大体こういう時の遺恨と言うのは長く後を引く事を経験上知っているので「したい事をさせてなんぼ」だと思っている。亡父が倒れた時にも色々して貰った恩義もある。

そんなんしてたら「欲しいギターあったら買って」と言われ、「え?良いの?」と思うも不思議なもので「買って良い」と言われるとなんか欲しくなくなる(とは言えお金を出して貰う訳じゃないのだが・・・・)。

諸々落ち着いたら「そんな事言ってない」と言われるは必至、買うなら今!と思うもなんとも購買意欲が無く・・・・、暇を見てはデジマートを熱心に見てたりしてませんし欲しいギターなんぞ御座いませんわ。

で、でも敢えて言うなら、本当に敢えて言うならですよ?どうしてもって言うなら気になるのは3本。

先ずはこちら。

 

はい、GretschはG6609TG Players Edition Broadkaster Center Block Double-Cut。
うん、名前が長ぇ。色は数種類あるがCadillac Green Metallicがお気に入り。詳細はこちら

以前から気になっている一本で、何よりこの色合いが堪らなく好み。改造する箇所が無いって位に好みのパーツで仕上げられ(でもね、フロントはシングル・コイルの方が好みなのですわ。ブリッジはFreedom Custom Guitar ResearchのLockable Bridgeに交換するだろうし・・・・あ、ペグは機能性は良いがデザインはちょっと格好悪いと思うw)、相変わらず欲しい訳。

ES-335風にセンター・ブロックがある構造であるが、チャンバー加工も施され重さは然程では無く(一度持たせて頂いた。3.6㎏との事でRickenbackerは360C63と略変わらず)、ネックも好みだったり。

お値段がお値段で、とてもじゃないが買えやしないが、良いよなぁ、これ。

あ、「Gretsch持ってるじゃん」ってコメントは不要です。

お次は・・・・

 

Fender American ProfessionalのJaguar。詳細はこちらに。

Cネックより太いネックだったり、ミディアムジャンボ・フレットより背が高いフレットだったりと、好みじゃない箇所が散見されるも、この「Sonic Gray」と言う色合いが好きだったり(家人は「日本古代色」とのコメントで好みじゃなさそうだがw)、メイプル指板のJaguarに興味があったりで・・・・。

サーキット回りを見ても中々面白そうだし、良いなぁ、これ。モデルとなったのは、Johnny Marrのシグネチャー・モデルと思料。その方がサウンドは好みだが、機能としてはこっちの方が好きだ。

あ、「Jaguar持ってるじゃん」
ってコメントは不要です。

んで最後はこれ。



Rickenbackerは330。詳細はこちら

まー、何と言うかー、330が欲しい訳。余り好みじゃなかったHi Gain Pickupだが、先般ちょいと試す機会があり、以前の印象より俄然良くって欲しい訳。

360でも良いんだが、330より高いしなぁ・・・・って、具体的に考えてんじゃねえかよ。

実は、Rickenbackerでやってみたい改造があるんだが、360C63は気に入ってるのでやりたくなくて、被験体が欲しい訳w。

色はMapleglo(所謂「色無し」)が良い。Maplegloって、昔は好みじゃなかったんだけど、最近は結構好みだったりする。なんか、好きだ。

あ、「Rickenbacker持ってるじゃん」ってコメn(以下略)。

手持ちの360C63とは諸々違うんだ。ピックアップとかブレーシングとかサーキット回りとか、色とかw。

連休中に楽器屋さんは行こうと思っているが・・・・買わないよっ。か、買わないってば!

冗談抜きで答えると、まぁ買いませんw。限りある投下可能資本から考えて、次にやるべきはお気に入りのギターのステンレス・フレットへの交換であると思っているワタクシであります。

そんな事をつらつら考えてたGW初日はバンドの練習日。

前日、義母が所望した海産物を会社帰りのアメ横で購入し、その下拵えしてたりなんだりで事前練習の時間がーと思ってたら課題曲が少なくて取り敢えず安心。

課題曲を練習し、ちょいと疲労感を感じたので早目の就寝。

夏日となった土曜日練習場所へぶらりと向かう。

楽器屋さんへは2件程立ち寄るも物欲は刺激されず。最近発売されたこれもスルーしてしまう。これはちょっと欲しいけど・・・・。



このペダルのダイナミズムは、ちょっと凄いと思う・・・・「ちょっと」じゃなくて「結構」欲しいみたいだぜw。

練習は、粛々と。

ベースの大先生の「シアン」と僕の「モスクワは涙を信じない」は纏まった感じで早々に済ませ、未だ取り掛かったばかりのベースの大先生の「クリシェ」を先ずは集中して取り掛かる。

それなりに纏まっていると個人的には思うが、何と無く「これで良いんだっけ?」と言う戸惑いがバンドにある。

「彼是アレンジした方が良いんだっけ?」と思うも、戸惑いの理由は、我々フジコ・オーバードライブに余り馴染みの無いスローテンポなナンバーなので戸惑っている感もあり、このままで良いんじゃないかなと言う気がしなくはない。

数回やって、「まぁ、これで」と相成る。僕は、これで良いと思った。

続いては、前回練習から取り掛かっている僕の新曲「インテリジェント・デザイン」をば。あ、為念で申し上げますがID説信者じゃありませんぜ。勿論「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」の信者でもないが・・・・。

フジコ・オーバードライブは「転調」を好む傾向があり、その多くは実は転調していなくて別のメロディ進行があるだけだったり、ちょっとキーを上げたり程度だったので、本格的に「調」が変わる感じの曲をと言う意志で作った(こう書くと凄く音楽理論を知ってる風だがなんちゃっての範囲であるのは言うまでもない)。

同様の事を没にした他の曲でやったら、何とも纏まりが無くなったんで、もうちょっとこう纏まる感じで・・・・との趣旨で単純化し、コードはメジャー調なんだけどマイナー・コードの代用として使っていて、そんで歌メロはマイナー調で、途中でコードもメジャー調に転調するけど今度は歌メロをマイナー調に・・・・としてみたが、なんともAメロが歌い難く、ビクシーに押し付けた次第。

転調のフックとなるギター・ソロのコード進行を区切りが悪い小節数にしたら見事に戸惑うメンバー一同。何より情けないのが「作った本人(=俺)も間違える」と言うバンド・コント。

ドラムのTakayuki君が「直ぐに曲が出来て直ぐに消化される」と言っていたので、少しばかり複雑な感じ(と言っても大した事無いレベル)にし、色々と細部を詰めて行ってみれば、ベースの大先生が「なんかバンドの練習してるみたい」と言う驚き発言。それに同意するメンバーにも驚いたのだが、僕等は12年間なにをしてきたのであろうか・・・・?

「まぁこんな感じ?」との方向性だけを決めて、録音物を聞き返して決めましょうとの事と相成る。

続いても僕の新曲の「戦場に一番近い場所」。言うまでも無く反戦歌等ではない。

The Velvet Undergroundの「I'm Sticking With You」が好きで、好きな理由がワルツのリズムで始まって8ビートになると言う質感が好きで、そんな感じにならないかなぁと思って作ったが、出来上がったら普通に8ビートだったのは、僕と言う人間の才能故である。



とは言え、なんとなく「サビだけ8ビートになる」はやってみたくて取り掛かったのであるが、なんとも歌い難いリズム・パターンを幾つかトライして時間切れ。この曲は難産になるだろうなぁ・・・・駄目だったら没だなw。

練習後、飲み会。

「先日、Amazonで働いている女性と飲みまして・・・・」
「ほう?危険地手当とか出るの?」
「いや南米のじゃねえよ」

そんないつも通りの会話をしつつ、メンバーに冒頭に書いた3種類のギターのデザインでどれが好きかを聞いてみれば、満場一致でGretschだったのにちょっと驚いた。

いや、正直僕もそうなんだけど、満場一致とはね・・・・。

「趣味が全然違うメンバーが集まった」と思っていたが、もしかして「デザイン性」ってので何かしらの共通点があるのかも知れぬ。

そんな思いに浸っていたら「金色のParkerがネット・オークションに出てましてね、欲しいんですわ」と言うビクシ君の発言に「あ、やっぱ共通項無いわ」と確信したのである。

メンバー全員で「面白そうだから買え」と言ったのだが、「出オチでこの値段は出せぬ」と言う至極冷静なビクシ君の自己判断で幕引きとなった。本人は未だ迷っている様だがw。

明日は義母の見舞いに早くに出発するので7:30に先にお暇しようと思ったらメンバー全員も帰ると。

何があったと聞いてみれば、前回練習の後の飲み会で、ベースの大先生とTakayuki君が二人飲みをしていたら終電逃したと・・・・。

「そんなに会話が盛り上がった訳じゃないんだけど気付いたら午前1時だった」とか・・・・。

午後5時から飲み始めていたから、延々8時間・・・・盛り上がらずに8時間ってある意味凄いわw。

「自分を信じられないから帰る!」との事で一緒に帰宅するリズム隊。言うまでも無く、可成り前から僕はあの二人の事は信じていない。

ギターと足元は前回練習と変わらずなので割愛。

帰宅後、AT130を引っ張り出す。

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近々ビクシ君がNaked Guitar Worksに行くとの事なので、序に僕もAT130のストラップ・ピンの位置を交換して貰おうと画策している。

Gibson系の箱モノって、ストラップ・ピンがネックの付け根に付いているのだが、僕はこれが嫌いで(右肘で押さえないとギターが下を向くので)、角の部分に交換したいのである。

