四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

SquireのJaguar(Vintage Modified SRS JAGUAR)の改造の最終系(多分)

リーダー

リーダーです。

はい、天気も雨で外出出来ないし、
ワクチン接種で左手痛いし、それよりなにより今週は仕事が可成り多忙だったのでゆっくり休みたいし・・・・、なので、今日は散歩話じゃなくギター改造譚でお茶を濁します。

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はい、SquireのJaguar、正式名称はVintage Modified SRS JAGUARを改造しまくりましたのでその纏めをば。

写真をご覧頂けばお判りでしょうが、JaguarだけどJazzmaster風でMustangのビブラート・ユニット付いててStratocasterの船形ジャックで・・・・と言う代物。そのあまりの使用に、家人からは「変異株」弟からは「スーバー32X」と言う有難くない名前を付けられる始末。くそ、反論出来ねぇや。

因みに弟とは・・・・

リーダー「最近、Jaguar買ってさ」

弟「え?アタリの?」

リーダー「当たりとかそう言うの、俺全く信じてないんだわ。どうせ改造するし」

弟「え?改造出来るの?」

リーダー「え?全然出来るけど?他のも改造してるし」

弟「ん?」

リーダー「ん?」

との会話もあった。意味が分からない方は此処を参照。ワタクシも会話の嚙み合わなさが分からなかった。

色々な改造を経て来ておりますが、その全てを再度書くのは流石にしんどいので書きません。ご興味あれば此方ご参照下さい。

今回の改造は下記の通り。

①ネックをオリジナルのSquireのそれに戻す

US Fenderのネックを一時期マウントしていたのですが、それはもう1本のJaguarに移植しちゃったので元に戻しました。US Fenderよりも薄いグリップ感が結構好きで不満は無い。

②ペグの交換

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世界のGOTOHさんのSDS510のマグナムロック。所謂「Kluson型のマグナムロック」に御座います。

シャフトで弦をロックするタイプ。最近は裏のボタンでロックするタイプも出ておりますが、デザインが好きじゃなくSDS派のワタクシ。手持ちのギターは全てGOTOHさんのマグナムロックに交換済。それ位お気に入りです。

マグナムロックの利点は、弦交換してもシャフトへの巻き付け回数が略同じに出来るので、テンション感が変わらない事。チューニング精度は、同じGOTOHさん製品ならマグナムロックじゃなくても然程変わらない気がする。

②ストリング・リテイナーの交換と増設

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US Fenderのストリング・リテイナー。カモメ型比で弦の接点が小さいのでアーミング時にチューニングの狂いを抑えらる、と思う。Before/Afterを比較した事ないのでなんとも・・・・w。

増設したのは、マグナムロックに交換した事によるテンション不足の是正の為。

③ナットの交換

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カーボン・ナットに交換。もう1本のJaguarもこのナット。TUSQのナットも好きなのですが、何となくJaguarはカーボン・ナット。開放弦がマイルドなサウンドになる感じがして、最近その響きが好きでなんとなく。

で、ヘッド周りはこんな感じに。

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Squieのロゴ、個人的には大好きです。

④ステンレスフレットへ交換

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JESCARのミディアム・ジャンボフレットに交換しました。型番失念。交換して貰ったNaked Guitar Worksに元のフレットと同じサイズでとお任せしたので自分で買っておらず分からず・・・・。

手持ちのギターは全てステンレス・フレットへ交換済み。ステンレス・フレットにネガティブな見解をお持ちの方も其処此処で見掛けるが僕は大好き。音の立ち上がりの速さが好きだし、フレットの摩耗が略無いのは素晴らしいと思う。何度もフレット交換する事によるネックへのダメージを考えると、僕は一択です。

余談だが、最近Naked Guitar Worksにステンレス・フレットへの交換依頼が多いと聞くが・・・・この場末ブログの所為じゃないよね?違うよね?

⑤ダイナミック・ビブラートのマウント

今回の目玉、ダイナミック・ビブラートの装着。そう、Mustangのダイナミック・ビブラートの装着である。

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「Fender Japan」があった頃はリプレイスメント・パーツとして売っていたんだけど、最近はサードパーティーの物を入手するしかなく、幾つかある中からこれに。特に比べた訳じゃないけど・・・・。

あ、アーム固定するスクリューも買ってみました。

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表面がつるつるで、指で着脱は不可能。商品説明には「指で回せる」とあるが、ワタクシの握力では無理。てか、表面つるつるで無理じゃないか・・・・?と言う事で、より着脱の操作性に優れたSound Loftさんのアーム・スクリューに交換しようと思う。

アーム・プレイなんざした事ないのにアーム付けた理由は、洒落。うん、それだけだ。Mustangのダイナミック・ビブラート、これが中々曲者である事は、以前Mustangを持っていて色々試しているので合点承知の助。その厄介さを楽しんでみたいのである。

ダイナミック・ビブラートの調整はまだまだこれから楽しみたいと思うが、取り合えずNaked Guitar Worksのデフォルトの状態。

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結構高め。最近ギター・マガジン誌でMustangの特集が組まれていたが、ダイナミック・ビブラートのテールピースの位置は可成り低い設定が推奨されていたが、これ以上下げるとアームが上を向いてしまう。バネはそんなに強くない感じだったが・・・・。

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アームがボディと水平でバランスは取れていて、アームの位置も丁度良い。あ、アーム・キャップは黒に交換済です。

テールピースの上下はレンチで行う。調整の場合は弦を緩めて、とMustang関連の本やHPにあるが、アームダウンをしながらだと出来ると思う。可変幅が大きいので、弦を緩めるのと同等な効果だし。

ダイナミック・ビブラートの設定は色々と試行錯誤して行きたい。てか、試行錯誤が楽しみなのである。

可変幅が大きいが、それ故かしっかり調整しないとチューニングは可成り危うく、且つStratocasterの様に「こんな調整しておけばまぁ大丈夫」な解もなく、「個体毎で違います」と言うこのシステム。もう、楽しいったらない。

ま、
激しくアーミングしなければ然程狂わないし、ちょい狂ってもアーム・アップすれば大体合うし。

で、これら諸々の改造の感想はと言うと・・・・うん、非常に気に入ったわけ。

サウンドは元々好みだし、内部をザグって軽量化してて取り回し良いし、ダイナミック・ビブラートは軽いタッチで揺らせて心地良いし、バンド再開の際には絶対使おうと思える1本となりました。ああ、ミディアム・ジャンボフレットはちょっと後悔。やっぱ僕は背の低いフレットの方が好きだ。うん。

ああ、そう、一個だけ難点と言うか気になったのがさ、バレーコード弾くと、左手人差し指の第三関節より下が、なんか痛いのよね・・・・。

ミディアム・ジャンボフレットにした所為かしら?なんか指の腹に弦が食い込む感じなのよね・・・・暫く弾いてたら慣れるかな?

あ、あと、レバー・スイッチからトグル・スイッチに交換したのですが、割りとピッキングであたるのね。もう1本のJaguarでは気にならぬのだが・・・・不思議。

と言う訳で2019年11月に入手したこのJaguarの改造、紆余曲折御座いましたが取り合えず終了に御座います。

ああしよう、こうしよう、と考えながらの改造は本当に楽しかったなぁ!

次の生贄探さないとな、うん。

昔の自分に遭った日

リーダー

リーダーです。

さて、
社会人を30年近くもやっていれば、それなりなTPOは身に付ける意識なくも身に付き、職務執行中に「はぁ?」と思う局面に際しても、ある程度感情を抑えられる様になり、少なくとも表情には出さぬ様になったと思っていたが、それが全然出来ていなかったのでは?と愕然とした先の平日。

最近は在宅勤務が当たり前となり、ミーティングとなればWEBでとなるのであるが、WEB会議と言うのは己の顔も映し出される訳で、自分がどんな表情をしているか見えるのである。

先日のミーティングでは、対峙する相手のレイヤーで露骨に態度が変わる人に接し、「ああ、此奴は本当に信用出来ぬ輩よ」と軽蔑してしまったのだが、己の表情に侮蔑の感情が表れており、やばいやばいと表情を戻したのである。

つまらない大人になりたくない、と思った事は一度も無いが、恥ずかしい大人になりたくない、とは強く思う。恥ずかしい大人を見る度に心から思うのだが、いい年の大人が感情を隠せない、とか、表情に出す、とか、非常に恥ずかしい行為だと思っていたが、それをしてしまった自分を恥ずかしく思った。

そんな話を家人にすれば、いや、割と表情分からない方だし感情抑えられる方では?と言われたので、傍から見ると然程でもないのか、とも思ったが、今一度己を律せねばならぬと思い、初心に戻ろうと、定番エフェクターのSD-1を持ち出してみたのである。うん、前振りから此処に繋げる自分のいい加減さも恥ずかしく思っているから何も言うなこの野郎。

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向かって左は本年度限定の黒いSD-1。そして右は・・・・

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はい、Analog.manのSD-1である。

Analog.manのモディファイSD-1は(知る限り)2種類あって、どちらもTube Screamer風なアレンジがあるも、ノブのPush/Pullで切り替えるものとそうでないものがあり、こちらは後者。

Tube Screamer風アレンジって事で、SD-1比中低域がファットで、ハイはTube Screamerより出ておりゲインが高いSD-1。

弾き比べてみればどちらも魅力ある。

SD-1を弾く度に「歪みペダルこれで良いじゃん」と思うのに使わないのは、ゲインを上げても低域はあまり持ち上がらなず、サウンドが2次元っぽくなるからだろう。

奥行きのあるサウンドを演出するには低域が必要に思うも、低域を過度に出し過ぎると抜けが悪くなり、低域を抑えたSD-1は一人部屋で弾くと「もうちょい、こう・・・・」と思うが、バンドで使うと良い感じなんだよなぁ・・・・。

コロナ禍でバンド休止して本日で丁度1年。メンバーのワクチン接種を以て再開しようか、との話になっており、そう遠くない未来の再開の暁には一度はどちらも試してみようかな・・・・。

そんな原点回帰をしながら迎えたこの土日。

日曜日は纏まった雨が降る予報と言う事で、昼食後居ても立っても居られず散歩に出掛ける。

夏を感じさせる陽気も、日差しには未だ春の面影があり、散歩するに気持良い。

いつも通り、秋葉原~御茶ノ水~上野と回るも、流石に毎週来ているので楽器屋さんは横目で見る程度・・・・の心算が、やっぱりがっつり見て回れば、僕が生まれて初めて手に入れたエレキギターの同色の同機種が売っていて懐かしくなった。

