四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

第296回練習便り

リーダー

リーダーです。

少しばかり帰宅が晩くなった金曜日。

翌日のバンド練習に備え事前練習・・・・するには疲れちゃってた訳であるが、その前日に既に済ませていたワタクシに死角無し。

と言うか、フジコ・オーバードライブと言うバンドは死角だらけな訳で、どれだけ死角を失くそうがそもそもが無意味。うん、バンドとはそれ位でなくてはならぬ。

そんな訳で金曜日は事前練習などはせず、その代わりにピックアップ交換したStratocasterを弾いちゃった訳であるが(だったら練習しろお前)、矢張りソリッド・ギターの取り回しの良さは魅力だなぁとしみじみ思ったりした。

セミアコの弾き心地を好むワタクシでありますが、ソリッド・ギターの取り回しの良さは捨て難いですな、うん。

で、土曜日は練習。

のんびり出発してしまったが故に楽器屋さんは寄れず。と言うか、1~2分遅れて到着。

マイクだのアンプだのセッティングし、さてチューニング・・・・と思えばチューナーが電池切れ。

以前購入したボタン電池を使用しているチューナーで、交換の電池を持ち合わせて無く、止む無くスタジオのチューナーを使用し事無きを得る。

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Pitchblack Mini

やっぱ電池交換の頻度は高そうだなぁ・・・・ううん・・・・いや、それ以前に006P使えないと不便だよなぁ・・・・。

と言う事で・・・・



ドライバーが無いと電池交換が出来ない不便さはあるが、これにしようかなぁとか画策中。

練習は、粛々と。

なんか今日は矢鱈音抜けが良いなぁ・・・・と思ってたら、ベースの大先生がコンプをアンプのSendーReturnに接続していて(前回の飲み会でそんな話があった)、ベースが暴れない感じであった。非常にスッキリとしたアンサンブルで、個人的には大変に好みである(ベースの大先生ご本人もお気に召されたらしい)。

ベースがスッキリしたので、誤魔化しが効かなくなり各パートの粗が目立って疲れると言う・・・・何とも情けないデメリットがあったが気にしないで行こうと思う。

ライブなんぞでは沢山間違ってしまい、それを低域の量で誤魔化して来た我々であるが、それが失われ己の技術不足と練習不足を更に思い知らされ事と成ろうが、数年前ベースの大先生が「間違っても気にしない」と言う解決案を見出し、我々は自己嫌悪から解放されたのである。ベースの大先生の天才ぶりには大変に驚いたのであるが、もしこのBlogを読む若人が居たら見習いはしない方が賢明であるともお伝えしておく。

歌入れまで録音が終了した曲はやらんでいいだろ、と、僕の楽曲の内2曲は事前練習して居なかったのだが、「それは駄目ですよ、やりましょう」とビクシ君が強権発動。

何故かバンドの決定権の多くを握る彼であるのだが、何故彼がバンドの決定権の多くを握る事になったのかは未だに分からない上に納得感が無い。それでもやってしまうのは何故なのだろう・・・・?

課題曲は2曲。

「日々を蝶と言う」と言う曲は、まぁなんかこんな感じかね、と言う所まで纏まって来た様な来てない様な・・・・。

作ったのは僕なのだが、大変に歌い難い曲であって、既に「もうやりたくない」と言うステージに居るのでこんなもんで良いとしたい。

年々出来る事が少なくなって来ている訳で、それであればそれに比例してやる事のハードルを下げると言う解決案で臨みたいと思う。ベースの大先生の「間違っても気にしない」と言う解決案は、それを拡大的に解釈すれば「こんなもんでも気にしない」とも言える訳で、その発想の天才ぶりには最大限の賛辞を贈りたい。

もう1つの課題曲は「20世紀殺し」。

3分に満たない曲なので、少しばかり転調箇所を追加し冗長化を図ったのだが、いざバンドでやろうとしてみれば自分で作ったメロディが思い出せず「ここはギター・ソロにしよう」と言ったらメンバー全員から「流石にそれは違うと思う」との突っ込みを受ける。

仕方無いのでコードに合わせてそれっぽく歌ってみるが、「いや、こうじゃ無かった筈だよなぁ」の思いが止まず、家に帰って自分で作曲した際に忘れぬ様録音した物を聞いてみれば「あれ、こうじゃ無かった筈だよなぁ」と思ってしまうカオス。僕が作った筈の思い出せぬメロディは何処に行ったのだろうか?

リーダー「ビクシ、そこのコード、AじゃなくてA△7ね」

ビクシ「分かってますよ。A△7・・・・2弦は2フレット、3弦が2フレット、4弦が2フレット・・・・」

リーダー「いやだからそれA」

ビクシ「あれ?A△7ってどう弾くんでしたっけ?」

リーダー「(ビクシ君のギターの指板を指さしながら)ここと、ここと、ここ」

ビクシ「ああそうでしたね。2弦は2フレット、3弦が2フレット、4弦が2フレット・・・・」

リーダー「いやだからそれAだから。3弦は1フレット」

ビクシ「えーっと・・・・はぁ?こんなの抑えた事無いし」

リーダー「いや、僕の曲で何度も使っている」

ビクシ「それを僕が弾いた事が無いって事は、使わなくても問題無いって事ですよね?」

リーダー「・・・・え?」

ビクシ「どう言う経緯があったにせよ、A△7でもA弾いてりゃ良いって言う蓋然性があるって事です」

リーダー「いや、それは無い」

ビクシ「まぁ、そんな気にせずに。僕は全然気になりません。そんな小さい事は置いといて、この曲はですね、ギター・シンセを最大限に生かして見せますよ」

リーダー「ほう?それは期待大」

ビクシ「こんな音です(じゃら~ん)」

リーダー「???」

ビクシ「12弦アコースティック・ギターです」

リーダー「いや、凄いけど・・・・ギター・・・・シンセ?」

ビクシ「そうですよリーダー。貴方が老いて行く一方、技術は日進月歩。ギター・シンセでギターの音が出るんです」

リーダー「その12弦の音で・・・・ロー・コードでバッキング弾くって事?」

ビクシ「いいえ、5度コードです」

リーダー「だから色々となんでよ?」

そんな、フジコ・オーバードライブによくある風景が本日も御座いました。

練習後、飲み会。

リーダー「(メニューを眺め)あれ?白コロホルモン無くなってる?」

メンバー「「「(今日一番大きな声で)はぁ?」」」

リーダー「あ・・・・あった」

メンバー「馬鹿野郎!」「脅かすんじゃねえよ」「エフェクターの事ばっか考えてるからそうなるんだ」「反省しろ!」

メニューの見落としで罵声を浴びる理不尽。

暫し飲んで気付く。

リーダー「あ!今日Book Band 8%のAさんがライブやるんだった!」

メンバー「え?」「そうなん?」「おお、行こうか」

リーダー「いや、もう間に合わない上に・・・・呼ばれてもいない」

ビクシ「呼ばれてないんですね?では、尚更行きませんか?」

リーダー「なんで?」

ベースの大先生「成る程・・・・プレッシャーを与えに、か」

Takayuki君「それは大事かも知れませんね」

ビクシ「そうです。”呼ばれないのに来ました。しかも全員で”って相手からすれば凄いプレッシャーっすよ?」

リーダー「成る程・・・・次回対バンする事があれば、今回与えたプレッシャーが後を引き、あの正確無比なAさんがミスをする可能性があると・・・・お前達の天才は留まる事を知らないな」

そんなCIAやKGB顔負けの裏工作の話をしつつ、11月の夜は更けて行ったのである。

さて、ギターは・・・・

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Archtop TributeはAT130

足元は・・・・

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Rooster(Jam Pedals)~トレブル・ブースター

Sweet Honey Overdrive Deluxe(Mad Professor)~オーバードライブ

CS-9(Maxon)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

こちらに書かせて頂いた通り。

大変に満足した点、改善したい点があった。

Sweet Honey Overdrive Deluxeは本当に素晴らしいと思ったが、Roosterは期待したエンハンス効果が期待程では無く、大変気に入っているCS-9はSweet Honey Overdrive Deluxeと合わせた時の相性が今一に思った。

次回は、トレブル・ブースターは汎用性があるJava Boostに、コーラスは、不本意であるがCE-5にしようかと思う。

この辺は、長くなりそうなので別の機会としよう。

祝日の話とか次回練習の足元の話とか

リーダー

リーダーです。

目が覚めて、何となくでJaguarを弾いた。

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メインで使用するのはAT130なのだが、このJaguarと言うギター、なんか時々弾きたくなるギターで、Sweet Honey Overdrive Deluxeを購入し、手持ちのギターをとっかえひっかえして試したのだが、このギターでも試そうと久々にケースから取り出したのは先日の事。

バンドで使うかと言うと、登用の選択肢は手持ちのギターでは後ろの方だし、録音で使うか、と言うと、どうしてもアームを使いたい場合があれば使うかもだが、その機会も無さそうだし。

それでもつい手に取ってしまうのは、このギターのフォルムの魅力にあると思う。

見た目は気に入らないけど素晴らしい音のギターと、見た目は好きだけどサウンドが今一・・・・なギターであれば、僕は後者を使う。

僕にとって、持っている事で気分が高揚するか、は、ギターに於いては大事な要素なのである。

それでもJaguarを使わないのは、まぁ、それ以上に気に入っているギターがあるから、かなと。

フォルムだけで言えばGretschのG6120DCが一番好きだし、ソリッド・ギターならFenderのStratocaster。Stratocasterの方が見た目もサウンドも好きだ。

それでも、時々思い出した様にJaguarを弾きたくなる。

この感覚を何かで表現出来ないか、と考えて気付いたのだが・・・・年に1回程度、どうしても食べたくなる食べ物に近しいかなと。

「普段はそんなに食べたいと思わないのに、年に一度くらい無性に食べたくなる食べ物無い?」

以前バンドの飲み会で、そんな話をした事がある。

メンバー全員「ああ、あるね」と言うリアクションだったので、ああ、僕だけじゃないんだなと思ったのだが、その一つがこれである。

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なんだろう・・・・これに限らず、時々無性に「ブルボンのお菓子」が食べたくなる。他のメーカーでは駄目なのである。数ヵ月前ホワイトロリータが食べたくなった時は軽く悶えた・・・・でも、2口で飽きる不思議。

さて、祝日です。

こんな寒い祝日は、それはもう部屋でぬくぬくと過ごす・・・・筈が、「エビフライを食べに行きましょう」と家人が気が触れた事を仰る。

「反対する理由は無いでしょう?」
「いや、反対する理由しかない」
「OK!じゃ、行きましょう」
「えっ?」

と、成立しなさ過ぎる会話をして家人と向かうはとん将

「エビフライを食べにとんかつ屋さんに行く」と言う行為は、「カレーが食べたくなると蕎麦屋に行く」をしていた亡父に通じる(確かに亡父が足繁く通ったお蕎麦屋さんのカレーは美味しかった)。気が合った訳だと今更ながら納得。

まぁ、とん将ならば反対する理由も無い。

と言う訳で出発。背中にはStratocaster。
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ピックアップを交換したく思っていたのだが、Naked Guitar Worksの隣のとん将に行くのなら序に、と思って。

現在マウントされているのが・・・・

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DiMarzioのDP223。PAF系のピックアップ。

交換を画策したのがこちら。

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DiMarzioのDP223。PAF系のピックアップ。

そう、メーカー、型番が同一のピックアップに交換を依頼したのである。

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上記写真の通り、1、6弦がポールピースの上を通っていない。弦間ピッチがFenderとGibsonに差異があり、GibsonにフィットするハムバッカーをStratocasterのリアにマウントすると、こうなる。