やっている人を見た事が無いので(機種は異なるがSGではTony Iommi先生が換えている)不安はあるが、「不安よりも不満を失くしたい」と言う根拠の無い発想で交換しようと思っているのである。

そんな、練習日の土曜日でした。

週末模様~G6120DC(Gretsch)の改造を再び画策したりミックスダウンしたり

リーダー

リーダーです。

最近買った某D〇LLさんのPCが、不良の為か時々落ちる。

「AMDがー」「起動速度がー」等と強く勧めて頂いたが、取り敢えず近々修理予定も、設定を一からと思うと面倒でならぬ。

もう二度とこのメーカーのPCは買うの止めようと心に決める。

メーカーに対する信頼感。僕が求めるのは「安心感」。どれだけ素晴らしい製品でも、安心して使えなれば使いたいと思わない。

ヴィンテージ・ギターに手を出さなくなったのも、何と言うかヴィンテージ・ギターの取り扱いの繊細さが何とも嫌で、もっとぶっきら棒に使いたい意志からであるのは間違いない。

とは言え、特に乱暴に取り扱っている訳ではなく、寧ろ結構大事に使っていると自負している。機材を乱暴に扱っている人を何度か見たが、見ていてこっちがドキドキしちゃう位には丁寧さを持ち合わせている。

さて、そんなワタクシ。ギターを改造する事が人様よりちょこっとだけ多いのでありますが、一番長く、一番彼是手を加えたギターはGretschはG6120DC Chet Atkins Nashville Double Cutawayである。

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改造個所はこちらに詳しい。

最近のメインはRickenbackerは360C63でありますが、観念的なメイン・ギターはG6120DCである事は前にも書いた

フジコ・オーバードライブの次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の録音で使用を試みたが、なんとも今一なサウンドの上にフレットの摩耗が激しく結局使わず。手持ちのギターはいつでも出撃出来る様にしておきたいワタクシですので、フレットの磨り合わせを考えたのであるが、そもそもこのフレットが好みではなく、以前より画策しているステンレス・フレットへの交換にいよいよ乗り出したのである。

ステンレス・フレットに是々非々はありましょうが、僕はデメリットを感じず、寧ろ積極的にステンレス・フレットにしたい性質。音も好きだし、減りが少なく、メインテナンスも楽なのが宜しい。

フレット交換は結構なお値段な訳で、観念的にはメイン・ギターとは言え最近はバンドでの使用率も少ないG6120DCにお金をかけるのもどうかなぁと思うケチな考えが頭を過ぎるも、「であれば実質的にもメイン・ギターと成り得る所まで徹底的にやってみちゃうのはどうだろう」と言う考えに至ったのである。

G6120DCの不満、それは音像の不明瞭さと過剰な箱鳴り感。

前者は兎も角、後者は「だったら箱物ギター使わなけりゃ良いじゃん」と突っ込まれそうだから先手を打って書いておくと、「ギターの箱鳴り感は好きなんだけどG6120DCのそれはもうちょい抑えたいレベル」なのである。うん、言い訳だ。でも、この世の多くの理由なんざ後付けの言い訳なんだから良いじゃない。

と言う訳で、以下の改造を画策している。

①フロント・ピックアップをTV JonesのTV-HTに交換

「音像の不明瞭さって何さ?」と言われると説明し難いのだが、アタック音のニュアンスが好ましいか否かに近しい(あくまで「僕には」ですぜ?)。

その解決には「フロント・ピックアップはシングルコイル、リア・ピックアップはハムバッカー」だと自分好みのバランスになるんだろうなと認識している。

と言う訳で、だ。

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TV JonesTV-HTHi-Lo TronのTV Jones版。ハムバッカーサイズですがシングルコイルです。

Gretsch純正Hi-Lo Tronとお値段略変わらずで、正直どっちでも良かったんだけどw、リアと合わせてゴールドにしたくて、で、Gretsch純正にはゴールドは無かった(あるのかもだけど見付けられなかった)のでこれに。因みにデフォルトのピックアップもTV Jonesの製品(Filter Tronを模したTV Classic)。

Hi-Lo Tronは、元々Filter Tronのポールピースを抜いてみたら良い音だったので製品化したとどこぞで読み、マウントされているTV Classicで試したら良い感じだったのだが、どうせやるなら交換しちゃえと交換。

フロント、リアをミックスした際のバランスがどうなのかは・・・・やってみなくちゃ分からないw。一応出力は確認したけど、参考程度にしかならんし。

螺子穴に互換性あるかちょいと不安だが、まぁ、彼等なら何とかしてくれるだろう。

②Swing Chipの添付位置変更(完了)

楽器の振動制御をする(らしいorと言われている)Swing Chip。実はG6120DCに既に貼ってあるんだわさ。

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添付個所はフロント・ピックアップとリア・ピックアップの中間辺り。なんとなくこの辺かなと貼ってみた。因みに画像にある鉄の棒はミュート・システムのそれ。

Swing Chipの効果は色々と言われておりますが、僕はその効果をAT130で実感しており、AT130では倍音が明らかに抑えられた。

今張っている位置でも「ああ、(言われれば)変わったなぁ」程度の効果を感じてはいたが、AT130同様の効果を期待して添付位置を変えてみた。

G6120DCは、Fホールがダミーで、裏に穴が開いていて、そこからアッセンブリーを組み込む。

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「座布団」と言われるボディ裏のハットを外し・・・・

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裏蓋を開ければこんな感じ。

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んで、Swing Chipを元の場所から外し此処に添付。ブリッジの6弦側辺り。シリアルナンバーのシールに萌える俺。

生音で比較しましたが、うん、やっぱSwing Chipは効果がある(場合がある)と思う。倍音が抑えられスッキリとしたサウンドになった。効果が大き過ぎて、小さいサイズのSwing Chipにしようかと思った程に効果があった。

試しにアンプに通してみたが、うん、やっぱ結構違います。

G6120DCをメインで使っていた時は、低域の歪みが少ないOD-1と相性が良かったが、添付位置を変えた後は、OD-1だと物足りなさを覚えた。

大きい音だとどうなんだろう・・・・バンドで試さないと分からないな。とは言え、此処で止めても良いんじゃないかなって思う位に変わったんだけどどうしよう?

③ステンレス・フレットに交換

勿論、止める訳無い。X軸変換しなきゃ気が済まねぇ(一部の方にしか分からない表現でお届けしております)。

メーカーはJESCARに決めている。ステンレス・フレットと言えば、JESCARFreedom Custom Guitar Researchが相場だが(違うかな?)、硬度はJESCARが一番(
Freedom Custom Guitar ResearchさんのWarmに至っては、ニッケル製と硬度略変わらずだとか)。どうせやるなら一番硬いのにしてやろうと腹を括る。

サイズ(高さ、幅)はどうしようかと言うのに加え、0フレットは他のフレット比で背が高いそれにせねばならず、はて、どうしましょう?と逡巡。

個人的に好きなのは・・・・と言うと、ジャンボ・フレットは好みじゃないけど細いのも好みじゃない・・・・「幅広で背が低いのが好み」の様な気がする。

手前の事なのに「気がする」とは如何なる事かと我ながら思うが、ネック・シェイプとの組み合わせ次第な気もする。AT130はミディアム・ジャンボと思しきフレットだが全然弾き易いしなぁ。

「弾いてりゃ慣れる」と思いつつも、Naked Guitar Worksに相談して決めようと思った次第。

そんな訳で、晴れて夏日となった土曜日の午前中、僕はG6120DCをケースに入れ、ぶらり観音裏まで出掛けたのである。

「う~ん、五月晴れ」と呟いて気付く暦は4月。大体「五月晴れ」とは梅雨の晴れ間を指す訳で、難か色々と間違っている事に気付く。

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浅草は、躑躅が綺麗でした。

リーダー「お早う諸君」

N.G.W「すいません、開店前です」

リーダー「僅か数分ではないか!固い事言わずに。さ、ほら、お客さんでぇす」

N.G.W「・・・・・多分ですけど、この店で最初に”カエレ”って言う客、リーダーさんだと思います」

リーダー「じゃ、そう言われる前に頼んじゃおう。フロント・ピックアップの交換とステンレス・フレットへの交換、頼むわさ」

N.G.W「本当にやるんですか?」

リーダー「やる。やらなければならない改造がそこにはある」

N.G.W「あー、やりたくねぇ」

リーダー「・・・・上客とは言わぬが、客の前で”やりたくねぇ”って言うメインテナンス屋もどうかと思うぞ流石に」

N.G.W「まぁ・・・・やりますけどね、社長が」

リーダー「へ?」

N.G.W「なんか、フレット交換は社長が担当ってのがデフォルトなんですわ」

リーダー「じゃあ今までの会話はなんだったんだ小園?」

N.G.W「そう言えば、ビクシーさんって腋毛フェチなんですか?」

リーダー「なにそれ?」

N.G.W「だってほら、ここに」

リーダー「・・・・・」

N.G.W「・・・・・」

リーダー「なんだろうな・・・・離婚した理由に思い当たるものが多過ぎて、流石に諸々分かんなくなって来たぜ」

N.G.W「そんな人と一緒に長年バンドやてると・・・・。まぁ、集まるべくして集まった類友メンバーで構成されているんですねぇ」

リーダー「否定出来ない悔しい」

N.G.W「石破茂激似の魔改造男、橋下徹激似の性癖を拗らせ過ぎた男・・・・リズム隊は普通なんですか?」

リーダー「自称大杉漣、客観的にはひょっこりはん似のベーシストに、若き日より自他ともに認めるマ・クベ似のドラマーでな・・・・改めて認識してみると、この事実になんか色々と嫌になって来たな」

