四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

第284回練習便り

リーダー

リーダーです。

本日は、こんなん聞きながら。



この曲が収録されたPeter GabrielのⅢは好きで時々聞きたくなる。「SO」の方が売れたアルバムだが、あれはあんまピンと来なかった。

これってギターがPaul Wellerだったけ?「こんなギター弾くんだ!」ってこの曲のクレジット見て驚いた記憶があったんだが・・・・記憶違いかな。

Pater Gabrielを聞いた後、なんか「いやなんかこう、ぶっ飛ばす感じで」な気分になる事が多い。

と言う訳で・・・・。



うん、自分のDNAはこっちの方が近しい気がする。きっとそうだ。

ま、それは兎も角・・・・。

雨降る土曜日は練習。

ちょっとバタバタで練習出れないかも、と思っていたが、今回出ないと、メンバー全員揃っての練習を1ヵ月以上せずに本番ライブ、となる訳で、流石に拙いかと。

「ワンマンだしリハ時間沢山あるし、そこで気になる曲を練習代わりにやればいっか・・・・」とか甘い事をちょっと思ったが、初めての会場だし、加えて、Takayuki君が自前のドラムを持ち込むとの事で、リハ時間少なくなるかも・・・・との不安もあり、なんとか調整せねばと更にバタバタ。

で、まぁ、なんとか出れる様に。うん、良かった良かった。

出発直前届いたブツ。

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Naked Guitar Worksの社長が、Twitterで「明日は配線DAYになりそうです」と書いていたが、彼には予知能力がある様だな。以心伝心とはこの事か。

そんな訳でブラブラと出掛けた雨の中。

雨が強かった所為か、思いの外空いている車内。座れて、さあ寝るぞと思いきや目の前に妊婦さん。流石に席を譲る。「お腹の子が、将来魔改造マニアになります様に」と願いながら。

楽器屋さんには1件だけ。

某楽器屋さんで、入り口に置いてあった売り物ではないキャビネットを熱心にチェックする若人ありけり。

通れないので「すいません」と声をかけるも耳にはイヤフォン。

仕方無い、気付くまで待つか、と腹を括れば振り返り、何故か酷くビックリされる。

彼はビビりな体質かと思うので、音楽聞きながら歩くのはお勧めしない。

Barefoot Buttonsを購入。

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RC Boosterのスイッチが固く、改善しようと購入。結果は良好も・・・・

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ペダルによっては、LEDを隠してしまうw。MXRとは相性が悪いのか、直ぐに緩んで外れてしまいましたとさ。

練習は、粛々と。

ライブ1週間前と言う事で、ライブ披露曲を2回流す感じで。

流石に此処まで来たら、今更彼是も無く確認作業のみ。是非に及ばず。

1回目の練習が終わった後、Takayuki君持参の録音の機械が作動しておらずであった(データ許容量の問題)。

1回目終了後の休憩中「僕は一度も間違えませんでしたぜ?」とビクシ君が自慢気に言ってたので、「録音物無いから何でも言えるな」と「僕も間違えなかった!」と嘘を付き宣言し、リズム隊に「ライブ1週間前なのに未だ間違えるとは何事か!貴様等は気が緩んでおるぞ!自己批判しろ!」と責め立てる(リズム隊が間違っていたかどうかは知らない)。

休憩後もう一回ライブ披露曲を頭から。

全員そこそこ間違えたので不問とする。人を責めるの、良くない。

てな訳で、ライブ前最終練習終了で御座います。

「いやいやお疲れ」「ホント、大変でしたな」と、何故かライブが終わった様なテンションで飲酒する我々。準備完了時点で終わったかの様な気分になる訳だが、「流石に長い事やってるだけあって」的な評価を一切受けず、「10年やってこの程度か?」と、具体的な失敗例として挙げられるのは、この辺の振る舞いが行けないのかも知れないと薄々気付いている。だから何も言うな。

庄屋さんから出てみれば、既に雨は上がっていた。

傘を持って帰るのが面倒だったので「この傘は魔法の傘と言われていてな。持っているだけでドラムが上手くなるんだ。君の為に持って来たんだ、さぁ、受け取れ」とTakayuki君に押し付けようとしたら無視される。昔はもっと素直だったのだが・・・・。

本日のギターとペダル。


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360C63(Rickenbacker)

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RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

メンバー揃ってこの布陣で練習した事がなかったってのも「練習行かないとなぁ」と思った理由の一つなのであるが、結果は今一。

何が今一かと言うと、最後段のmicro amp +の音量調整が難しいのである。

詳細は割愛するが、とあるペダルと併用すると、どうにも音量が上がり過ぎなのである。

micro ampは、「ボリュームを絞り切っても音量がゼロにならない」ブースターなのだが、この手のブースターにはそう言う癖が時々現れる。

と言う訳で、ライブでは以下の布陣で臨もうと思う。

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

此処でも書いたが、この組み合わせ、中々良いのである。

バンド全員で合わせてはいないのだが、まぁ、なんとかなるだろう・・・・いや、なんとかならなくても、何とかならないままの10年間だった訳で、今更ジタバタしても仕方ない(おい)。

と言う訳で、5/20(土)、ライブで御座いますので宜しければ宜しく。

fujico_20thlive




AT130(Archtop Tribute)のP-90の交換を画策する

リーダー

リーダーです。

GW終了、ですね。

今年のGWは、天気に恵まれたにも関わらず(@東京)、「寝てました」の一言で片付けられる感じで、なんとも情けないったら無い。

東京で、本当に心地良い季節って少ないんじゃないかと思うワタクシ。

梅雨から夏はもう外出したくない気候だし、そう言う意味ではこの期間に寝てましたってのはなんとも不本意。

日記を付けている家人曰く、僕はこの時期に必ず体調を崩すらしい。

「心地良い季節を堪能出来ない」がデフォルトだとしたら、凄く嫌だ・・・・。

んで家でゆっくりしていた訳であるが、手持無沙汰なので下記を作成。





こんな手抜きの物でも作るのに5時間超掛かる。作っててほとほと嫌気が刺した。僕はユー・チューバーにはなれそうにないな。

この手の動画はフジコで一番その手のセンスがあるTakayuki君がやった方がベターだろうって事でそんな話になっていたのだが、ライブ前にライブで配布するCDの紹介はそろそろしておいた方が良かろうと思ったのと、紹介程度なので僕がやっても構わんだろうと作成。

サビ部分だけで作成したらなんか今一だったんで、1番は全て織り込もうと作ったらもっと悪くなった。うん、ぶれない品質。

ビクシ君の曲が占める割合が長いのは、彼の曲はサビに行く前にAメロとBメロを2回やる、一時期のBOOWY的な展開を好むからである。

2つに分けたのは、15分越えちゃってアップロード出来なかったから。「再編集より分割の方が面倒臭くない」と言う英断。うん、柔軟性あるね。

そう言えば、FacebookにもリンクしてみたのでFacebookを見てみれば「知り合いかも」に並ぶ方々が悉く
หมู' อ้วนさんとか、読み方すら分からぬ方々。

・・・・僕はどう言う括りなんだ?


さて、只今Naked Guitar Worksにてメインテナンス&魔改造(?)中のAT130。

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(本当はアンティーク・グリーン・メタリックが欲しかったとか言ってませんってしつこいぞお前)

現在はこんな状態の模様。ううん、こう言う写真に萌えるのは僕だけではあるまいて。

今施してるオペについては此処で書いたので割愛するが、今回、ピックアップ交換はしていない。

ギターの改造と言えば真っ先に行われるのがピックアップ交換かと思うが、「ピックアップ交換で音が変わる事を実感出来る事は少ない」と公言し、「お前耳大丈夫か?」と身体の心配までして頂いているワタクシだが、過去、ピックアップ交換で「おお!」と効果を実感出来たのは実際そう多くなく、今回は見送っちゃおうと思っていた。

しかしながら、過去のピックアップ交換で、「!!!」となった事が数少ないながらもあったのも事実で、「やっぱなんかやりてぇ」と発情期に近しい衝動が沸々と沸き上がり、ついつい検索してしまうのである。

先ずはP-90なるピックアップを理解してみやうかと、手持ちのギターマガジンから切り取った記事とか、リットーミュージックさんのムック本「THE GIBSON」なんぞを読む。

P-90については、こちらに詳しいが、少々補足させて頂くと、コイルのターンは10000とFenderのピックアップより多く、アルニコはⅤが主流も、(5の入荷が不可だった際には)Ⅱ、Ⅲも使われた歴史があるとか(「THE GIBSON」でのセス・ラバーの発言)。

アルニコって数値が大きくなる程磁力が強くなると思っていたがⅢが一番弱いらしい・・・・知らなかった。んで、Ⅱ、Ⅲは経年で磁力がⅤ比較で減少し易いとか(これも同著での
セス・ラバーの発言)。

そんな基礎知識を詰め込みつつネット検索。ほうほうと思いつつもP-90って選択肢が多くなく、結構面白くないw。

はて、どうしましょうかと考えながら、改造に当たって、「ヴィンテージのサウンドの再現」等全く考えないワタクシが、検討したものと選択したものを紹介させて頂きます。

①Gibson P-90



本家GibsonのP-90。Gary Clark JrのシグネイチャーはEpiphoneブランドながらGibsonのP-90がマウントされており、「おおう、ええのう」と思うも、手持ちのES-330で試す限り、Casinoの細いネックとの相性は良さ気に思うも太いネックにマウントすると低域が強過ぎる様にも思えお見送り。大体、魔改造担当が王道のGibsonのP-90(MHSP-90かな?)を選択する訳には行かぬ。

②Lindy Fralin Hum-Cancelling P-90 



AT130はフロントとリアのポールピースのピッチ(幅)が異なり、ピックアップ・カバーをそのまま使いたい場合はマッチしないピックアップもあるのだが、これはマッチする(らしいByWALKiN’さん)。