それを解消したのがFスペース。Fenderの弦間ピッチに合わせて作られて、いる。

元々はFスペースのDP223がマウントされていたのが、Fスペースでは無いDP223に交換したのだ。

顛末はこちらに詳しい。

実はFスペースじゃない方が気に入っていたりするのだが、敢えて交換する(と言うか元に戻す)理由は、先日録音で試した際に、今一だったから。

「言ってる意味が分からない」うん、ですよね。

えっとですね、
Fスペースでは無いDP223は、練習では良かったんですよ。

でもね、録音で使ってみれば今一で、「おお?」と相成った次第。

この不満はFスペースのDP223を使っていた時に感じなかったそれであり、基本このギターは録音で使用するので録音にマッチする方にしようと思った次第であります。

練習で良いと感じるサウンド、録音で良いと感じるサウンド、それはそれで違うものらしい。

そんな訳で向かうは観音裏はNaked Guitar Works

N.G.W「火球を見ましてね」
リーダー「そう言えばFacebookで書いてたね」
N.G.W「いや、吃驚しましたわ」
リーダー「羨ましいとしか言いようがないわ」
N.G.W「で?」
リーダー「Stratocasterのピックアップ交換を宜しく」
N.G.W「うぃ。急ぎ?」
リーダー「いや、全然」
N.G.W「おや、珍しい」

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(フレットの擦り合わせをすると機嫌が悪くなる多田社長の図)

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(リーダーが来店すると機嫌が悪くなる小園氏の図)

流石にお客様が多い休日に我が儘は言えぬ、と、Naked Guitar Worksを後にしとん将に向かった訳であるが、モヤモヤさまぁ~ずに登場した所為か、お客様が多く、且つTVでさまぁ~ずが食べていた極上ロースを頼まれる方が多い。

ワタクシは安定の並ロース。充分に美味し。と言うか寧ろ「すっごく良い」より「程々に良い」が僕の理想。「すっごく良い」は、飽きるんだよね・・・・w。

家人はエビフライ定食にカキフライのサイドメニューと言う我が儘セット。「バルト三国」と言う所を「バトル三国」と言う物騒な名前で呼んだ血の気の多い女らしい精力が付く組み合わせ。

大変美味しく頂いて店を出てみれば、朝の雨が嘘の様な青空。浅草寺境内をぶらりとお参り。

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子規の歌碑を見付けて読めば「観音で 雨に逢ひけり 花盛」とあり、雨上がりの観音に相応しく思ったり。

帰り際、Naked Guitar Worksの前を通れば、小園氏と目が合う。

軽く手を振れば彼の手にはピックアップ交換を終えたワタクシのStratocaster。

「お客様来店の合間だったから」との事だが、気を遣わせてしまったなぁ・・・・。

結局、即日完成で持ち帰る。

と言う訳で・・・・

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こんな感じになりました、と。

Fスペースのピッチ幅は10.2mm、ワタクシのStratocasterの弦間ピッチは10.5mm。ぴったり一致している訳では無い(因みにDiMarzioのスタンダードは9.7mm)。

帰宅し、Stratocasterを弾いた訳ですが、完成度、汎用性、その他の要因含めやっぱりStratocasterってのは凄いギターだと思う。

このStratocaster、ワタクシにとっては理想形のStratocasterなのであります。ボディは安価なバスウッドだし、お高いと言えないFender Mexicoのネックだし、スペック的にはお高くないが、僕は大変に気に入っている。ヴィンテージも、カスタムショップも、そりゃあ素晴らしいのかも知れないが、Stratocasterに関しては、全く欲しいとは思わない程に気に入っております。
「すっごく良い」より「程々に良い」が理想w。

「自分が気に入るまでとことん弄繰り回せした」と言うのは多分このギターだけ。思い入れがあるから気に入ってるのもありますが、まぁ、良い音します、はい。

交換前の方が見た目は好きだけどさw。

で、そんなお気に入りStratocasterですが、メインで使用しているのは・・・・

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Archtop TributeはAT130。このギターのフォルムも好きである。サウンドも、使い勝手も。

満足行く音作りが出来たので他のギターに浮気しようかしら・・・・と思うも、このグリップに慣れちゃってね、うん、結局浮気せず。

購入当時は、弾き難いなぁと思ってたんだけどなぁ・・・・w。

で、土曜日の練習に備え、普段は練習日前日に事前練習をするのだが本日実施。

Sweet Honey Overdrive Deluxeの購入があったので、次回練習の足元を再考。

ギターはAT130。足元は・・・・

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Rooster(Jam Pedals)~トレブルブースター

Sweet Honey Overdrive Deluxe(Mad Professor)~オーバードライブ

CS-9(Maxon)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

新規投入はSweet Honey Overdrive Deluxe。Bass、Trebleは11時、Focusは2時でゲインはフル。かと言ってハイゲインではない。アンプをドライブさせる音量にもしない。

クリーンをそのまま歪ませたニュアンスに、少しばかりの中高域上げの味付け。中高域が(少し)前に出るので、低域の強さは気にならない。

密度の濃さと明るさがあり、コード弾きにはこれ位が宜しい。

Sweet Honey Overdrive Deluxeは不思議なペダルで、上記設定だと割かし軽やかなサウンドなのだが、単音で弾くと結構太いサウンドになり(ギターのサウンドがそうなんでしょうが)、単音弾きにはエッジが欲しくなり、ゲイン・ブースターでエッジを得ようと色々試し、結果、久々投入はRooster。

同様の趣旨で、Java BoostRC Boosterも試したが、Roosterが一番良い感じだった(ノイズは一番大きいけれどw)。

Java Boost、RC Boosterの方が汎用性があり、細かく設定して行けばモア・ベターな結果になるかもだけれど、直観的にRoosterが一番良かった。
他の2ペダルは、ON-OFFで音量を上げないとその効果が薄いが、RoosterはON-OFFで音量差無しでも効果的なのが加点ポイント。ゲインアップをしないので、Sweet Honey Overdrive Deluxeのニュアンスに近しいままエッジが立てられる感じ。

Roosterはピン・スイッチで、上からBass、Treble、Midlleの選択が可能で、曲によってスイッチ一つでエッジ感が変えられるのも良い。Bassを選択した時のブーミー感は、Fuzz Face風でありながらトレブルブースターのクリスピーな感じが残り「音が抜けない」と言う事も無い。

明後日の練習でどう言う具合になるかな、楽しみだなぁ。

Sweet Honey Overdrive Deluxe(Mad Professor)

リーダー

リーダーです。

と言う訳で全国1億のエフェクター・ファンの皆様お待たせしましたエフェクターのお話です。

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Mad Professorの名機Sweet Honey Overdriveのバージョンアップ版Sweet Honey Overdrive Deluxeで御座います。

先ずは動画を幾つか。







製品仕様はこんな感じです。

Mad Professor / New Sweet Honey Overdrive Deluxe

マッドプロフェッサー / ニュースウィートハニーオーバードライブデラックス

Mad Professor New Sweet Honey Overdrive Deluxe (NSHOD DLX)は、世界的に高い人気で、多くのプレイヤーが愛用するハイレスポンスなオーバードライブ、Sweet Honey Overdriveにさらなる機能性を加えたオーバードライブペダルです。

●Sweet Honey Overdriveとは
Mad Professor Sweet Honey Overdrive(SHOD)は、タッチレスポンスなオーバードライブペダルです。
甘く暖かで明るいトーンが特徴で、基本的にローゲインなサウンドを作ります。
ギタートーンの中心となる、基本的な音色としてご使用いただけます。

軽くプッシュされたハンドクラフトの真空管アンプのように、軽いオーバードライブからクリーンまで、ギターのヴォリュームだけで操作することが出来ます。
SHODならではのFocusコントロールは歪みのフィールやペダル全体のダイナミクス、音色の重心を操作し、音色全体のバランスを微調整することが出来ます。

伝説的なオーバードライブペダル、“BJFE Honey Bee OD”を基本としているため、特性は似ていますが音色は全く違います。SHODはタイトで扱いやすく、様々なギターやアンプと組み合わせ、その本領を発揮します。

特に真空管アンプと組み合わせると、DRIVEノブを上げることで強い歪みを作ることも出来ます。オーバードライブとしてのゲインはそれほど高くはありませんが、音の瞬発力とレスポンス、厚い音色の質感が合わさり、手元の操作だけでまるでディストーションのような音色からブルースやロックのリード、バッキング、ファンクカッティング、ジャズギターなど、どんなジャンルにも対応できる柔軟性が特徴です。まさに「クリーンサウンドのようで歪んでいる音色」です。
SHODは、ピッキングに対する反応性が絶妙で、弾いた瞬間のタッチがそのままアンプを通して表現できるので、思うがままのプレイを実現させることができます。

SHODは、全てプレミアムコンポーネンツを使用し、高い信頼性、耐久性を持って制作されています。

●コントロール
VOLUME:全体の音量を調整します。
DRIVE:歪みの基本的な強さを調整します。ギターのVolumeやプレイのタッチと合わせ、詳細な歪みのコントロールが可能です。
TREBLE:歪み回路の後に設置されるトレブルコントロールです。高域をカット/ブーストすることができます。
BASS:歪み回路の前に設置されるベースコントロールです。低域~中域を中心に、音の芯となる歪みを調整します。
FOCUS:回路全体の“歪みやすさ”と全体的なEQを調整します。反時計回りに回せば歪みが少なく、メロウなエフェクトに、時計回りに回せば歪みやすく、軽いトレブルブーストのかかった明るい音色に変わります。FOCUSノブは11時あたりを基本に音を作り始めてみてください。

●スペシフィケーション
・電源:7.5~18VDC
・消費電流:6mA @9VDC
・インプットインピーダンス:390K
・アウトプットインピーダンス:25K
・トゥルーバイパス

駆動には9~18VDCアダプター、または9V電池をご使用ください。


(出典:https://lepintl.jimdo.com/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC/mad-professor/new-sweet-honey-overdrive-deluxe/)

Sweet Honey Overdriveは以前購入しており、一時期好んで使っていたのですが、今は使っておりません。

んで、まぁ、Mad Professorに関してはBJF Electronicsの話とかBearfoot Guitar Effectsの話とかSweet Honey Overdriveのハンドワイヤード版の話とかし始めると長くなっちゃいそうだし、それ以前にエフェクターの話だと一部の人にしか読まれないしバンドメンバーにすらスルーされるしなので触れずに置きましょう。うん、それが良い。

購入動機は、Timmy Overdriveを購入した時にもちらりと書きましたが、低域を調整出来るペダルが欲しかったから、で御座います。

此処最近メインで使用しているギター、Archtop TributeはAT130

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低域が割かし強いギターで、その低域が、クリーンでは好みなんだけど歪ました際にはToo Muchに思え、その調整が出来るペダルとしてTimmy Overdriveを最近は愛用しているのですが、Timmy Overdriveはカットは出来るけどブーストは出来ない仕様で、より積極的なイコライジングが出来るペダルも試してみたいなあと思って幾つか探し、Sweet Honey Overdrive Deluxeにした次第。

僕が歪みペダルに求める最重要要素は、バンド全体の音抜けが悪くなる様な低域が無く、それでいて密度の濃い歪みが出て、余りジャキジャキしていないもの。砕いて言うと「バッキングのコード弾きでアンサンブルに馴染む感じ」を求める次第。OD-1にはそれがあり、それが好きだった訳です。

基本アンプはクリーンで歪みペダルで歪ませるワタクシですので、リフやソロでアンプをブーストして云々と言う使い方はせず、その目的達成は別に置いたブースターで行う。故にブースターには音抜けとかエッジを求める。

んでこのSweet Honey Overdrive Deluxeはどうかと言うと、(セッティング次第で)僕の希望を叶える事が出来るペダルでした。

各ノブについては上記引用の製品仕様の通りですが、Focusについて補正させて頂きます。

これはですね、

・Driveと連動していてDriveを絞り切ると効果は殆ど無い(クリーンなトレブルブースターとして使うには難あり~LovepedalのEternityとはその辺が違う)
・中高域に効く
・低域を削らずに中高域を上げる(LovepedalのGlassに近い感じ)