それが、これ。



AriaProⅡのStage Caster。入手経路は全く覚えていないが・・・・確か友達から買ったんだった。その友達のお父さんだかお兄さんだかが使っていたとかで・・・・確か1万円で買ったんじゃなかったかな。「MATSUMOKU」って印字がプレートにあったっけ・・・・って事は70年代のギターだったのか・・・・。捨ててなかったら弟が持っている筈だけど、どうかな、未だあるんだろうか。

他の店舗では、初めて買ったベースアンプが売っていて、懐かしい出会いが続いた日だった。そう言えば、高校時代に使っていたチューナーも売ってたっけ・・・・。

ノスタルジアに浸りながら歩を進め、ラジオデパート~千石電商~HARD OFFの秋葉原巡礼。

上記3店舗は毎週って訳じゃなく行くのだが、ラジオデパートでの目当ては桜屋電気さんの古いコンデンサー。

古い、製品としては容量抜けして劣化したコンデンサーは時に良い感じになる事を経験値で知っており、良い感じの物があれば買う様にしている。お高い人気コンデンサーは避けるけどw。

コンデンサーは買わなかったが、バンド再開を見込んでPC-TRIPLE Cのパッチケーブルを纏め買い。今のケーブル、随分長く使っているもんでそろそろ、と。

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店員さんの相変わらずの塩対応が最近心地良いのは何故だろうか・・・・w。

お向かいの明和電機さんの店舗では、オンタマトーンのデモをやっておりご盛況。興味ある楽器だが、最近は部屋の物を増やしたくないのでスルー。あ、エフェクターは別腹っす。

千石電商さんでは、手持ちギターの錆びた螺子のステンレス製品を新調したくて探すも分からず。秋葉原には螺子が専門的に売っているお店があるので、今度そちらで尋ねてみよう。ドライバーも新調したいし、確か同店で結構売ってたな。見に行けば良かった。失敗したな。ま、次回って事で。

HARD OFFさんでは「Gneco」時代のGrecoの海外ブランドのコピーギターを見掛け、細部のコピーが未だな感じになんか微笑ましさを覚える。昔のメーカーの試行錯誤を垣間見ると嬉しくなるのは何故だろうな。僕が生まれる前の物もあるのにな。

秋葉原ではサンボの牛丼が食べたくて仕方なくなるも我慢し、ぶらぶら歩いてJAM SESSION。空いていたら店長さんにご挨拶をと思ったが空いていなかった。

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早くライブやりたいなぁ・・・・やるならここが絶対此処が良い。立地が良くて音が良くて安くて店長さんが気さくで・・・・って箱は本当に貴重。

酒悦で福神漬その他購入し、不忍池に蓮の開花を確認しに行けば、少数ながら花弁を開いている株もあった。

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蓮の花って、これ位の開花状態が一番良いと思うんだ、うん。

不忍池は蓮の葉の絨毯が敷かれている様で、歩けるんじゃないか?とすら思う。

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折角だからと上野恩賜公園を歩く。モデルさんみたいな女性が露出激し目な格好でランニングしていて、その人を見た前を歩いていた中年女性が「分かるわぁ、あれ位スタイル良かったら私も見せびらかしたいわぁ」と言ってて笑いそうになる。

東京オリンピックで配送が混乱するかもって事で、母に送る珈琲豆を予め送ってしまおうと北山珈琲店へ。

他にお客様が居なかったら今日こそ飲んでみようと思ったが、ご盛況だったので珈琲豆だけ買って退散。ワクチン接種終わったらプロが淹れる珈琲、絶対飲むんだ。

帰宅してみれば、Naked Guitar Worksから「改造依頼受けてたJaguar完成しましたよ」とメール。ちょいと予定があったので翌日曜日と相成ったが、落ち着かないのでつあらいちゃん作成の動画をアップ。



画は全てビクシーの物だが、構成はつあらいちゃん。略ビクシーを辱める内容に爆笑する。野郎も自分の書いた物をここまで纏められるとは想像してなかっただろう。

して、日曜日。

雨が降る前に、と言う事で早い時間にNaked Guitar Worksへ向かう。

未だ早い時間の人気疎らな浅草は、有閑未亡人の様で心地良く、暫し境内を散歩。

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夏を連れて来る様な、黒くて重い雲が垂れ込める境内では雀が其処此処でちゅんちゅん鳴いてて可愛いったらない。尚、都会に雀が多く住むのは世界的には珍しいと聞いた記憶がある。そう言えば、コロナ禍前の浅草で、雀見て騒ぐ外国人結構いたなぁ。

と言う訳で、SquieのJaguarです。

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あ、傾いてるw。ま、ボディシェイプこんなんだもんね。座りは悪いよね・・・・w。

今回の改造は、

・ペグをマグナムロックへ交換
・ストリング・リテイナーの交換と追加
・ナットをカーボンへ交換
・フレットをステンレスフレットへ交換
・ダイナミック・ビブラートの装着
・レバースイッチからトグルスイッチへ交換

依頼時の事は此方に書いてますが、途中色々と追加依頼もしてますので感想は改めて別途書くとします、が、馬鹿馬鹿しくもご機嫌なサウンドで楽しいです。

しかし・・・・JaguarだけどJazzmaster風でMustangのビブラート付いててジャックはStratocasterの船形で・・・・と、本当に得体の知れないモノになったなぁ・・・・。

Naked Guitar Worksの小園氏にダイナミック・ビブラートの調整で色々と指南頂く。

しっかり調整して貰ったので弾き易い、が、自分でもどうしても弄ってみたくて余計な事をw。

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色々と弄ってみたが、やっぱりデフォルトの状態が一番だった。当初設定をメモしておいて良かった。あ、この後アームグリップを黒に交換してます。

テールピースは結構高めだと思う。

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でも、この設定が今の所ベスト。これでアームがボディと平行になるが、その状態が好ましい状態ではなかろうか。アームがお辞儀し過ぎるたりボディと距離があったりするのは使い辛いと思う。

どこまで大胆なアーミングが出来るか、は、Heavy Gauge Guitarsさんの下記動画を参照にさせて頂いた。



いや、流石に此処まで大胆にアーミングしたらチューニング狂う。凄いな、これ。でも、ここまで出来るってのは参考になる。僕も試行錯誤してみよう。にしても面白そうな楽器屋さん件メインテナンス屋さんなので一度訪ねてみたい。今の住居に越してくる前だったら気軽に行けたんだけどなぁ・・・・。

ぐずついた天気だったのと午前中に散歩も出来たので、午後は長時間こいつを弄る事が出来た。廉価なギターだが、改造費はカスタムショップ製じゃないUS Fenderを凌駕する。うん、何してんだろうと思わなくは無いが後悔は無い。

NNaked Guitar Worksに行った時のギターケースはStratocasterを購入した時のそれなのだが、ケースからこんなのが出て来た。

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GuitarLabさんのレシート。日付は2010年の9月11日。もう、10年以上前の事。

引越前は足繁く通い本当にお世話になった。メインテナンスの大切さと改造の面白さを教えて頂いたお店です。

土日はなんか思い出を呼び起こす出会いが多かったが、最後はレシートでした。

そんな休日。

Long Tail #873(Sumo Stomp)

リーダー

リーダーです。

さて、本日紹介させて頂きますのはこのペダル。

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Sumo StompLong Tail #873。リンクをご覧頂くまでもなく、見る人が見れば、かのKlonはCentaurにインスパイアされたモデルである事は一目瞭然でしょう。

Centaur系のエフェクターを紹介させて頂く度に書かせて頂いておりますが、ワタクシは絵無しゴールド一台所有しているのみで、所謂「FAX ONLY」含め、他のCentaurは試した事もなく、どうのこうの言える立場にないので、「Centaurに肉薄したサウンドか」はお答え出来ませんので悪しからず。

こちらの商品については、メーカーのブログのこことかここに詳しい。ビルダーさんが所有する#873をボリュームの可変部分以外を模したペダルとの事。

散歩と言う名の楽器屋巡りで宮地楽器さんに立ち寄った際試したら、もう凄まじく良かったので購入を・・・・と思ったらデモ機で、予約してこの度入手。
これも素晴らしいと思ったが、このLong Tail #873も(ちょっと違う方向性で)素晴らしく、どうしても欲しい、と予約を入れさせて頂いた。

機材は縁があれば、と言う方針(?)なので予約はしない事に加え、入手、代替が困難な製品は避ける様にしているのだが、これは欲しいと言ったら欲しい、と駄々っ子のワタクシが顔を出した。それだけ凄いなぁと思ったのである。

さて、このLong Tail #873、何が良いかと言うと、まぁサウンドが凄く良い、としか言い様がないのであるが、どこが良いかと言うと、

・Centaur系にしてはゲインが高めで、バンドでメインの歪みペダルとして使える
・ゲインを上げても分離感と適度な歪みのバランスが良く、音が「玉」にならない
・ゲイン高めの設定でも、ON-OFFで音量差が無い設定が出来る(Centaur系ペダルではあまりない)

のが素晴らしいと思った次第。

(手持ちのCentaur及びCentaur系比で)ゲインが高いとは言え、所謂「音の壁」みたいなサウンドではないし、それを求めるペダルではないだろう。

個人的に好きなサウンド、トレブリーじゃないクランチ・サウンド(人によっては「歪んでないじゃん」なレベルかもだが)はこんな感じで、添付よりちょいゲインが高くもこんなニュアンスをこのペダルからは感じた。







ギターの美味しい部分が出て、且つ分離感もあり、耳に痛くないサウンドは僕にとって理想も実現出来ずにいたが、Long Tail #873ならそれが期待出来ると感じている。

Centaur(系)はゲインを上げずに使う、がデフォルトな感じかもだが、Long Tail #873はゲインを積極的に上げた方が良いかと思う。その方が、美味しい帯域が出てくる感じがある。そしてそのサウンドは、他のCentaur系ペダルとは明らかに一線を画すサウンドなのである。

Trebleはちょっと面白い効きで、ON-OFFで差異が無いのはGainはゼロで、Output、Trebleが11時位なんだけど、Gainを上げた際は音抜けを求めてTrebleをもうちょい上げるんだけど、上げるに連れヒステリックな感じが出てくる。これは、Gainを上げない時にはない特徴。ハムバッカーなら(シングルコイル比で)ある程度Trebleは上げるかと思うが、手持ちギターで唯一のハムバッカー搭載のStratocasterで試すと、これまた美味しい感じが出て来て、ギターを選ばずスィート・スポットが得られる設計なのかしら、と至極感動したり。

アンプをプッシュするとの趣旨は、ちょっと試したけど、悪くは無いがこのペダルに限らず、Centaur及びCentaur系ペダルじゃなくても良い物があるんじゃないかと感じた。Jan Rayとか、一部のロー・ゲインなファズとかあるんじゃないかと。まぁ、駄目耳の戯言かもだけどw。

Centaurのサウンドの特徴って、手持ちのCentaur系ペダルでも色々特徴があって、「どれ?」って感じで答えが無い。強いて言えば、エッジが立ち過ぎじゃない感じで抜けるサウンドが演出出来るって感じなんだろう・・・・か?

