四鬼夜行

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

Soul Driven(Xotic)

リーダー

リーダーです。

成人の日の祝日に宅急便が届き「なんじゃらほい?」と開けてみれば、以前御世話になった会社で親しくしてくださった方からの内祝い。

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何かと言うと珈琲豆。こんな外装の珈琲豆始めて見た・・・・ワイン・オープナーで開封する珈琲豆だそうで。

僕が珈琲を好んで飲むのを覚えていて下さったのだろうか。とは言え、僕も家人も珈琲を好んで飲むが然程高い珈琲を飲むと言う訳では無く、好きな喫茶店で珈琲豆を購入している程度の拘りしかない。贈り損の様にも思え、申し訳ない気持ちになったが、態々これを選んで頂いたお気遣いに感服した。

頂いたの方と言うのが東京出身のお嬢様なのだが、贈答品にこれを選ぶセンスに育ちの良さが見えると思う(そんなお嬢様然としている人では無いのだがって失礼かな)。家人曰く「東京出身のお金持ちの人はやっぱりセンスが違う」との事。

時々物を贈ったり贈られたりするが、贈られた品のセンスの良さに唸らされるのは確かに都会のお金持ちの方のそれであり、家人の発言には納得感がある


「良い所の人」と言うのは確かに存在するのだなあと実感。こう言うセンスは学ぼうと意図しても学べるものではない。私見であるが「センス」とは後天的に得られる感覚で、それを得る為の学習(若しくは努力)が必要に思う。時々「センスで勝負」を公言する人に「努力が嫌いだから生まれ持ったセンスだけでやってます」を感じる事があり、その痛々しさは目を背けたくなるレベル。「学習してこなかったが故にある劣等感」から「芸術ぶりやがって」との発言をするのもその手の方々とは経験則から。

これ又全くの私見であるが、後天的に得られる(と僕が思う)センスなるものが周囲に認められるか否かの要因の一つに「客観性をどれだけ持てるか」がある様に思う。贈答に関して言えば「相手が喜ぶであろう物を提供しよう」と言う客観的な意識を持って選べるかと言う事だが、それが出来るかと言うと僕には無理で「これにしておけば間違いないだろう」とのレベルでの選択を持つに過ぎない。

「客観性をどれだけ持てるか」には、己を知る必要がある様にも思う。

「こうしたい」「ああしたい」はあって然るべに思うのだが、自己主張をする程に自身のセンスが良いかを問うておいた方が宜しいかと思う。自覚が無いままに自己主張を強くする人に感じる品の無さとその選択肢はなんとも恥ずかしい事が少なくない。

バンドで言えば、アンサンブルを考えた際に、此処にこう言う音があった方が良いとか、此処はこういうサウンドでやった方が良いとか、そう言うのを意識する必要があると思うが、それをせずに「私はこうしたい」だけだと、なんとも纏まりがつかない。自己主張の強さが時に非常に面白いものになる事もあるが、短命に終わるのが常な気がする。

「なんか上手く行かないなぁ」との意識から、少し引いた位置から考察してみようとしている最近のワタクシのバンドの立ち位置でありますが、そんなワタクシに必要なのは「一般的である事」との意識が強く、結果、無難な音作りを目指す様になったのは確か。こっちゃあ技術もセンスも無いんだよっ!

一方で「調整弁的な立ち位置」ともなれば、求められるのは「一般性」の他に「汎用性」もある様に思え、此処最近はRickenbackerは360C63と言う汎用性が高いとは言い難いギターをメインに据えているが故、ペダルに求める機能は多く、その解をOD808Sweet Honey Overdrive Deluxeの組み合わせに求めたワタクシでありますが、併用した際のサウンドが殊の外好みであり、「これを一台で出せればペダルが一台追加出来る訳で(僕は通常使用するエフェクターは5台を上限としている)」と良からぬ事を考え、それが実現出来るペダルは無いかと物色し購入したのがXoticSoul Drivenなのである。

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先ずは動画をば。



エフェクターの色が異なりますな。

上記は機材や録音の有意義な情報を提供されているべにまる氏の動画なのですが、氏のはAllen Hindsのシグネイチャー・モデルで、ワタクシのは現行モデルだからであります。

このSoul Drivenは、元々Allen Hindsの指南により開発され限定的な発売だったのだが、人気化したのか通常ラインで販売される様になり、その際にデザインが変更された為です。中身は変わっていないらしい(比較した事は無いので真偽は不明)。

発売当初から気になっていたのだがスルーして来たのは、Allen Hindsと言うギタリストを積極的に追い掛けている訳で無かった事に加え、「Allen HindsってAOR系の凄腕ギタリストでしょう?」との位置付けで認識していた為「僕とはご縁が無いジャンルのギタリストのペダルなら僕にはご縁が無いのでしょう」と思っていた為である。

そんなワタクシでしたが「AOR系のギタリストって、曲調は好みじゃないけどギターは良い音出すなぁ」と思う切欠があり、正月の楽器屋巡りで試して「おお、良いじゃん!」と思ったものの、その時は他に狙っているペダルがあり購入しなかった(結果そのペダルは買わなかったけど)。

非常に好感が持てた点を簡単に書くと「コンプレッション感と分離感が同時に得られる」と言う点。

一方で「う~ん?」と思ったのは「低域の調整が限定的(内部スイッチで低域を上げる事が出来るが下げる事は出来ない)」「ピッキングニュアンスが非常にシビア(僕の様なポンコツ・ギタリスト向きではない)」「(設定によっては)サスティンが強過ぎる」と言う点。