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N.G.W「並べるとそれだけで圧迫面接ですなって一人二次元じゃねぇかよ!」

リーダー「だって似てるんだぜ?練習して振り返るとビックリすんだよ、”なんでジオン公国の大佐がフジコ・オーバードライブで太鼓叩いてるんだ?”ってさ」

N.G.W「ドラマーだって振り返ったのが石破茂だったら吃驚でしょ?」

リーダー「・・・・・」

N.G.W「・・・・でも、それだけ聞くと、ライブ行ってみたい気がするなぁ(怖いもの見たさで)。てか、ベースの方、ひょっこりはんに似てるんですか?」

リーダー「と、思う。リバースV買ってこれやりたい気が収まらぬ」



N.G.W「・・・・」

リーダー「リバースVでナイスひょっこり!・・・・って、誰が笑うんだそんなもん?」

N.G.W「いや、こっちに聞かれても・・・・。でも、大杉漣にも似てるんでしょ?」

リーダー「割合的には2毛位かな?」

N.G.W「それ、100%ひょっこりはんじゃん」

リーダー「と言う訳だ、6時にこの近所で家人と食事するからそれまでに宜しく」

N.G.W「分かりましたぁ・・・・って、流石に7時間でフレット交換は無理だ馬鹿」

そんな友好的な相談の結果、フレットはJESCAR37080にした。幅広(でもないかな)で背が低いフレット。

G6120DCは0フレット付きで、そこだけ高いフレットになっている。そこは交換せずにいようかなと思うも、ニッケル・フレットとステンレス・フレットの質感の違いが出たら嫌だなぁと思い、37080よりちょい背が高い43080にした。

と言う訳で、1カ月程の入院となったG6120DC。

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出来上がりが恐ろしい楽しみだなぁ・・・・。

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上記は、改造の為等で購入したパーツの残骸。色々やらかしたんだなぁと再認識。

そう言えば、フレットを切る工具は、(ニッケル・フレット比で硬い)ステンレス・フレットに使うと刃が欠けるんだとか。

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フレット交換はメンテナンス料金が結構掛かりまして、ステンレス・フレットは更に+αが一般的ですが、それも理解出来る一枚。

フレットを抜き、指板を削り、フレットを打ち込み、フレットのバリを鑢で整え、摺り合わせをし、ナットを交換し、ネックを調整・・・・時間が掛かり、工数が多いフレット交換と言うこの作業。実は僕は一度だけ自分でやった事があるのだが、2度とやりたくないと思ったw。出来栄えも今一だったし。

フレット交換は指板にダメージがある行為に思う。であればその回数は出来るだけ少ない方がネックには良い訳で、交換するなら減りが少ないステンレス・フレットの方が良いと思う。

帰宅後、次回作CD「Hotel Oregon Banquet」のミックスに再度取り掛かる。

大まかにメンバーからOKは出ていたのだが、先の練習後の飲み会でビクシ君から幾つか依頼があり、その対応をしてみる。

対応は3曲だけの筈も、改めて聞いてみれば、他の曲との平仄が気になり結局僕の担当の7曲全て手を加えた。

以下はメンバーへの伝言と備忘を兼ねて。因みに並び順は僕の曲順案である。

1)エトセトラ
・輪唱コーラスの修正(ビクシ君の依頼箇所+α)
・ベースのリミッターの修正(特定の音域の過剰感を補正)
・ドラムのタムのファット感を調整

2)君は狂ってる
・ベースのリミッターの修正(特定の音域の過剰感を補正)
・ボーカルの音量調整

3)日々を蝶と言う
・ベースのリミッターの修正(特定の音域の過剰感を補正)
・1番のコーラスの歌詞間違いを修正

4)満身創痍アート
・エンディングの演奏の粗さをSEで誤魔化す(フジコ・オーバードライブのミックス担当者に求められる必要技術。それは「誤魔化し」)

5)黒犬~なし~

6)マトリョーシカ
・サビのコーラスにショート・ディレイをかけて分離感を出す

7)新しい光~なし~

8)処暑
・ベースのリミッターの修正(特定の音域の過剰感を補正)
・タムのファット感を抑え目に

9)退屈~なし~

10)20世紀殺し
・ベースのリミッターの修正(特定の音域の過剰感を補正)

ベースのリミッターの修正が多いのは、環境を変えて聞いてみた際にベースの暴れ具合、ベースの大先生が使っているベースの癖(だと思う)である「特定フレットの音だけ音が大きい」ってのがどうにも気になったから。

面倒臭いので1日でやった様に書いたが、平日も時間見付けてちょこちょことやっていた。作業工程は・・・・

ミックス⇒ミックスダウン⇒WAVEで聞く⇒MP3で聞く

を延々と繰り返すのだが・・・・本当にもう嫌になるんだこれがよぉ!。

「ここをこうすれば大体纏まる」が無い、1曲毎に答えを求めるこの作業を引き受けた後悔は日増しに強くなるのだが、ミックスダウンに拘りが強いベースの大先生が作った曲のミックスを「僕には大先生のご希望に添えないっす、ご自分でお願いしまっす」と大先生にお任せ出来たのは我ながらナイスひょっこりであった。

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(こっち見んな)

一番苦労したのが「満身創痍アート」の演奏の粗さを誤魔化すSE。そんなもんに一番時間掛けてどうすんだと思わなくも無いと言うか凄く思うのだが、この誤魔化しの為だけに作ったテイクは数えたら30を優に超えていたと言う事実にびっくりはん。でもねぇ、自画自賛するがこの誤魔化しはあっぱれだと思う出来栄えなんだよ褒めてくれ。こう言う事だけ上手になってどうすんだと思わなくはないが・・・・。

義母の看病から戻った家人を誘いナポレオン・キッシュへ。

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(サクラエビのキッシュと麦のサラダ)

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(牛蒡のスープ)

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(鰆のサフランソース。家人のメインディッシュ)

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(チキンのディアボロ風。僕のメインディッシュ)

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(デザート。桜のアイスが美味しかったのと、添えられたミントが美味しかった)

このお店、キッシュも美味しいのだがメインディッシュの野菜が何と言っても美味しくて、奥様の丁寧な接客もなんとも心地良く(季節に1度位しか行かないのに予約の電話だけで直ぐ思い出してくれる)、折を見て通っている。

店は予約でいっぱいで、親子連れが多かったのを見るに、リピーター多いんだろうなぁ。

明日の昼食にしようと、オリーブとアンチョビのキッシュと深谷葱のキッシュを買ってぶらぶらと帰宅。

散歩したくなる様な、心地良い4月の三日月の夜でした。

第305回練習便り

リーダー

リーダーです。

本日は、何と無く、Roger WatersThe Wallのライブなんぞを聴きながら。

The Wallの中の楽曲では、何と言ってもNo.1ヒットとなったAnother Brick In The WallとかComfortably Numb等が有名だが、僕はそれと同じ位この冒頭の曲が好きである。



なんかこう、凶暴な感じがあって、良い。

それは兎も角・・・・。

金曜日、会社帰りに散髪へ行った訳ですよ。

過去何度か書いておりますが、ワタクシが赴く髪結い処は料金千円のそれ。50歳に近いポンコツのおっさんには必要にして充分な散髪をしてくれる。

散髪をしてくれる人は結構流動的で、上手い人下手な人、若い人高齢な人と千差万別。先日担当して頂いたのはお初の可成りな高齢なお方。

「ほう、初めての方か」と少しばかり不安を覚える。上手い人下手な人が居り、それぞれにオーダーの仕方が違う。上手い人に当たった際は、「して欲しい事」の注文をするが、下手な人に当たった際は「これだけはしないでくれ」を注文する。それ以外は・・・・運を天に任せる。価格から考えて多くは望めないし望まない。

しかしお初の方となるとオーダーの仕方が分からず、ある程度の依頼で散髪を開始。

衿紙、と言うのだろうか。切った髪が襟に付くのを防ぐ為に巻く薄い紙があるのだが、鏡の横に束ねられてぶら下がっている。そのご高齢な理容師は、その紙をたっぷり唾を付けて取り、徐に我が首に巻き付けた。

「おおおおお、おっさん、おま、それ、唾!」と思うも、まぁ価格からして致し方無しかと我慢し、「認識しなければ不快感もあるまい」と固く目を瞑り散髪して頂いたのだが、暫くすると肩に結構な体重で手を置き、鋏の音が途絶えた。

「・・・・な、何が起きている?」と恐る恐る目を開ければ、ご高齢な理容師は、僕の方に寄り掛かって軽く寝ておられる始末。

どうにもこうにも可笑しくてならず、ついつい吹き出してしまい、目を覚まさせてしまった。出来上がりは、まぁ、普通だった。

週末は、家人が義母の見舞いから帰京するのだが、流石に疲れているので料理は僕がしようと散髪後に近所のスーパーへ向かう。

そんな訳で料理をする機会が多い最近のワタクシ。今一番欲しいのはギターでもエフェクターでもなくバーミキュラ

買い物をしての帰宅後、部屋を掃除。

別に汚した訳ではない。翌日にマンションの定期点検が入るので業者の方が家に入る事となっており、家人が帰宅後に掃除を始められたら堪らぬと言う理由で。


掃除と言うのはし始めると夢中になってしまい、なんか延々としてしまった。

バンド練習の事前練習をし、2曲ばかり曲を作れば家人が帰宅。義母の容態を聞いて就寝。

土曜日。

マンションの定期点検を早々に済ませ、故郷で就職した甥っ子に電話。実家に行っていると聞いたもので。

来週も来るとの事で、就職祝いにと近所のお肉屋さんですき焼き肉を送る。亡父が大変に好んだ大変にお高い牛肉。僕の口に入った事は無い不思議。

昼食はパンとソーセージを購入していたのであるが、そう言えばスープが無いなと思い出し、出来合いを買って帰ろうかと思うも、玉葱があった事を思い出し、ベーコンを購入し玉葱とベーコンのスープを拵える。

適当に作った割にはそれなりな味に仕上がったのは良かったが、翌日も作る様に依頼されたのは予想外。良いんだけど・・・・適当に作ったので再現力は無いぞ?良いの?