ノイズが少ないP-90との事ですが、ポッティング処理に因るものか、構造的なものに因るかは不明。

ネット・ショッピングで簡単に手に入るのでこれにしようかとも思い、最終候補に残るピックアップでありました。

③Kent Armstrong Casino Pickup



Kent ArmstrongのCasino用のピックアップ(動画はフロントのみ交換)。現行のEpiphone Casinoにマウントされているピックアップだそうで、韓国製。

高価ではなく、僕は悪くないピックアップだと思う。ポッティング処理も施されており好印象。勝手な推測ですが、Gibson P-90比で出力はそんなに大きくないと思う。ターン数が違うのかアルニコが違うのか。

上記動画では、フルアコのファルコンとの相性が良さ気で、Casinoより太いサウンドのAT130(ネックが太い故と思料)とも相性良いんじゃないか?と思ったが、「敢えて現行のCasinoと同じピックアップを選択する」のは面白くないかなぁと取り止める。

④Seymour Duncan 
Antiquity P-90

動画は割愛(箱物にマウントしている動画発見出来ず)。

これもAT130と互換性があるとか(By WALKiN)。

ハイ寄りなサウンドで、リアをこれにするのはないなと先ず考えた。リア・ピックアップは、ローよりなピックアップの方がワタクシの好み。

因みに、Duncanのピックアップとは何故か相性が宜しくないワタクシ(不思議とDiMarzioとは相性良し)。過去、幾度かDuncanのピックアップを使った事があるのだが、シングル、ハムに差異無くハイのジャリっとした感じが今一馴染めずに感じた不思議。

但しフロントには良いんじゃないかと思って・・・・これは未だ逡巡中。

で、結局選んだのは、下記。

⑤Grinning Dog Studio 
G-SOAP D.E Bridge / A5

えー、適当な動画は無いのでこちらご参照下さい。

結局、「やっぱりGrinning Dog Studioさんのピックアップが良いなぁ」との思い止まず、色々検索してみれば、あぽろんさんで取り扱われており、買っちゃおうかなぁと思うも、ポッティング処理されているんだっけ?と気になり、Grinning Dog Studioさんへ問い合わせてみれば、「基本されていないが要望有れば無料でやります」とのご回答。あぽろんさんには申し訳ないが、そりゃあダイレクト・オーダーしますがな。

アルニコの選択が可能であり、魔改造請負人としては一般的なアルニコⅤではなくⅣ辺りに・・・・とも思ったが、「先ずは一般的なもので判断しよう」と己に言い訳。うん、魔改造魔改造と揶揄されてますが、結構普通の改造しかしていない俺だ。

オーダーしたのはブリッジのみ。フロントは残念ながらポールピースにピッチが合わず。あの、クリーム色のピックアップ・カバーがお気に入りのワタクシ。サウンドよりも見た目を選択。

最後まで迷ったのが、DeArmondのDynasonicをP-90で再現との趣旨で作られたこちら

魔改造請負人としてはこれを選択すると皆様のご要望に応えられるかと思ったが、以下の趣旨で取り止め。

・Dynasonicがそんな好きじゃない

元も子もないがそうなのだ。過去試した際、Dynasonicって出力が大き過ぎて低域が強過ぎると感じ、恐らくこのピックアップは、ターン数を増やし出力を大きくしたピックアップに思え、好みじゃないだろうなと思料。因みに、Harmoneyにマウントされている、DynasonicじゃないDeArmondのピックアップは、過去数本試した経験値ではどれも良かった。

廉価なギターにマウントされている方が好みって、やっぱりどうなんだろう>俺の耳

・フロントとの兼ね合い

勝手な推測だが、恐らくAT130にマウントされているピックアップはアルニコⅢだと思料している。

ピックアップの高さは違うが、ミックスではフロントの音が強い感じだが、もう少しリアのニュアンスを多く出したいと考えているものの、これだとリアのニュアンスが大きくなり過ぎなのではと懸念した次第。

・ポールピースが太い?

上記リンク先の写真を見て頂ければお分かりかと思うが、ポールピースが一般的なP-90とは違う。AT130のピックアップ・カバーに合わないんじゃないかと懸念。

試してみなきゃ分からないのがピックアップな訳で、懸念があれば止めるに限るかと断念した次第。

Grinning Dog Studioさんは、完全受注生産なので到着まで時間が掛かる。

到着しまして試したら別途報告させて頂きます、はい。

因みに、相性が宜しいDiMarzioさんのP-90(DP167D)が本当は第一候補さったのですが(セラミック・マグネット使用ってのに興味ありけり。って他のモデルでもあったらごめんなさい)、フロント、リアの別があるのか分からず、リアをGrinning Dog Studioさんのピックアップにしたので落選。

さて、どうなりますやら・・・・。

連休便り~その② 5/3&5/4編

リーダー

リーダーです。

さて、GW本格的に突入。

5/3から家人が二泊三日で、5/4に僕が日帰りで義実家に、の筈が、5/3目が覚めたら妙に身体が怠い。

熱を測れば微熱も、流石にゆっくり休んだ方が良かろうと、帰省は家人のみとし、取り敢えず僕は寝まくる。

風邪を引くと、先ず喉が痛くなり、続いて発熱、最後に鼻汁・・・・となるのだが、今回はその順序無く、只、熱が出た。

時折こんな風邪を引くが、この手の風邪は大体疲労から来ると言う経験則。

大して疲れていない筈なのになぁ・・・・何故風邪引いちゃったか。

季節の変わり目ではあるが、一応気を付けてはいたのであるが、不摂生があったか。

いかんいかんと寝る、もう寝まくる。

いやしかし、熱があって寝ている時に感じる幸せって、同意される方はあるだろうか。

普段眠りが浅い僕は、気絶する様に眠れる気持ち良さに浸れて、ある意味嬉しかったりする。

家人を見送る事もままならず眠りまくっていたのだが、寝ながら音楽を聞いたりする。

ぼーっとした頭で聞く音楽はなんとも心地良いのだが、跳ねるサウンドはなんとも落ち着かない。

そんな訳でPink Floydなんぞを無作為に流しちゃうのであるが、ふと思い立ってなんかマタイ受難曲なんぞも聞いてしまうワタクシ。

風邪引いている時のバッハは、そこはかとなく気持ち良いと気付いた5/3。しかし、変な夢を沢山見た。印象に残っている夢は、ダンエレクトロ社の監査役になる夢だった・・・・。

5/4

風邪は凡そ良くなり、Naked Guitar Worksへ行く事とする。

そう、いよいよ始めますぜ、Jazz Guitarの名店、WALKiN’さんが10万円台のJazz Guitarとして世に放ったArchtop TributeはAT130をロックで使える様にしちゃいましょうPJ「SES335HI(素直にES335弾いとけば良いじゃん)」。

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先ずは、このギターのおさらい。

100% Made in Japanに拘ったウォーキン・プロデュースのブランド”Archtop Tribute”。こちらはそのシンライン・モデル、「AT130」です。17度のヘッドアングルとドット・インレイのローズウッド指板を持つ、やや太めのグリップの1ピース・マホガニーネックは、16フレット部分でボディとジョイントされ、国産汎用パーツをモディファイし全長を整えた専用テイルピースや、フィニッシュの色合いも含め、スペックは”1959”仕様!さらに、良くも悪くもES-330やCasino系モデルの特徴とも言える、「前後ピックアップの出力バランスの悪さ」にも着目。フロント・ピックアップには特注薄型カバーを採用し、またピックアップ下に挟み込む2種類の厚みのスペイサーを用意することにより、前後ともピックアップの高さをアジャスト可能に致しました!こちらにより、前後の出力バランスが整えられた優等生的なセッティングから、オリジナルモデルのような相対的にリアが弱めの味わいの有るハーフトーンまで、外観のデザインバランスを損なうことなく、数種類のサウンド・セッティングをお楽しみ頂ける仕様に仕上がっております。もちろん、カスタムラインでのフレッティングを始めとした優れたプレイアビリティも、他モデル同様に健在!名器サンサンマルをより現代風にアレンジした、Archtop Tributeならではのシンライン・モデルをお楽しみ下さい!こちらはメタリックのバーガンディがややフェイドしたイメージを再現したカラー”Antique Burgundy Metallic”仕様です。(出典:http://www.walkin.co.jp/guitars/290292.htm)

製造は寺田楽器。日本製のGretsch、Epiphone等を制作する老舗メーカー。因みに、ここの製品のGretschは好きだがEpiphone(80~90年代)は好みじゃなかった。

色はアンティーク・バーガンディ・メタリック。本当はアンティーク・グリーン・メタリックが欲しかったが、心友のらいおんみどり氏が所望したので友情で譲り(それを歴史とする)この色を選択した。

2016年10月製と思料し、半年ほど売れなかった筐体なんだろうなと思ったが、良い環境で数年陳列されたギターはネックが安定してる様に思え、個人的にはベター(諸々私見で御座います)。

肉厚なネックながら、緩いRと非常に丁寧に仕上げられたフレット処理で大変弾き易い。コードを弾いても、フレーズを弾いても「ああ、良い、凄く、良い」と思える、稀有な一本。正直、これでもう少しネックが薄めだったら本当に言う事無しだが致し方無い。まぁ薄いネックだとこのサウンドには成らないだろうけどw。

長いテールピースと17度のネック角度、そして16フレットでのジョイントと言う仕様だが、そのバランスは絶妙で、弦のテンションは非常に宜しい(ゲージのデフォルトは0.11~0.49)。

ネックの肉厚さ故か、生音も大変大きく、ローがビンビンに出る。

アンプを通せば、ES-330系独特のフロントとリアのバランスの悪さは矢張りあり、フロントの方が音量が少々大きい(聴覚上)。

ペグ、ブリッジは世界のGOTOH、ポットは恐らくALPHA社製、コンデンサはオレンジドロップ(Fホールから小指を入れて確認済み(拙者位になると触ってコンデンサの判別可能。指が抜けなくなりそうになって焦ったのは人には言うなよ?)、配線材は不明も太い配線材が使われていた。