かなと。

Driveを絞り切り、Bass、Trebleは11時、Volumeは2時位でON-OFFに差異が無い感じ。Bassは歪み回路の前、Trebleは歪み回路の後に効き、とありますが、Driveを絞り切ってもイコライジングが出来る。よく考えるとなんか不思議w。

歪みの量は多くない。それでいて密度は濃い不思議なペダル。Sweet Honey Overdriveの記事でも書かせて頂きましたが、「重心が高いサウンド」に思います。歪み量が多くないペダルは音の分離が良いとの認識ですが、持ち上げたい帯域はBass、Treble、Focusでその調整が可能。汎用性は高い(汎用性は高いと言っても飛び道具に使える様な劇的な感じではないですが、それでも物足りなさは無いです)。

このペダルは「ギターのサウンドそのままに歪ませるペダル」「ある程度のイコライジングは可能だが劇的では無い」「ゲインは低いのである程度のゲインを求めるのならアンプのゲインとの併用がベター」と纏められるかなと思います。うん、私見だけどw。

タッチ・レスポンスは非常に高いです。疲れてピッキングが弱くなるとヤバいかもw。

Sweet Honey Overdriveはプロの使用も多いです。手持ちのプロのエフェクターに関する本では、数多の歪みペダルの中で一番使用者が多かったペダルです。

ギターのサウンドをスポイルしないペダルですので、同じペダルであってもギター(とアンプ)が違えば同じ音にならない訳で、使用者が多いのは「この音が好き」と言うより「味付けが少ないから良い」なのかな。どうでしょう。

このペダル。個人的には凄く好きです、うん。

手持ちのギター全てで試してみましたが(暇ですな)、3つのイコライザーでどのギターでも好きなサウンドが作れました。

一方で、例えばStratocasterで試した際には、フロント・ピックアップで良い感じなセッティングにしても、リアでは気に入らないとかがありまして、「ギターの音をスポイルしない代わりにギターが変わると求める感じにならない」はあると思います。「ギターが何であれBig Muffの音でぇす!」みたいな強引さは無いw。

で、先にちょろりと書かせて頂いた、このペダルを試して気付いた事ですが・・・・。

Timmy Overdriveを購入した際にも書きましたが、歪ませた際に低域が強いと邪魔と認識が僕にはあったのですが、そうじゃないのかも・・・・との思いも出て来ております。

歪みペダルってのは、ギターからの入力信号をゲインアップして歪ませる訳で、そのゲインアップの際に、低域から高域まで同水準に持ち上げる訳では無く、入力信号に偏りがあるのではないかと。

で、その際に、低域の方が強く持ち上げる癖があると、そのサウンドを好まないのがワタクシの性癖なんじゃないんじゃないかなと言う気がしております。

持ち上げ方のチューニングはビルダーの好みで決まると思うのですが、そこに汎用性を持たせたのがこのSweet Honey Overdrive Deluxeじゃないかと思いまして、それ故に、ギターが代われど設定次第で好みのサウンドが得られたのではないかなと・・・・違うかな。

以上です。

ペダル単体でハイゲインを求める方には不向きなペダルですが、ギターの音をスポイルせず、且つ必要な範囲で過不足を補えるペダルかと思います。

僕の様なへっぽこのアマチュア・ギター弾きは、バンド練習でもライブでもアンプの選択に限りがあり、時と場合によっては好ましくない選択をしなくちゃならない時もありますが、その補正にも使える汎用性があるペダルに思います。

因みに、手持ちのギター全てで試しましたが、一番好みの音が出たのはJaguarでした。

癖が強いギターにこそ、マッチするのかも知れませんw。

週末模様

リーダー

リーダーです。

お寒くなりましたねぇ・・・・。

つい数ヶ月前までは暑い暑いと文句を言っていた訳で、地球の公転速度と言うのは可成りのものだとつくづく実感する(ざっと計算して秒速で大体30㎞?自信無し)。

そんなスピードで動いていたらそりゃあ季節の移り変わりと言うのも早いものだと納得し、そう言えば公転のみならず地球の自転も、地元(北海道)に住んでいた時に計算してみたらマッハ1だと分かり驚いたのを思い出した(こちらも計算間違いだったら御免なさいよ)。

で、学校の先生に(静止衛星ではない)人工衛星が肉眼で見えると聞き、時間と方角も教えて貰い「マッハ1を肉眼で見たらどんだけ早いんだろう?」とワクワクして空を見て待てば、見えた事は見えたけどそんなに早く感じず、なんかガッカリしたのを覚えている。

何故そう早く見えないかを後々その先生に教えて頂いたが、既に興味は薄れ聞き流してしまったのは未だに失礼であったと思う。うん、すいませんでした。でも、僕が見たかったのは「見た事無いスピードで動く物体」だった訳で、理屈はどうでも良かったんです・・・・。

そんな訳で寒い11月の中旬。ちょいと仕事で珍しく外出が続き、出先の一つが御茶ノ水。楽器屋さんを目の前に寄らずに居ると言うストレスが爆発しちゃって、生憎の空模様にも関わらず、僕は御茶ノ水に向かったのである。

特に何か目的があった訳では無く、何となく楽器屋さんをブラブラしたかった。楽器屋さんは、僕にとっては教会なのである。

普段は家⇒御茶ノ水⇒秋葉原が楽器屋巡りの定番なのだが「今日は逆打ちで行ってみよう」と、先ず向かうは秋葉原はイケベ楽器リボレ秋葉原店。

一通り見て回るもピンと来るブツは無し。Midnght BlueのRickenbackerは格好良いなぁ・・・・とか思ったけど思っただけw。

神田川沿いの喫煙所で一服。雨の所為か人が居らず。いつも混み合っているのに珍しいなぁ・・・・。

雨は降ったり止んだり。

雨の日の散歩も嫌いじゃないし、暑いよりは歩くのに心地良いのだが、狭い歩道で傘さして歩くのは矢張りストレスで、空いている道を選びつつ御茶ノ水へ。

今日の御茶ノ水は、酔って良い感じになったご老人が多かった。何かの大きな集まりがあったのかな?

時間もあるのでゆっくりと見て回れば、某楽器店で爆音で試し弾きする若人ありけり。

まぁ、折角買うんだからしっかり試したい気持ちは少しだけ分かるけど、だからと言って非常識な音量出しても良いとはやっぱりオジサン思わないわ。うん、何が常識かの定義は無いけど、うるせえ。

「お金出すんだから良いじゃん」な発想と言うか「お客様は神様ですと客が言う」発想と言うか、それは47年生きて来てもやっぱり理解は出来ない。

そんな若人を横目で見つつ、これを購入。

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と言うか、とある理由で家人にプレゼントされた。有り難い。

中々に面白いペダルです。と言うか色々と考えさせられるペダルです。色々と弄って「あ、俺ってこう言うのが好きだと思ってたけど違うんだ!」と言うパラダイムシフトが起きたペダルです。

暫く使った上で、詳しく書かせて頂きます。

一旦帰宅し、何とは無しにこれで試してみた。

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そしたらね、吃驚する位弾き難さを覚えたワタクシ。

メインで使っていた時期もあるし、好きなギターだし、あれ?なんで?とメインであるAT130に交換してみれば、ううん、弾き易いったらない・・・・。

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一般的なギター比で太いグリップだし、弦も太いの張っているし、なんで?なんで?と少なからずパニックになるも、改めてこのギターの造りが良いんだなぁと実感した。

前回の録音の音源聞いても「良い音だなぁ」と思えるし、見た目も好きだし、やっぱ浮気は止めて暫くこれ弾こう・・・・。

家人と近場で外食し、Twin Peaksの最新作「The Return」を見る。



「これ、面白いか?」とか「てか、伏線広げ過ぎじゃないか?」とか思っていましたが、第16話から劇的に面白くなり、と言うか、尋常じゃないカタルシスがあり、もう堪らなく良い、凄く、良い。

途中で見るのを止めようかと何度も思ったが、第16話のカタルシスの為の、長い長い伏線だったと思えば、「(我慢して)見てて良かったぁ!」と思ってしまう。

んで、第17話はこれ又面白くて、来週の最終話に期待が高まる。

さて、どうなるんでしょ?

見終わった後、定量分析の本を読む(定量分析とは簡単に言うと数的データで行う分析)。

気になる分野で何冊か読んだ事があるのだが、「でも、サブプライムローンの破綻って起きたよなぁ」と思ってしまう。定量分析の判断では、サブプライムローンは「買い判断の投資」じゃなかったのか?と。且つその答えを出してくれるものも無かったり、する。

ぼんやりと、だが、「定量分析で為された判断はハイリスクである」と言う意識が僕の中で強くなって来ている。

定量分析の本には大体「定性分析(質的データで行う分析)との併用が大事」との記載があるのだが、その発言も今一納得感が無い。

「定量分析は実績値の数的データの分析に過ぎず、標準偏差を大きく変える事態の発生を組み込めない」との認識があり、そのエクスキューズに定性分析との併用が謳われている様に読み取れるのだが、標準偏差を大きく変える事態を定性分析で行えるともどうしても思えないのである。

定量分析が重要視されるのは「確かに結果はこうなっちゃったけど定量分析での意思決定だったから仕方ないよねっ」と言う逃げ口の必要性からじゃないか、と言うのは邪推のし過ぎかも知れないが、
「定量分析で為された判断はハイリスクである」との前提で、極端な偏差で耐え得るかの確認が重要な気がする。うん、断言出来ないのは理解出来ない変数が多く有るからなんだ。

うむ、慣れぬ話を書くと筆が進まぬw。

バンドなんぞをやってて思うのは、回帰線に近しいケースと、標準偏差を大きく変えるケースが、やってて楽しいと思うんだ、と、通算700個目の記事を強引にバンド話で終わらせてみるワタクシなのである。

第295回練習便り

リーダー

リーダーです。

年々盛り下がりつつある気がするハロウィンに乗っかっちゃった方々は、将来黒歴史になんじゃねえ?と思って死者の日を過ぎてみれば、2017年も霜月を迎えていた。

ボチボチクリスマスだの忘年会だのの季節を迎える訳だが、我々フジコ・オーバードライブは12月23日に年内最後の練習の予約を入れると言う始末。

家族から蔑ろにされているのをこれ程具体的に表す行為は無いんじゃないかと思うのだが、そんな我々を、そんな日も温かく迎えてくれるであろう庄屋渋谷南口店さんは心の故郷。

クリスマスの陽気な街の中、寂しい中年4人が阿片窟の様な居酒屋の奥で、やれビールだハイボールだと言っている様は客観的に見て寒気しかしない。

大体に於いて、人様がハロウィンに興じる様を「将来黒歴史となりましょう」と言っておきながら、このポンコツ・バンドの活動それ自体が現在進行形の黒歴史な訳で、それ以前に365日ハロウィンなナチュラル・ボーン仮装面が揃った我々は黒歴史どころか黒人生。精神を病まないだけで立派だと思う。

さて、自虐はこの辺にしておいて・・・・と。

土曜日は練習。

前日の金曜日、会社のレイアウト変更で作業が入り、残業NGだったのを良い事に帰宅。

次回作CD「Hotel Oregon Banquet(仮)」のノルマ作りに取り掛かる。

前回練習時に作って持って行ったのだが結局披露せずで、明日に備えて復習しようと取り掛かればどうも今一な感じで、うぐぐと思い作り直すもやっぱり今一な感じで、「最低の下ってあるんだなぁ」としみじみと思い、渋い茶を啜る。

誰も褒めてくれないので自分で言うのだが、前回作「LATENCY」の曲作り、僕は頑張ったんだよ?あれでもだよ?