昼食後、曇天模様の空の下、ぶらりぶらりと練習場所へ向かう。

風が強い日で、夜には雨も伴い荒れる天気と言う。春の嵐は、その後に急に夏めいて来る事があるが今回はどうだろう。

楽器屋さんへ2件ほど立ち寄る。

定期的に出品される(恐らく同じ個体)Pete Cornishのファズに毎回目を惹かれるワタクシであるが、流石にファズ一台で8万円ってなぁ・・・・欲しい。

でもですね、同じ値段出すなら、+α2万円だけど、GT1000が欲しかったり、する。





マルチ・エフェクト兼アンプ・シミュレーター的な位置付けで、音切れしないパッチ・チェンジが宜しい云々・・・・ではなく、とある場所で聞いた時に、「これ、本当にマルチ・エフェクターのサウンドなの?」と驚愕して以来、どうにも気になっているのである。

マルチ・エフェクターを好まぬ理由は色々とあるが、やっぱその平面的なデジタルな質感が駄目なんだが、GT1000には「奥行き」と「アナログな曖昧さ」を感じ、「これがあればプリ・アンプ要らないじゃん」と思ったのである。

欲しいっちゃあ欲しいが、買うかと言うと買わない。なんせ重くて持ち運べぬ。家で使う用にとも思ったが、アンプかったばっかりだしなぁ・・・・と自粛(それ以前にお金も無いがw)。

この技術のプリ・アンプ部分だけを抽出したものを販売してくれたら、まぁ先ず買うと思う
(BUT値段次第)。これ、今までのアンプ・シミュレーターとはちょっと次元が違うと思う。バンドで使うなら、プリアンプ経由せずReturnに繋げば良いからアンプを選ばないのも魅力。てか、Kemperより汎用性あって良いと思うんだけどなぁ・・・・。

10万円と言う値段は安くは無いが、プリアンプとマルチ・エフェクターの値段としては高くは無いと思う。

で、練習。

次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の楽曲は練習せず、ベースの大先生の「シアン」とワタクシの「モスクワは涙を信じない」を流す。

アレンジも略固まったと思っていたのだが、後者の曲でビクシ君が「サビをもう一回繰り返すべきだ」との提案。

面倒臭いので反対すれば「では、民主的に投票で決めましょう」と言うビクシ君。

結果、ビクシ君提案は1対3で否決され、やれやれと思っていたら「じゃ、この曲は0.5曲カウントになりますので、リーダーはあと4.5曲作って下さい」と言う謎のルールを言い出す。曲の数え方に小数点が存在すると言うのを知り愕然とする残り3名。と言うか、アイツの王国かこのバンドは?

無論の事聞き流して、ベースの大先生の新曲「クリシェ」に取り掛かる。

前回練習でも取り掛かったが、変更箇所がありゼロ・クリアー的に試行錯誤。

なんかビクシ君のギターが矢鱈ハウリングを起こす。

「電池切れじゃねえか?」「そうかも!」⇒改善せず
「シールドが問題じゃ?」「そうかも!」⇒改善せず
「アンプに問題あるんじゃ?チャンネル変えたら?」「そうかも!」⇒改善せず

結果、録音の為にマルチ・エフェクターにアンプ・シミュレーターを入れていて出力過多になっていただけでした。うん、ポンコツが止まらないのアタイ達。

ベースの大先生の「クリシェ」はコードを弾くだけと言う極めて気楽なポジションなのだが、何度か繰り返し練習していると爆裂な眠気に襲われる。子守歌に最適なのかも知れぬ。

時間は中途半端も、僕の新曲も披露し取り掛かる。2曲あったが、時間的に内1曲「荘園の晩祷」をあれやこれや。

「モスクワは涙を信じない」に続きAメロはビクシ君に押し付ける。「良いですけど0.5曲計算になりますよ?」と言う謎のルールが拡大される。何と言うか、彼のコミッショナーとしての位置が確立され過ぎて怖い。

練習後、飲み会。

「こんなん美味いに決まってるじゃん!」と言う「鳥天カレー味」を奪い合うメンバー。「”大人気ない”を具体的に表せ」と言われたら、「鳥天カレー味を奪い合うフジコ・オーバードライブのメンバー」と言って貰って差し支えない。

ギターシンセのピックアップの調子が悪いビクシ君が、GT1000の購入に踏み切ろうか迷っていると言う話題で盛り上がる。

個人的には、GT1000の最大の魅力はアンプ・シミュレーターだと思うので、彼の趣味嗜好から強く勧めるかと言うとそうではないのだが、彼がやりたいと思っているディレイの発信も容易に出来そうなのは伝えてみた。



「いあや~10万か~高いな~」と言っていたが、「モチベーションの維持には新機材は必要」を公言して憚らぬ彼であるが故に買っちゃうんじゃないかと思って、いる。

本日のギター。

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はい、Rickenbackerは360C63。此処最近はこればかり。

足元は・・・・

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こんな感じ。こちらで書いた通りで、書いた通りの効果があり、360C63を使う以上はこれ以上の組み合わせは無いと自負している。

一方、万が一ビクシ君がGT1000を買ったら、多分GretschはG6120DCを使うと思う。

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理由は、ビクシ君がリア・ピックアップをメインで使う用になり、バンドの倍音が少なくなるであろうから。

現在ビクシ君が使用しているマルチエフェクター(ギターシンセ)は、線が細い平面的なサウンドで、それを嫌うビクシ君が線が太いフロントをメインで使っており、結果バンドに倍音を齎しているが、リアになると輪郭がハッキリする分倍音が少なくなるであろうから、僕が倍音を稼ぐべきに思うのである。

個人的には、メインでリフ、ソロを弾く彼であるので、輪郭がハッキリしたリアの方がバンドには合うと思うのだが、なんせ天邪鬼な彼であるので、どうなるかは分からぬ。GT1000買ってフロンで使う、なんて事になったら、Jaguarでも使おうかなw。

そんな練習でした。

週末模様

リーダー

リーダーです。

卯月も一週間を過ぎれば、関東の桜はほぼ葉桜となり、人の目を奪う季節を過ぎた今、来年の花を咲かす為に葉を茂らせ日の光を一身に浴びているその様は、人の目を奪う事などどうでも良い様な、しれっとした佇まいで中々に清しい。

そんな麗らかな週末の土曜日。

看做し独身のワタクシは、どうれ暫く振りに楽器屋へでも行こうか、と家を出る。

近所の小学校の周辺を通り過ぎた時、小学校低学年と思しき男の子と女の子がいて、男の子の方が「ディズニーシーはしってるけど、AとBは何処にあるの?」と女の子に聞いててなんか感心する。その着眼点は中々。

御茶ノ水に歩を進めれば、この時期恒例の新社会人と思しき若人が、高級ギターのローンを組んでたりして微笑ましいったらない。

今日一番可愛らしかったのは、坊主頭でほっぺが赤い中学生と思しき少年が「B'zみたいな音出るギターが欲しいです」って店員さんに相談していた光景。

店員さんが真摯に対応された事を願って止まない。言うまでもなく「あー、それならGibsonのLes PaulとKlonのCentaurが必須だね。50万円は必要だけど?」とかが真摯って意味じゃない。

頑張れ、少年!