手持ちのES-330との差異であるが、ネック、サウンド共にAT130の方が好み。特にフレット周りの処理はAT130の方が断然好みである。

塗装、使用木材はES-330に分がある様に思うが(どちらが良いと言う訳では無く、どちらが値段が高い仕様にしているかと言う意味で)、総合点ではAT130が勝る。因みに、ES-330は既にトラスロッドが限界である(あまり言いたくないけど所謂「ハズレ」ではないかと思う)。

正直、国産でこの造りでこのお値段、よく頑張ったなぁと思う。

こいつをどの様に料理してやらうか、と舌なめずりをしつつ考えたのだが、正直「デフォルトのままでも充分じゃないか?」と思っている俺が居る。

しかしそこは「趣味は魔改造」のワタクシ、デフォルトのままで使うくらいならギター弾かない(そこまでか?)。

と言う訳で、以下を画策した。

・ペグの交換

GOTOHのSD90からSD90-MGへ

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そう、マグナム・ロックである。弦交換の安易さはこれに勝るものは無いと思っている。

シャフトへの巻き数が減るので弦のテンションは下がろうがそれで音が変わろうが弾き心地が変わろうが知った事ではない。

テンションの低下は弦振動の増加に繋がると思え、ギターでのサスティンを然程求めない僕にとってはデメリットかもだが知った事ではないのだ。

この機能性は絶対に譲れないのである。

・ナットの交換

弦のゲージを0.11~0.49から0.10~0.46へ変更しようと思ったが取りやめる。このギターに細いゲージは合わないと思ったのと、細いゲージににして(弦振動が増え)ビビりとサスティンが出る事(後述するブリッジ交換もサスティンを増す様に思った為)を懸念して。

しからばナット交換は不要ではないか、中々上質な牛骨ナットであるぞ・・・・と思ったが、思う所ありTUSQへの交換を選択。これは、GretschはG6609TGを試させて頂いた際、解放弦のそのサウンドが気に入ったからである。聞き比べしても分からないであろう箇所に拘ってこそ魔改造。それが、俺と言う男。

・ピックアップの蝋漬け処理

ES-330使用時に悩まされたハウリングの対策として。「サウンドが変わる」との話も聞くが知った事ではない。大体俺の耳で分る筈が無いではないかってうるせえな。時としてサウンドより使い易さを優先させる僕であるが、「ピックアップは蝋漬け処理してますよ。ハウリング?気になりませんね」とBlogに書きたいとの衝動がある事も正直に書いておこう。

・ブリッジの交換

型番は分からぬがGOTOHさんの製品から下記に。

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Freedom Custom Guitar Reserchさんのロック式のブリッジLockable Bridgeの駒がブラスの物である。正直、チタンの駒のを選択するべきだったかと思ってたりする。両者弾き比べた感想ではチタンの方が軽いサウンドが出て、その方がこのギターにマッチする様に思った。

固定化は弦振動を伝え易くすると思料するが、G6192DCにマウントした際は(駒はチタン)、台座が固定されていない所為か、然程その効果を感じなかった。TokaiのES-335タイプの物でも感じなかったが、フルアコ構造のダイレクト・マウント方式のAT130での効果はどうか、気になる所である。

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(改造前のブリッジ)

と言うか、サウンドの変化を求めての交換では無く、「弦交換する度にブリッジが外れて弦高調整するのがとても嫌」と言う理由での交換である。

・ポットとジャックの交換

ポットはCTSのミリサイズに、ジャックとセレクター・スイッチはSwitchcraft社製に。

前者はそのトルクの感触が好きだから、後者はなんとなくw。耐用性があると聞くSwitchcraft社製だが、経験則では眉唾。そんなに良いかなあ?

そんな所であります。

因みに、アーチトップのギターにある「トップ落ち」であるが、センターブロックが無いギターでも、台座があるギターでゲージがそんなに太目じゃなければ、然程起きない様に思う(手持ちで言えばGretschとか)。

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(Gretschのブリッジ。弦圧力は分散されましょう)

AT130は、ブリッジ下にブレーシングがありますが、センターブロックほどの強度は無いでしょう。

一方、テンションがそんなに強い訳では無く、正直「これでトップ落ちするならそもそも構造的に致命的では?」とも思う。

Bigsbyの装着をちょっと考えたが、テンションの変化が嫌なので止めた(ペグ交換してなんだがw、ペグ交換より効果が大きいと思うので)。

又、この特注の長いテールピースが物凄く好みなのである。

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そんな訳で向かうは観音裏の魔改造屋Naked Guitar Works

最近はすっかり人気店で、行く前に予約客の方が居ない事を確認してから向かっている。「面倒な客」である自覚は、そこそこある。

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(オペを待つAT130さん)

リーダー「今日は先ず文句から」
N.G.W「来店早々?」
リーダー「私設スポークスマンたるワタクシの許可無く休日を決めるとは如何なる所存か?」
N.G.W「はいはい、で、今日は?」
リーダー「うむ、このギターである」
N.G.W「見地が無いメーカーですな・・・・どこの?」
リーダー「Jazz Guitarの名店、WALKiN’さんのオリジナル・ブランドである。寺田楽器製だがな」
N.G.W「え?ジャズやるんですか?」
リーダー「と言うか、元々休日は米軍基地でジャズを披露・・・」
N.G.W「絶対嘘だね」
リーダー「ちょっとシャアっぽくて良いでしょ?この色?」
N.G.W「うーん、もう少しピンクが混じって無いと、シャアっぽくは・・・・」
リーダー「黙れマニア」
N.G.W「で、何をすれば良いんですか?」
リーダー「(上記改造依頼を話す)」
N.G.W「諸々了解、と言いたい所ですがね、ポットは既にCTS製だし、ジャックとスイッチはSwitchcraft製ですよ?」
リーダー「(劉邦より三斉を与えられた韓信並みに驚く)なんですと?」
N.G.W「つまり貴方は、同じ製品から同じ製品への交換をすると、こう言う訳ですな。流石は魔改造マニア。同じメーカーでも個体差があるか、を調べようと・・・・」
リーダー「貴様が大事にしている机の上の萌えフィギアにOD-1を全力投球して良いって言うならその皮肉続けて良いザマス」
N.G.W「ピックアップはどこのメーカーですか?」
リーダー「それが分からんのだ」
N.G.W「てかこれ、蠟漬け処理してありますよ」
リーダー「(劉邦より三斉を与えられた韓信並みに驚く)なんですと?」

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N.G.W「メーカーは分かりませんねぇ・・・・台座の色からGOTOHではなさそうですが」
リーダー「ふぅむ。値段の割には造りも良いし、パーツもハイスペックだなぁ・・・・」
N.G.W「で、蠟漬け処理どうします?」
リーダー「え?してあんでしょ?」
N.G.W「いや、していても未だハウリングが起きるから、更に蠟漬け処理してって依頼じゃないんですか?」
リーダー「いや、店先でしか試してないから分からない」
N.G.W「せめて・・・・せめて試してから持って来て下さい」
リーダー「試してから改造しても面白くないじゃないか」
N.G.W「で、TUSQはお持ちですか?」
リーダー「無い。在庫有る?出来ればXLで」
N.G.W「ありますけど・・・・在庫は黒しかないですね」

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リーダー「じゃ、それで」
N.G.W「へ?色変わっちゃいますよ?」
リーダー「改造した感じが出て、それが良い。と言うか、少し位見た目が変わってくれないと困る」
N.G.W「余程近くで見ないと分からないですよ?」
リーダー「分かる人さえ分かれば良い」
N.G.W「何人位想定してます?>分かる人」
リーダー「2~3万?」
N.G.W「多分、ゼロです」
リーダー「・・・・・」

そんな会話をしつつ、話題はNHKさんの日本のアニメ ベスト100へ。

【総合】
1位 TIGER & BUNNY 2011年
2位 劇場版TIGER & BUNNY The Rising 2014年
3位 魔法少女まどか☆マギカ 2011年
4位 ラブライブ!(第1期) 2013年
5位 ラブライブ!(第2期) 2014年
6位 劇場版TIGER & BUNNY The Beginning 2012年
7位 コードギアス反逆のルルーシュ 2006年
8位 カードキャプターさくら 1998年
9位 ラブライブ!The School Idol Movie 2015年
10位 おそ松さん 2015年
11位 銀魂 2006年
12位 ジョーカー・ゲーム 2016年
13位 銀河英雄伝説 1988年
14位 新世紀エヴァンゲリオン 1995年
15位 コードギアス反逆のルルーシュR2 2008年
16位 ご注文はうさぎですか? 2014年
17位 機動戦士ガンダム 1979年
18位 デジモンアドベンチャー 1999年
19位 PSYCHO-PASS サイコパス 2012年
20位 ソードアート・オンライン 2012年
21位 CLANNAD ~AFTER STORY~ 2008年
22位 ガールズ&パンツァー 2012年
23位 ハイキュー!! 2014年
24位 名探偵コナン 1996年
25位 氷菓 2012年
26位 劇場版魔法少女まどか☆マギカ叛逆の物語 2013年
27位 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 2009年
28位 進撃の巨人 2013年
29位 宇宙戦艦ヤマト 1974年
30位 少女革命ウテナ 1997年

「日本のアニメは死んだ!」とスケールの小さいジョニー・ロットンの様な事を言い出す小園氏。氷菓のランクインは評価するものの、三月のライオンと文豪ストレイドッグスがランクインしていない事に立腹したワタクシも同調。「1位はサザエさん?ドラえもん?」と、的外れな上にどうでも良さそうな顔の多田社長。

それにしても知らぬアニメがこんなにあるか。「ご注文はうさぎですか?」とは何とも秀逸なタイトル。大ヒットして居たら「ご注文はうなぎですか?」と言うタイトルのAVがでそうであるなと思ったり(「最低!」と呼ばば呼べ)。

思いの外長話をしてNaked Guitar Worksを後にし、ナポレオンキッシュへ。

井之頭五郎を気取ってランチを・・・・とも思ったが、思いの外お客さんが多く、混雑時の一人客程迷惑な存在はあるまいと家人に頼まれたキッシュを3種類買って帰って来た。

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深谷葱のキッシュ、ベーコンとポテトのキッシュ、そして桜エビのキッシュなのだが、全て同じに見えるのは撮り手の腕前の所為である。全て家人の胃袋にフェードイン予定。