「低域を抑えて抜けるサウンドながらトレブリーじゃない」ってのは、僕が望むサウンドなんだけど、そんなサウンドを求めて「低域を抑える」とのイコライジングをして来た訳だが、そうするとハイがにッジが立つニュアンスになって・・・・、と、痛み痒しと言うか帯に短し襷に長しな感じでしたが、その回答がこのLong Tail #873では出来るのが嬉しい限り。このペダルにもっと早く出会いたかったなぁ。

最後に、動画をば。



この他にも色々ありますが、操作性やサウンドは、上記の動画をご参照下さればと存じます。うん、分かり易い動画です。

以上です。

中々入手が難しいペダルですが、淡路町の宮地楽器さんにはデモ機がありますので、気になられましたらお試しになるのもありかと存じます。

無限ホテルへようこそ

リーダー

リーダーです。

さて、梅雨であります。

普段であれば土日ともなれば散歩に行くのであるが、土曜日はしっかりした雨が一日続くとの予報で、こりゃあもうゆっくり休もうではないか、と腹を括る。

ちょいとバタバタし、日が変わる前に仕事終了。クールダウンにとKeith Richardsのドキュメンタリーを見る。

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ギターの話も多く、興味深く拝見。凄いなぁと思ったのが、所有ギターの一覧がリスト化されており、「調整すれば使用可」等の状態まで更新されている事。そう言う管理なんだぁ。

音楽関連のドキュメンタリーは、ギター弾きながら見て楽しめるものは基本的に面白いんだけど、特に秀逸な一本だった。ネットフリックス独占なのが惜しい所。

して翌土曜日。

先ずは歯医者。虫歯は治療済だが、他にも古い詰め物が2本欠けているとかで治療。内1本は本日終了。小さい欠けなら直ぐに治るので、チェックの意味も含め歯医者さんには定期的通った方が良いと思う。尚、歯医者が苦手な人もいるかと思うが僕は全然平気である。

帰宅し、
購入したアームを使い易くすべく、Stratocasterの調整をば。

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Callahamの短いアームを購入したのは先の土曜日の事。アーミングは全くと言って良い程やらぬワタクシだが、なんかちょっと使いたくなったのはJaguarを使い始めてから。

アーミングはしない前提だったので、スプリングをしっかり締め付けており、ではではと調整。

・フローティングはしない
・アームアップはしない

が前提で、こんな感じに。

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積極的にアーム使う人からするときつめの設定だが、軽くビブラートする感じが欲しいのでこれで。結構締め付けフローティングしていないのであるが、アームアップ方向に力を入れると僅かにシャープする。これ以上緩めると、アーミングを戻した時にシャープしちゃう感じ。それが好きじゃないのでそのギリギリを狙ってみた。

力加減は可成り楽にアーミング出来る様になり、嬉しくてきゅいんきゅいん(って程じゃないな。ちょっと揺らす程度)やっている。チューニングは驚くほど狂わない。尚、
スプリングはESPのもの。一時話題になったRaw Vintageは柔過ぎて好みじゃなかったけど、今だったらどうだろうな。機会があったら試してみよう。

又、黒で統一したパーツに真っ白のアームグリップが気に入らず交換。

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(Before)

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(After)

こんな劇的なBefore/Afterもそうは無いんじゃなかろうか。お値段80円ながら満足度は無限のそれ。尚、ペグのボタンは敢えてのオフホワイト。これは交換する事は無い。プラスチックのボタンは廉価品な感じがして好きである。

う~ん、このStratocaster良いなぁ・・・・もうちょっと弾き込んでみようかなぁ・・・・。

調整序に弦交換を済ませ、清掃し、うん、良い感じ。メインテナンスは普段通りだが、尚、ちょっと前に入手していた此方を使おうかと思ったが止めて普段通りのオイルのみ。

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最近一部で話題の匂いの無い蜜蝋ワックス。使い勝手が良く、乾燥する部屋に置いてあるこのStratocasterでは使っていた。

個人的には、指板は過度な乾燥も宜しくないが過度な保湿も宜しくないと思っていて、夏場は使わないでいる。指板が割れた経験は一度も無いが、過度な保湿が原因と思われる歪んだ指板は見た事があり、保湿し過ぎもどうかと思っている。Rickenbackerはブビンガと言う油分が少ない指板だが、塗装されている事もあり割れるとか無いと思っている。

そしてそんな黒いStratocasterで最近入手した黒いBOSSのSD-1と、依然入手した黒のDS-1を弾く。それにしてもこの黒いデザインはクールで格好良い。

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両方とも長く売れている人気機種だけあって、改めて弾くとやっぱり良いなと思う。一時期この2機種のモディファイ品が彼方此方から出ていて、ご多分に漏れず僕も幾つか買ったが、DS-1はオリジナルが好きでSD-1はFreedom Custom Guitar Reserchの物が好きだったなぁ・・・・あれ、どこ行ったんだっけ?

そんなんしてたら空腹を覚え、家人に所要あり一緒じゃなかったので、近所のお弁当屋さんへ。

在宅勤務が普通になってから、ランチはと言うと近所の商店街にお弁当を買いに行く事が増えた、と言う事は以前書いた記憶があるが、我が家の周辺は会社も多く、その需要を踏まえてかお弁当屋さんも結構多い。

大抵は鮮魚店、精肉店のお弁当を買うのだが、最近新規開発したお弁当屋さんが増え、そちらのお店が兎に角楽しいのである。

何が楽しいかと言うと、そのお店のお嬢さんと思しき年齢にして40頃の女性が居るのだが、なんかディレクションを受けた様な分かり易い艶っぽさが楽しいのである。

下町のこ洒落た小料理屋の粋な女将さん、の様な風貌で、容姿の時点で大変に艶っぽいのだが、喋り方がそれに輪をかける感じで、狙っているとしか思えないのである。

例えば、土曜日のお勧めはビーフシチューだったのだが、強いて言葉にすると「今日のぉ・・・・ふー・・・・お勧め・・・・、びーふぅ、しちゅぅ・・・・ふー・・・・」と言う感じで、説明しようのない気怠さを交えながら話し、気を抜くと笑いそうになるのである。

媚びている感じは一切なく、寧ろ冷たい位なのだが、時々さり気無くオマケを入れてくれたりと、これが俗に言うツンデレと言うものか、と、偶にしか目にしない物を見た様な、何かちょっと得した気持ちにもさせてくれるのである。

貧乏学生であったが故にバイトは彼是とやった方で、飲食店でも働かせて頂いた事があるのだが、振り返ってみて、僕と言う人間は客商売には向かぬ性格なんだなと今更にして思う。

と言うのは、僕と言う人間が、気の短さと、何処に居ても居心地の悪さを覚える性格をしているからである。

気が短い、と言うと、好戦的で揉め事を頻繁に起こすと思われるかも知れないがそれはなく、実際「客と喧嘩した」等は一度もない。

何かやらねばならぬ、何か決めねばならぬと言う時にグダグダやるのが我慢ならず、「こう言う感じでどうですか?」等と口を出してしまうとの意味での「気の短さ」である。

そんな性格故、「じゃ、任せるので宜しく」となってしまう事が多く、長く勤めていると、決定事項や確認事項をそれなりに担う事となる。うん、それは別に良い。

その一方、
何処に居ても居心地の悪さを覚える性格・・・・これが大変宜しくない。

客商売には「距離感を感じさせない様にしながら距離を取る」と言うのが重要だと思うが、何処に居ても居心地の悪さを覚える性格では、客に求める以上の距離感を感じさせてしまう。

ある程度任せられる立場でありながら、一方で距離を取ってしまう中途半端さに、なんだかなぁと我ながら思う。

ワタクシ同様、何処に居ても居心地の悪さを覚える性格をしているなって人と同じ職場になった事もあるが、その人は上手に距離を取る事が出来ており、ああ、羨ましいなぁと思ったのである。

冒頭の女性なども、社交性は感じない一方、無理なく仕事をしているクールさがあって羨ましく思う。

今の仕事にしても人と接する事は少なくないが、「サービス」は限定的で、且つ昨今の世情から、過度に距離感が近過ぎる事にはならず、ワタクシの様なポンコツでも仕事になるのであるが、それでもそれなりな社交性は求められもし、なんとかかんとか毎日を過ごしているのである。

こんな性格に付け込んで、自分が解決すべきリスクを押し付けようとする輩と時々出会うが、その手の方にはきっぱりと距離を取れるのは、経験則でそうなったか元来の性格なのかは分からぬが、「嫌いなタイプは?」と問われればその手の輩である事は間違いない。

そんな気の短さからバンドのミックスダウンを担う様になって数年、DAWをCUBASEにし、色々と学んでいる事を書かせて頂いてきたが、オシロスコープの機能があり、ミックスダウンそっちのけで、「ほう、このギターはこんな波形か」だの「このエフェクターにはこうなるかぁ」など楽しんでいる始末。

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「何が楽しいの?」と家人に問われるが、楽しいと思う事を説明するのは難しいが兎に角楽しい。


そんな作業(?)も果たして無駄ばかりではなく、ミックスダウンの為にCUBASEの操作を学ぶ必要な通過儀礼であると己を納得させているのである。

試しにと昔の曲もリミックスしてみたりすれば、おお、こんな機能があるのか、と試しては自爆するが、遠回りこそが俺の最短の道(By スティールボールラン)って事で。

そんなんして楽しく過ごしていたら晴れ間が覗き、おお、小一時間ばかり散歩しようか、と近所をぶらぶら。

近所の自然野菜系(?)のカフェでソーセージと生ハム購入。

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此処の製品は取り合えず美味しい。この日は買わなかったが茸は兎に角美味しい、と言うか、味が濃い。

浅草まで足を延ばせば、夕暮れの雨上がりの、閑散とした鈍く光る道は歩いていてとても気持ち良かった。

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浅草某所の自動販売機で見掛けるこちらの製品、妙に惹かれるが・・・・飲んだら絶対後悔するんだろうなって事で自粛中。

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甘い飲み物が苦手なワタクシが何故に惹かれるのか分からぬ。ちょっと禍々しいこのデザイン故か。

近くまで来てみたのでNaked Guitar Worksを冷やかす。

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改造依頼中のSquieのJaguarが完成間近と言う事で見せて貰った。

Squieと言う廉価なギターの大改造。改造費は本体を軽く凌駕し、そして・・・・なんとも恥ずかしい仕上がり。果たしてこれを「Jaguar」と呼んで良いのだろうか・・・・?