かく言うワタクシはと言うと、彼是見て回るもグッと来るものは無く、
James Bay SignatureのEpiphoneのCenturyに少々惹かれた程度でした。



Thin Bodyで弾き易そうだなぁ・・・・。

その他では、夏頃に発売が延期とされつつ近頃販売され始めたNutubeを搭載したTS808がちょっと気になった程度。このペダル、一体どんなギタリストをターゲットにしているのかやっぱり分からずスルーした次第。トランジスタアンプのSend~Returnに繋いでチューブアンプっぽいニュアンスを出す・・・・だろうか?ううん。

その趣旨であれば、VOXのNutubeを使用したアンプの方が汎用性がありそうな気がする。てか、欲しいんだよなぁ。



最近は種類が増えて5種類となった様ですが(販売は未だかも)、欲しいのは「Clean」。

自宅録音で使えそうとの趣旨で欲しいのだが、そもそも次回作CDの録音は完了しており、使う予定が無いのでなんとも食指が動かない・・・・訳でも無いw。てか、欲しい。A3GPに不満は無いが、A3GPより安易に使えそうな感じが堪らなく良い。

買おうかな、と思ったが、上記VOXのアンプは可成りな軽量、小型なのであるが、とは言え嵩張らない訳ではないので、春の夜の街を散歩もしたく、買うにしてもネット・ショッピングで済ませてしまおうと考え、御茶ノ水を後にした。

そう言えば・・・・。

その意味のみならず、その語感すらも嫌悪感が伴う言葉が僕には幾つかある(「幸せのお裾分け」だの「感動を有難う」だの・・・・もうInsect VinegarがRunする)。

その一つに「賢い消費者」ってのもある。何と言うか・・・・ケチ臭くて・・・・いや、欲深い感じで嫌なのだ。

「損をする事」は誰だって嫌だろうが、欲深さを出すってのは、なんとも卑しく思ってしまう。

実家の全員は、お金に対する執着が希薄な方で、それ故に裕福だった事は一度も無いが、さもしい事も無く、僕はそれで良かったと今でも思っている。

そんなワタクシが考える「賢い消費」ってのは、「安く手に入れる」ではなくて、「安心して手に入れる」なのである。故に、個人売買は嫌だったり、「これは長く使うであろう」ってものは中古品を避けてしまったりする。

母も同じ感覚なのか、「あのお店でこれを買って来て」と言う指示をよく受けていた。付き合いもあったろうが、それだけって訳でも無かった様に思う。

ネット・ショッピングでも、安心出来る店を選択する傾向があり、故にイケベ楽器リボレ秋葉原店のネット・ショップで探してしまう俺だったり、する。

閑話休題。

御茶ノ水を後にし暫し散歩。

本日のBGMはRoxy Music。一番好きなアルバムは「For Your Pleasure」。



レコードを起こしたものか、ノイズが多いがそれが心地良い。

Roxy Musicは3枚目までいや、ENO在籍時の2枚目迄しか聞かないワタクシ。

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(血気盛んな頃のENOさん。少しばかり歌丸師匠似なのは気の所為か)

「For Your Pleasure」では、タイトル曲にしてエンディング曲のドラムの音がなんか好きだったりする。



1枚目も聞いたんだが、1枚目ではIf there is somethingがやっぱ好きだなぁ。



そんなん聞きながら、少しばかり散歩をし早目の帰宅。VOX のアンプをポチっとしようかなと思うも、ま、未だいっか、と先送り。

次回作CDの録音が終わったと言う事は、それは曲を作らねばならぬと言う事でもあり、では作ろうかと取り掛かる。

曲を作ろうと思って作れるものではなく、ううんううんと唸る訳であるが、唸って出来るものでもなく、「これはきっとアレだ、ギターを弾きたいと言うモチベーションを高めないと駄目なんだ!モチベーションアップには何が必要だ?うん、アンプだ!」との屁理屈で、結局VOXのアンプをポチっとしちゃうワタクシ。

己の不甲斐無さを物欲に転嫁するのは資本主義社会では重要な行動である、と、よく分からぬ理屈で自分を納得させたのであるが、バンドの事前練習でも、曲を作る時でも、何と無く音楽を流してギターを弾く時でも、一切アンプに繋げないワタクシ。アンプを使うのは録音の時とエフェクターを試す時だけであって、本当に今アンプが必要だったのか、いや、そもそもこのアンプが必要なのかは考えない様にした。

そしてポチっとした事に満足し僕はギターを置いたのである。言うまでもなく曲なんぞ出来ぬ。

CDを1枚作るに辺り、何と無く僕が5曲作るのが不文律となっているのであるが、別にそれに不満がある訳ではないのだが、メンバー欠席時の練習用に「時間を持て余さない様に」とさして考えず作った曲が幾つかあり、実際それらを練習した事がある。

その全てを「流石に安易過ぎやしないか」と没にしたのであるが、時折ビクシ君が「あの曲とあの曲は没じゃなくて良い出来栄えだった」との発言をしており、いざとなったらそれ使い回せば良いやと思っているのだが、最大の問題は僕が全くその曲を思い出せないと言う事である。うん、もうあれだ、この世に存在しない曲なのだどうしよう。

そんな葛藤の中、僕はシチュー作りに取り掛かる。

義母の見舞いで帰省してる家人であるが土曜日は戻って来るのが最近のデフォルト。

流石に見舞い疲れもあろうと、日曜日の食事は吾輩が作ろうと決める。

昼はクリーム・シチュー、夜は海老とアスパラとベーコンのガーリック炒め、うん。完璧である。

何が完璧よ?と言われるかもだが、平日は家人が居ない為に食材を買い溜め出来ぬ此処最近。家人が居る時に消費し切れる食材での調理と言うのを意識しなくてはならぬのである。

ワタクシが作るクリーム・シチューはブロッコリーが肝も、残念ながら無いので普段と異なるが、まぁそれなりな味に仕上がった。

日曜日の昼食を土曜日に作る・・・・ちょっと考えるとおかしいかもだが、やっぱ煮込み系は1日寝かせると味が違うんだよ、うん。

料理後、次回作「Hotel Oregon Banquet」の収録予定曲「君は狂ってる」の動画(?)を作成。



この曲はFender JapanのJaguarで録音した。因みに左チャンネル。

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彼是改造しているので「これがJaguarの音です」とは言えないと思いますが・・・・w。

この曲のクリーン・バッキングはプリセット・スイッチをON・・・・要するに、プリセット・トーンで録音した。あんま使う人いないと思うけどw。

籠った感じの音だけど、アンプ側でハイを思いっ切り出すとこんな感じになる。で、Jaguarの暴れる感じは結構抑えられた音が出ると思う。3:16でクリーンのバッキングが聞こえるんですが、その音は凄く好きで、これからも使うと思う。

多分だけど、Jaguarの肝ってやっぱポットの様な気がするなぁ・・・・。やっぱポットを250kΩにしようかなぁ。

歪みはSoul DrivenにPhase90を合わせて作った音。Jaguarのピックアップはフロント&リア。

粘っこい感じではなく、適度に高域が暴れる感じで、この暴れる感じは何気にミックスし易かった。適度に抜けてくれるので。

Jaguarはメインで使う気にはなれないのだが、録音では良い仕事するなぁ・・・・。

そんなんしてたら義母の見舞いから家人が戻る時間。

看病で疲れているだろうから近所で外食。何度も行っているのですが注文するメニューはいつも同じ。何食べても美味しいお店なのだが、なんか変えられない。

そんな風が強い週末で御座いました。

Hotel Oregon Banquetのミックスダウンは一段落

リーダー

リーダーです。

さて、暦は卯の花が咲く月となりました。

そんな月始めですが、土曜日は所用で西国への日帰りの旅。

お忍びの筈が結構ばれていたのは何故だろう・・・・まぁ、良いけど。

飛行機の距離だったのですが、飛行機の窓から見た往路の日本アルプス、復路のブルー・ムーンは絶景で御座いました。

飛行機は、耳が痛くなる上に基本怖いと思う乗り物なので積極的に乗りたくないのだが、景色に少しだけ癒されたのは確か。

で、そんな土曜日は本当はバンド練習日だったのですが、僕が不参加と言う事で、メンバーは次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の歌入れを実施。

そのデータをTakayuki君から送って貰い、帰宅してから寝る前と本日を使って最終のミックス作業に取り掛かった次第。

昨年末に5曲、年明けに5曲それぞれ録音を完了し、仮ながらも10曲のミックスダウンを実施。

作ったテイクは優に50を超え、長期間ヘッドフォンをしての作業で首が痛くなりと、まぁいつもながらに困難な作業。うん、誰も聞かないのにご苦労な事であるってうるせえな。

一応10曲ミックスしたが、ベースの大先生の3曲は僕はしない事になったので最終的には7曲のミックス。

前にも書きましたが、ミックスダウンでしなくちゃ行けない事は2つ。

・各パートのバランスを取る
・粗を成るべく誤魔化す

うん、後者は我々の様なポンコツ・バンドにしかない作業だから参考にされない様に。

まぁ要するに「それぞれの録音したパートを良い感じに纏めましょ」がミックスダウンなのですが、これは非常に趣味性が出る代物でもある。

僕が愛して止まないNew OrderBernard Sumnerは、1stアルバムのミックスが大嫌いだと公言して憚らず(僕はそれ以前に好きな曲が1曲しかないのであんまり聞いてないんだけど)、まぁプロでもそういう事がある訳で、これが素人ミックスともなればそりゃメンバーの合意なんぞ取るのは難しいのであるので、毎回頭を悩ませる。

彼是何度もミックスをして経験値は積んでいるが「これが答えだ!」が見付からず、大体答えがあるものなのかも分からぬが、少しだけ分かったのは、誤魔化しには限界がある事と、安易な回答は絶対に駄目だと言う事である。

で、僕の場合はと言うと、各人が録音したパートを、そのパートだけ何度か聞いて・・・・から始める。聞きながら、ここはこうしよう、あそこはこうしなきゃ、を考えミックスして行く。

DAWソフトのエフェクターも彼是試し、ミックスダウンして、それを聞き返して、調整をして・・・・を延々と繰り返す。その度に、各パートにどんなエフェクトをかけたとかを記録しておく。

うん、ハッキリ言って死ぬほど面倒臭ぇ。

加えて、やればやる程訳が分からなくなるので、暫く時間をおいてからもう一度聞いて・・・・なんぞもやる。時間が尋常じゃなくかかるったらない。

そんな具合で進めてる訳ですが、やっぱり趣味性なんかが出てしまう。僕の最適解はメンバーの最適解ではない。

厄介なのが「バランス以前にこの質感が嫌い」と言う結論。そうなると、もう駄目である。

メンバーの趣味性もある程度踏まえてミックスダウンを心掛けている心算も、それを完全に斟酌出来る筈も無い。と言うか、作ってはみたが自分の好みじゃない結果もあるし、「こう言う感じにしたい」と言うメンバーの趣味性が僕が好みじゃないって場合もある。

嗚呼、なんて面倒臭いんでしょう?