浅草界隈を少しぶらつこうかと思ったが、祝日で人の出が多く、体調も万全で無い事から一旦帰宅し、午後から楽器屋巡りへ。

家人が居ない祝日ともなれば、そりゃあ楽器屋を巡る訳だよ。

本日のBGMは、なんとなくChvrches。



(僕個人の資産にしては)お高いギターを買ったので、不使用の機材を幾つか処分。

御茶ノ水から秋葉原の定番コースをぶらぶら。

ついつい見ちゃうP-90。

「ピックアップ交換でその効果を感じる事は多くない」と公言して憚らぬ僕であるが、そう言えるだけ色々と試してきた自負はあるのだが、最終的にそうお高くないDiMarzioが一番良かったりして、経験則はあっても自信が無いと言う状態なのである。

そんなワタクシでも「これは・・・・凄いな」と常に感じさせてくれるのはGrinning Dog Studioさんのピックアップであり、同工房のP-90、矢張り欲しいのうと思いながらの楽器屋巡りであった。

千石電商さんではP-90を観察。こちらで売られている物と同じものがAT130にマウントされているのではないかと思ったが、微妙に違う。一体どこの製品なのか、謎は、深まる。

御茶ノ水から歩いて帰宅。御徒町周辺の混雑を避けるべく歩いてみようかと思ったが、アメ横に用事ありで混雑の中を突撃。

時折、混雑の中真空状態になっているような場所があり、そう言う場所を発見するとなんとも嬉しくなるワタクシなのでありますが、本日は秋葉原とアメ横でそれを味わえたと言う幸運。

食事を済ませ帰宅。

空が本当に綺麗で、散歩するのに打って付けの日でした。体調が万全であれば、もう少し歩きたかったなぁ・・・・。トータル10km程歩いたが、歩き足りない感じでした。

本日の戦利品。

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0.11~0.49のElixerの弦、Volume、Toneの記載があるノブ、金属製のスイッチのつまみ、そしてポリッシュ。ポリッシュ以外はAT130用です。

さて、AT130、果たしてどうなるか。

想像を越えたハイスペックなパーツと丁寧な造りに今更ながら驚いたのであるが、今回の改造でそのサウンドは大きくは変わらないだろうと思う。

ロック式ペグに交換した事でテンションは下がろうが、元々「弦のシャフトへの巻き数」でサウンドの違いを感じる事は出来無いワタクシが、それを感じるとは思えぬ(弾き心地の変化は分る事が多い)。

ブリッジを固定した事による変化は、過去、TokaiのES-335タイプで試した際も分からなく、これも分かるとも思えない。

ナットをTUSQにした事による変化、も、恐らく分からないであろう。

今回は、総合調整含め「サウンドの変化を求める」より「機能性と弾き心地を向上させる」の趣旨が強い。

サウンドの変化と言う意味では、今までその効果をあまり実感出来ずにいたピックアップ交換でありますが、矢張りそこを弄らないと分からないのかなぁ・・・・。同じP-90でもアルニコ磁石の種類とターン数、要するに「出力の違い」が顕著で無いと分かり難い様にも思うのだが。

なんせ「乗せてみないと分からない」のがピックアップでありまして、はてさてどうしようと逡巡中。

因みに、過去少しの期間P-90をマウントしたギターをバンドで使用していた事がありますが、P-90って単独では良いなぁと思うんだけど、バンド・アンサンブルでは埋もれがちなピックアップにも思います。

フェンダー系のシングルコイルよりレンジは無いし、ハムバッカーより出力は低いしと、言葉を選ばずに言えば「中途半端」にも思う次第。

そんなん考えながら、You TubeでP-90の動画を見てたら下記発見。



Parkerと言うギター、我がバンドのリード・ギタリストが持つとギャグになるが持つべき人が持つと様になるのであるなと認識せざるを得なかった、木曜日の夜の事。

そう言えば、此処最近このBlogの記事でこれがよく閲覧されている模様。理由は分かりませぬが。

使い易さで言えばJava Boost、60年代風味のジリジリ感を求めるのであればBeano Boostをお勧めします。僕が試した限りでは、です。

連休便り~その① 5/2編

リーダー

リーダーです。

さて、GW、ですね。

GWと言えば、思い出すのが桜。

「何を馬鹿な事を言っているんだこの汚染物質が!桜はとうに散ってるだろがっ」と罵声を浴びせる前にこちらご覧下さい。

18年間生まれ育った故郷(と言うか正確には違うけどご容赦)では、今時分に桜が咲く。

亡くなった叔父に誘われ、この時期渓流釣りに行く事を常としていたのだが、その道中で桜をよく見掛け印象に残っている。

「桜は不気味で好きじゃない」と以前書いたが、最近は好きだ。

不気味に思った理由は、まぁ、色々とあるし、過去に書いたので割愛。

桜は、今でこそ国花扱いされるメジャーな花だが(実際に日本の国花は定まっておらず、「菊と桜」が不文法的に国花とされている模様。国石は「水晶」と定められているのにねw)、日本全国に広まったのは意外と新しく、日露戦争の勝利を願っての献桜で、日本全国で苗木が大量に植えられて、と言うのを聞いた記憶がある。そりゃ、戦争に桜のイメージがある訳だわ。

ま、それは兎も角・・・・。

GWで御座いますね。

GWは一度家人と日光に行ってその混み具合に辟易して以来「GWに観光地に行くのは止めるで候」と、夫婦間で珍しく意見が一致し、ゆっくり過ごすのを約束としている。

そんな訳で、例年のGWは家人の実家に日帰りで顔を出す程度に止めているのであるが、このGWは所用で家人が二泊三日で帰省する事と相成り、寂しい振りをしつつ「何して過ごそうか」と脳内のタコメーターが早くも振り切れているのである。

さすれば、先日入手したAT130の改造を・・・・と思い、そのパーツ集めを、家人が友人と飲みに行って遅くなると言う事でレッドブル無しで翼を授けられた5/2からボチボチと始めたのである。

と言う訳で、5/2の会社帰りに入手したのはこれら。

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そう、GOTOHのマグナムロック式のペグ、SD90-MGと、Freedom Custom Guitar Reserchのロック式のブリッジ、Lockable Bridge SP-B-01Nである。どっちも「ロック式」であり、どちらも定価では無くお値打ち品と中古品と言う・・・・w。

ペグは、まぁ何度も書いていますがこのペグが好きなので購入。仕様変更前の箱だったのでお安くなってたので飛び付いた。ボタンは白。不人気色なんだろうなw。

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マウントされているのはSD90の白なので・・・・傍目には交換が気付かれないのが悲しい所ミソである。

ヘッド角度がきつい所為か、シャフトへの巻き数が多い弦は少々きつさを感じ、交換しなきゃと強く思った次第。

ブリッジはロック式のブリッジで、G6120DCにもマウントしたFreedom Custom Guitar Reserchさんのそれ。G6120DCにはチタンの駒のを選択も、秋葉原HARD OFF楽器館で中古入手したのはニッケルの駒の物。拘ってじゃなくて、安かったからw。因みにナイロン駒の中古も売っていた。足繁く楽器屋巡りをしていると、どの店で何が売っているか、結構把握出来ていて宜しい(?)。

現在マウントされているブリッジはGOTOHさんので、互換性は確認済み。交換を目論んだ理由は、弦交換の度にブリッジが外れるのは物臭な僕には耐えられぬからである。1本ずつ交換すれば外れないが、弦交換の際には清掃したいので弦は全部外すワタクシ。その都度弦高調整とか、面倒臭いったらない。

中古品で溝が合うか懸念したが、まぁ、その辺の処理も
Naked Guitar Worksでやって頂けるだろうし、NGだったら駒を交換しようと思う。

で、改造と言えば今回、ピックアップ交換はしないでおこうと思っている(現時点では)。

理由は、サウンドが良い事に加えノイズが滅茶苦茶少なくて、交換したいと思えないのである。

サウンドについては、ネックの太さの影響もあろうかと思うが、そのノイズの少なさに驚いて、「これでハウリングしなければ言う事無しだな」と思ったからである。

ノイズの少なさについては、此処でも書かれているが、このノイズの少なさはちょっと感動である。どこのメーカーの品なのだろう・・・・国産に拘ってって事だから、GOTOHさんの様な気がするのだが・・・・。

因みに、Walkin'さんに伺ったところでは、Lindy  FlarinのP-90とDuncanのAntiquityのP-90は所有者の方で交換した実績があるらしいが、ネットで値段とか調べちゃ駄目だぞ、調べるんじゃないぞ>俺。

ま、ピックアップ交換って、実は他のパーツ交換程その効果を実感する事少ないんですよねw。今までピックアップ交換して感動したのは、Grinning Dog Studioさんのだけだなぁ・・・・あ、P-90タイプ、売ってるのか・・・・ほう、蝋漬けもしてくれるのか・・・・国産に拘ったArchtop Tributeに国産のGrinning Dog Studioさんのピックアップの取り合わせ・・・・これは渋いんじゃないか、とか、考えちゃ駄目だぞ?>俺

その他交換したいのは、ポットをCTSのミリサイズのそれに、ジャックをSwitchcraftに、0.10~0.46に合わせてナットを交換し、ピックアップを蝋漬けし、を考えてるのだが、これらのパーツはNaked Guitar Worksでも入手出来るので買わずに。

では、明日家人を見送って早速・・・・と思っていたら5/3はNaked Guitar Worksがお休み。

Naked Guitar Worksの私設スポークスマンを自称するワタクシの許可無しに休むとは如何であるかと怒髪天を衝く思いに駆られながらこの場末Blogを更新している。

5/4は義実家に行くので行けないし、5/5となってしまうではないか・・・・ふざけるんじゃないっ。

こどもの日を前に子供染みた怒りで、今日のBlogを締めたいと思う。明日は、どうにもこうにも気に入らぬスイッチのつまみを買いに行くと言う、ニッチな行動をしようと思っている。需要はゼロだろうが、更新する予定で御座います。

AT130(Archtop Tribute)