無論「僕にしては」と言う前置詞が付くんだが・・・・歌については触れないでおいて貰おうか。

で、次回作はと言うとだ・・・・これがもう本当に全く持って駄目な感じが・・・・w。

マイナスとマイナス掛けたらプラスだよな?」と言う物理証明を楽曲に転換すると言う謎の行為で、取り敢えず今一だなぁと言う曲を採用とした。うん、まぁ、良かろう。タイトルは「二十世紀殺し」。

・・・・うん、まぁ、良かろう。歌詞は相変わらず、自分で書いてて何だがよく分からないんだな、これが・・・・w。

録音が終了した曲含め一通り練習し就寝。

土曜日。

少し風が強い中、ぶらりぶらりと練習場所へと向かう。

前日余り眠れなかった所為か、電車の中で爆睡した訳だが、口が開いていた記憶がありけり。

時々車内で口開けて寝ている方をお見掛けするが、すべからず間が抜けた表情であり、己もその様な顔であったかと赤面したのであるが、以前家人に「口開けてて寝てても違和感ない顔」と言われた事があり、一体どの様な顔であるのか我が顔ながら不安でならない。

練習は、粛々と。

練習開始30分で、アクティブ回路のピックアップをマウントしているParkerを弾くビクシ君が「すいません、電池切れました。交換するので休憩してて下さい」と言い出し、止む無くサロンで休憩しようかと相成ったのであるが、ベースの大先生が「(練習スタジオの)スタッフの方に”もう休んでるよ、このオッサン達”って思われるから嫌だ」と乙女な事を言い出し、「黙れジジイ」と一括し休憩した訳であるが、やっぱりスタッフの方はこちらを不思議そうな顔で見ていた・・・・。

アレンジが固まったと言えないのは残り3曲。

先ずはビクシ君の楽曲「満身創痍アート」に取り掛かり、大体の結果を見たのである。

以前ビクシ君が「アレンジと美容整形は答えが無い」と言っていたが、「これで良いよね?」と相成るには、変更が有ろうが無かろうが日を別にした数回の練習が必要なのである。

練習し、その録音を聞き直し、違和感あれば再アレンジし、異なるアレンジを思い付いたら再アレンジし・・・・を繰り返すのが我々のデフォルトなのだが、この曲はもう変りそうが無い感じである。

続いてはワタクシの楽曲「日々を蝶と言う」。これは未だなんか定まっていない感じで、我々が余り使わないリズムで、どう纏めて良いのか分からないぎこちなさを覚えるのである。

前回練習では、Aメロをビクシ君が歌い、僕がカッティングしていたのであるが、リズムの提唱者であるビクシ君の方がリズムに乗せたカッティングが上手く、僕が歌う事に戻し「これで良いんじゃないかな?」な感じとなったので、まぁ、年内後3回練習する訳で、2017年中に固まるでありましょう。

そして新曲「二十世紀殺し」。

どストレートなパンキッシュな曲、要するに「アレンジとかそう言うの良いから」と言う楽曲で、アレンジもそう考えず行けそうな事に加え、取り組んだのが練習終了時間に近く、心は既に庄屋渋谷南口店にある我々は「うん、これで良いんじゃない?(早くビール飲みに行こうじゃないか)」と言うマインドが光を超える速度で加速し、数回の練習で終了・・・・の筈が「ビールを美味しく呑む為に疲れる曲をやろう」と相成り、最後に「満身創痍アート」を演奏し終了したのである。

練習後、飲み会。

次回作CD「Hotel Oregon Banquet(仮)」のデータをビクシ君に渡す。

ドラムのTakayuki君を除き、メンバー各自で共通のMTRを購入し、これから先はMTRの運搬で順次録音・・・・ではなく、データの受け渡しのみで事足りる環境が整った此処最近。

軽量なMTRとは言え、録音の度にMTR運搬をするのは加齢と比例し面倒臭さが増し、遂には財力で面倒臭さを回避する強硬手段に出たベースの大先生に他のメンバーが追従したのである。

各自が同時進行で録音する事も可能で、これから先は分からぬが、取り敢えずMTR受け渡しは今後発生しない事と相成り何とも目出度いと杯を交わしたのである。

リーダー「財力で面倒臭さを回避する・・・・何とも厭らしい中年臭くて良いのう」

Takayuki君「これでデータの受け渡しのみで完結するでゲスからね、やっぱ中年リーマンバンドでゲスから、金で解決出来るならそれが一番でゲスよ」

ベースの大先生「朕は最近腰の痛みが酷くてならんのじゃ。MTRを運ぶなんて嫌なのじゃ」

ビクシ君「スペランカーの主人公並みに弱い我々ズラ。何故今までしてこうして無かったのが不思議ズラよ」

他のメンバー「全くだ」「その通り」「JDハイボールおかわり」

ビクシ君「年内には録音終わらせるズラが、オラっち、ギターのフレーズは録音で結構変わるズラよ?」

リーダー「戯けおろう。さの様な気紛れは許すまじ。この世で気紛れが認められるのはイタリア料理のシェフだけじゃ」

他のメンバー「いやそれなんか違う」「サラダじゃねえんだから」「JDハイボールおかわり」

そんな会話をして飲み会は終了。切り落としステーキ、白コロホルモン、ウインナー盛り合わせ、イカの腸炒め、葱と豚肉の炒め物、と、庄屋渋谷南口店さんの鉄板占有率が高い飲み会であった。

本日のギターとエフェクター。

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AT130

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Java Boost(Keeley Electronics)~ゲイン・ブースター

Timmy Overdrive(Paul Cochrane)~オーバードライブ

CS-9(Maxon)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

結果は至極満足でありました。強いて言えば、録音でも感じたが、AT130にはTS系の歪みが合うと確信したのであるが、Timmy OverdriveのTSモードは然程TS系とは言えず、Tube Screamerの方が合いそうかなと思ったのと、Java Boostでゲイン・ブーストした際に、Java Boostのカリカリ感が余り感じられず「ううん・・・・」と思った事くらい。

そんな訳で、AT130の改造含めた音作りは大体終わった感がある。

録音で得られたサウンドは、クリーンでも歪ませても満足行くもので、「ああ、これ、良いなぁ」としみじみ思ったのである。

と言う訳で、次回からギターを変えようかと思う。

失敗してもギターの所為に出来なくなる扱い難いギターを敢えて弾く気概が無いと、人間、成長しなくなる。

手持ちのギターで扱いにくいと言えば・・・・

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これ

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これ

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これだな。

さて、どうしようかな・・・・。

録音便り

リーダー

リーダーです。

前回の練習時、MTRを受け取る。

録音なんか未だ先だと思っていたが、既にドラムとベースは5曲録音されており、残るは僕とビクシ君のギター、そしてボーカル。

そう言えば、Takayuki君がドラムを購入し、試しに生ドラムで録音したとか言ってたなぁ・・・・。

練習の録音をガイドにし、それを元にドラムを録音したらしい。リズムの揺れは機械的に調整し(凄い事が出来る時代だなぁ)、クリックと練習の録音物のガイドが入っている状態。

その状態でベースの大先生がベースを録音したとか。

いつ両名の間でMTRやデータの受け渡しをしたのか記憶にないが、まぁ、実際問題ドラムとベースが録音されたMTRが目の前にある。

ベースの大先生のご都合で次回練習まで間があり、その間には祝日絡みの三連休もあるからそこでやろうかなと思えば、大学生になる義理の姪っ子が泊りで遊びに来るとかで余り時間は無い。加えて、諸般の事情で日曜日に福岡に行かねばならぬかも知れぬと言う不測の事態。

年内に録音が終われば、年末年始を使ってミックスダウンの時間が取れる。その為には次回練習にはビクシ君に渡さねば、と、先の日曜日の午後から録音を開始したのである。

日曜日の午後と言う落ち着かない時間から開始したのは、既に慣れた5曲であるし、加えて、練習の録音物と言うガイドラインがあるのでやり易かろうと言う安易な発想で。

備忘とメンバーへの情報共有で書いてみようと思う。

ギターはArchtop TributeはAT130を使用。録音初登板のルーキー。

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弦交換をしたのは録音があったから、もあるからなんだ、うん。

クリーンはフロント・ピックアップでドンシャリに、歪みは基本リア・ピックアップを選択を選択し、バッキングでは低域を抑え目もフラットな感じに、リフやソロがメインの曲では中高域を上げ、ローは思い切って削り抜けの良いサウンドに。僕の音作りはこれが基本。練習ではセンターを選択してエフェクターで調整するけど、趣旨は変わらない。

何度か書いているが、フジコ・オーバードライブは低域が強く、且つエッジが立たないサウンドが強いと思っている。

ベースの大先生はトーンを削ってブリブリしたサウンドがお好みな感じだし、ビクシ君も最近はフロント・ピックアップを選択して太目のサウンドを出す事が多い。

アンサンブルを考えて、僕はローを出さないようにしたり、リフを弾くにしても低域は避けたりしている。その是々非々は判断しかねるが、まぁ、そんな感じ。

その趣旨で選択したエフェクターとアンプ。

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Keeley Compressor 3 knob(Keeley Electronics)~コンプレッサー

TS-9(Ibanez~Bruno Mod)~オーバードライブ

CS-9(Maxon)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

A3GP(Albit)

コンプレッサーは常時ON。ナチュラル系のコンプなのでパコパコ感は少ない上に、サスティンは殆ど上げず、アタックも控え目。

「かける意味無いじゃん」と言われそうだが、かけてないとミックスした際のピッキングのムラが結構出る。「ピッキングニュアンスで・・・・」に無縁なポンコツ・ギター弾きには重宝している。

歪みペダルはTS-9 Bruno Modを選択。

A3GPは割かしドンシャリなサウンドなんでTS系と相性が宜しい。又、歪み易いのでゲインが少ないペダルの方が好ましい。A3GPを使う時には色々試したがこれがベストである。良い感じでローが抑えられ、分離感が出る。

加えて、コーラスで煌びやかさを、
ディレイで奥行きを演出。録音でも「脱BOSS」が加速。

上記が基本設定。1曲だけ宮地楽器さんによるモディファイ品のCry Baby Miniを使用した。

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使い勝手は・・・・やっぱ通常サイズに劣ると再認識したw。で、ワウペダル使って筋肉痛になりました。ポンコツ・ギター弾きの面目躍如(?)。

今回の録音は、「エフェクターは最低限しか変えない」を基本とした。音質の変化は、エフェクトの交換ではなく、設定の変更、A3GPのイコライジング設定を変えて対応してみようと思った。

趣旨的に「練習に近い感じで」を目指す。ドラムが生ドラムな事、練習のデータがガイドラインである事を考慮し「録音で色々やるんじゃなくて練習に近しい感じにしよう」と言う発想。

まぁ、ペダルもアンプも違うけど、「生っぽい感じ」にしようかと。

MTRはZOOMのR16。廉価なMTRだが、メンバー間で行き来するのでこの軽さが宜しい。

と言いつつ、DAWソフト(SONAR)があるので、データさえ貰えればMTRの受け渡しは不要なので次回からはそうしようと思う。受け渡しが面倒だし、結局SONARでミックスダウンするんだし。

では、各曲を振り返ってみやう。

①黒犬

ベースの大先生の曲。基本的に僕はコード・バッキングのみ。

同じコードを繰り返す曲なので、展開を叩き込んでおかないと見失う・・・・あ、ガイドラインあるから大丈夫か・・・・。

とガイドラインを聞きながらやってみたが、僕はガイドラインは使えなかった。

クリックに合う様に、練習の録音物を分断しているのだが、その分断点で引っ張られてつっかえてしまい、他の曲でもガイドラインは一切使わず確認のみに。

ベースの大先生は「ガイドラインがあったので楽だった」と言ってたが、この辺は個人差なんだろうなぁ・・・・。

と言う訳で、クリック、チャンネルに纏められたドラム、そしてベースを頼りに録音開始・・・・と思ったが、ベースがPANされてて右チャンネルからしか聞こえてこない。

MTRを軽く弄ってみたがよく分からず、録音出来ない訳では無いのでそのままで。

少しだけ、普段弾かないアクセント的なフレーズを入れてみた。

基本クリーン・トーンしか使わない曲なのだが、コードバッキングとは言え歪ませていないと粗が目立つなぁ・・・・w。

②退屈

これもベースの大先生の曲。

この曲は、リフがメインだが、珍しくソロも弾き、バッキングもある。

とは言え然程苦労しないだろう・・・・と、取り組んだが、普段の練習よりBPMが早めで、何気に難しい。

イントロのリフはオーバーダビングで厚さを出す積りだったが、結局ソロも別チャンネルに録音。
中域を上げ音を前に出し、ソロではディレイを入れてみた。

メインのチャンネルはリア・ピックアップを使用したが、オーバーダブはフロントで太めのサウンドにした。オーバーダブ感をあんまり出さない感じにしたかったが、果たしてどうなったかはミックスダウンしてみなきゃ判断付かず・・・・。