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某所で入手したIzo先生のステッカー。これをギターに貼るとテクニックが2ポイント上がるらしい、が、デザイナーの性癖も漏れなく付いてくるかも知れぬと言う呪いのステッカー。Jaguarが仕上がったらこれを貼ろうと思う。

ワクチン接種もボチボチ進んでいるし、昨年6月27日以来のバンド練習も秋口には再開出来るかな?って感じになって来たので、そろそろ再始動の準備しましょうか、ね。

そんな中、知り合いのつあらいちゃんが作ってくれた動画。



公開する予定じゃなかったが、取り合えずアップだけしておいて公開日指定を適当に打ってたら、その適当な日が今日だったと言う始末・・・・・しかもタイトル「ビクシー帝国の野望」だった。うん、いや、色んな意味ですいません・・・・。

そんな休日に御座いました。

リーダー

リーダーです。

家人が蕾で買って来た芍薬が、一日と待たず満開。

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そう、それだけ暖かくなった、いや、汗ばむ陽気になった、と言う事だろう。

そう言えば、一昨年買って来たミニチュア盆栽の姫百日紅も、有刺鉄線の様に枝だけだった冬を超え、気付けば葉が生い茂っている。

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剪定をすべきなのだろうが、する気になれず。そのままで美しいではないか、と思って放置。さて、今年は花を付けるかどうか。

そんな季節だが、遅い梅雨入りの所為か湿気は然程でもなく、ご機嫌な陽気。

そんなご機嫌な陽気の土日は歯医者から始まる。

小さな虫歯とは言え、古くなった詰め物を外し新しい詰め物に、と言う事と相成り、ガンガン削って嵌めた訳だが、従前の様に麻酔無し、である。

親不知を抜いた時には歯医者さんに窘められ麻酔をしたが、歯医者で麻酔はしない、がデフォルトのワタクシ。

注射が嫌いと言うのもあるが、麻酔が何故効くのか解明されていない、と聞いて以来、そんな不確実なもの打つのはご免である、との思いから麻酔は断っている。痛い事は痛いが、耐えられぬ痛みではない。

取り合えず懸念の虫歯は治療完了も、もう一本小さな虫歯があるとかで治療は続く。麻酔?絶対にNOだ。

一旦帰宅し、家人と軽く食事をし、街へ繰り出せば、空は来るべき季節を感じさせる。

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日の当たる場所は汗ばむも、日陰に入れば涼しく、そして時折吹く風の心地良さは饒舌尽くし難い。

夏の気怠さとは対の様なこの季節を、なるべく楽しみたいとの気持ちで、いつもより遠回りをしながら、秋葉原~御茶ノ水をぶらぶら。

本日の楽器屋巡りのハイライトはESPさん。

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ジャンクのボディ、ネックの他、パーツのワゴンセール。ボディとネックを組み合わせ、パーツを選べば1本出来上がる訳で・・・・。

お安いながらボディはアルダーで、ネックも見た感じしっかりしてて、ちょいと欲しくなった。まぁ、ギター増やしたくないので買わなかったけど。

パーツは、それなりなブランドの者は少しお安くなっていた程度だが、メーカー不明品は可成り安く、そして種類も豊富で、取り合えず漁ってみる。

気になったのはBaltoliniのベース・ピックアップ。手持ちのベースのピックアップ、ちょいと交換したいと思っていたが、今のサウンドも結構好きなのと座繰りを入れないとなので自粛。LindyのP-90は最後まで迷ったが、マウントするギターが無くこちらも自粛。

見付けて狂喜乱舞したのがこちらのアーム(スプリングは他所で購入)。

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そう、CallahamのStratocaster用のアーム。短いこれが欲しかったのだが見付からずにいて、それがお安く手に入ったのでもう嬉しくて・・・・。

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手持ちの改造しまくったStratocasterは、イナーシャ・ブロックをCallahamのそれに交換しているのだが、Fender純正のアームだとちょいとぶらぶらしちゃうのが気になってて、同じメーカーならどうだって事で買ってみればしっかりしていてガタつかない。固定用スプリングは結局付けなかった。しかし、このグリップは黒に交換しなければならない。パーツは黒で統一しているのに此処だけ白ってのは・・・・あまりにも、格好悪い・・・・。

短いが故にアーミングはそれなりの力が要る。ま、スプリング結構しっかり張っているし、今後の使用頻度で調整しよう。今の音気に入っているからあまり弄りたくないし。

激しくアーミングしてもチューニングは非常に安定している。セットアップ、色々やったしなぁ。

最近このStratocasterを思い出した様に弾いているのだが、理由は、安定しなかったネックが安定して、それが理由か分からぬが、サウンドが凄く良くなったから。ネック角を色々調整し、弦高は低く弾き易いのも手にしちゃう理由の一つ。なんかある日ある時弾いたら凄く弾き易く凄く音が良く驚いた。

おっと、閑話休題。

その他、ジャンクのセットネックのギターも何本か。

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Gretschが数本。10年前の震災でネックが折れたものだとか(因みにGretschは4万円だったかと)。

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White Falcon、絶対僕には大き過ぎるし派手な色合いは似合わないだろうが、欲しいなぁと思った。タイトボンドなんかで治して・・・・とも思ったが、うん、ギターはやっぱもう本数増やしたくないって事で自粛。でも、ギターをジャンク・パーツから組み上げるって、一度はやってみたい・・・・。

あ、因みに写真撮影はお店の方に許可頂いてます。為念で。

6/20に閉店になるこちらにお邪魔しお別れの儀。

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あ、来週も行けるか。因みにこちらにWarmothのボディとネック売ってました。こちらではパーツを何度も買わせて頂いたっけ・・・・ああ、ジャンクのMustang Bassのピックアップ、買っておこうかな。来週もあるかな・・・・片付けられちゃうかな・・・・エフェクターはもう殆ど無かったし。

楽器屋巡りでは、2021年限定MT-2を見たがスルー。黒の限定SD-1(入手済)は見当たらなかった。

楽器屋巡りの後、佇まいが堪らなく好きなかげろう文庫さんの前を通る。他にお客様が居たので遠慮したが、一度じっくり拝見したいお店。探している浮世絵の本が昔あったんだよな。高くて買えなかったが、無理してでも買えば良かったと後悔している。

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此方の近くで額紫陽花を見る、額紫陽花、あんまり好きじゃないが、この額紫陽花は凄く奇麗だったのは、白と青の対比が美しかったからであろう。

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で、そんな奇麗な額紫陽花をピンボケにしちゃう辺りが安定のワタクシ品質。ドラマなどのテロップでは「通行人B」辺りのモブキャラ。

にしても、紫陽花の葉っぱって、なんか、攻撃的で良いなぁ・・・・。

御茶ノ水から淡路町経由で秋葉原へ。途中、宮地楽器さんで可成り前にオーダーした下記が入荷したとの事で購入。

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これは、本当に、良い。うん、良い。じっくり弾いてレビューさせて頂きます。先に書かせて頂いたBerylといい、最近の出会いは良い出会いが多い。

やなか珈琲店で珈琲豆を購入。定期的に母に北山珈琲店の豆を送っているのだが、ちょいと浮気してみたのは、此方の珈琲が美味しい事に加え、パッケージが可愛いらしいから母が喜ぶかと思って、である。

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その後、先週入手出来なかった佐竹商店街のカニクリームコロッケと野菜コロッケを購入し、大変美味しい豆腐屋さんで絹豆腐を購入し帰宅。絹豆腐は残り一丁。危なかった。大変美味しい海苔屋さんで買った海苔と合わせて食べたかったので、どうしても一丁欲しかったのである。

因みにワタクシが某食評価サイトを信用しなくなった大きな理由の一つが、此方の評価が低過ぎる事である。いや、この評点は・・・・ないだろう。

活動休止中のフジコ・オーバードライブのツッコミ件ドラム担当のTakayuki君が、大変な豆腐好きと記憶しており、此方で豆腐を買う度に「彼に一度食べて頂きたいものだ」と思うのだが、同時に思うのは「彼は、卵豆腐は食べられるのだろうか?」と言う事。大好きな豆腐と苦手な卵の組み合わせは、好きと嫌いが相殺されて「普通」となるのか、個人的に大変気になるのである。

夕食後、Izo先生が載っているYoung Guitarを拝読し、改めて動画も拝見。



うーむ、最近のマルチはすげぇなぁ。凄い時代になったものだ。

マルチじゃないエフェクターは、下手すりゃ「好事家の嗜み」になるんじゃなかろうか。Quad Cortexなんぞを見ていると、キャプチャーの為に必要な機材、となるかも知れぬ。個人的趣味でマルチに行く事は無いが、この技術は心から関心してしまう。

と言うか、プロとかライブを頻繁にやる人は、寧ろマルチにするべきじゃなかろうか。お客様に聞いて頂く事を生業とする人、それを目指す人は、ライブハウス毎の環境の変化に対応出来ないと、だろうし、ある意味失敗は許されない訳だろうから、「どこでも自分の音を出せます」は重要に思う。

個人的にもマルチに嫌悪感がある訳じゃない。出したい音色は然程多くない上に、使わない機能が沢山入っているのが嫌だってのと、直感的に操作したいと言うのがマルチを避ける理由だが、サウンドは寧ろ凄いと思う。

そんな土曜日に御座いました。

先週の週末記事が手抜きであると指摘されたので書いてはみたが、面白いのだろうか・・・・これ?