リーダー

リーダーです。

正解は、

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Jazz Guitar専門店で有名な、Walkin'さんのプロデュース・ブランド、Archtop TributeのAT130、GibsonはES-330を模したモデルです。

Archtop Tributeについてはこちらご参照下さい。こう言うコンセプトは応援したくなるワタクシです。

商品説明を、Walkin'さんのHPより転載させて頂きます。

100% Made in Japanに拘ったウォーキン・プロデュースのブランド”Archtop Tribute”。こちらはそのシンライン・モデル、「AT130」です。17度のヘッドアングルとドット・インレイのローズウッド指板を持つ、やや太めのグリップの1ピース・マホガニーネックは、16フレット部分でボディとジョイントされ、国産汎用パーツをモディファイし全長を整えた専用テイルピースや、フィニッシュの色合いも含め、スペックは”1959”仕様!さらに、良くも悪くもES-330やCasino系モデルの特徴とも言える、「前後ピックアップの出力バランスの悪さ」にも着目。フロント・ピックアップには特注薄型カバーを採用し、またピックアップ下に挟み込む2種類の厚みのスペイサーを用意することにより、前後ともピックアップの高さをアジャスト可能に致しました!こちらにより、前後の出力バランスが整えられた優等生的なセッティングから、オリジナルモデルのような相対的にリアが弱めの味わいの有るハーフトーンまで、外観のデザインバランスを損なうことなく、数種類のサウンド・セッティングをお楽しみ頂ける仕様に仕上がっております。もちろん、カスタムラインでのフレッティングを始めとした優れたプレイアビリティも、他モデル同様に健在!名器サンサンマルをより現代風にアレンジした、Archtop Tributeならではのシンライン・モデルをお楽しみ下さい!こちらはメタリックのバーガンディがややフェイドしたイメージを再現したカラー”Antique Burgundy Metallic”仕様です。(出典:http://www.walkin.co.jp/guitars/290292.htm)

さて、つらつらと書かせて頂く前に大前提申し上げておきますが、僕はJazz Guitarは全く嗜みませんので、万が一この場末BlogにArchtop Tributeを調べて来られた方がいらっしゃいましたら、それを前提にお聞き頂くか、今すぐこのBlogから離れられます事推奨させて頂きます。絶っっっっっ対に役に立ちません!

良いんですね?本当に良いんですね?

では、行ってみましょう。

購入動機は、こちらに軽く書かせて頂いた通りで、「P-90がマウントされたアーチトップの箱物ギターが欲しい」と思った訳です。

GretschのG6609TGが欲しいなと思いつつも見送り、同じ寺田楽器製のギターを購入しちゃったと言う訳で御座います・・・・三分の一以下の値段でw。

そんなに購買意欲高くないまま「取り敢えず、試してみるか」程の気分で弾かせて頂いた。

ネックを握った瞬間「あ、こりゃ無いわ」と思った。

上記紹介頁にある通り、ネックが太いんですよね。で、ナット幅も広い。

持った瞬間に「あ、もういいです」と言うのも失礼かと、傷付けない様にちょこっとだけ弾いておちゃ濁して帰ろうと思ってたんですが、10分後「これ、下さい」となっていた不思議。

先ず、弾いた瞬間に「うわー、良い音だなぁ!」と思ったのですよ。

太いネックの所為か、ずどぉんと鳴る感じで、しかもそれが適度にタイトで、「うん、これは良いですね」と思い、ついつい弾いてしまう。

因みに、Walkin'さんはJazz Guitarの専門店。そこでワタクシが弾くはLed ZeppelinはRock'n Roll。うん、場違いにも程があるぜ・・・・しかもクリーン・トーン。

で、「これは無いわ」と思ったネックも、弾いていくと気にならない、と言うか、寧ろ握り易さすら覚える。

Rがきつくないのと、フレットの低さとその処理が大変に丁寧で、「太いのに・・・・弾き易い」と初めての感想。

ネックがこの太さじゃないとこの音には成らないんだろうなぁ・・・・と納得。

ヘッドはGibsonのと同型で、ネック角度は17度。これによりテンションが稼がれております。ペグは世界のGOTOHのSD-90。

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トップ落ちがしない様にサドルは2つ。ブリッジもGOTOHさんの製品。

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テールピースは現行のGibsonのテールピースより長い。長いとテンションは弱くなると思料するが、ヘッド角とでバランスが取られているのでしょう。

ボディは合板と思われますが、厚さはそこそこあり、Fホールの面取りも丁寧。丁寧な造りかと思います。

配線材は分かりませんがそこそこ太い物が使われており、コンデンサーは廉価品にあるクロレッツみたいなのじゃなくてオレンジ・ドロップかと思います。ポットはALPHA社製品かな。

全体的に丁寧な造りで、これでこの値段かぁ・・・・と感心してしまった。

寺田楽器さんはEpiphoneのOEMも手掛けており、寺田楽器さんが手がけるCasinoは20万円越えって事を考えると、お安いなぁと思う。

80年代寺田楽器製Epiphoneは良い印象がないワタクシですが、これは、良いなぁ・・・・。

フロント・ピックアップが強く出る造りですが

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上記転記箇所にも書かれている様に、スペーサー挟んで高さを調整しております。フロントにもスペーサーがかまされておりますが、カバーが薄いので低い。それでも、フロントの音の方が強いけどw。

センターブロックが無いので恐ろしく軽く、3㎏無いでしょう。

肝心のサウンドですが、生音でも可成り大きく、低域がしっかり出るもぼやけた感じではない。

気に入っているのは、色w。サンバーストじゃなく、且つ赤でも無いのが、良い。ゴールドもあってそれと迷ったが、バーガンディ・ミスとにクリーム色のピックアップカバーにピックガード、うん、天邪鬼なワタクシが好きな、「
ES-330には無さそうな色合い」が素敵。

You Tubeに下記のtez56vaughanさんと言う方の動画があるのですが、Casinoとかと比較すると、ダークな感じ、お分かり頂けますでしょうか。



帰宅し、歪ませてみた感じは、うん、良い意味で「下品」で良いw。これです、このサウンドです、このサウンドが欲しかったんです。

ローが出過ぎない様にとOD-1で試しましたが、うん、良いです。
これです、このサウンドです、このサウンドが欲しかったんです。

と言う訳で非常に満足度が高いのですが、改造したいポイントは幾つも御座います。

今は0.11~0.49のゲージの弦が張られているのですが、0.10~0.46がベストなワタクシですので、それに合わせてナットとブリッジは交換したい。

ペグも、やっぱりロック式が好みで交換したい。

ポットはCTSのミリサイズに(音じゃなくてあのトルクが好きなので)、ジャックもSwitchcraftに(これはなんとなくw)、又、これは絶対やろうと思っているのがピックアップの蝋漬け処理。バンドで使うには、必至かと思料。

そんな感じで考えております。

いずれにせよ、ライブ終わってからボチボチとやりますです。

徒然と、ギターを弾く

リーダー

リーダーです。

この時期の衣装と言うものは中々に難しく、街を歩けば「寒くないのかなぁ?」な装いの人と「熱くないのかなぁ」な装いの人が入り乱れておりますが、個人的には「薄手のセーター一枚が一番良いのでは?」と思って居たり。

そんな最中、某知り合いから「今の時期ってどんな恰好したら良いと思う?」との問い掛けをメールで受け、「薄手のセーター1枚が丁度良かろう」と返信すれば、「ズボンぐらい履こうよ」とのレスを受け、僕と言う人間がどの様に思われているのか甚だ不安になったのである。

上品な人間で無い事は自他共に認める所であるが、流石に外出時にはズボンは履く訳で、こう言う芸風でも無い。



家人が髪結いに出掛けた日曜日。

天気の良い一日だったので、ぶらぶらと散歩を・・・・とも思ったが、鬼の居ぬ間に家でのんびりとギターを弾く事を選択したワタクシ。うん、至福のお時間。

こういう時は、敢えてメインの360C63は避けて、普段使わぬギターを中心に愛でる。ギターを数本所有しておりますが、意識して弾かないと弾かなくなるギターもありまして、なんか可哀想でね。

そんな訳で手持ちのギターを彼是と弾いたが、本日主に弾いたるはES-330

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太いグリップと、高目のフレットが・・・・、なんとも弾き難いw。

グリップがもうちょい細くて、フレットが低ければなぁ・・・・と思いながらも弾く。弾き難いとは言え弾けぬ事は無く、且つこのサウンドが好きなので、弾いてて楽しい。

マウントされているP-90ピックアップ、僕はこのピックアップが大好きで、特にそれが箱物ギターと組み合わさった時には地べたをゴロンゴロンしたくなるくらい好きなのである。

「太いシングルコイル」たるP-90と箱物ギターの組み合わせは、肝はフロントの音量に思え、フロントを上げ過ぎると低域が強過ぎる(僕には)。敢えてブーミーにするのも有りかと思うが、時と場合によりましょう。

んでまぁ弾いてましたら、「ああ、僕がセミアコに期待するのはこういうサウンドで、で、その為にはピックアップがシングルの方が良いんだ」と思いました。

で、GretschはG6609TG、あんま欲しくなくなっちゃったと言う・・・・w。

そんなんしてたら1本欲しくなりましてね。フロントがシングル・コイルで、出来れば軽量なアーチトップの箱物ギター。

「ES-330で良いじゃん」と言われそうだが、兄からの借り物で邪険に扱いたくないので・・・・、魔改造可能なのをw。

とは言え、以前ES-330(66年製だったかな)を弾いていた時に、ハウリングが酷くて「もう、あたい、これ弾かやいっ」と売ってしまったので、バンドで使うならその対策を如何致そうと逡巡しつつ、「今の知識を以ってすればなんとかなるかも」との甘い考えもありw。