③新しい光

これまたベースの大先生の曲。

この曲は、凄く長いAメロ(イントロ、Aメロ、ギターソロ含む)と、簡易なサビと転調の3部構成。

クリーンでのバッキングが基本だが、Aメロ部分が長いので要所要所で歪み+ワウを使ってアクセントを付けてみた。

全編ワウも試してみたが、Aメロが長い所為かToo Muchに感じ上記に。

ビクシ君がリフを弾くのだが、邪魔にならに様に録音物を何度か聞き直して確認。

上手く行くかは・・・・ミックスダウンで判断w。

④エトセトラ

僕の曲。

ずーっと同じコード進行を来る返すだけの曲で、ベースの大先生に「録音する時苦労しそうだ」と言われたが、総じて大先生の曲の方が同じフレーズの繰り返しが多いので「お前が言うな」と思ったのは勿論だ。

同じコード進行の循環なので、リフっぽく弾いたりバッキングっぽく弾いたりしていたが、この曲は普段弾かないフレーズを色々と盛り込んでみた。でないとメリハリが・・・・w。

幾つかフレーズを試しては没にし・・・・を繰り返し、なんだかんだで時間が掛かった。結局、採用したのはニュー・オーダー風なフレーズで・・・・そのフレーズだけが気に入ったと言う・・・・w。

重ねたフレーズは、
ブリブリした感じが合うかなと歪みだけど敢えてフロントで太めの音にしてみた。とは言え、アンプの低域は削り気味。エッジが立った低域でリフを弾く感じ。弾きながら思ったのだが、僕は「籠った低域」が好きじゃないんだな、多分。

この曲のギターが一番気に入ったんだが、フレーズに満足したのか、サウンドに満足したのかは、手前が弾いたのに判断付かずであるw。

⑤処暑

これが一番時間が掛かった。と言うか・・・・普段よりBPM早く感じて、なんか上手く行かなかった。

歌メロが割とある曲なので、あまりギターは入れなくてもと思うも、ビクシ君もあまりフレーズを弾く感じじゃないので、練習では弾かないフレーズを幾つか試すも中々上手く行かず。

「これは行けるだろう」と言うフレーズを思い付き、とは言え中々上手く弾けずで何度も取り直し何とか録音を終え聞き返せば、どうにもこうにも歌メロと合わないと気付きガッカリ。作り直し。

ギターソロっぽい個所もあり、普段はイントロと同じフレーズ弾いているのだが、録音を聞いてみれば「流石にどうだ?」と我ながら思ってしまい変更。

全体的に、不満足な出来映え・・・・ううん。

「まぁ、これ以上は出来ないだろう(能力的に)」だったのでここでギターは終了。

で、リアの音が凄く良い感じだった。効果が感じられなかったコンデンサー交換、やっちまったかなと思ったポット交換とそこから調整したポールピース、は、凄く良い感じで満足なのである。

何が功を奏したかは分からぬが、ポールピースの調整だけだったら俺がして来た改造は何だったんだって事になるからさ、そう思う人が居ても黙ってて欲しいと思うんだ。

録音しなくちゃならない(ならないって事も無いんだが)曲は残り5曲。歪みペダル、不満は無いけど変えてみようかな・・・・。

死者の日の翌日、改めて歌入れ。

ビクシ君のギターは未だだが、僕は先んじて歌を入れる。

歌入れは、練習を一回潰して行う事が多く、3時間と言う時間はいつもギリギリで、僕の歌入れを済ませておかないと終わらない事必至。

今回、僕の曲は2曲だけなので、2時間もあれば余裕だろうと近所のスタジオを予約。姪っ子が来る前に方を付けるべしと昼過ぎにスタジオ予約。

歌入れ・・・・これ程苦痛な事は無い。歌うのが嫌いだし自分の声も嫌いだし歌も下手だしなんでこんな事をやっているのかと自問しつつ準備。

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ヘッドフォン、シールド、リミッター、シールド、ボーカル・エフェクト、歌詞カード諸々・・・・あ、リミッターとボーカル・エフェクトはBOSS製品だった・・・・まぁ、いいやw。

これにMTR・・・・結構な重量。近距離にスタジオがあって良かった。

小春日和の文化の日(@東京)。

文化の日に、非文化的な歌入れとは如何に?と思いつつ、歌入れや個人練習でお世話になっている近所のスタジオの長い階段を上る。

一番大きなスタジオしか取れず、広い部屋の隅っこでちんまりと録音。

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ボーカルアンプ兼エフェクトのVE-20で薄くリバーブを掛け、LM-2でピークを押さえる。LM-2は、個人的には名機だと思う。

「2曲で2時間・・・・楽勝・・・・w」と思っていたら、「処暑」と言う曲が難航。ギターでも難航し、歌でも難航するってどう言う事よ?「歌が下手だからじゃん」ってやかましいわ。

なんとか「これで・・・・勘弁して下さい」なレベルの録音を終え、難航すると思った「エトセトラ」と言う曲はあっさり終わった。と言うか、終えた。

取り敢えずそれぞれ2バージョンを録音、コ-ラスも入れて終了。

大学生になる義理の姪が遊びに来たのでナポレオンキッシュへ。

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ソフトシェルの唐揚げ

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2種類のキッシュ


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メイン3皿

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デザート

で、他に海老のビスク。甲殻類嫌いには厳しいラインナップでしたが、美味しかった(家人&姪っ子談)らしいし、姪っ子も元気そうだったので良しとしましょう・・・・。

AT130のポット交換~週末模様に変えて

リーダー

リーダーです。

なんだか疲れる1週間を終え、開放感いっぱいでiPodをシャッフルでONにし、耳から流れて来たのがフジコ・オーバードライブだった時のガッカリ感を何に例えようかと思えば、
開放感いっぱいでiPodをシャッフルでONにし、耳から流れて来たのがフジコ・オーバードライブだった時のガッカリ感以外に思い付かないんだよ、御機嫌よう。

これから始まった先週。



今更感が漂いますが、そう、PJ Harvey。プロデューサーはSteven Albini。Albiniらしいサウンドで、時々聞きたくなる。

流れでRapemanなんぞも聞いちゃうんだ、うん。



此処まで来たらBig Blackも聞こう、そうしましょう。



このアルバムの2曲目はKraftwerkのカバーだが、本家のバージョンより好きだったりする。

でもこの辺でAlbiniサウンドに飽きて来て、流れで本家のEurope EndlessとかDas Modelとか聞いたり。





仕事でのお付き合いのある方がKarl Bartos激似で、いつか「ヘイ、カール!」と長嶋茂雄的に呼んじゃいそうで怖い・・・・。

関連無くPeter Bjorn and John聞いて



締めはMorrissey。



この曲、好きだなぁ・・・・。

MGMTの新曲の方が期待感大きかったが、Morrisseyの方が好みだった。


さて、それは兎も角、我が愛機Archtop TributeはAT130

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様々な魔改造改造を施し、気に入ったサウンドに近いのだが、

・フロント・ピックアップのサウンドをもう少しタイトにしたい
・リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい

との趣旨でコンデンサー交換をしたワタクシ。

フロント・ピックアップは趣旨通りも、リアは期待を大きく下回り、「コンデンサーが駄目ならポットがあるじゃないっ!」とポット交換を画策したのである。

ポットとサウンドの関連性についてはこちらに詳しい。まぁ、可成り安易な発想での交換である。

現在は、CTS製の500kΩのポットが装着されているのだが、リアのみ250kΩにし、ハイを押さえてみてはどうだろうと思い、Naked Guitar Worksに向かったのである。

N.G.W「・・・・来る時は毎週来ますな」

リーダー「モヤモヤさまぁ~ずに映ってたじゃん」

N.G.W「ああ、なんかロケしてましたよ」

リーダー「なにその余裕」

N.G.W「いや、ウチに来た訳じゃないし・・・・」

リーダー「なんかクールで格好良いが、そんなクールな貴方に熱い半田鏝を使ってポット交換して頂きたいな、と言うのが今日の依頼」

N.G.W「まぁ、仕事ですからやりますが・・・・もしかしてクールな貴方と熱い半田鏝をかけました?だとしたら言い回しが分かり難い上に全然上手くないですな」

リーダー「じゃかましいわっ」

N.G.W「そう言えば鹿児島でイカ釣りして来ましたよ?」

リーダー「鹿児島?なんで?旅行?」

N.G.W「いや、彼女の実家・・・・」

リーダー「彼女?彼女だとぅ?」

N.G.W「はぁ・・・・まぁ・・・・で、結構釣れまして・・・・」

リーダー「釣りなんざどうでも良いわっ。彼女?なに、結婚するの?」

N.G.W「はぁ、まぁ、する・・・・かも?」

リーダー「はぁ?相手は何?素人?」

N.G.W「結婚の玄人ってなんだおい」

リーダー「何々?プロポーズとかしたのか?え?したのか?」

N.G.W「まぁ・・・・それっぽい事はした様な・・・・しなかった様な・・・・」

リーダー「どうせあれだろ?”君の人生を僕にメインテナンスさせてくれ”とか”君の心と俺の心を半田付けしてみない?”とか”僕の小指と君の小指はBelden 8503 22AEGで結ばれているんだよ?”とか”君はジャックで僕はプラグ”とか”俺の半田鏝には気を付けな?熱々だぜ、ベイビー?”とか言ったんだろ?じゃかましいわっ」

N.G.W「・・・・やっぱり言い回しが全然上手くないですな」

リーダー「黙れ小童!」

N.G.W「てかなんでそんなに熱くなってるんです?」

リーダー「良いかぁ、よーく聞けよ小僧、結婚なんざ、そんな良いものじゃねえぞ?」

N.G.W「・・・・そ、そうなんですか?」

リーダー「個人的にさ、祝い事があってさ」

N.G.W「ん?」

リーダー「で、じゃ、お祝いに外食でもしようか、となった訳だ」

N.G.W「はぁ・・・・」

リーダー「何故かな、俺のお小遣いで家人が食べたい物を食べに行く、と言う事になってよ」

N.G.W「・・・・」

リーダー「流石におかしいだろう?しかも寧ろ俺は嫌いな食べ物だ」

N.G.W「いや、それ、あんたの家の事情」

リーダー「うるせえ、ほっとけ!いや待てよ、ポット交換だからポットけ?その方が上手いかな?どう思う?」

N.G.W「もう帰れ、帰ってくれよぉ!」

と言う会話の後、N.G.Wの2名は「ワッシャーは結婚指輪になるか?」を真剣に議論していた。「女性の指でもこの口径はきついだろ?」「いや、いけるって!リーマーで・・・・」と熱く語っていたのだが、この店は色んな意味でもう駄目かも知れないなって思いながら、馬鹿な子を見る目で拝見してました。

そう言う訳でポットを交換しましたっと。

交換したのはリアのボリューム・ポットのみ。性能の甘さが魅力のCTS製品。外したポットも同様。

トーン・ポットも交換しましょうか、と思いましたが、「一個ずつ交換した方が良いですよ、結構変わりますよ?」とNaked Guitar Worksのカリスマ店員・小園氏に言われボリュームのみ(小園氏が面倒くさかったんじゃないかとも思う。てか多分そうだ)。