メンバー間の諍い(って程でもないけど)が多いのもミックスダウン。これがまぁ、答えが無いだけに難しく、趣味性の平仄が全く取れない場合、どうしようもなくなる。どうしても調整が不可の場合は自分でやるしかない。

今回で言えば、ベースの大先生の「こうしたい」が僕ならば選択しない感じだったのでお任せした次第。「うー・・・・ん」と思いながら作っても纏まらないのは火を見るより明らかなので、それなら任せてしまった方がベター。

一方で・・・・。

他人が為したミックスダウンを聴く時には、ミックスダウンを施した人の趣味性が垣間見れて中々に楽しいのでどんな感じになるか楽しみだったりする。嫌らしい覗き見趣味ではあるが・・・・w。

「ああ、ここはこう解釈したのか」とか「なんでこんな風にしちゃったの?」とか、結構面白いんだよ、あれw。

と言う訳で、そんな試行錯誤の結果を7曲作成しメンバーに送付。

Twitterを見る限り、ビクシ君はOKっぽいので取り敢えず安心。

義母の件が落ち着くまでライブは出来ないので、CDの配布(押し付け)はいつになるか不明だが、暫くこの7曲は聞きたくない・・・・w。

そんな、日曜日。

週末模様

リーダー

リーダーです。

昔、犬を飼っていた。

アイヌ犬の血が混じっていると言われていた雑種。

喧嘩っ早く、散歩では飼い主を引っ張り回して走り回る、まぁ、躾がなっていない犬だったが、その奔放さも含め可愛い犬だった。

そこそこの年齢になり、元気がなくなり、やがて病気を患ったので動物病院に連れて行き、お医者さんから安楽死と言う選択もあると言われ、その選択を提案する家族に父は真っ向から反対した。

「これ以上辛い思いさせることないじゃないか」と言う家族に、「辛い思いをしたくないのは犬じゃなくて見ていて辛いお前達だろ?ペットを飼うと言うのはその死まで見届ける事だ。それから逃げるな」と父は言い切った。

なにかと理不尽でやんちゃな父であったが、上記は非常に納得感がある台詞であり、なんか今も覚えている。

さて、土曜日。

義母の見舞いで栃木へ向かう。

義実家の駅のずっと先にある病院で、当然その道中は結構長く、道中ずーっとHotel Oregon Banquetの仮ミックスを聴いていた(半分くらい寝てたけどw)。

「まぁ、こんなもんかなぁ?」もあれば「もうちょい弄ろう」もあり、この答えが無い作業は未だ暫く続きそうなのである。

録音未完了のビクシーに「とっとと録音しやがれ」とのプレッシャーを与えるべく、それっぽいツイートをしてみたりして病院の最寄り駅に到着。

義母に会うのは正月以来。病院で親しい人を見るのは本当に嫌なものだ。

病人である義母に、お見舞いの品を食べなさいとか色々と気遣いされる。

小学校低学年の頃、祖父母の家に行った時の事を思い出した。あれ食べなさい、とか。これ食べるか?とか色々と聞かれた、祖父母なりの精一杯に孫を楽しませようと言う行為。

なんか、思う所が色々とあったが、「面倒見たいから会社辞めて良い?」と言った家人にはリスペクトした(珍しくw)。

家人と亡父はどっちも面倒な人なのだが、なんか気が合って二人で飲んだりしてたのが分かった気がした。

一時帰宅する家人と東京に戻れば、道中見事な夜桜。道に迫り出す様に咲く桜はなんか宜しい。

日曜日。

義母の入院が長引きそうなのでドライシャンプーを買おうと思い立ち、昨日病院のコンビニに行くも売り切れで、であれば買って持って行きたいと言う家人のお使いで浅草へ。

桜は満開、天気は良好ともなれば人出が大変に多く、積極的に行きたい時期ではないのだが、折角行くなら少しは見ようとぶらぶら。

BGMは何と無くだがEcho and The Bunnymen



Porcupine入れてたと思うんだけどなんでiTunes入ってないんだろ。

まぁ兎に角風景に合わないったらないのだが、聞きながらぶらぶら。

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枝垂桜が綺麗だったなぁ。

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買い物を済ませ帰宅し、暫定的メイン・ギターであるRickenbackerは360C63のエフェクターを彼是試す。

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前々回の練習では、下記の組み合わせで「これぞ至高」と思ったワタクシ。

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HOT CAKE(Crowther Audio)~オーバードライブ兼ゲインブースター

Soul Driven(Xotic)~オーバードライブ

CE-2(BOSS)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

基本はSoul Drivenで歪ませ、太いサウンドが欲しい時にHOT CAKEでブースト、抜けるサウンドが欲しい時にはピックアップをリアにすれば分離感があるサウンドが得られる。

うん、これで良いじゃんと思いつつ、次回練習では以下を試す。

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えー、HOT CAKEをSweet Honey Overdrive Deluxeにしただけ。試したかと思ってたが試してなかった。うん、何故だ?

HOT CAKEに求めた、音圧はSweet Honey Overdrive Deluxeでも得られまして、で、HOT CAKEは「ゲインを上げると低域が上がる=ゲインを上げないと低域が上がらない=ゲインを上げずに低域を上げる事は出来ない」なんですが、Sweet Honey Overdrive Deluxeではそれが可能。勿論、ゲインを上げつつ低域も上げるも可能。

それが可能なペダルは他にも多数ありますが、Sweet Honey Overdrive Deluxeにある「独特な軽さ」は他では得難い。

Sweet Honey Overdrive Deluxeはゲインが高いペダルではない。で、サウンドに太さを齎す低域は、ゲインの後に効くBASSイコライザーで調整する。

つまりは「そんなに太い低域を出す設計のペダルではない」。HOT CAKE程のムチムチ感は無い。

その設計がこのペダルに独特の「軽さ」を齎し、結果、後段のペダル(若しくはアンプ)に「抜けの良さ」を演出してくれる。「限られた汎用性であるが必要な守備範囲をカバーするペダル」とも言える。アシスト力が、高い。

と言う訳で次回は上記で行こうと思います、が、次回練習は所用で欠席なので試せるのは4月に入ってから。

そんなして過ごした日曜日でした。

Hotel Oregon Banquet後半戦のミックスダウンその①・リーダー、大いに悩む&終のギターを決めてみる

リーダー

リーダーです。

家人が義母の見舞いで帰省しており、みなし独身のワタクシ。

一人暮らしはそこそこ長いし、「生活」を営む事は大体出来る。特段支障はない。

食に対する拘りも皆無と言って良い位な故、帰り道で適当に食べて帰るのだが、先日近所の某す〇家さんに行ってみれば、「うん、もう来たくない」と思う出来事があった。

味云々ではなく、注文した牛丼が、玉葱は生、肉は添える程度の少量と言う出来栄えで愕然としたのである。

某す〇家さんでは数回食した事があるので、これがデフォルトとは思わなかったが、外食でクレームを入れるのは清しくないと何故か思っているワタクシは、止む無く卵を追加注文し卵かけご飯を食し空腹と言う難を脱した。

しかしながら、他の席から同様のクレームが幾つも出ており、流石に拙いと思ったのか、各席を回って店員さんが交換し始め、ワタクシにも交換の打診が来たが、その時には卵かけご飯の牛肉添えを食し終えていたので交換を断り、卵の器に移動し残していた玉葱を一瞥し謝罪する店員さんに代金を支払い会話する事も無く店を出て、「ファーストフード店で味が異なるとは如何に?」と呟きつつ家路を急いだ。

最初に食べた私が先にクレームを入れておけば被害は大きくならなかったかも知れぬが、「敢えて言わない事が抵抗である」が最近の身上のワタクシ。

そんなワタクシが、最近取り掛かっているのが次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の仮ミックスダウン。

我々の録音は、ドラム⇒ベース⇒ギター(ワタクシ)⇒ギター(ビクシー)で行い、各人暇を見付けて歌入れを行い、その後ミックスダウンを以って完成と相成る。

で、ドラム以降のデータを録音するに辺り、MTRのチャンネルを稼ぐ為にドラムは1チャンネルに纏めてあり、ミックスダウンの際にスネアだのバスドラだのに分けられたデータをTakayuki君から貰って対応する。

既に5曲の録音とミックスダウンは完了しており、残す5曲もビクシ君のギターと歌、そしてコーラスを以外は録音が完了している。

ビクシ君の録音に先んじて、Takayuki君からパート毎に分かれたドラムのデータを入手、ミックスダウンの時間短縮の為に先の日曜日からミックスダウンに取り掛かったのであるが・・・・まぁ、上手く行かないったらない。