Kobazo先生がCasinoを買って、なんか羨ましくなったのもあるな、うん。

欲しいのは、Gary Clark JrのSignatureのCasinoだが、既に売っておらず、はてさてとネット検索。

それで「おぅ、これは・・・・」と思ったのがありましてね。

お値段もそんなに高くなく・・・・うん、何とかなりそうな範囲。

さて・・・・どうしましょw。

第283回練習便り~Thanks Gretsch It's Friday

リーダー

リーダーです。

WOWOWさんで1990年のThe Rolling Stonesの日本公演を放映しておrましてね。

初来日となるライブで、僕と同じく上京組の高校時代の友人が徹夜してまで席を取ってくれて見に行った、思い出と思い入れがあるライブ。

お世辞にも良い席とは言えぬ席だったので、TV放送で間近で見て「ああ、こうだったのね」と初めて認識出来た箇所があったりw。

日によって選曲が違い、TV放送は僕が行けたライブとは違うかと思うが、見ていて「あ!」と思ったのが年齢。

1990年、僕は20歳であったが、Mick JaggerとKeith Richardsは今の僕と略同い年。

27年後、当時の
Mick JaggerとKeith Richardsの年齢になった僕がそれをTVで見ているとはなんとも面白い。

もう一つ「あ!」と思ったのがギター。



そう言えば、この周辺の時代、Keith RichardsはMusic ManのSilhouetteの使用頻度高かったよなぁ。



今じゃ抱える姿を見る事がないギター。サウンドは嫌いじゃないワタクシです。見た目は・・・・駄目だな、好きになれない。

当時Keith Richardsはこのギターを絶賛していて、開発に助言を与えた、なんて話も読んだ記憶がある。

ファンとしては、やっぱりTelecaster抱えるKeith Richardsを見たい訳で、そんな理由でライブでは使わなくなったのかも。

僕は、この当時のKeith Richardsのギター、好きなんだよなぁ。


訳あって休日の金曜日から話を始めよう。

頭から離れぬGretschのG6609TG Players Edition Broadkaster Center Block Double-Cut Cadillac Green Metallicが終のギターと成り得るかの最終結論を出そうと御茶ノ水に向かった。

手元の資金は乏しいが、それが終のギターになるのであれば、手持ちの機材を売却してでも買う価値はあろうと思い、「購入の意志が無い時は試し弾きをしない」が信条のワタクシであるが、意志があるなら試してみようじゃないかと思ったのである。

我が心の教会と位置付けている御茶ノ水は、土日祝日程ではないが、本日もそこそこの賑わい。

主たる目的あっての訪問であるが、一通り気になる店舗を見て回り、そして、徐にG6609TGを試してみたのである。

結果・・・・うん、取り敢えず、お見送りとの結論。「買わない」のではなく「保留」。

見送った理由は4点。

①ネックが好みではない

Rickenbackerに慣れた手には矢張り43mmのCシェイプは握り難い、もっと正確に言うと最近メインで使用している「Rickenbackerのネックの方が良い」と感じたのである。

それでも「保留」としたのは、同シェイプのG6120DCを長らく使っており、その使用時に「絶対NG」で無かった事から、これに慣れる事が出来るだろうとも思ったからである。

一方、解放弦を交えたロー・コードを弾く際にはRickenbackerのネック幅は実は弾き難いと言う面もあり、そんな際にはG6120DCを積極的に使っていた訳で・・・・。

「今は」好みで無いネックだが、「これから」は分からない。はてさて・・・・。

②重い

前回持たせて頂いた際に感じなかった重量を、弾いてみて感じた。メインで使用している360C63、準メインのG6120DCはギターとしては軽量な方で、3.3㎏に満たない程度なのだが、G6609TGは、チャンバー加工で軽量化しているとは言え、3㎏台の後半はあると思う。

数百gで文句言うんじゃねえよと言われるかもだし、その指摘は尤もだと思うが、今回僕は「終のギターと成り得るか」の視点で試したのである。「終のギター」であれば、矢張り妥協は出来ないのである。

③サウンド

セミアコ独特の低域がしっかりと出てて・・・・fujico overdriveと言うバンドで使うには、この低域はToo Muchに思った。

それを差し引いて考えれば、サウンドそのものは良いサウンドだと思うし、Gibsonの箱物に勝るとも劣らぬポテンシャルを感じた、が、「Gretschのサウンド」、言葉を選ばずに言うと「Gibsonに近似値なサウンド」を、僕はGretschに求めてはいない。

GretschやEpiphone、将又Guildなんかには、独特の「下品さ」があって、僕はそれを愛でるモノであるが、G6609TGにはその下品さが無いのである。いや、Gibson対比ではあるのだが、「もっと下品でも良いんじゃない?」と思ったのである。

そうは言っても、Rickenbackerより箱鳴りがするセミアコが欲しいと思ったら、Gibsonのセミアコでは無くこれを選ぶだろうなとは思う。理由は「Gibsonより下品な音が出るから」である。

④高い

手持ちの機材を売ってまで手に入れるべきかを考えた際、僕の出した答えは「NO」だった。「どうしても手に入れたい」と言う気持ちになれなかったのである。上記①~③をクリアして居たら僕はRickenbackerを売却してでも買ったであろうが、「アレを売ってコレを買おう」と思えなかったのである。

と言う訳で今回は保留としたが、それでもあの色合いやスペックは充分に魅力的であり、僕の手持ち資金がもう少しあったら買っていただろうと思う。同スペックでもう少しネックのグリップが好みで、クローズド・ボディでセンターブロックが無い物が出たら迷わず買うと思う。

と言うか、いっその事EpiphoneやGuildはどうだろう、とか、考えてませんよええ考えてませんったら。

御茶ノ水を後にし、所用を済ませ帰宅した僕は、土曜日の練習の事前練習をしたのである。

ライブまで残す所練習は二回。最後の練習は流す感じになるので、ある意味最終練習とも言える。

しかも、前回の練習を聞く限り、
「うーん、ミス多いなぁ」と感じる内容で、いや、総合点で言えばいつも赤点な我々であるが、今回の練習で是正せねばならぬのう・・・・と意気込み新たにいたのである・・・・が、そんな最中にインフルエンザにかかりましたから欠席しますとメールして来るエクソビクスさん。

「お大事に」と返す所べきであるが、「貴様っ、ゲームばかりやって不摂生しているからじゃっ」ときつめにレス。

此処に来てメンバー揃わぬ練習となるのはなんともきつい現実。うん、いっその事ライブ練習じゃなくて新曲でもやろか・・・・と作り始めるも、「こんな事している場合かっ」と己を突っ込み粛々と練習。

思う所あってベースの大先生に「貸しているコーラス持って来て」とメール。

全体の音が薄くなる箇所があり、そこでベースの大先生にコーラスを踏んで貰おうと思った次第。しかし「この箇所でコーラス使って欲しいからコーラス持って来て」と言う依頼だと「持って行くの重いから嫌」と女子高生の様なレスが来る事が想定され、「返却依頼とも取れる内容のメールで明言は避ける」と言う試み。面白い様に釣れる大先生。リーダー、考えてます。

所用でちょいと立ち寄りし、時間無く楽器屋さんへは寄れず・・・・残念。

練習は、粛々と。

騙されたと気付いたベースの大先生を宥めつつ、ライブでやる曲を順に対応。

3ピースとの事で普段より分離良く聞こえ・・・・、普段よりミスが分かる始末。ビクシ君と言う存在が、「居ると邪魔だが居ないと困る」だと再認識し、2巡して終了。

所用があり(こればっか)庄屋さんへは軽く立ち寄った程度で帰宅。白コロホルモン食べ忘れた己に驚愕。くっそー、次回は絶対食べてやる。

本日のギターは勿論・・・・

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そう、Rickenbackerは360C63

「全く似合わない」と言う点以外、弾けば弾くほど惹かれて行く俺が居るんだぜ?

軽い、セミアコ独特のぼやけた低域が無い、ネックのグリップが良い、と、僕にとっては非常に扱い易い。低域が欲しくてセミアコ使う人には満足出来ないでしょうが、僕にはこれが良い。

足元は・・・・

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はい、これで行きました。此処に書かせて頂いた通りです。

Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

結果は・・・・と書きたい所ですが、3ピースだったんでコメントし難いw。

Jan Rayは、途中から最後段に持って来ましたが、その方が良かった。全体的に倍音が得られ、Jan Rayの魅力が発揮出来る位置は此処だなと実感。又、RC Boosterも、歪みペダル前段の方が、その効果(音像をクリアーにする)が如実であった。

と言う訳で概ね満足であったが、次回練習ではこれで行こうかと。

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RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

micro amp +(MXR)~クリーン・ブースター 

何と言うか、僕の役割は「サウンドを太くする事」じゃない様な気が、今回の練習で思った次第。てか、その役目は他のメンバーが充分演出している。と言うか、セミアコとは言えソリッドなサウンドのRickenbackerを好んで使っている時点で、僕の好みはもっとソリッドなんだろう。

Jan Rayには2バンドのイコライザーが付いているので、「ローを削りつつJan Rayで倍音を出す」も出来るんだろうが、取り敢えず次回は上記で。

そんな練習で御座いました。

そう言えば、庄屋さんでMetal Boxの話になりまして、なんか聞きたくなって聞きながら書いております。




ベースの大先生は「躊躇い傷が多い一枚」と、なんとも絶妙な形容をしていたが、僕にとってはアルバトロスのカタルシスが全てな感じがする・・・・。

「酔っぱらって聴くと気持ち良いぞ」と言っていた人が居るが、お酒を嗜む習慣が無い僕には、その気持ち良さは味わえそうにないw。

Rickenbacker 360C63の弦を交換しましたとさ

リーダー

リーダーです。

G6609TGは、ナット幅がなぁ・・・・ううん・・・・43mmかぁ・・・・。

今更だけど、Epiphone Casino Gary Clark Jr Signature格好良いなぁ・・・・欲しいなぁ・・・・弾き易そうだしなぁ・・・・。





去る日曜日、Rickenbackerは360C63を手に取る。

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ううん、指板に汚れがあるなぁ、弦交換しながら清掃しようかなぁと思い立つ。

そう言えばいつから弦交換してなかったっけなぁ・・・・?