結果・・・・。

うん、やっぱり結構違います。

でもですね、期待とは違ったのですよ、君。

リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい」と言うか、ハイ抑えでそう言う結果に帰結するだろうと思っていたのだが、全体的に元気が無くなった感じ。確かに籠った感じの演出はされたが、ミックス時はフロントの癖が明らかに強く、元々それなりに有ったフロント⇒リアの音量差が更に激しく成る(ポット交換で音量は変わらないと聞きますが出る帯域が違うのでそう感じると同意)始末。おおぅい。

解決手段・・・・は、色々と考えられるが、ピックアップの高さ調整が手っ取り早いかと。

P-90はピックアップの高さは固定。AT130はピックアップにスペーサーが挟んであるのがデフォルトなんですが、リア・ピックアップの嵩上げにかましていたスペーサー、ピックアップをGrinning Dog Studioさんのそれに交換した時、外しちゃったんだけど・・・・

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(外したスペーサー)

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(スペーサーを外す前の状態。ナイスなピンボケ)

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(スペーサーを外す前のリア・ピックアップ)

もう一回挟もうかなぁ・・・・と思って居たり。でもねぇ、挟むとねぇ、弦とピックアップが近過ぎる様に思って外した訳で・・・・さて、どうしましょうか、と。

どうしようかなと考えながら弦交換。

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先ずは弦を外しちゃうわけ。

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弦を用意しちゃうわけ。

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Freedom Custom Guitar ResearchのLackable Bridgeは弦を外してもブリッジが外れないから楽なわけ。

ピックアップカバーを外してみると・・・・

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そうだった、スペーサー、Naked Guitar Worksに改造して貰ってたんだよな。

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リア・ピックアップのピックアップ・カバーを外した写真。フロント同様、ドッグ・イヤーのP-90だから・・・・

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スペーサー、無加工じゃ耳の部分が干渉するので装着不可、と。

はて、どないしょ・・・・と考え、ま、ポールピースで調整してみようかなと。

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(マイナス螺子の所がポールピースで御座います)

弦を貼って微調整しましょうか・・・・とその前に。

「指板が渇き過ぎ」とNaked Guitar Worksのカリスマ(自称)リペアマン、小園氏に言われたので・・・・

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お気に入りの指板オイルを用意。個人的には、指板にオイルって意味あんのかなと思うも、いや寧ろ、木と湿気って相性悪いんじゃないかと思うのだが、これは指板のダメージが少ないオイルとの売りだったので買いまして、保湿性がそこそこあって、これで指板に悪影響が無いなら良いなぁ・・・・と愛用しておりますが、今は売っていなくてねぇ・・・・無くなったら困るなぁ。

レモンオイルも発揮性考えたら、「汚れは落すけど湿度は保てない」じゃないかなと・・・・。

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少し湿度を帯びた指板。Black Tasqがクール。

フレットを磨いて弦を張る。

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さて、ポールピースを調整しましょう。

アンプに繋いで確認しつつ少しずつ調整。1mmでも音は結構変わる。

弦とピックアップ(ポールピース)の高さ、影響を受けないのは弦とポールピースの幅が2mmはあった方がベターと何処ぞで聞いた。こちらの調整方法を参考にさせて頂きつつ調整。

結果、弦とポールピースの幅は、フロントは4mm、リアは5mmで決定(最終フレットを押さえて測定)。調整前は、フロントが高過ぎたかも・・・・。

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じっくり試してみますと、これがまぁ良い感じでね・・・・。

フロントはフラットに、リアはRに合わせて調整してみましたが、うん、中々に良いぞ。

未だフロントの方がサウンドは大きいが、バランスは以前より格段に良く、フロントはハイ強め、リアはロー強め。これにより、

・フロント・ピックアップのサウンドをもう少しタイトにしたい
・リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい

との目論見は、結構良い感じになって来た。と言うか、これ以上は思い付かない。

無調整でもフロントのサウンドは気に入っていたが、調整によりスッキリしてモア・ベター。ミックス時のサウンドは、フロントの色合いが強かったが、リアのシャキッとしたサウンドが加わって、うん、これは中々に宜しい。

P-90をマウントしたギターをお持ちの方は、ポールピースの調整、ご興味あればお試し下さいませ。改造するより効果的かもだw。あ、僕はフロントはターン数が8000と、通常のP-90より巻き数が少ない事もご考慮下さいませ(デフォルトは10,000ターン)。

で、前述の通り「ワタクシのお小遣いで家人が食べたい物を食べる」と言う不条理な仕打ちで向かうは代々木。

フジコ・オーバードライブの前にやっていたバンドの練習場所で、なんとも懐かしさがある。

「おお、この店未だあるんだ」とか「あれ、こんな店あったっけ?」とか、ワクワク感が止まらない。

行ったのは此処なんですが、過去何度か来た事がありましてね。「相変わらず美味しい(家人談)」だそうです。ワタクシ?美味しいし、塩で食す牛タンは此処でしか食べた事無いが可成り美味しいと思いますが・・・・家人程には夢中には食べず仕舞いで・・・・牛肉は1枚でもう充分でした。ワタクシの分は家人に押し付ける始末。

まぁ、貧乏舌なんです、はい、自覚有ります、はい、寧ろ豚肉の方が好きだし。

帰宅し、Twin PeaksはThe Returnを見る。

少しずつ話は展開して行っているのだが、冗長感は否めず、ううん・・・・。

「クーパー捜査官帰還のカタルシスを味わう為の長い前振り」以外のオチが思い付かないのだが、どうなるのであろうか・・・・。

そんな週末で御座いました。

第294回練習便り

リーダー

リーダーです。

秋の長雨、ですねぇ。

台風が過ぎれば、秋晴れが続く模様。

さて、そんな長雨が続く中、Wi-Fiルーターが壊れる。

此処最近、接続が悪いなぁと思っていたが、寿命だったんだなぁ・・・・。

「未だそんなの使っていたの?」と笑われる事必至な年代物でしたが、この辺に拘りが無いが故に買い替えすら考えずに居た。

インターネットが必需品になって久しいが、久々に味わったインターネットが無い世界。それはそれで楽しめたワタクシ。不便さが、楽しい。

情報と言うのは商品であり武器であるが、商品も武器も無いと言うのも中々に心地良い。

以前、両親と家人と、周囲に海以外何もないホテルに泊まったのだが、手持ち無沙汰を感じたのはあるも、「何もする事が無い心地良さ」を味わい、経験した事の無い満足感を得たのを鮮明に覚えている。

以来、鄙びた旅館に惹かれる様になったのだが、考えてみれば「簡易な便利さ」を放棄すればそれは味わえるんだなぁ・・・・。

と言いつつ、ネット生活に戻って来ております、はい。

バンド練習前日って事で早上がりしたかった金曜日であるが、ちょいと残業となり、半分寝ながら事前練習。

アレンジが決まっていない課題曲はあったが、眠さにあっさり敗北、就寝。

土曜日。

早くに目が覚め、曲作りをしてみる。

次回作CDで僕の課題が1曲あり、それをつらつらと。

あーでもないこーでもない、いやこれはないな・・・・と試行錯誤して、まぁ、これで良いかと1曲作り、歌詞なんぞを書いて、さて、歌詞カードとコード表を印刷・・・・と思えばインク切れ。

以前も書いた記憶があるのだが、基本モノクロ印刷しかしないのに、イエロー、シアン、マゼンタ、がインク切れで印刷不可の不愉快。

液体であるが故に蒸発するのは止むを得ないと思うが、如何せんその頻度が多く納得が行かぬ。これは「不便さを楽しむ」と言う話ではない。

ネット・ショッピングで検索すれば、純正品じゃないインクがお安い上に届くのが早い。

これまで純正品を使って来たが、インク切れの不快感からメーカー不信が募り、敢えての非純正品を選択。さて、どうなる事やら・・・・。

趣味性が低い家電とその周辺機器は、僕にとってその機能性のみが重要である。使ってもいない色のインクを定期的に補充すると言う行為には趣味性の介在を許さず、先に書いたルーターの買い替えでも同様だったが、「兎に角面倒なく低コストで早く使えるようにしてくれ」しか希望が無いのである。

「賢い消費者」たろうとする気持ちは殆ど無く、選択肢は「支障なく使えればそれで宜しい」のみ。iPhoneの新製品の機能を調べて楽しむ・・・・なんて趣味は僕には無い。面倒臭くてならぬ。

これが「趣味性がある物の選択」となると話は別で、ギターやエフェクターなぞを選択する時はそれはもう彼是調べる訳であるが、それでもある一定の段階で止めてしまうのも確か。

下調べを楽しむのは分かるのだが、調べ過ぎてしまうと、購入後に愛でれないつまらなさが僕にはある。ギターの改造なんかは、「どれだけ下調べしても、どうなるか分からないワクワク感」がある。僕は、そう言う不確実性を愛でる性格の様だ。「想定通り」と言うデジタルな物は愛でれぬ。

・実験失敗した後手を洗わずにパンを食べたらパンが甘かった=人工甘味料(サッカリン)の発見

・心臓病の薬を作って投与したら男性の被験者が勃起した=バイアグラの発明

・研究員が研究材料を溶かして棒に着けて走り回った=ナイロンの発明

上記なんぞはデジタルな世界では生まれないと思うのだが如何か。それ以前にナイロンの話は研究員の行動が謎過ぎるが・・・・w。

そんな訳で、久々の手書き歌詞カードを代用にし、防水スプレーで防御されたギターケースを抱えて出発。

楽器屋さんは1件のみ。

これに、凄く、惹かれた。



筐体が小さくなった事によるこのデザイン性に凄く惹かれるワタクシ。
個人的な好みのサウンドという意味では、こちらの方がベターにも思う。まぁ、どっちも格好良い。

Sobbatの歪みペダルは「ジャキジャキ」なイメージ。そのエッジが効いたサウンドは単体で使うときつく感じる事があるが、アンサンブルでは抜けて来て良いかなと思ったり。

2バンドのイコライザーがあるのも好印象で・・・・困ったなぁw。Angry Driver?全然興味ないっす。最近、BOSSコーナーは完全スルーっす。

して、練習。

Takayuki君のスネアが途中で螺子が緩んだんだか何だかで中断が発生。メインテナンス屋さんに預けたスネアだったと記憶しているが・・・・スネアのメインテナンスってのはなんとも見当が付かない。と言うか前回もじゃなかったっけ?