Beryl(Leqtique)

リーダー

リーダーです。

リーダー「エフェクターを買おうと思うんだ」

家人「ほう・・・・その度胸は認めるが、足で踏んで音が変わるものをこれ以上買ったらどうなるか、知らぬ訳でもあるまい」

リーダー「相応の覚悟を以て買う意思を固めた、とだけ言っておこうか」

家人「死を覚悟する程であれば条件付きで認めよう」

リーダー「ほぅ?」

家人「買っても良い、が、月曜日から金曜日の間に買う事」

リーダー「平日は仕事があり楽器屋は行けぬがネットショッピングがある。是非もない」

家人「もう一つ。私がいつ買うか、を予想出来ない日に買う事」

リーダー「・・・・くっ、成程」

家人「自分はエフェクターを買う事が出来ない、と分かった様ね」

リーダー「先ず、金曜日に買う事は出来ないよな。何故なら、木曜日まで買わなかったら、金曜日に買う事を君が予想出来るから」

家人「・・・・それで?」

リーダー「木曜日に買う事も出来ない。水曜日まで買わなかったら、金曜日に買えない以上、木曜日に買う事を君が予想出来るから」


家人「そうねぇ」

リーダー「同様の理由で、火曜日、水曜日も買えない訳だろ?木曜日、金曜日に買う事が出来ない以上、火曜日まで買わなかったら水曜日に買う事が予想され、月曜日買わなかったら火曜日に買う事が予想されるから」

家人「(無言で笑いを堪える)」

リーダー「とすれば月曜日に買うしかない訳だが、それも無理だ。何故なら、この条件だと月曜日しか買えない訳だが、月曜日しか買えない事を君が予想出来ているから」

家人「あはははは、そうなるわねぇ。残念だったねぇ」

と言う訳でLeqtiqueBeryl、買いました。

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先ずは動画でも。



リンク先、や、上記動画をご覧頂けば凡そ分かるかと思います、が、私見で端的に言わせて頂きますと「トランスペアレント系の音の分離の良さを持ちつつしっかりと歪ませられるペダル」かと。

この両立は中々難しくて、僕が所有している、若しくはして来たトランスペアレント系ペダルは「分離が良いオーバードライブ」と高評価している一方、「音量は稼げるがゲインは稼げない」との不満がありましたが、これはそれを解消してくれる逸品。うん、素晴らしいと思う。と言うか、素晴らし過ぎると思う。

販売は数年前で、発売当初に一度試して、ピンと来なくて購入を控えたのは、(ゲインを上げた設定にすると)ON-OFFで結構音量差があって使い難いかな、と思って。それは今も思うのですが、「あ、もしかして、僕の設定が違ったかも?」と気になり購入してみれば、音量差はあるものの僕の設定で使う分にはOKで、良いなぁと思った次第。

コントロールは簡単で、ボリューム、ゲインの他、特徴的なのはローカット(一番小さいノブ)とハイカットが付いている事でしょうか。

ローカット、ハイカットはTimmyでも採用されており、独自のと言う訳ではないが、効き方は大分違う。

ゲインを上げて行くとローとハイがズイッと出てくる感じで、その調整としてローとハイをカットする感じだが、ローとハイをカットしても、所謂「TS系」な中域が出てくる感じじゃないのも面白い。
歪み量はオーバードライブのそれを凌駕し、ディストーションと言える程(定義は曖昧ですが)。

サウンドはエッジが立った感じも、ハイカットすれば刺々しいという感じでもなく、「抜ける音色」と言う感じ。+で音抜けを良くしたい場合は、ローカットすればその効果が得られるが、エッジ感があるので低域が出てこない、と言う感じではない。前述の通り、ゲインを上げた時にToo Muchになる高低域を補正する感じで「低域がもっと欲しい」と個人的には思わない。

(主に低域が出過ぎな事による)バンドの音抜けが悪いと言う際に、トランスペアレント系のオーバードライブは有益に思うのですが、ゲイン量が(そんなにハイゲインを求めない僕でも)不満を感じる事が多々ありますが、Berylはそれを解消してくれる。うん、素晴らしいチューニング。ツインギターのバンドでは非常に有用ではないだろうか。

ゲインを絞ればクリーンブースターに使え、ちょいとゲインを上げれば高低域、主に低域が出るので、「味付けのあるブースター」としても使える汎用性の高さも見逃せない高評価なポイント。

とても素晴らしいペダルだと思いますが、然程楽器屋さんで見掛けないのが不思議でならない。「ゲインがしっかりあるトランスペアレント系オーバードライブ」にそんなに需要がないのかなぁ・・・・素晴らしいペダルなのに。「Centaurに汎用性を持たせハイゲインにも対応させたペダル」とかのキャッチコピーを付ければもっと売れるんじゃないか?と思ったり。

加えて書くと、このペダルは「アンサンブルでなんぼ」と言う評価をして然るべきに思ったり。

単体で弾くと「ハイが耳に痛い」と感じる方も多いかも。「ハイをカットする」となると抵抗がある方、いらっしゃる様な・・・・。

そこはあれです、(ゲイン上げるなら)思い切ってハイカットして大丈夫かと思うのです。ゲインを上げると相応なハイ出てきますし(ローもですけど)。

尚、ビルダーの細川さんは同郷で、元々北一硝子のガラスのイメージを筐体デザインとして来たとの事ですが、今回は積丹の海の色、俗に言う「積丹ブルー」をイメージしたとか。成程、それっぽいエメラルドな色合いが美しい。



で、凄く気に入ったのですが、同時に凄く難しいペダルだなぁとも思いました。ピッキング・ニュアンスが出易いので、僕の様なポンコツ・ギター弾きには過分なスペックで・・・・w。

Leqtiqueのペダルは2台目なのですが、それも難しいペダルだったなぁ・・・・基盤は相変わらず素晴らしく美しいけど。

以上です。

あ、因みに冒頭のやり取りは「テストのパラドックス」「死刑囚のパラドックス」と言う有名なパラドックスのパロディです(
パラドックスとは言えないのだけれど)。ご興味ある方は検索下さいませ。

「月曜日から金曜日の何れの日も買えない」と予想出来るって事は、どの日に買っても「予想出来ない日」となってしまうと言う、そんなお話でしたとさ。

ラプラスの悪魔が滅んだ後に

リーダー

リーダーです。

うー・・・・ん、書く事が、無いぞ・・・・。

いえね、今週はですね、本当に書く事が無いのですよ、えぇ。

平日は仕事でバタバタして・・・・ってのはいつも通り。ま、今週は特に忙しいなぁって感じでしたが、まぁ、それはよくある事で。

で、土曜日は朝早くからやっている近所の商店街の理髪店に散髪行って、いつもの通り散歩して、楽器屋巡りでは備品付きでお手頃価格な日本製DS-1見付けて、「おお、こりゃあ良い出会いではないか。買おうかな~」と思った一方、ラプラスの悪魔と言う概念が否定され出会いの必然性が否定されたと言う事でスルーし、そう言えば家人が久しぶりに揚げ物食べたいと言ってたから、佐竹商店街の精肉店で家人用にカニクリームコロッケ買おうとしたら売り切れで、「いつもならカニクリームコロッケ余るのに今日は売り切れで、もう一回揚げようかと思ったらイカフライ頼まれて慌てて揚げて、かと思ったらアジフライも頼まれて、お客さん(ワタクシの事)はカニクリームコロッケって・・・・。なんか上手く行かない。と言うか、うち、精肉店なのに」と何故か店主に愚痴られ、同情心から野菜コロッケとポテトフライ買ったら感謝されけんだど「野菜コロッケとポテトフライ、肉入ってないじゃん」と気付いて帰宅したとかそんな土曜日。

うん、書こうと思えば書けるんだけど、と言うか精肉店のやり取りは店員さんと僕が最終的には大爆笑して終わると言う事態になり面白かったんだけど、文章だと今一な感じがして、それ以外は相変わらず過ぎて・・・・と相成る。

と言う訳で今日は散歩の話ではなく、散歩から帰って来てからの話、とさせて頂く。

ま、最近土日の夕食後は、Cubaseの使い方を学んだりしている。

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最近買ったDAWソフトだが、最初は「???」でマニュアル本なんぞを買ったが、こう言うのは習うより慣れろって事で読まずに彼是弄ってみれば、成程、人気が出る訳だと至極納得。

慣れてしまえば大変に使い勝手が良い。何が良いかって、各種ショートカットの設定が宜しくて、兎に角操作性が楽なのである。

勿論、作曲ソフトとしても優秀だし、ワタクシの様に「バンドのミックスの手段」として使うのも非常に有用な操作性を持ち、ストレスが少ない。

使い方を学ぼうと作曲みたいな事をしてみたり、ミックスもしてみたり。

ミックスのネタは、ギターのビクシー以外のメンバーは録音を終えていている曲。「GWにはやります!」と言って既に6月と言う事実を鑑み、多分当の本人は自分が仕掛だと言う事を忘れているか催促されなきゃやらないと言うモラトリアムを発揮してるのかは分からぬが、そんな曲を弄ってみれば、何となく使い方が分かって来た。

Cubaseの利点としては、使用者が多いが故に、ちょっと「?」があっても、ネットで調べれば直ぐに答えが見付かる事。この手のソフトに不得手な僕でも10分あれば大体解決する。うん、楽で良い。

一新したオーディオインターフェイスも優秀に思った。

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Cubaseって事で同社製品にしたが、以前使用していたものに比べ音が非常に宜しい。オーディオインターフェイス経由、DAWでの録音って殆どして来なかったが、これは音も良く使い勝手も良いので最近は専らこれである。

オーディオインターフェイスが良いと、まぁギターの録音も楽しい訳で、手持ちのエフェクターを彼是引っ張り出してはIridium経由で録音しているのだが、久し振りに使ったRe-JモディファイのBD-2が凄く良くて、録音せずにジャカジャカ弾いて時間を費やしたり。

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Telecasterをメインにしている時はこれをよく使っていた。Telecasterに対する興味がなくなって以来、使う機会がめっきり減っていたが、改めて使うと、やっぱりこれは良いなあと思う。

BD-2の魅力、個人的にはその低域。結構強いが、エッジが立っているのでブーミーじゃなく使い易い。出力が大きいが倍音は控えめなのかしら。使い易いです。流石人気機種。って、オリジナルのBD-2じゃないけど・・・・。

で、録音して行くに、ギターの設定なんかも色々と弄ったりして、最近はMustangが欲しくなって来ている・・・・w。

特段ヴィンテージには拘っていないのだが、土曜日の楽器屋巡りでちょいと試す限り、最近のCシェイプのネックが好みじゃないんだなぁと改めて思い、さて、如何致そうかと思いつつ、やっぱギターはこれ以上増やしたくないなーとも改めて思ったり。いや、何だかんだで、手にするギターは限られているし、増えたらメインテナンス面倒だし・・・・w。

そんな訳で、本日は散歩以外のお話をちらりとさせて頂きました。

特に書く事も無いので更新しないでおこかな、とも思いましたが、付け焼刃で書いてみましたとさ。

梅雨になったら散歩も行けない休日も増えそうだから、音楽のレビューとか本のレビューとかしてみようかしら、ね。

世界は君に興味などない

リーダー

リーダーです。

幼少期より、容姿に恵まれていた訳でもなく、体躯に恵まれていた訳でもなく、頭脳に恵まれていた訳でもなく、と言う凡庸なギフトのみ与えられたワタクシであるが、齢50歳にして振り返ってみると、中々に人生を味わう事が出来た様に思えている。