・・・・。

・・・・。

・・・・。

思い出してみたら1月9日に交換した後の記憶が無い・・・・。そして今は4月な訳で、まぁ、長寿なElixerの弦だし、使用頻度からそれ位はある得るって人もいるかもだが、問題はその1月9日ってのが去年のって事なんだ。

えーっと、何かの間違いだよな、うん、そうに決まった。

でないとほら、ギターがどうしたとかあのエフェクターはこうだとか言ってるのに、立つ瀬無いじゃん。と言うか「あんた馬鹿みてえ」と指さされるじゃん。うん、だから、何かの間違いだ。

と言う訳で弦交換をしよう!と思い立った、マメな性格で知られるリーダーです。

弦交換、となりますと、ワタクシのメインテナンス一式が入った箱を取り出します。

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(メインテナンス・ボックス。各種ポリッシュ、ドライバー等がごちゃごちゃと)

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ギター・レストに360C63を横たえて・・・・

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で、弦を全て外しました、と。

弦交換の邪魔になるのでMastery Bridgeのブリッジ・カバーは外しましょう。

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Mastery Bridgeはボディに固定出来て宜しいですな。オリジナルは、台座に乗せてるだけなんで、ブリッジが外れてしまいます。

弦交換に先立ちまして清掃を。取り出しますは・・・・

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そう、お気に入りのKen Smithのポリッシュ。これで先ずは全体を清掃。

普段はシリコン・クロスで乾拭きだけなんですが、汚れが目立ったので。

これを使い始めた理由は、「あちこちのメインテナンス屋さんでこれを見たから」です。試してみたら良かった。過度じゃない洗浄力とサラッとしててべたつかなくて宜しい。独特の匂いはあるが、好きな匂いである。

そして螺子をチェック。意外とあちこち緩んでいる。

フレットは、こんなんで清掃。

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ギター用の金属磨きと指板を傷めない様にするパーツ。確か、ESP製。フレットは思いの外汚れていた・・・・反省。

全体の清掃が終わり、いよいよ弦を張る。

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テールピースは乾拭きのみ。メジャーリーグのレッド・ソックスのロゴを模倣してつくられたでざいんだとか・・・・。あんまり好きじゃない。と言うのが・・・・

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こんな風に、弦を引っ掛けるだけなので、張り難いったらないのですよ。「穴に通して外れない様にする」と言う仕様にしなかったのはコストを意識してか。そして・・・・粗いですね、造りが。

チューニングする際にね、引っ掛けてるだけなんで結構外れちゃうんですよ。ロック式ペグなら未だマシなんだが・・・・ヘッド厚からGOTOHのロック式ペグに交換出来なかったしなぁ・・・・。デザインも、フラット・テールピースの方が好きだなぁ・・・・。

と、つらつらと考えながら、張り終える。

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John Lennonの325を真似て、弦を丸めてみた。 

ピカピカのギターって、本当に気持ち良いな・・・・。

と、態々記事にする程の事じゃない弦交換を書いたのは、いつ弦交換したかの備忘なんだ。 

週末模様~僕はRicknenbackerを買いに行った筈だった

リーダー

リーダーです。

春の雨が桜を散らし、その幹に花弁がべっとりと張り付き残酷な様を呈してから数日後の週末の金曜日。

僕は散髪をした。

僕は行く髪結い処、それは洗髪が無く10分で散髪を終えると言うドライブスルーの様なお店。

切り終えた髪を掃除機で吸い取ると言う乱暴が罷り通る髪結い処なのだが(これが結構気持ち良いのですわよ奥様)、なんせお安く、生誕し半世紀近く終えお洒落など不要となったワタクシには必要にして充分。

しかしながら、行き付けの髪結い処には一つ問題があり、髪結いの亭主がとある一つの話題しかせず、且つその話題と言うのがこちらは全く興味が無いもので、社交辞令で適当に対応して居たら何故かワタクシを同志と思ったらしく、行く度にその話題をこれでもかと振って来るのである。

しかもその話題が世故いレベルでアップデートされており、話に合わせる為に行く前に情報を更新せねばならず、己の中途半端な社交性を酷く後悔しているのである。

情報をアップデートして臨めば、今回は目出度く別の担当者にあたりホッとして居たのも束の間、横で僕とは別の人の散髪をしながら僕に話しかけて来ると言う離れ業を演じてくれて、結果いつもより疲弊して散髪を終えたのである。

そんな訳で心が荒んだワタクシは、欲土曜日に我が教会たる楽器屋へ足を延ばした次第。

実は今日、Ricknenbackerの330を買おうか、と思っていたのである。

360が欲しいと書いておいてなんだが、330よりお高い360を購入するには資金が足りず、いや、中古であれば360でも買えるかもだが、GretschとRickenbackerは余程状態が良い物でなければ中古では買いたくないのである。理由は、まぁ、又何れ。

そんな訳で御茶ノ水に降り立ったワタクシは、シモクラセカンドハンズ2号店から順番に見て回りつつ坂を下り、興が乗れば宮地楽器さんまで足を延ばし・・・・の定番ルートを崩さなかった。

この時期の御茶ノ水はなんとも良い風景を目にする。

仲睦まじく楽器を買いに来た親子とか、照れ臭そうにギターを抱える初心者と思しき学生さんとか、初めての給料日を前にして早くもローンでギター買おうとしている風の新社会人とか、微笑ましくてならない。願わくはフジコ・オーバードライブの面々の様に汚れずに居て貰いたい。

だが、二人ともそのファンだと思しき母と息子が「お、ケニーモデルじゃん、これにしよっかなー」とGretsch購入を画策していた様を目の当たりにしたワタクシは、中尾彬が妻を呼ぶ様なイントネーションで「死ね」と小さく呟いた事も、正直に書いておこうと思う。うん、小さい。

複数の店舗で330を見たのであるが、どうにも指板が気に入らずな物ばかりで困惑。そんなに拘る訳じゃないのだが、最近のローズ指板はパッと見でも今一な物が多い気がやっぱりする。Rickenbackerばかりじゃなく、する。

1本、これは良いかもなと思った330を発見し、試し弾き・・・・とはならず、先ずは気になる店舗を見て回る。これが私のアナザー・スカイ、じゃなくて、スタイル。

一通り見て回り、さて、では気になった330をと思ったが、そう言えばGretschのとあるパーツを買い忘れていたなと御茶ノ水楽器センターさんへ再突入したのであるが、そこで僕の終のギターになるのではないかと言う楽器を発見したのである。

それが、これである。

g6609tgdc_cdg_01
(出典:http://www.gakkicenter.com/SHOP/00020-00102171.html)

そう、
Gretschは G6609TG Players Edition Broadkaster Center Block Double-Cut Cadillac Green Metallicであるって長いな。



死ぬほど美しいメタリック・グリーンに、GOTOHのロックペグ、新開発の高さ調整のみならず角度調整まで出来るFull'Tronピックアップ、TasqのナットにCTSのポットに配線材はBelden・・・・魔改造を一切許さない、何ともハイ・スペックな一本。

店員さんに「今日入荷したばかりで未だ未調整ですが、どうぞ、試し弾きして下さい」と勧められるも、お値段的に買える筈も無く、購入される方(若しくはその意思のある方)に失礼かと固辞したのであるが、もう欲しくて仕方が無いのである。

元々、Gretschのグリーンは大好きな訳で、そこに好みのスペックが盛り込まれ、軽量化の為にセンター・ブロックをチャンバー加工されているばかりか、Bigsbyはストリング・スルー構造のB7で弦交換の煩わしさを排除してあると言う非の打ち所の無さ。欲しくない訳が無ゎい。

かのFenderはTelecasterと因縁浅からぬBroadkasterの名前も又、天邪鬼なワタクシの心をがっちり掴んで止まないのである。

「ギター何使ってるんですか?」

「僕?Broadkasterですけど?」

「え、Fenderの?ヴィンテージじゃないですか!」

「はっはっは、まさか、Gretschの、ですよ」

と言う予定調和な会話をしたい。

近しいスペックの下記は凄く気になっていたが見ない様に務めていたのになぁ・・・・。



「こんなんGretschぢゃないわいっ」と言いたくなる素晴らしいサウンド(特に1:35周辺のサウンドがもうたまらない)・・・・うぐぐぐぐ。

一生懸命気に入らぬ理由を探し、なんとか「ぼ、僕はRicknenbackerのネック幅が、す、好きだから!」との理由付けをし、目を瞑り耳を塞いで御茶ノ水から脱出したのである。手持ちの機材を売却したら幾らになるかを計算しながら・・・・。

ぶらぶらと歩を進め秋葉原へ。

イケベ楽器リボレ秋葉原店では上記のGretschは取り扱って無く胸を撫で下ろす。1日で2回見たら「・・・・これは、運命かも知れない」とかそんな時だけ運命論者を演じるギター弾き特有の異常思考を具体的行動に昇華していたかも知れぬ。あぶねーあぶねー。

ES-335のゴールド・トップに目を奪われたり、GuildのStarfireⅣのグリーンにGretschを重ね合わせたり、Scoopのストラト・タイプは見ない様にしたり。





うん、値段1/3のGuildの方が好きな音なんだ。俺の耳なんてそんなもんよ。

僕が勝手に「BOSS仲間」と認知している、この場末Blogによくコメントを寄せて下さるKobazo先生がEpiphoneのCasinoを購入されて、何となく僕も目が行ってしまうのである。

Casinoと言えばBeatlesだが、僕はこの人の印象も強い。



そう、Gary Clark Jr.である。うん、かっけえ。この動画見る度に赤いCasinoが欲しくなるぜ。

Casinoって、ボリュームをフルにするとダークな感じが出て、ボリューム一つで結構印象が変わるギターに思います。フルにして強く弾いた時に歪む位の設定にして、ボリューム弄りながら弾くと色んなニュアンスが出て本当に気持ち良い。

過去何本かCasinoを持っていた事がありまして、ヴィンテージの米国製は触れた事が無いものの、姉妹機種の66年製ES-330とか兄者から頂戴した近年のそれは弾いている訳で、その後の日本製と韓国製も持っていた時期がありますが、80年代後半の日本製が一番好みじゃなかった。

epiphone_casino
90年代初頭の日本製かな。オレンジ・ラベルのCasino。無論魔改造した。そしたらハウリングが酷くなった。

見た目は好きだがどうしても駄目な個所があって売却。個体差かなぁ・・・・?