課題曲の1曲、ビクシ君の「満身創痍アート」は、ビクシ君の作った曲は元より、バンド全ての楽曲でも一番良い曲だと思う。

コード・チェンジが激しく、ちゃんと頭に叩き込んでおかないと可成りヤバい。一箇所でも「あれ?」となると収拾付かず。

大体纏まったかなぁと思うも、「Aメロには浮遊感が欲しい」と言う作曲者の抽象的な依頼は「意味が分からぬ」と黙殺したけどまぁ良いよね。

して拙者の曲「日々を蝶と言う」は、跳ねるリズム設定で、全員が同じ跳ね方をしていたら、ユニゾンを嫌うベースの大先生が「これで良いんだっけ?」的な事を仰る。

経験則から「やっぱこれで良いよね」となるのは分ってはいるのだが、一応トライ&エラーをしておかないと納得しないだろうなぁと考える「振り」はする。

リーダー「てか、それ以前にコード間違ってない?」

ベースの大先生「え?俺ちゃんとやってるよ?Am-G6・・・・合ってるじゃん!」

リーダー「うん、合ってる。でもそれBメロで、今やってるのAメロなんだよ」

ベースの大先生「・・・・」

バンドの解散があるとすれば、「身体がきついから辞めよう」だと思っているのだが、「ボケ防止でバンドやらない?」と再結成するかもなぁと思ってもおり、それはいつになるだろうとぼんやり考えていたが、そう遠い未来じゃなさそうだ。

練習スタジオのお兄さんは僕等に合わせてアンプの位置を変えてくれる。有り難いったらない。思わず缶珈琲をご馳走してみる。

練習後、飲み会。

ビクシ君のご学友が来られ、暫し談笑。

肉体改造に目覚めたビクシ君が「筋肉は俺を裏切りません」を連呼していたが、「面倒臭くなると全部放り投げる貴様にこっちは何度も裏切られてんだよ馬鹿野郎!」って言葉は飲み込んでおいた。

して、本日のギター。

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Archtop TributeはAT130

先ず話すべきはコンデンサーの交換でありましょう。

フロントのサウンドは明らかに異なり、「コンデンサーの交換で音は変わる」を実感。容量と耐圧を思い切って変えると違うんじゃなかろうか。

スッキリとしたサウンドになり、低域が強くフロントだけでの使用はクリーン以外はしんどかったが、寧ろフロントだけで良いじゃんと言う位気に入った。

して、リア。

これはさっぱり分からなかった・・・・w。強いて言えば、「鼻詰まり感が増した」はあるかもだが、うん、分からねえ。

コンデンサー交換による個人的な感想は、「容量、耐圧が大きく変われば変化を実感出来る」であります。

と言う訳で、リアに関してはポットを250kΩに変更してみようかなと画策中も、ミックス時には良い感じなので逡巡中。

して、足元はと言うと・・・・

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RC Booster(Xotic)~ゲイン・ブースター

Timmy Overdrive(Paul Cochrane)~オーバードライブ

CS-9(Maxon)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

修理したJava Boostを持って行った筈がRC Boosterで御座いました。あれぇ、なんでぇ?

Timmy Overdriveは凄く良かった。

今回は「対象コンプレッション」を選択したが、こちらのサウンドの方が好きだ。

残念ながら、それとRC Boosterの取り合わせは今一。ゲイン・ブーストにはなるのだが、期待したエンハンス効果が感じられず(RC Boosterと合わせるなら「非対象コンプレッション」モードの方が良い気が致します)。

次回こそ、Java Boostと合わせようと、心に決めた長雨の頃でした。

AT130のコンデンサー交換~週末模様に替えて

リーダー

リーダーです。

Joy Division、New Orderの名曲「
Ceremony」。

名曲であるが故、多くのミュージシャンにカバーされているが、
Downtown StrutsのCoverが凄く好きでね。



正直、好きな曲が多いバンドじゃないんだけれど、いやぶっちゃけ好きな曲が殆ど無いバンドなんだけど、このバンドのギター・サウンドは凄く好きで、で、好きなCeremonyともなれば、そりゃあ好みな訳で。

最近、矢鱈聞いているんだ、うん。

Ceremonyって曲は、2コードの曲なのにメリハリと言うか起承転結と言うか序破急があると言うか、「バンドとしての表現力」があり、なんとも好きな曲なのである。

「こんな曲を書いてみたい」と言う感情より、「こんなアレンジが出来る様になりたい」との思いが強く、曲を作る時に思い出した様にトライし、バンドに持ち込むも成功した試しが無い。

世間的な評価は「メロディを作る才能」がフォーカスされがちに思うが、「アレンジの才能」とか「リズムを構築する才能」とかもフォーカスするべきに思う、秋めいて来た今日この頃。

さて、週末。

2年弱お世話になっていた会社で大変お世話になったFさんが退職されるとの事で、お声掛けをし軽く呑ませて頂いた金曜日。

「人間関係に悩んで・・・・」とか「仕事が嫌で・・・・」とかではなく、大変前向きな転職である事を伺え、退職の仕方も彼らしく、取り敢えず安堵。

争い事を一切しない冷静沈着な人で、エヴェレストより沸点が低い短気なワタクシからすれば羨ましい性格なのであるが、その様なワタクシに色々と気遣い頂いて感謝の言葉しかない。

そんな訳で肉体的には疲れた金曜日の翌日。

僕はArchtop TributeはAT130のコンデンサーの交換を思い立ったのである。

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此処最近のメインギターであるAT130。

彼是改造を施し略満足行くサウンドなのだが、敢えて不満を言えば

・フロント・ピックアップのサウンドをもう少しタイトにしたい
・リア・ピックアップのサウンドはもう少しふくよかにしたい

が、ある。

ピックアップはセンター・ポジションで使用する事、ローがタイトなエフェクターを合わせる事で、上記の不満はそう多くないのだが、「
趣味はギターの改造でっす」と言って憚らぬワタクシであるが故(「ギターを弾く事です」と言えないのが悲しい)、その解決をコンデンサーでやってみようじゃないかと言う企画を思い立つ。

もう少し正確に書きましょう。

こちらにコンデンサー交換の実験があり、「ふむふむ、成る程、へ~?」と只管感心して拝見したのだが、「ギター・サウンド全体の中でコンデンサーが占める割合は精々2%」と言うそのコメントに、「いやほら、僕位になると2%の差が分かっちゃったりするじゃん?」と言う前振りと、結果「全然違いが分かりませんでしたぁ!」と言うオチが用意された、改造コントを皆様に身銭を切ってお届けしましょうと言う企画に御座います。うん、もう少し前向きな改造がしたいものだ。

と言うのは冗談で(強ち冗談でも無いけどさ)、コンデンサー交換は過去何度もやって来たが、結果、2%以上の違いを感じた事もあり、「コンデンサーで音が変わる(事を実感した事もある。差が分からなかった事もある)」がワタクシの考えで、その変化は「サウンドの線が太くなる(or細くなる)」でして、コンデンサー交換が不満の解決になるのではないか、と。

と言う訳でコンデンサーを探しに行って来ました秋葉原は千石電商さんと桜屋電気店さん。

相変わらずワタクシだけスルーして下さる心優しい路上のメイドさん方の脇をすり抜け、先ずは千石電商さんでこちらを購入。

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はい、MontreuxさんのRetrovibe Cap F66。Dilectron社のセラミック・コンデンサー、通称「サークルD」のレプリカ。

このコンデンサーのオリジナル品、Musicmaster Ⅱにマウントされていて、それを他のコンデンサーに交換した際「あれ?サークルDの方が全然良いじゃん」と元に戻した過去が御座います。上で書かせて頂きました「コンデンサー交換でサウンドの差異を感じた事が(も)ある」と言うのを一番実感したのは正にこれ。

IMGP0751
(MusicmasterⅡのコンデンサー。Retrovibeのデザインはオリジナルに完コピに近い)

コンデンサーは

シングルコイル:0.047μf
ハムバッカー:0.022μf

が一般的で、その理由は「数値が大きくなるに連れ高域が出なくなる」からだそうだが、Fenderが0.047μf、Gibsonが0.022μfを使用したからそれが基準になった、が正解に思うんだけど違うかなぁ。まぁ、例外もあるしどうなんだろ。

AT130にはP-90がマウントされておりますが、「シングルコイルにしては太いサウンドのP-90には(中間の)0.03μfが望ましい」と言うお話を聞いた事もあり、「P-90を開発し、それをマウントしたギターを制作しているGibsonは、P-90にも0.022μfのコンデンサーしかマウントした事が無い」と言う話もあり、真偽はよく分からないが、そんなに深い理由は無いんじゃないかなと。

で、購入したこのコンデンサーは、FenderはStratocasterにマウントされていた時期があるコンデンサーのレプリカ、と。

で、このコンデンサー、
0.05μf、50V耐圧と言う代物。

0.047μfに≒な0.05μfをマウントするのは、まぁ有りがちですが、耐圧は敢えて低いものを設定。

コンデンサーの耐圧は、「大きくなる程音が大きくなる」「
耐圧が高いほど肉厚で低域が豊かになる」と言う事だそうで、「であればこのコンデンサー、フロント・ピックアップをもう少しタイトに”したいなら希望通りになるんじゃないの?」と思い安易に考え、選択。セラミック・コンデンサーって、音が硬い印象がある。あくまで印象だけど。

して悩むはリア。

リア・ピックアップはもう少しふくよかに”を目論むなら、耐圧が大きいコンデンサーを・・・・と思いつつ、目ぼしいものが無かったので桜屋電気店さんに向かうも矢張りピンと来るものが無く、こちらは最後まで迷ったが結局買わず、手持ちの以下で対応を考えたのである。

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SpuragueはBlack Beauty、0.047μf、400V耐圧のコンデンサー。これはレプリカではない。そしていつ買ったか覚えていない・・・・。

古いものなので容量抜けてるんだろうなぁと思いつつ、抜けて丁度良い感じになってたりして・・・・とか淡い期待を持つも、そんな差異を理解出来る耳ではなく、「改造コント」は着々と進む。

と言う訳で役者も揃ったし、暫く振りのNaked Guitar Worksにいざ行かん、おっとその前にお客様で混み合っていないか電話をば・・・・と思えば、やったぜ本日営業時間短縮

ワタクシの様な優良スポンサー(?)に対し何の連絡もせずに営業時間短縮とは如何な所存か?いや、俺の様な弱小スポンサーは良いが、Naked Guitar WorksのNational Cliantと言えるスメアゴル師範代には連絡はあったのだろうか?

もし無かったのであれば、あの2名を最近別府に行かれた師範代に因み血の池地獄に落とさねばならぬ・・・・。

と思いつつ、冒頭で書いたFさんの冷静沈着さを思い出し、超人的な精神力で怒りを鎮めたのである。

して日曜日。

衆議院選挙の期日前投票に行こうかと思ったが、一体今回は何をテーマに解散したのかさっぱり分からず、結果、緑の狸の巣穴をいぶり出してお仕舞いな感があり、なんとも気が萎えてならぬ。

雨と言う事もあり、Naked Guitar Worksのみとしたのである。

浅草寺界隈で軽くお参り。雨の境内は中々に趣きあり、人も少なく、好きなのである。

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(アメリカ梯梧の赤が雨に映え綺麗でありました)

リーダー「貴様達と言うお前達はワタクシに断り無く営業時間を短縮するとは如何な所存か?」

N.G.W「はいはい、で?」

リーダー「軽く流すんじゃないっ、てぃっ」

N.G.W「いやいや、HPでもBlogでも通知してますがな」

リーダー「うぐぐ」

N.G.W「で?