この様に書くと、凡庸な男が自己肯定しようと必死になっている様だが、寧ろ逆で、ワタクシの様な凡庸な人間でも人生を味わえると言うのは、生きるという行為は中々趣深い、と思う。

 大きなことを成し遂げるために力を与えて欲しいと神に求めたのに、慎み深く従順である様にと弱さを授かった。

より偉大な事が出来る様にと健康を求めたのに、人生を間違わない様にと病弱を与えられた。

幸せになろうとして富を求めたのに、 賢明である様にと貧困を授かった。

世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに、 神様の存在に自分が気付ける様にと弱さを授かっ
た。

人生を楽しもうと沢山のものを求めたのに、 あらゆる事を楽しめる命を自分は既に授かっていた事に気付いた。

求めたものは何一つとして与えられなかったが、願いは全て聞き届けられた。

自分は神様の意にそわぬ者であるにも拘わらず、心の中を言い表せない祈りは全て叶えられた。

私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ。

上記は、ニューヨークの物理療法リハビリテーション研究所の受付の壁に掲げられている作者不詳の詩(?)とされ、中々に良い言い回しだと記憶に残っていた(ネットでは様々な訳があるが、英訳としては上記が正しいかと思う。確か、南北戦争時代の無名兵士の葉書の一文だった様な・・・・)。

いや、正直に言うと、ワタクシと言う人間は何かを求めたと言う事は然程なく、寧ろ早い段階から諦念があった様に思うのだが、自分が恵まれぬ環境に居る、との被害者意識は無かったのは、両親の教育なのか、様々な経験によるものなのかは定かではない。

ともすれば、そりゃあアンタが充実してるって事だろうよ、と言われるかもだが、幸運に恵まれた、と言う事は無いと断言出来る。

ただ、多くを求めなかったし、誰かの所為にしなかったし、は、あった様に思う。

逆説的な言い回しだが、そう言う性格に育ったと言う事は、幸運であったのかも知れない。

兎角政治家に嚙みついている人を見たり、「自分の基準に合わないものは全て悪」と言うプロクルーステースを地で行く共〇党みたいな人なんぞを見ていると、自分とは相容れぬお方よのう、と、見ていて恥ずかしくなってしまうのと同時に、ちょっと感心すらしてしまう。よくもまぁ自分が正しいと信じ切れるものだ・・・・。

と、こんな話で始めたのは、コロナ禍でバンドが休止したり在宅が当たり前となったりして、その不満がない訳ではないのだが、その一方で、平日の昼食で買った近所の魚屋さんのお弁当が大変に美味しかったり、ふと散歩中に見付けたやる気が一切感じられない精肉店のコロッケが大変に美味しかったり、最近また近所に美味しい中華料理店を見つけるに至り、そんな出会いに恵まれるとは、
人生の味わいとして大いにありだなあと改めて思ったからである。

余談であるが、コロナ禍による在宅勤務の当初、生活ペースが掴めず食生活が乱れたワタクシは体重が増えたが、(コンビニ弁当を止めて)商店街のお弁当屋やお惣菜を頂く様になってから体重が落ち、コロナ禍以前より減ったのは面白い事実に思う。特段、痩せる努力などしてはいない事に加え、食事量は寧ろ増えたと言える程なのになぁ・・・・。

今のワタクシのBMIは21ちょっと。適正体重からは3kg程少ないが、「痩せてますね」と言われる体型ではない。中肉中背。

在宅勤務で、仕事量は増えたとは言え食事のリズムは一定となり、規則は正しい。

規則ある生活していると、落ち着く所に落ち着くんじゃあないかと言う気が、最近している。

おっと、閑話休題。

所謂「下町」に居を構えるワタクシは、そんな訳で下町の商店街に馴染みのお店が幾つか出来たのだが、歴史ある街で面白いなと思うのは、話はするが打ち解けぬその姿勢である。

馴染となったお店の人と時折街中で会えば挨拶はされるし、時にオマケなんかもされるのだが、打ち解ける感じはない。そしてその距離感は、なんとも心地良いのである。

もちろん例外もあって、物凄く気を回してくれる精肉店の女将さんとか、散髪屋のお兄さんなんかとは打ち解けた話をするのだが、これは商店だけでなく、例えばワタクシが土曜日に行った歯医者さんなんぞもそうなのである。

そう、僕は歯医者さんに行ったのである。

歯医者さんには定期的に行くようにしている。理由はまぁ色々あるが、まぁ、年に1度は検診的に行こうと思っている、が、コロナ禍と言う事もあり昨年は自粛していたのであるが、流石にそろそろ行っておこうと予約し向かった土曜日。

気付かなかったが虫歯が1本あり、治療と相成る。

歯医者「(被せ物を削りながら)痛くないですか?」

リーダー「ふゃいあいおぶです(はい、大丈夫です)」

歯医者「
(被せ物を削りながら)沁みたりしませんか?」

リーダー「ふゃいあいおぶです(はい、大丈夫です)」

歯医者「・・・・ふーん、じゃ、遠慮なく」

リーダー「えっ?」

てか、遠慮なくって・・・・。ま、別に痛くなかったけど・・・・。

歯医者を終え、薄曇りの帝都へ散歩に出掛ける。暑くもなく、寒くもなく、本当に心地良い気候。

帽子を被る心算で整髪せずに出掛けたが、帽子を被り忘れると言う失態。秋葉原の帽子屋さんで沖縄絣の帽子を買う。通気性が良く、夏場は活躍してくれるだろう。

御茶ノ水へ向かう道中の公園で、馬(と言うかポニーか)が草を食んでいた。

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神田明神で飼っているポニーかと思う。散歩してるのね。

梅雨を前にして、紫陽花やドクダミが咲いていた他、クローバーの花も。

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クローバーって、シロツメクサかと思うのだが、記憶では白い花で形も違ったが、茎を辿るとピンクの花は確かにクローバーであった。色んな種類があるのかしら・・・・?

尚、故郷の北海道は小樽市では、紫陽花は秋口に咲き、9月に帰省すると1年で二回見るのがお約束になっている。今年は小樽で紫陽花が見たいなぁ・・・・。

楽器屋さんは思いの外の盛況っぷりで、毎週来ているワタクシは邪魔になろうかと自粛。1件、ちょいと広めの楽器屋さんで興味があったUSA製のCasinoを見掛けちょっと欲しくなる。



この、ロイヤルタンって色、好きなんだよなあ・・・・。

(Casinoと構造が同じ)AT130があるので買う気はないが、良いギターだなって思いました。

Casino繋がりで、マットフィニッシュのオリーブ色のCasinoはやっぱり格好いいと思う、うん。



ギターは、必要な本数(必要な本数と言うのもそもそも怪しいが)持っていても欲しくなっちゃう訳で、後付けの理由付けてでも買っちゃう事がある訳だが、買ったら買ったで調整だの改造だのを考えるととても憂鬱でもある。

特に最近は、ステンレス・フレットがマストな感じになってて、それを思うと工数、時間がとても面倒だったり・・・・。

と言うか、ステンレス・フレット交換でNaked Guitar Worksに現在2本預けており、それが仕掛になっているのに更に1本買うとか・・・・無いよなぁ。

場所を淡路町に移し宮地楽器さんへ突撃。

好みの時代のCE-2にOD-1が2台売っており、リーダー・ホイホイと化してしまって暫し迷うも購入せず。箱付きだったら買ってただろう。

そう言えば、LeqtiqueのBerylが最近気になってて、見掛けたら試してみようかなと思うもすっかり忘れてた・・・・のを帰宅して思い出しました、はい。

My Bloody Valentine特集のギター・マガジンを購入。

シュー・ゲイザーのギターの音ってそんなに好きじゃないのだけれど、インタビュー読んで好みじゃない理由に合点がいった。自らの音をサンプリングして作り込んだあのサウンドは凄いなぁと思いつつ、アタック音が無いサウンドは、ギターな感じがせず、Kevin Shieldsが「メロトロンみたいな感じ」と言うのは「ああ、成程」と思った。RickenbackerだのJaguarだのが好きなワタクシにとって、アタック音が聞こえないギターのサウンドは、模範したいサウンドではないのだろう。あ、My Bloody Valentineは大好きです。

それにしても、ギター・マガジンで
Kevin Shieldsを特集するって中々趣深い一方心配にもなる。

ギター・マガジン読んでて、時々「編集方針が高年齢過ぎやしないか?」と思う事があるのだが(と言うか多いのだが)、
今の若人にとってKevin Shieldsはどんな存在なのだろう。出来れば、若い人達にリーチする編集方針にして若い才能を刺激して欲しく思う。温故知新も過ぎれば老害だろう。

ぶらぶらと遠回りしながら帰路に付く。其処此処に古い家が残る街並みは散歩してて気持ち良い。

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青銅の様な外壁の家も、昔はモダンな作りだったのだろう。此処にどんな人が住んでて、どんな生活をしていたのだろうか、等と考えながら歩くと、すっかり見慣れた街も退屈はしない。

帰宅し、家人がバタバタしてたので久しぶりに夕食でも担おうか、と取り出すは五島素麺。

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馴染にさせて頂いている海苔屋さんで購入してみた。海苔と一緒に冷たい素麺を頂こうかと思ったが、温麺にしてみる。

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うん、美味しい。

素麺は昔は苦手だったが、最近好きになった。軽くてさらっと口に出来るのが良い。舞茸が無く木耳で代用したが、やっぱ舞茸入れたかったのが心残りである。

夕食後、此処最近色々と弄っているRickenbackerは1997の調整をしてみる。

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楽器のメインテナンスの本を読むと、デフォルトな設定が書かれているが、個人的には眉唾だと思っている。

権威付けられた「デフォルト」と違う設定にすると言うのは中々勇気が要るものだと思うが、以前バンドの飲み会(正式活動とも言う)で、ベースの大先生(だったかな)に、とある医大がとある長寿な地区で老人達の健康状態を調べてみたら、デフォルトとよりも高血圧だったので血圧を下げる薬を投与したら老人達は逆に体調が悪くなった、なんて話を聞くに、デフォルトと言うのは可成り疑ってかかるべきじゃあないかとやっぱり思う。

1997のみならず、手持ちのギターの弦高を最近弄っているのだが、

①ネックはストレートに設定。場合によってネック角度を調整
②アンプを通して弾いてビビらない限界まで下げる(生音では結構ビビる状態)
③そこから、生音で自分にとって適度なサスティンが得られるまで上げる
④再度アンプに通し、開放弦と押弦した時のサスティンをチェック
⑤ピックアップの高さを調整
⑥オクターブ調整

との流れが、好ましい設定に出来るなと最近気付いた。

②の状態だと、アンプを通した時に開放弦が暴れる感じで、押弦したフレットと開放弦のサスティンが違い過ぎて気持ち悪くなる。

デフォルトで言われる、6弦は1.5~1.8㎜、1弦は1.2~1.5㎜、との設定だと僕には弾き難い。ギターによって違うが、1997の場合は6弦1.2㎜、1弦1㎜を少し下回るくらい。可成り強く弾くと生音でちょっとビビる程度。Mastery Bridgeなので各弦の微調整は出来ないが、特に不便はない。尚、手持ちの他のギターも大体同じ位となっている。

楽器屋さんとかに行くと、特に6弦側のブリッジ・サドルが限界まで下がっているのを見掛けるが、弦高が高過ぎるからじゃないかと思っている。

と、そんな事して過ごす時間は大変に有意義で、楽しくてならぬのだが、家人に「ギターのメインテナンスしてる時、チブル星人みたいな顔してる」と言われて以来、家人の前ではやり難くなった。



「アンドロイド0指令」は名作だよなぁ・・・・と言うか、なんで家人がチブル星人知ってんだ?