The BeatlesでCasinoを最初に弾いたのはポール・マッカートニー。彼のCasinoはヘッドの形状が違う。「角の部分も太い」とどこぞで読んだが、下記動画を見るとそうは思えない俺が居る。



1961年製だったかな・・・・違ったっけ。でも、1961年製だと・・・・



これになる訳で、ピックアップ・カバーとピックガードが違う様にも思う。うむ、この辺はマニアの方に判断を委ねよう(=逃げる)。

空腹を覚え、JRの駅近くの露店(かな?)で大好きなケバブをほうばりながら、相変わらず思い出すのはGretschだったりする。気が付けば、食べ落としを狙う鳩に囲まれており、その様を写真に収めた外国人の方に何故か会釈をしてしまう。僕の会釈にサムアップで応えた外人さんは、何故に俺に「イイネ」したのか不明。鳩好きの人なのだろうか?

秋葉原に生息する、大変愛想が良い路上のメイドさん達に今日も無視されつつ千石電商、Hard Offに足を延ばすも収穫は無し。

某ビルの階段で、小学生と思しき3人組が座って荷物を広げてポケモン集めをしており、邪魔でならぬのうと立腹しながら通り過ぎ、向かい側から降りて来た大陸系と思しき観光客に道を譲れば、観光客の一人が地べたに置かれた小学生の一人のiPhoneを思い切り踏み付けてしまい、且つそれに気付かずに行き過ぎてしまった。

泣きながら文句も言えず壊れたiPhoneを抱える小学生だが、うん、オジサンね、気の毒に思うが同情は出来ないわ。だってそこ、狭い通路なんだもん。座って荷物広げる場所じゃなよなぁ・・・・。

最寄り駅近くのコンビニで、明日の巣籠り用のお菓子を購入し自宅マンションのエレベーターに乗れば、大変可愛い姉弟とそのお母様と乗り合わせる。

弟の方が僕の買い物袋を見て、「きのこ、きのこ」と姉に知らせれば、姉も「あ!きのこ!」と僕が購入したきのこの山を見て叫んだのである。

「良かったらどうぞ」と恐縮するお母さんに押し付けると、受け取った姉が弟に渡す健気さ。うん、オジサンその姿だけで甘い気持ちになったからきのこの山は要らないわ。でも、僕の事の「キノコのおじさん」と呼ぶのは止めてね。

ジムに向かう家人と入れ違いで帰宅し、今一度GretschとRickenbackerを検証。

手持ちの機材を売却して前者を購入・・・・うむ、それはありかも知れぬ。ギターは改造しまくってるので売れないだろうが、使っていないペダルは売っても良かろう。しかしながら、一体幾つ売却すればGretschが買える値段になるのか見当付かぬ。うん、少し時間を置いて冷静になろう。

Rickenbackerは、Gretschが欲しい今購入意欲が下がり、「330よりハイスペックで気に入っている360C63があるのに買う理由はなんぞ?」と冷静になったのである。

ジム帰りの家人と合流し、軽い外食を済ませ帰宅。Rickenbackerは360C63を弾く。

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ああ、やっぱり好きだな、このギター・・・・。

で、Eternityを繋いで弾いたんですよ。

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「ライブではEternityじゃなくてOD-1にしよう」とここでは書きましたが、うん、ごめん、Eternityで行くかも知れません。

ドラムのTakayuki君が、毎回練習を録音し、それをシェアしてくれるのですが、その録音物聞いたら、ああ、Eternityやっぱ良いなぁ、と思っちゃいまして・・・・。

その一方で、音圧の無さをビクシ君に指摘されており、さて、如何致そうと久々に持ち出すはJan Ray

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これでEternityをブーストして、倍音稼ごうかなと。

で、試してみたんですが、うん、良かとです。Eternityが素晴らしいのか、Jan Rayが素晴らしいのかは定かじゃな有りませんが、両者をスポイルしません。Eternityの解像度、Jan Rayの倍音の多さ、それを並列で演出出来ました。

てな訳で、次回練習はこれで。

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Jan Ray(Vemuram)~ゲイン・ブースター

Eternity(Lovepedal)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Shimmer Tremolo 陽炎(Katana Sound)~トレモロ

RC Booster(Xotic)~クリーン・ブースター

ライブ前練習は残り2回だってのに変更する僕も僕だが、録音物を聞く限りNGだったらこれに戻せば良いと思えた。

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あ、コーラスは絶対CE-5。そこは違うけど・・・・。 

終のギター候補を見付けられたし、ライブのエフェクターも(略)決まったし、中々に有意義な週末でした。

さ、風呂掃除しようっと。 

Eternity(Lovepedal)

リーダー

リーダーです。

さて・・・・

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Keith Richards

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Peter Buck

RICKENBACKER
Roger Macguinn

ラウンド・ボディのRicknenbackerが欲しいなぁと最近思っている。

ラウンド・ボディのRicknenbackerと言えば360(Roger Macguinnはモデル名が違うけどご容赦。3ピックアップだから370かと思うも360にピックアップ後付けしたものかもなので明言は避けよう)な訳で、僕のRicknenbackerも360なんですが、ラウンド・ボディではない訳で。

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で、実は以前持っていた訳で・・・・。

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リーダーさん22歳 

で、売っちゃった訳でw。

此処最近Rickenbackerは360C63を好んで弾いているのですが・・・・

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弾き易さは勿論、そのアタックが強い倍音の少ないサウンドも、fujico overdriveと言うバンドのアンサンブルではマッチしている様に思え、「暫くはこれで行こう」と思っており、使っておりましたら、ラウンド・ボディの360とのサウンドの違いがどうにも気になってならぬ。

ピックアップも違う訳で(序に言えばフロント・ピックアップのマウントしているポジションも違う)、その辺の違いも気になっている。

前述の通り、ラウンド・ボディの360は以前所有していたが、四半世紀も前の事で、流石に記憶が無い事に加え、そもそも当時と音作りも全然違うので、比較にはならぬかと。

そんな訳で、此処最近ラウンド・ボディの360が欲しいなぁと思っているワタクシ。

うん、理由後付け。要するに「Ricknenbacker気に入ったから色々試してみたい」だけw。 

ハイゲイン・ピックアップをマウントしたRicknenbackerに興味が沸き、であれば330でも良い訳ですが、フォルムが一緒ってのもねぇ・・・・と。

てかそれ以前に「要る/要らない」で言えば、要らないんだとも分かっている。結局、今使っているRicknenbacker使うだろうからw。

「必要じゃないけど欲しいもの」ってのは、どうしてこう欲しくなるのかしらね。


で、今日の話はRicknenbackerぢゃなくて、これ。

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はい、LovepedalのEternity。

実は持っている上に、前回の練習でも使った訳だ。色違いだけどさ。

生産中止なのかな、最近は売っていなかったEternityですが、復刻版が出てまして、飛び付いた次第。

Eternityは、その長くは無い歴史の中で基盤に変遷があったり、バージョンが違うものがあったりするのですが、これは最初期の復刻版だとか。

こんな感じの基盤で御座います。

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以前買った物、第2期のものかな、の、基盤はこんな感じ。

31de035d

ちょい違いますな。配線材は明らかに違うかと。オペアンプは削られていて分かりませぬ。2043DDとの話を聞いた事がありますが、真偽の程は分かりませぬ。

で、気になるサウンドの差異・・・・は感じませんでしたw。前回練習で、途中で交換して試したんだから間違いない、と言うか、「僕に認識出来る差異は無かった」です。

持っているのに購入した理由は、まぁ、このペダルが本当に好きだから、「オーソドックスなオーバードライブで一番好きだから」、でありまして、壊れた時の予備的な意味で、です。これだけは、手元に持っておきたい。Klonより、Smoky Signal Audioより、断然お気に入り(何の比較にもなりませぬが)。

既にあちこちで書かれているので態々紹介するのもアレですが、ちょいと書きましょうか・・・・。

ノブは3つ。

Level :音量
Drive:歪み具合
Glass:トーン

で、Glassは、低域を削らずにハイを上げて行く感じ・・・・でもなくて、ローミッドの倍音はスッキリする効果もあるかと。シングルコイル、ハムバッカー、その両方で使えるする為のチューニングがされているのではと思料。

歪み量は多くなく、単体でハイゲインってな使い方には向かない。ゲインが高くない分、音の分離は良く、軽いサウンド。

所謂「TS系」に分類されるSペダルだが、TSの様な鼻詰まり感は無く(Glassを絞れば似た感じにはなる)、ローはスッキリとしているも、分離の良さから低域が削られる感は少ないかと。

MaxonのOD-820に似ているな、と感じた事もありましたが、分離感が違いまして、Eternityの方がクリアーな感じ。良し悪しではなく、ね。

始めてこのペダルを弾いた時の驚きったらなかった。本当に感動した。

バンドでも好んで使っていたのですが、この分離の良さが邪魔かなあと使わなくなった。SSHのStratcaster(魔改造前)使っていた時に、メンバーから「音大きくない?」と言われ、その原因はEternityだろうなって事で引っ込めた。音が大きいんじゃなくて、分離の所為だろうと。録音では結構使ってました。

fujico overdriveでは、僕は時に音を団子する役割を担わなくてはならないと感じる事が多く、分離の良さは必ずしも常に必要ではない。うん、音圧が無いと下手がバレると言う必要悪的な意味でw。

誤魔化しの効かないエフェクターに思います、はい。

「Glassを上げればトレブル・ブースターとしても利用可能」と書いてあるのを何処かで見ましたが、僕はその使い方は今一に思います。ゲルマニウム使用の、あのチリチリした感じは無いので。

僕は、歪みペダルの基準値はBOSSのSD-1なのですが、それと比較しますと、レンジが広くて、音像がクリアーで、低域も出るかなと。

もし、試した事がないのであれば、一度お試し下さいませ。これは、本当に、お勧めです。 
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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