リーダー「コンデンサー交換してちょ」

お客様が来られるまで軽く談笑。

詳細は書かないが、なんともまぁ変なお客さんが多いんだなぁと言うエピソードを聞く。

「お客様は神様です」と言う言葉があるが、それを客側が主張しちゃあ駄目だろうよ?と思った秋の一日。お前が言うかとNaked Guitar Worksに指摘されそうだが・・・・w。

と言う訳で・・・・

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フロント、リア、交換っと。

外したのは・・・・

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Orange Dropは716P。容量は分からないんだが・・・・これと同じかなと思うも最後の4つの数字が違うし・・・・どうなんだろ。

Black Beautyの改良版(?)がOrange Dropな訳で、Orange Drop外してBlack Beauty装着すると言う不思議・・・・w。

とん将で昼食を取り帰宅。雨じゃなきゃ少し散歩したかったが、少々疲労感があったので、無理はせず。

で、効果はと言うと・・・・うん、「全然変わらねぇ」を期待していたが(おい)、実際「ああ、違うなぁ」を実感しちゃったから困っているんだw。

バンド練習で試してみてから書いた方が良さそうだが、軽く書かせて頂きますと

・フロント:タイトなサウンドになり中域にコリッとした癖が出た
・リア:変化が全然(って事も無いけど然程)分からなかった

と言う感じ。1勝1敗と言った所か(どっちが「勝ち」かは想像にお任せしますw)。

因みにポットはCTSの500kΩでした。

で、「モヤモヤさまぁ~ず」見てたら、ご飯はとん将だったと言うオチ。

Naked Guitar Worksも映ってたなw。

Timmy Overdrive(Paul Cochrane)

リーダー

リーダーです。

ビクシ君が「次回作CDのジャケはこれをパクります」と言っていたが、成る程・・・・あそこにメンバーが並ぶんだな・・・・俺はどの位置になるんだろうな・・・・はぁ。

連休、ですねぇ。

修理に出していたJava Boostが直ったとの事で、イケベ楽器リボレ秋葉原店に行きがてらブラブラしようかと思ったのだが・・・・

家人「偶にはお散歩付き合ってあげる。だからランチ奢って」

リーダー「えっ(≒げっ)?」

と相成り、僕の穏やかな日曜日は、始まる前に終わったのである。

散歩に付き合う、と言いつつ、基本的には「家人が喜ぶ事をする」が基本であり、己の行きたい場所、己の食べたい物、は諦めざるを得ない。例えば、「とんかつが食べたい」と主張しても、「えー・・・・そう言う気分じゃない」と言う言葉一つで、とんかつルートは潰えるのである。

ここで間違っても「貴殿の気分など問題ではない。とんかつで決定である」など言ってはいけない。戦争がこの世から無くならない理由の一つは「気分じゃない」があると僕は確信している。

そんな訳で出発。

喧々諤々の結果、近所の喫茶店での昼食に同意した家人であったが、向かってみれば定休日(日曜日だもんね)。止む無く近くの中華料理屋さんで食べたは良いが、味と量が反比例している罰ゲームの様なお店でありました。何時も混んでいるお店なのだが、何故にあんなに混んでいるのか不思議。

家人が義母のお礼参りに行きたい、との事で両大師堂をお参り。境内で蝉が鳴いていてちょっと驚く。夏日であったが、流石に蝉には季節外れでありましょう。

ふと目線を落とせば、綺麗な苔。

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苔好きのワタクシ。自宅栽培したい思い止まず。

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阿弥陀堂もお参り。心地良い日差しの境内でありました。

信心深い・・・・などは絶対にないワタクシであるが、時々お参りには行きたくなるのです。なんと言うか、お参りは気持ちがリセットされて宜しいかと。僕の信仰心とはその程度であるが、それでも神社仏閣を見るとお参りしたくなる不思議。

上野恩賜公園を冷やかせば、国民的人気の熊の名前お披露目もあってか大変な賑わい。中でも「怖い絵展」が大変な行列でありました。あーゆーの好きな人、多いんだなぁ・・・・。

場所を移して秋葉原。

イケベ楽器リボレ秋葉原店にて修理を依頼していたJava Boostを受け取る。

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正規代理店経由では無いので外部業者依頼での修理になる、との事でしたが対応頂いた。修理箇所はスイッチ。ONにしたら音が出るがOFFで音が出ないと言う症状・・・・逆の場合は過去有ったが、珍しい症状。

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Alpha社のフットスイッチだろうか。個人的には、踏み心地、耐久性で圧倒的に日本が誇るAlpha社のスイッチが好き。交換前のはこれで、このフットスイッチは過去何度か不具合で交換したが、Alpha社のそれは交換した記憶が無い。出来ればこれに交換したかったが、まぁいっか。

このJava Boost。裏版に書かれた日付は2009年の5月。8年程で壊れた事になり、耐用年数として優秀な範囲に思う。BOSSのスイッチはもっと耐久性があるかと思うが、スイッチ以外の構造上の理由もありましょう(BOSSは埃が入り難い構造が壊れ難さに繋がっているかと)。

Java Boostは、Rangemasterを模したペダルと言う事でゲルマニウムはOC44を使用。RangemasterのゲルマニウムはOC44かOC71が一般的の様です(詳細はこちら)。

Java Boostは本当に好きなペダル。レンジを切り替えられる他、トーンが付いているので汎用性があるし、ノイズの少なさが素晴らしいと思う。直して良かった。

秋葉原からぶらぶらと帰宅途中、御徒町で見付けたお店。

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この手のお店にはなんか突撃してしまう。インド産の缶入りコンデンス・ミルクとか、素性の知れないカップヌードルとか・・・・なんか、欲しくなる。

で、これを購入。

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なんか、美味しそうで買ってみたが、はてさて。

えーっと、何を書こうとしたんだっけ?ああ、そうだそうだ。

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これについて書こうと思ったんだ・・・・前振り長過ぎじゃ。

Paul CochraneのTimmy Overdriveの
イケベ楽器40周年記念モデルトランスペアレント系オーバードライブの走りみたいなペダルで、日本での発売後非常に人気になり、面白い様に引っ掛かるワタクシも一度買ったんですが、「癖があってなんぼがエフェクター」が主義のワタクシには、この癖の無さが駄目であまり使いませんで売却しました。

で、改めて購入したので、紹介記事を書こうかと思ったんですが・・・・書くのが難しくてね、ついつい前振り長くしてしまった次第w。

何が難しいかと申しますと、「Timmy Overdriveが支持されているその特徴を僕があまり好きじゃない」から、なんです。

まぁ、書いて行ってみます。

Timmy Overdriveの特徴は・・・・

~メーカーサイトの解説より~
■Timmy Overdriveは、ギターアンプが本来持っているトーンをスポイルすることなくブースト、オーバードライブするペダルです。コントロールはVolume, Gain, Treble, BassにモードセレクターSWひとつと非常にシンプルですが、その中身は従来の考え方とはまったく異なったものになっています。TrebleとBassは一般のペダルやアンプのそれとは反対に働くカット・スタイルのコントロールになっています。それぞれゼロの位置がフラットな状態で時計まわりにまわしていくとカット・フィルターがかかっていきます。
■Trebleコントロールについて:ほとんどのペダルは、歪み回路で生じるノイジーな音を消すために高音をオフするプリセット回路を入れています。しかしこれはクリーン/クランチ・セッティング時に本来必要な高音域を同時に消し去ってしまいます。Timmyでは、Trebleコントロールを歪み回路の後段に設置し、Gainを上げるにしたがってTrebleをあげる(カットする)ことでGainに連動したナチュラルな高音域の変化を実現しています。
■Bassコントロールについて:ほとんどのペダルは歪みによって低音域がこもってしまうことを避けるために、歪み回路の前段階で意図的に低音域をカットしています。しかしこれは本来あるべき低音域がスポイルされていることを意味します。Timmyは歪み回路の前段階にカット・スタイルのBassコントロールを設置することでGainに連動したナチュラルな低音域の変化を実現しています。
■モードセレクターSWについて:このスイッチによってクリッピング回路の選択ができ、歪みおよびコンプレッションのかかり具合を選択できます。
・アップ・ポジション:非対称セッティング
・ミドル・ポジション:最小のコンプレッションがかかった対称セッティング
・ダウン・ポジション:より深くコンプレッションのかかった対称セッティング
(出典:http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/184282/)

だ、そう。

要するに・・・・

・過度な味付けをしないオーバードライブ
・イコライザーはカットのみ
・トレブルは歪みの後段で、ベースは歪みの前に効く
・セレクターで対称非対称とコンプレッションを選択可能

って事ですな。ふむふむ。

購入動機は、此処最近のメイン・ギター、AT130に合うエフェクターを探して、です。

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色々と改造を施しまして、クリーンは最高に気持ち良い好みの音が得られたのですが、歪ませた際に低域の強さが気になり、低域を調整出来るペダルが欲しいと思って、です。

一般的なオーバードライブ・ペダルは、高域を調整するトーンのみが付いており、低域は過度にならない様にメーカーやビルダーの好み(?)である程度カットされて歪ませている(らしい)が、手持ちのペダルだと、AT130には低域が強過ぎ、そして結構バッファーを選ぶ。

そんな訳で、相性が良いバッファ、若しくはバッファ無しで、低域が調整出来るペダルを探して居た次第。

トランスペアレント系オーバードライブって、
ユーザーにその調整を委ねているからか、イコライザーがトーンだけじゃなく汎用性があるものが多い。

選択肢は色々とあって、実はLovepedalのOD11が一番欲しかったのですが、もう売って無くてw。

で、色々と見て回ろうと思った矢先、これを見付けて試して購入。安かったし満足しているけど・・・・正直、最近出ている白い筐体の方が好きだw。

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イケベ楽器さんがこの「シャア色のTimmy Overdrive」を何台作ったか分かりませんが、シリアルナンバーは001。売った方は「あ、俺んだ!」と分かるのではないかと・・・・w。

2015年製ですが、結構使われていた感じのダメージ感。箱が無いペダルは手を出さない様にしているんですが、これは買ってしまいました。

先ずは、動画をば。



Timmy Overdriveって「味付けをしない」とあるが、「ゲインを上げる=ギター(とアンプ)の癖をそのまま増幅する」と同意に思え、AT130で試しゲインを上げた際は「低域が凄い出るなぁ」と思ったw。

低域が出るのでベースを絞れば、今度はギャリっとした高域が顔を出し、結果、ベースは2時、トレブルは11時位で落ち着いた。

Timmy Overdriveを支持する人にとって、その魅力はデフォルトの「コンプレッションが少ないポジション」かと思うが、僕は歪みペダルにはコンプレッションが欲しく、一番コンプレッションが強いダウン・ポジションでの使用が好み。と言うか、
「コンプレッションが少ないポジション」は一番使わないと思う・・・・それが支持されてるのにw。

ダウン・ポジションは、よく言えば音の壁、悪く言えば音が団子になるので、その前段にエンハンス効果が強いRC BoosterやJava Boostを置く事で、リフやソロで分離が良いサウンドが得られる。若しくは、後段のクリーン・ブースターは分離が良いものを選択するとベターに思う。

敢えて書けば、
「コンプレッションが少ないポジション」は単体で歪ませるに無理があり、アンプをブーストする使い方が宜しいかと思う。

と申しますのは、ギターにもよりましょうが、アンプをクリーンで
「コンプレッションが少ないポジション」だと、サウンドの密度が薄く、ギターの癖が大きく出るので「音が暴れる感じ」が助長される様に思う次第(イコライザーで調整は可能ですが)。

アンプをブーストするは「コンプレッションをアンプで得る」に近しい使い方に思うんだけど違うかなぁ。で、強いピッキングで歪ませ、弱いピッキングでカリッとした質感を出す、みたいな。

そう言う使い方をしない僕は、Timmy Overdriveの魅力であろう
「コンプレッションが少ないポジション」を使わない、と。

ペダルの紹介記事にも関わらず、ペダルの最大の魅力は書いていないと言う・・・・w。まぁ、そんな訳で書き難かったんです。「近所のスーパーに買い物行く為の車を探して購入しました。それが燃費が悪い
ロータリーエンジンのRX-8です」みたいな・・・・って分かり難い喩えだw。

と言う訳で、「全く役に立たないTimmy Overdriveの紹介記事」で御座いました。ううん、書かない方が良かったかなぁw。

で、一部で「Jan RayってTimmy Overdriveにそっくりじゃん」との意見が(批判的な感じで)ありますが、個人的には「そもそもの方向性は同じだし、似たサウンドも得られるが、言う程そっくりじゃない」が個人的見解。

模した事を非難するなら、数多のTS系も同様の非難を受けて然るべきに思うし、ね。と言うかJan Rayって、ペダル自身の味付け結構あるペダルだと思います、うん。

で、こんな事して遊んでみました。

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先述の通り、Timmy Overdriveは音圧ある歪み、換言すれば抜けの悪い設定で、コード・バッキングには宜しいが、リフやソロで音抜けを・・・を目的に、RC BoosterとJava Boostでブーストしてみた。

どちらも魅力があり、好みで決めちゃって・・・・と言う事で、次回練習はJava Boostにしてみようと思う。

ハイエンドなサウンドはRC Boosterで、汎用性もRC Boosterなんでしょうが、Java Boostのチリチリとした質感がやっぱり魅力。(トレブルブースターとしては)Java Boostも汎用性あるし。

RC Boosterはゲインも上げる感じで(勿論設定次第です)、ロー・ゲインなTimmy Overdriveにはこちらの方を好む人が多い様にも思います。

次回練習が楽しみだなぁ・・・・。
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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