ウルトラセブンは今見ても結構凄いなぁと思うシーンがある。「第四惑星の悪夢」なんかは、マトリックスの何十年も前にこんなシーンがあり、ちょっとどうかしているレベルだと思う。



「人間が淹れる珈琲は何故毎回味が違うんだ!」って台詞があったと記憶しているが、短い台詞に設定が分かる内容が詰め込まれていて、詩的で良いなあと思う。

翌日曜日は所要がてら少し歩いたが5km程で消化不良。8km位が適度に疲れ丁度良いのだが・・・・。

所用でSugardropのライブに行けなかった事も消化不良であったが、配信には間に合ったので視聴。配信でもやっぱり格好良いなぁと思った。ライブ行きたいなぁ。

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大好きな「Love Scene」も聞けたし、満足に御座います。

そんな休日に御座いました。

千言万語

リーダー

リーダーです。

さて、この記事を以て、ワタクシの記事は1,000となる。

よくもまぁこんな駄文を推古もせずに1,000も書いてきたと思うが、兎にも角にも1,000である。

元々は、未だブログと言うメディアが有益だった時代に、バンド紹介代わりにブログでも書くか、と言う話になり、メンバーがそれぞれ書いてきたのだが、いつの間にやらワタクシしか書かなくなり、いつの間にやらバンド活動に託けて機材紹介や魔改造ネタがメインとなり、
その途中で、ブログ・タイトルが某バンドさんのライブ企画名と被っていたので変更し、コロナ禍によるバンド休止となって中年のオッサンの散歩日記となり、流石にそれが長期化すれば訪問者数も減るだろうと思っていたらそうでもなく、どうやら定期的にご訪問頂く方もそれなりにいらっしゃる様で、全く以て訳の分からぬまま継続しているのである。

自分の記事を一切読み返さないので、何故にご訪問頂けるのか皆目見当が付かないが、まぁご訪問頂けると言うのは有難い事なので、改めてお礼をお申し上げたい。

区切りと言う事もあり、改めて「バンド紹介のブログ」と言う初心に帰ってみたいと思う。コロナ禍によるバンド活動休止の中で振り返ると言うのもなんだが、まぁ、やってみようじゃあないか。

fujico overdrive

と言う訳で先ずはバンド紹介からせねばなるまい。

バンド名はフジコ・オーバードライブ。2005年9月結成。バンド名の由来は義妹が飼っていた猫の名前から。

60年代生まれから80年代生まれで構成されるオッサン4人組の隔週末の余暇バンド。音楽的趣味は全員皆目合わず、音楽的趣味から一緒にやっている訳ではなく、気の置けぬメンバーだからやっているという緩いコミュニティ。まぁ、それが宜しい。

基本的にオリジナル楽曲をやるが、ライブではカバーも少々。カバーは自爆率が高く、オリジナルはそれ以上の自爆率を誇るが、オリジナルな故「こういう曲ですから」をエクスキューズに一切反省しない辺りにポンコツさが伺える上、練習後の飲み会の方が時間が長かったり、練習には来ないが飲み会には来るメンバーが居たり、褒められたものではない活動が中心。

年に一度のペースでCDを作り、CDが出来上がったらライブして配布するが対外活動の基本。ライブ会場は御徒町Jam Sessionさんがお気に入り。ライブ、CDは基本無料。

<メンバー>

■リーダー:ボーカル、ギター

当ブログを書いている張本人。メンバーから揶揄的に「リーダー」と呼ばれているが、基本的には雑用係。メンバー唯一の喫煙者にして唯一の下戸。機材関連が好きでギターの改造もしでかすが、アンプには然程興味なしなのは、練習でもライブでも自分のアンプ使う事がないから。
メンバーで一番曲を書くが、ビクシーから「下等生物ほど子孫を残す」と言う心無い一言を浴びたりする気の毒な人。
好戦的な性格をしており、記憶力も良く、昔の事を忘れずメンバーから煙たがられることも屡々。

■ベースの大先生:ボーカル、ベース

メンバー最年長。面倒くさい事が兎に角大嫌いと言う分かり易い性格で、「誰か俺の代わりにライブやってくれりゃ良いのに」と言う発言でメンバーを呆れさせたりと、最年長らしからぬガッカリ感溢れる発言が多く、メンバーから揶揄的に「大先生」と呼ばれている。
音楽に関する造詣が深く、地方アイドルからモンゴルのバンドまでカバーするグローバルな一面がある一方、コンプライアンスなんぞなかった時代でも問題になったんじゃねえかと言う問題発言をする時代錯誤が同居する不可思議な男。
リーダーとは四半世紀を超す付き合いも、分かり合う事はない事を互いに自覚している。

■ビクシー:ボーカル、ギター

メンバー最年少。ゲーム機、スマホ、ギター、下半身と、常に何かを触っていないと落ち着かない性格をしているが、異性の手を握る機会には恵まれない気の毒な男。ライブでは必ず飲料を買うのを忘れリーダーのを取り上げる要らぬお家芸がある。
絵を描くのが得意で、バンドのジャケットは略全てこの男の手によるもの。金になるほどの画力とデザイン力があるが、メンバーを書かせると、妖怪、男塾、美味しんぼとなり、「試しにイケメンで書け」との依頼では、Takayuki君をゴージャス松野に仕立て上げたり、「メンバーさえ描かなきゃ上手い絵師」と言われている。
メンバーで一番美容に対する意識が高く、時にバンドの飲み会を女子会とする事があるが、メンバーが全く着いて来ないため、その時に食が進む事となる。

■Takayuki君:ドラム

メンバー随一の博識で、バンド唯一のツッコミ役を担っているが、それを補って余りある特殊な趣味性とうっかりな性格から、信用されているが信じられてはいないと言う微妙な立ち位置に居る男。
体力の無さから、自ら「史上最弱のドラマー」を名乗り、ライブではリハの途中でパワーゲージが0になる事をお家芸としている。
そんな体力にも拘らず、時に自分のドラムセットを持ち込み、搬入時点で屍となる等、何かと逸話が多い。
デザインを生業としており、バンドのCDのデザインは全て彼の手によるもの。

<作品>

うん、面倒くさいから紹介せずに貼り付けますのでご興味あれば。これ以外もありますが、多過ぎてもなんなんで。作詞作曲者で分けておきます。ビクシーの「NOTE」とベースの大先生の「煙突」は自分が所属するバンドながらとても好きな曲。

・ビクシー





・ベースの大先生





・リーダー





生演奏はこんな感じ。



<機材>

ま、バンドでギター弾いているのでギターの紹介でも。エフェクターはころころ変わるから止めておきますw。また、メンバーの機材はよく分からぬので割愛させて頂きます。

1997(Rickenbacker)

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メインギターはこれです。

この他に、JaguarやらStratocasterやらTelecasterやらAT130やら弾いてますし、時にこれ以外のギターを使う事もありましょうが、メインと言ったら絶対にこれです。活動休止中に買って、バンドで一度も使っていませんが、ワタクシのメインギターは?と問われたらこれとなります。

もう30年も前のギターで、そこそこダメージありますが、薄いネックの握り具合、アタック音が強いサウンド、セミアコながら薄いボディの抱え具合とセミアコながらフラットなボディ、見た目、全て好きです。一度落ち着いたら、略反りが発生しない強靭なネックも、メインテナンス・フリーで好きです。

Rickenbackerは、独特なギターで、ある意味万人向きじゃないですが、合わせるエフェクター次第で結構変わります。且つ、エフェクターの個性を出し易くもあるので、エフェクターを中心に音作りする場合は寧ろ音が作り易かったりするかと。

これより良い音だなって思うギターやこれより弾き易いなって思うギターはありますが、1997こそ僕のギターだと思っております。

と、まあそんな訳で区切りのタイミングでバンド紹介に御座いました。

活動休止から早1年が経とうとしておりますが、早く再開したいなぁと書いてて思いました、はい。

誤謬、此処に極まれり

リーダー

リーダーです。

突然であるが、この「ガラージュ」と言うゲームやってみたい。



デザインの独特さも凄いなぁと思うが、世界観も凄いなぁと思う。

操作性の慣れが必要なゲーム、例えば格闘ゲームなどは馴染まない僕だが、考え、攻略するパズル解きみたいなものは好きだ。

好みのものに気になってならないデザインの独特さ、世界観の独特さが加わると、まぁ興味が沸く。

残念ながら気軽に手に入るものじゃないみたいなので、動画を見て味わうに済ませているのだが、このデザイン、世界観を作る事が出来た人が製作者がどんなストーリーを作り上げるのか、凄く気になる。

動画で幾つか見たが、「やってみたいなぁ」と思わせる内容であった。

デザインと言うのは全く分からぬ僕であるが、一目見て分かるものがポスターでは大事です、と以前デザインを生業にしているTakayuki君から教えて貰ったが、一目見て「なにこれ?」と思わせるこのデザインと世界観は素晴らしいと思う。