午前10時から、食事を挟んだとは言え、午後10時までぶっ通しでミックスダウンしたのであるが、まぁ、駄目駄目なのである。

1チャンネルに纏められたドラムデータで軽くミックスはしていたのであるが、それは簡単にバランスを取っただけで、真剣に取り掛かってみれば、まぁ出来ないったらない。

実家に帰省中の家人と電話で話した際、そんな状況を愚痴っぽく話せば、「誰も聞いてないんだから大丈夫だよ」と、慰めの心算が全面的に否定される事を言われる始末。

何が上手く行かないかって言うと、もうその要因は様々なのであるが、簡単に言うと、あっち弄ればこっちも弄らねばならず、帯には短く襷には長い布を良い感じにすると言う無体な作業をしているのでありますよ。

ミックスダウンで意識している事は二つある。

①成るべくダイナミズムを出す
某す〇家さん品質の演奏を誤魔化す

前者は兎も角後者はフジコ・オーバードライブにしか当て嵌まらぬ行事なので若者は参考にしない方が宜しい。

んで、何を悩むかと言うと①と②の平仄なのである。

①はコンプ系エフェクトで、②はリバーブを始めとした空間系で対応する。

コンプレッサーはある程度かけぬと演奏の粗さがどうしても目立ち、かと言って掛け過ぎるとアタック音の粗さが却って出る上に、のべーっと抑揚がなくなったり・・・・ぐぬぬ。

リバーブに関しては、匙加減間違えるとメンバーからクレームが来て
・・・・ぐぬぬ。

この辺は趣味性が多分に出るので答えが無いと言えばない。前半戦ではワタクシのミックスに違和感を覚えたベースの大先生が自身の曲のミックスをしたのだが、出て来た答えは僕なら選択しない回答だったりしたのはその証拠。

そんなんを際限無く繰り返し、長時間のヘッドフォンで頭痛もし始め、それなりなものを仕上げてみれば、「これは結構やり直しレベルのミスなんじゃないの?」と思う箇所も出て来て、オジサンすっかりコンフュージョン。

とっとと済ませて、G6120DCの改造プランを立てる筈が、なんでこんな事で時間を費やしているんだかさっぱり分からない。

うーんうーんと唸りつつ、結構な数のバージョン作りすっかりデータの産業廃棄物量産業者と化す始末。

結局日曜日では完成に至らず。寒の戻りの春分の日に再度取り掛かり、何と無く「こう・・・・かな?」に至る。

これからビクシ君の歌、ギター、コーラスが入って来たら、再調整を要するものの、根本的な変化は無いだろうなと思えた事に加え、前半戦5曲にコーラス追加があっても、ベースの大先生の3曲はベースの大先生自身が担う事となっているので気は、楽。

完成に目処が付いて来たHotel Oregon Banquetであるが、配布する(≒押し付ける)場であるライブの予定は、義母の容態もあり未定である。


と言う事でGretschはG6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashvilleの話でも。

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観念的には、僕のメイン・ギターであるG6120DC。

Gretschと言うメーカーに対するリスペクト、このデザイン、僕は大変に好きな一本であって、過去幾度か実質的にもメイン・ギターであった時期もある。

先の練習で持ち出してみれば、矢張りその操作性とサウンドに不満があるも、前者は兎も角後者は何とかなるんじゃないかと試行錯誤したくなった。

「音像の悪さはステンレス・フレットはどうだろうか?」とか、「バンドでは少し大き過ぎる箱鳴り感はHi'lo Tronで調整出来るんじゃ?」とか、色々と改造プランを練るものの・・・・

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Rickenbackerは360C63で良いじゃん・・・・と考えてしまった。

なんかですね、G6120DCで「こう言う感じの音にしたい」が、結局360C63なんじゃねえかと思って、で、そんなら360C63使えば良いじゃんか、と・・・・。

それなりの箱鳴り感と歯切れの良いシングルコイルのサウンドはフジコ・オーバードライブにマッチするし、ネックの感じもG6120DCのそれより全然好きだし、全長の短さと薄くフラットなボディは取り回しが良く、「致命的に似合わない」と言う大問題はあるものの、別に他のギターが似合う訳でも無いし、これで良いんじゃないの?とやっぱり思ってしまった・・・・。

そんな訳で「Gretschの不満解消を考えていたらRickenbackerで良いじゃんと思った」と言うなんとも微妙なオチなのだが、取り敢えず暫くは360C63で行こうと思う。

そんな春分の一日。

第304回練習便り

リーダー

リーダーです。

義母の見舞いで家人が暫く帰省する事と相成り、ちょいとバタバタした此処最近。

何も出来ない癖に何とも落ち着きが無くなる自分の人間性を改めて如何かと思う。

こういう時こそ明鏡止水と行きたいものだが、そう出来ないのは自己鍛錬の無さを反省しつつ、亡父が入院をした際に周囲にして貰って有難かった事を思い出せば、それは彼是言わず只支えるであって、吾輩もそうしなければと思った。

往々にして、なんだかんだと口を出す人というのは邪魔以外の何物でもなく、どうでも良い口出しをして大役を果たしたみたいな顔をしているのを見ると矢張り立腹してしまうのである。

亡父の葬儀の際もその手の輩がおり、どうにも目に角が立ちつつもスルーしていたのであるが、気が強い実姉は我慢出来なかった様で、その人物に激しく詰め寄った。

詰め寄る姉に「良かれと思って言ったのに・・・・」的な返しをしたその人物も、「良かれと思ってるのなら黙ってて」と一刀両断した姉に轟沈し、以来大人しくなったのである。

印象的だったのは、姉に詰め寄られた際に心から吃驚した顔をした事である。本気で良かれと思ってやっていたのか?と、なんかこっちまで吃驚しか顔をしてしまい、二人で吃驚の間抜け面でなんとも情けないったらありません。

と言う訳で落ち着かぬ日を過ごすワタクシ。

そんな中、ギターを録音したり歌入れをしたりとしてるんだから、なんだか意味が分からないと思いつつ、日常と言うリズムがあるのは良い事に思ったりする。

そんな日常の土曜日は練習日。

次回作「Hotel Oregon Banquet」のギターも歌も録音を終え、新曲はベースの大先生の「シアン」と拙者の「モスクワは涙を信じない」のみ。

時間を持て余すのう、と、前日に一曲作り練習場所に向かったのである。

最寄り駅までの道中、ふと視線を落とせばピンクの花びら。

「はて?」と見渡せば桜の花。

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極端に日当たりが良いと言う場所ではないとあるお寺さんの小さな庭に咲いていた。

剪定の為か、連なる鈴の様な咲き方をしているが、色合いは染井吉野のそれであった。

他にも、菜の花だの鈴蘭だのが。

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北海道は小樽市出身のワタクシにとって、春を告げるのは、雪間から除く蕗の薹と水仙であり、菜の花と鈴蘭は初夏の花。

上京してからの方が時間が長くなったが、春の境界線の不明瞭さは、未だ慣れない。

義母が花好きなので、お見舞いにと写真を家人に送りつつ練習場所へ。

楽器屋さんへは3件ほど巡るも目を惹く物は無い。

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移転するKEY渋谷店さんで、記念に何か買おうかと思うも見付からず。

練習場所から離れた場所に移転するので今後は訪れる機会は激減するだろうから、なんとも寂しい限り。と言うか、セール感がそもそも無い気が・・・・w。

先ずは次回作CD「Hotel Oregon Banquet」の楽曲を流す。ビクシ君が未録音なので、ね。

そう言えば、ギターの録音を終えた時点でメンバーに周知し、それが思いの外好感触であったので気を良くしたが、歌を入れたものを送ると「普通になった」との有難いコメントを頂戴し、なんとも複雑な気持ちになったのである。うん、これは・・・・ディスられているんだよな?

ベースの大先生の新曲「シアン」、僕の新曲の「モスクワは涙を信じない」のアレンジも何となく固まり、では、僕の新曲を・・・・と思えばベースの大先生も新曲があるとかでそれに取り組む。

なんとなくバラード調のアレンジとなりそうで、中々に新鮮。

サビのワードはタイトルの「クリシェ」なのであるが、「シェ」の部分で大きく声を張る感じで、と言うかそこしか聞こえない感じで、脳内をこの絵が巡る。

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(出典:https://matome.naver.jp/odai/2142600662453472601)

ちょいと指南した結果、ちゃんと「クリシェ」と聞こえる様になった。

数回演奏した後、僕の新曲も軽く披露し、中途半端な時間ながらも取り掛かる。

リーダー「えーっと、この曲はパンクだから」
ベースの大先生「はぁ?そんな感じの曲には思えんぞ?」
リーダー「いや、パンクだから」
ベースの大先生「ん?ファンク?」
リーダー「うん、それで良いや」
メンバー「「「いいのかよ!」」」

ファンクと言いつつ、まぁ少し跳ねた感じでで終わるのが我々の品質。

軽くやってみたが、もう少し手を加えた方が良い気がしてきたので少し弄ってみようと思う。うん、あまりにもやっつけ仕事だった。

練習後、飲み会。

リーダー「・・・・6時半まで生ビール半額だって」
メンバー「なんと!」「まことか?」「出合え!出合え!」
リーダー「なんで半額だと江戸化するんだ貴様らは?」
ベースの大先生「ビール!」
Takayuki君「ビール!」
ビクシー「ジャック・ダニエル・ハイボール!」
メンバー「「「なんでだよ!」」」

と言う訳で馬鹿約1名を除き、飲酒の趣味があるメンバーはビールを中心に飲み、時計の針が6時半を回った瞬間にハイボールに切り替えたのである。うん、せこい。

ビクシー「独身を謳歌しようと思いましてね」
リーダー「僕も暫く看做し独身なので参考に聞かせて欲しい」
ビクシー「AV女優さんの握手会に行った訳ですよ」
リーダー「・・・・参考にならない気がして来た」
ビクシー「でね、水着で出て来てくれて、写真も撮らせてくれる訳ですわ」
ベースの大先生「ファンなの?」
ビクシー「ファンになりました」
リーダー「・・・・ん?」
ビクシー「いえね、誰でも良いから一度AV女優さんの握手会に行ってみたいと思いまして、取り敢えず行ってみた訳ですが、行ったらもうファンさ」
リーダー「・・・・ふぅん」
ビクシー「一緒に行く筈だった会社の後輩のY.S君が来れなくて、で、それ伝えたらブロマイドもう1枚くれたんですよ。優しいでしょ?」
Takayuki君「その営業力は見習うべきものがある」
ビクシー「で、店出たら後輩から連絡来て、やっぱり行きますって。山梨から直行ですよ」
リーダー「お前の会社は大丈夫なのか色々と」
ビクシー「だから、Y.S君に伝えたんですよ。お前のこと話してあるから、あれ、僕ですって言えって。話盛り上がるからって」
リーダー「変な所でホスピタリティ発揮してんじゃねえよ」
ビクシー「メイド喫茶にも行ったんですよ」
リーダー「聞くのが面倒臭くなって来た」
ビクシー「エレベーター降りたら直で店で、ドア開いて2秒で目が合ったメイドさんに”初めてだニャン?”って言われた訳ですわ」
リーダー「・・・・・」
ビクシー「こっちはもうそりゃハイテンションで”そうだニャン!”ですよ」
Takayuki君「離婚の傷が深いのは分かったから少し休め。な?スカイリムのVR貸してやるから。な?」
ビクシー「有難くお借りしますが僕は正常です」
リーダー「で、面白かったの?」
ビクシー「それなりに楽しめますよ。人件費が略100%のカクテルとかマズ美味しかったですし」
リーダー「
人件費が略100%のカクテルとか、表現が的確過ぎるが、まぁ少し休めよ」
ビクシー「同情するなら誰か紹介して下さい。±10歳までOKです」
リーダー「Stratocaster並みに守備範囲広いな」
ビクシー「表現が今一過ぎて分からんですわ」

何方か花嫁候補は居りませんでしょうか?家付き次男で割かし優良物件です。

「強敵(ライバル)がバトル・フィールドで僕を待っているので帰ります」と8時にビクシ君が帰宅したのに合わせ僕も帰宅。

残ったリズム隊。前回は2人で22時半まで飲んでたらしい。そんなん付き合ってられるか。

で、本日のギター。

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思う所あって、久々にGretschはG6120DC

最近のメインはRickenbackerは360C63なのだが、比べてみれば、サウンド、弾き易さで360C63に軍配が上がる。

観念的には僕のメイン・ギターなのであるが、その操作性の悪さは矢張り中々に難しい。

一方で・・・・。

このギターをバンドでもメインに据えてみたいと言う気持ちが矢張りあって、もうちょい弄ってみようかなぁと言う気持ちにもなっている。

さて、どうしましょうかねぇ。

Hotel Oregon Banquet(仮)の歌入れをする

リーダー

リーダーです。

American ProfessionalのJaguarが欲しいなぁ、と、ふと思った。



この「Sonic Gray」と言う色が好きなのと(家人は全否定)、一度試したらネックの感じも好みだったので何とも欲しい(好みで言えばローズ指板の方が好きなんだけど、メイプル指板のJaguarって興味があって・・・・欲しいんだよな)。

トラスロッドがヘッド側で調整出来るのも良い、うん、良い。

と言いつつ買わないだろうなぁと思うのは、手持ちのJaguarが結構気に入っているからである(ネックは好みじゃないけれど)。

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(Jaguar/Fender Japan) 

先の録音の数曲でJaguarを試したワタクシであるが、ボリューム・ポットを250kΩのそれにしたい気持ちが強くなっている。

トーン・ポットは既に250kΩに交換済で、ボリューム・ポットは1MΩのまま。家で試した限り「これで良いじゃん」と思ったが、この度の録音でハイの暴れ具合が気になり交換したくなっている。

Naked Guitar Woksに行こうかなぁ・・・・でも、バンドで使うかと言うと微妙だしなぁ・・・・録音も終わったしなぁ・・・・ううん。

さて、それは兎も角だ。

「所有している事を人に知られたくないCD5枚を教えて下さい」をやってみたいと以前から思っている。

「若気の至りで買っちゃいました」とか「じ、実はこのアイドルが好きでつい・・・・」とか、人にはそんなCDが5枚はあると思っている。

うん、僕もあるんだ言わないけれど。

実際、そんな質問を投げつけられたら困惑するだけなのだが、我々のCDをお持ちの方なら直ぐ5枚挙げられる筈ですってうるせえな。

そんな恥ずかしいCDのレコーディングです。今日は歌入れです。

此処最近このネタばかりで申し訳ないが仕方ないと諦めて頂きたい。この継起の環境を僕も好ましいとは思っていないが仕方ないのです。諦めて下さい。

昼食後、重い足を引き摺って向かうは近所の音楽スタジオ。

雑居ビルの暗く長い階段を昇れば、薄暗いスタジオに辿り着く。

エフェクターを試しに時々訪れる時は陽気に見えるスタジオも、歌入れとなるとどんよりした空気に感じるのは心情を表してか。

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BOSSのボーカル・エフェクターとリミッター。リミッターは何気に良い仕事してくれる。Peak Overを抑えるのに本当に役に立つ。

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さて歌入れ・・・・と思うも、3時間予約したし少し遊ぼうとドラムを叩く。ドラマーの位置からバンドを見るって、一度やってみたい。居心地、良いよね、ここ。

暫し現実逃避し、重い腰を上げ歌入れ。

一応スケジュール作って来て、先ずは「20世紀殺し」と言う曲。これが一番声を張るのでこれからにしましょうって事で。

Aメロのキーが高くて難儀。3テイク程録音し終了。満足行ったからじゃない。これ以上は悪くなるだけだと分かっているからである。Takayuki君がドラムの録音を確か2~3回しかしないって言ってて、その理由が「それ以上は緊張感がなくなる」って言ってて「成る程なぁ」と感心したワタクシは、それに倣ったのである。

僕は歌が下手だ。音域は狭いし、自分で作った時と違うBPMになると音程が上手く取れなくなる事が多々ある変な癖もある。

そんなワタクシだが「下手で良いから歌い回しは気を付けよう」と思っても、いる。歌い回しを気にしながら録音出来るのは精々3テイクだろうと言う事に、した。うん、そう決めたらそうするだけ。

他、コーラスを1テイク録音。

フジコ・オーバードライブのコーラスは、その99%をビクシ君が担っているのだが、コーラスを何処に入れるかの感覚が結構違って「ここに欲しいなぁ」な箇所に無い場合は自分で被せる。

コーラスにはエフェクトを多めにするのだが、ベースの大先生がリバーブが多いと嫌がるが(とは言えゼロだと駄目みたいで・・・・今一匙加減が分からないw)、僕はそれで良いと思っているので自分の曲ではリバーブを多めに。

続いて「君は狂っている」と言う曲。

これも3テイク程録音し、コーラスを入れる。

で、コーラスを「The Roosterzっぽい感じの歌い回しをしてみよう」思い立ち試してみる。

イメージは、これ。



僕にとってThe Roosterzはこれの印象で、凄く好きなアルバムである。なんか、聞いちゃうのである。そう言えば初めてJoy Division聞いた時「The Roosterzみたいで格好良い」と思ったんだったなぁ。そんな似てないよなw。

Aメロはビクシ君が歌うのだが、試しにAメロで「こうかな?」を試せばそれっぽくなって、なんとも楽しくなって結構な時間を費やしたのである。

それっぽくなった、と言いつつ・・・・



このライブを見ると、ディレイが結構掛かってるなぁ・・・・ディレイは使わなかったなぁ・・・・。

で、タイトル曲の「Good Dreams」はこのバージョンも好きだったりする。



おっと、閑話休題。

と言う訳ですっかり時間が無くなり、「日々を蝶と言う」と言う曲は主旋律1テイク、コーラス1テイクで時間切れ。うん、ドラムなんか叩いてる暇無かった。やるなら時間余ってからやれ>俺

ま、時間が倍あってもこの程度しか出来なかったと思うけど・・・・さw。

帰宅し、軽くミックスしてメンバーに送ろうと取り掛かる。うん、自分の歌に頭が痛くなる。と言うか「日々を蝶と言う」と言う曲のBメロ、なんでかエコー感が強い。なんでだろう・・・・?ボーカルのエフェクターはコーラス以外は使わない様にしているのに、なんか主旋律のBメロだけ入っちゃってる。なんで???まぁ、良いけどさ。

歌入れの前、ドラムとベースと僕のギターだけのものを参考程度にメンバーに送ったら「俺達って歌が入っていないと格好良いな」と盛り上がっていて、肯定した僕であるが・・・・歌が入ったらいつも通りだったw。

うん、フジコ・オーバードライブをポンコツにしているのはどうやら俺の歌で確定な様だ。

歌の合否は自分では出来ないのでメンバーに送付。只今、回答待ちw。

メンバーのOKが出たら僕は録音終了。ビクシ君の歌とギターを以って録音は終了するので、次はミックスダウン。

はぁ、未だ先は長いなぁ・・・・。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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