エフェクターで言えば、エレハモの筐体が大きいペダルはその存在感は良いなぁと思う。

機能性を重視し考え抜かれたBOSSのエフェクターも好きだ。BOSSのエフェクターと言えば、黒いSD-1は格好良くて欲しいと思う。



DS-1の同色も発売されて購入したが、これもタイミングあれば買おうと思う。DS-1は割かし店舗で見掛けたけど、これはどうなんだろうなぁ。

さて、東京は梅雨入り宣言は無いが、此処最近はすっきりしない天気が続いているものの、土日は散歩するには適した曇天模様。

こりゃ、散歩に行かないとねと思ったが、会社にとある私物を取りに行かねばならず、土曜日の午前に久々に会社へ行きましょうかね、と相成る。

緊急事態宣言下とは言え、人出はそれなりと聞き早めに起床。朝食を取りながらネットフリックスでビートルズの映画を流し見してたらとある場面で「???」となる。

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ポールが持っているのはジョンのRickenbackerは325の12弦。ジョンのギターと言うのはパイソン・ストラップで分かる。ピックガードから、ジョンの6弦のRickenbackerではない。Rickenbacker社から贈呈された325の12弦であろうと思う。

気になるのはジョンが抱えているギター。これも12弦。ジョージのかなと思ったが、ちらっと見えるボディ形状は325で、ペグから6弦でない事が分かる。

ジョージの12弦(360)が活躍していた頃、Rickenbackerに依頼し325の12弦を入手したのは知っていたが、それが2本あったと言う事なんだろうか・・・・?うーん、良く分からぬ。

ま、それは兎も角だ。

朝食後、曇天模様の空の下、会社へ向かう。

在宅勤務が当たり前となり、緊急事態宣言下とあって今月は初の会社。休日の会社はのんびり出来て宜しい。休日出勤は嫌いではない。

折角だからと机周りを整理し、さて、帰ろうかとなって気付く。「此処から家まで歩いて帰れば良いじゃん」と。

万が一疲れたら電車で帰れば良いだけの話。では行きましょうそうしましょうと言う事でぶらぶらと。

歩き慣れた道ではないので、凡その方向性だけ定めて歩く。ルートを決めるとかそう言うのは無粋と言うもの。

赤坂見附のお堀の傍を通る。写真で風景を切り取れば、都心と言うより避暑地っぽい。

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最近、軽井沢在住の役員の方と話す機会があり、その魅力を教えて頂いて「老後は軽井沢ってのもありだなぁ」と漠然と考えだしたが、東京は東京で美しさがあるよなとも思う。

因みにこのお堀は釣りが禁止されているが、近くのボート屋さんでボートを借りた人が釣りをしている。目くじら立てる人が今後も現れないことを願う。

一度近くで見たいと思っていたのがこちら。

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何の事か分からぬと思うが、1枚目の写真が「首都高速の普段は青の信号」2枚目が、その信号付近の歩道から見た首都高で、3枚目が、首都高と並走する一般道とガードレールである。

「で、それの何が見たいのさ?」と思われるかと思うが、此処はちょいと面白い場所なのである。

実はこのガードレールは外す事が出来る。賓客が来た場合などにはガードレールが外され、閉鎖された首都高に此処から入り移動するのである。最近では前アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏の送迎で使われたのを知っている。即位の際にも使われるかと思ってテレビを見ていたが使われなかった。

よく見ると、ガードレールのナットは新しく、定期的にメインテナンスされているのが分かる他、定期的に取り外されている跡もある。

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その歩道を英国大使館方面に上がる道は鬱蒼とした木々が侵食し、人通りの少なさを感じる。まぁ、この先には皇族の方のお住まいがあるので、人通りが多い道ではないのだろう。

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久しぶりにニュー・オータニの庭園が見たいなって事で突撃。

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庭園って、良いなと思うが結構飽きる・・・・w。

庭園内には食事処があり、一度お付き合いで入った事がある。

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大変美味しく頂いたが、食に対する興味が略無いので、もう一度行きたいかと問われるとNOである。うん、つまらない人間なんだ僕は。

ニュー・オータニの敷地内なのか分からないが、お堀の傍には昔散歩道があり、そこは凄く好きだったのだが、今は崖崩れで閉鎖されている。

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蔦を纏う棕櫚の木々が美しい道だった。もう一度歩いてみたいものだ。

因みに此処周辺は近江彦根藩井伊家屋敷跡地。

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真偽は不明だが、ワタクシのご先祖様は桜田門外の変に間接的に関わっているとかで、第1班が井伊直弼暗殺に失敗した場合の第2班として活動する組に入っていたらしく、変の後に北海道に逃げたんだとか。

亡くなった叔父がそのご先祖の痕跡を探しに一度茨城に行き史実を確認したと聞いたが、詳細は聞いた事が無いので不明だが、直情的なご先祖様が居たと言うのは中々趣深い。

その後、英国大使館の前を通り、北の丸公園経由で神保町へ抜ける。

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英国大使館周辺

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お堀傍の首都高。地下に入る辺りが水中に入る様で、ウルトラ警備隊の秘密基地っぽくて好きだ。

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北の丸公園周辺。襲撃の際に直進させない城の設計を清水門(だったっけ?)ではしっかり見る事が出来る。

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ラジオを聴く人にはお馴染の日本道路交通情報センター

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シン・ゴジラのエンディング近くで映る科学技術館。独特な外観だけに印象に強い。

街を歩けば、間近に迫った東京オリンピック関連の工事が彼方此方で進んでいた(開催するなら、だけど)。

開催の是非で言えば非な意見を持つワタクシだが、純粋に開催に尽力している人の努力を否定するものではない。是にしても非にしても不満を持つ人は数多く居るであろう。どちらの主張も全否定は出来ない俺だ。倫理学で
有名なトロッコ問題なんかは、「答えが出せないもの」の典型だと思うし、「答えを出せない」が正解に思うが、自動運転が一般化する際には答えを出してAIにインプットせねばならないのかなと思うと、どう答えを出すのか気になる。

答えがない事、答え難い事に答えを出す事は難しい事に思え、最終的には、議論の結果ある程度の妥協点、落としどころを見出しての合意しかないかと思う。

一方で・・・・。

議論の場で、抑圧的で発言を止めない人がいると、その意見を拝聴するだけで議論にならず終わるとは経験則から知っている。その手の人が議論に入ると、反対意見者のジェノサイドが起きるだけで、会話をやり取りする事に意味は無い。既に結果は出ている。

最近では、ハラスメント行為に対する意識の高まりからか、抑圧的に意見を言う人は少なくなったが、そう言う場面に接した場合は、(主に言い方に)不快感を覚える一方「ああ、良かった」と思う事もある。

と言うのは、結局その行動は、その人物が徹底的に責を負う事となるだけで、そのリスクを負わせられたらそれで良いじゃないか、とも思うので。

そこで取るべき行動は反対を言う事に非ず。「こう言う視点もありますが?」と提示して反対して貰い、それをしっかり周知しておけば良いだけ。牙を剥くのはリスクが顕在化した際に逃げぬ様に捕まえる時で良い。

とある本で「ハラスメントに対する牽制は、抑圧しようとする人物を守ると言う側面もある」と読んだが、ああ、成程と至極合点がいった。以来、議論の場において以前より自制が掛かる様になった。

家人にはこの性格がばれていて、「私に決めさせようとしてるでしょ?」と切り返される事が屡々。まぁ、家人と議論になるなんて事は殆ど無いのだが・・・・w。

そうしたいと思っているが、バンド含めワタクシが決定しなくてはならぬ事もあり・・・・ままならぬのが浮世の事情。

おおっと、閑話休題。

神保町で書店へ。学生時代に読んだ井上靖の「四角な船」と言う小説が読みたくなって探せど見付からず。仕方ない、密林地方に頼むか・・・・。

書店では、入り口にあった苔玉に目を奪われる・・・・欲しい・・・・。

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苔って良いなぁ・・・・部屋に置きたいなぁ・・・・と思うも、最近は断捨離とまでは行かぬが、部屋に置く物を増やしたくなく(「えっと、エフェクターは?」とか聞かない様に)スルー。

神保町から秋葉原へ抜けコンデンサー購入。

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Black Catの(と言うか「Cornell Dublierの」と言うべきか)コンデンサー、0.1μf。手持ちのJaguarにマウントしたくて購入。

過去何度か書かせて頂いてますが、コンデンサーで音が変わるか?に対する答えは「変わる事がある」で、古い、容量が抜けて製品として「?」なものは、適度にハイ落ちしてくれて好ましい場合があり、古いコンデンサーを好んで買うワタクシ。ヴィンテージ・ギターの「音が太い」と言う印象には、コンデンサーの劣化もあると思う。手持ちで一番良かったのはStratocasterにマウントしたSANGAMOのコンデンサー。

で、Jaguarのコンデンサー、プリセットはローカットなコンデンサーをマウントしたので、より差別化にと、0.1μfの古いコンデンサーを買って、みた。

Naked Guitar Woksに電話してみれば、今は手が空いていると言う事でJaguar担いで向かうは観音裏。

夕暮れ間近の浅草は喧噪も無く歩き易い。

お客様が居なかったので「直ぐ出来るから」と仰って頂きご厚意に甘える。

帰宅しチェックしてみれば、うん、狙った感じの音の甘さがあり、且つローカットしたプリセットとの差別化がしっかり。うん、良いです、これ。

古いコンデンサーは「マウントしてみないと分からない」と言う魔界。この魔界で通じる唯一の呪文は「これ以上良い物があると思わない」だけであるが、そうは言っても・・・・を繰り返すワタクシを以て「これで良い」と思わせる感じでした。適度にハイが抑えられ、曇ってる感じでもない。うん、これで、良いでしょう。

と言う訳で本日の走行距離(?)はと言うと・・・・

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ま、こんなものでしょう。会社から家までは最短ルートなら8kmちょっと。結構遠回りしたなぁ。で、多分だけどもうちょっと歩いていると思う。本日、分け合ってiPhoneを2台持っていたのだが、距離、歩数が結構違って、鞄に入れているとカウントされない距離がちょいあるのが分かったので。

途中、珈琲豆買ったり、コンデンサー物色してたり、一時帰宅して一休みしたりしてたので歩行速度が遅い。

この距離で疲労感があるかと言うと、そりゃあ無いって事はないが然程でも無い。革靴で歩いているのだが、足の痛みもない。

散歩途中に疲労感を覚える時はちょっと甘未を口にすると元気が出る。個人的に好みはキャラメルだが、夏場は溶けるのでハイチュウとかを鞄に入れている。そう言えば森永製菓さんの白いキャラメル、最近見ないがもう売ってないのかな。好きなんだけどなぁ・・・・。あ、道南食品さんのクリームキャラメルとヨーグルトキャラメル買っておこうかな。甘過ぎず、好きなんだよなぁ。

そんな土曜日に御座いました。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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