こう書くと「う~ん?」な点の方が多そうですが、それでも購入に踏み切ったのは
コンプレッション感と分離感が同時に得られるペダル」ってのは中々無くて、僕が望む一般性と汎用性と言う、矛盾した望みを叶えてくれるペダルだと思ったからであります。

あ、今更ながら補足させて頂きますと、僕が言う「一般性」と言うのはペダル自体に強烈な個性が無く、ギター(とアンプ)をスポイルしないと言う意味とTS風のコンプレッション感がある事を言います。それを一般的とは言わないかもですが・・・・後出しで申し訳ないですw。


汎用性と言うのはそれに+αが出来ると言う意味で御座います
。+αの部分はMid Boost、Toneでそれが得られます。

最近は、OD808で適度なコンプレッション感を出し、Sweet Honey Overdrive Deluxeで分離感を出す、みたいな使い方をしておりましたが、その併用で得られる「コンプレッション感と分離感の共存」が心地良く、それを基本の歪みサウンドにしたいなと思い、Soul Drivenで出せるんじゃないかと思ったのです(為念で申し上げますが「同じ音が出る」と言う意味では御座いません)。

4つあるノブは、XoticのペダルによくあるVolume、Gain、Bass、Treble・・・・では無く、Volume、Gain、Mid Boost、そしてTone。

Mid Boostは
単純なMid Boostではなくブーストする中域を可変させるもので、ギターの肝たる中域を好みの感じに出来る。

ここのチューニングがどんな感じかは書き難いのですが、「Mid Boost」と言いつつ、ブーストすると言うよりはローミッドからハイミッドへ効くトーンの様な感じで、それも中域を持ち上げると言うより低域を調整して中域を目立たせている感じがします。上げる程ハイミッドが出て来る感じですが、音量には然程影響が無いんですよねぇ・・・・。

で・・・・レビューで書いている人が少ない気がしますが、このペダルの大きな特徴はToneにあると思います。

可変幅が大きい事に加え、サウンド全体に与える影響が凄く強い。LovepedalのGlassに近い効き方をするかと思います(Glassは低域を下げずに高域を出して行く様な感じです)。

クリック感があるセンター位置でフラットなのですが、上げるとぎらついた感じが出て来て、音量(音抜けかもだけど)にも影響があり、低域がタイトに纏まる。

Mid BoostとTone、そして内部スイッチでの低域の調整による組み合わせは非常に汎用性があり、例えば「ストラトのリアで太い音を出す」なんて事もこのペダルでは可能でありつつ、ES-335のフロントで抜けのある音を出す、なんて事も可能であります。

Gainは結構高く上げるに連れコンプレッションが強くなるのが特徴的。Xoticの歪みペダルにある「ざらつき」とは質感が違う感じ。コンプレッション感と言っても、鼻詰まりな感じのコンプレッションで無い事に加え、Toneの調整で暴れる感じが得られるので「このコンプレッションが邪魔だ!」とは思わないかと思う。

つらつらと書いておりますが、簡単に纏めると「アンサンブルに馴染むコンプレッション感があるオーバードライブ」でありながら「抜けの良いトーンも設定次第で得られるペダル」かと。クリーミーなサウンドでありながら毛羽立った感じも出せるとも言えるかと。

メインの歪みペダルとして使える事に加え、汎用性があるのでゲイン・ブースターとしても優秀に思います(トレブル・ブースターとして使うには低域がカット出来ないので無理があるかも)。

因みに、ON-OFFでサウンドの差が感じられないのは以下の設定でした。

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この位置からボリュームを上げて行くと、非常に素直なクリーン・ブーストが得られます。「え?上げたらペダルの個性が出るじゃん?」との感想をお持ちになる方もいらっしゃるかもですが、それは多分ギターそのものの個性が音量が上がった事で顕著になっただけでは無いかと思います。試し弾きした際に「低域が強いなぁ」と感じ、「内部スイッチで低域上げてるんじゃないの?」と思いましたがギターの個性だった様にも思います。

内部スイッチで調整出来る低域の調整は以下をご参考下さい。

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で、このペダルをメインに据えて、前段にゲイン・ブースターを繋いで・・・・と思って試行錯誤したのですが・・・・

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(試行錯誤の跡)

前段のペダルの個性をリニアに反映し増幅するので、組み合わせが非常に難しいのですよ。

加えて、Soul Drivenの設定をどうするか次第で印象も変わるので、「クリーン・ブースターで素直にゲインアップ」を図ると、後段のSoul Drivenの設定、例えばToneを上げ気味にしておくとよりギラッとした感じが強調される感じで、これも難しい。

次回練習までに組み合わせを考える予定ですが、中々に難航している現時点です。バンドで試して気付きがあれば追記させて頂きます。

以上です。

汎用性があるペダルですので、設定次第でスィート・スポットを見付けられるペダルと思います。僕の様なポンコツ・ギタリストでは無く、ピッキングニュアンスを大事にするギタリストとかボリュームを小まめに弄られるギタリストの方にも満足行くペダルに思います。Allen Hindsと言う名に拘り無く試す価値はあるんじゃないかなと。

最後に、購入したイケベ楽器リボレ秋葉原店での会話を書かせて頂こう。

リーダー「あ、すいません、エフェクター試したいんですけど・・・・」
店員さん「はい、どれでしょう?」
リーダー「この、Bambasic EffectribeのWedge Driveを・・・・」
店員さん「あ、はいこれですね。ギターはシングル?ハム?どちらになさいます?」
リーダー「じゃあ、シングルで」
店員さん「はい、どうぞ~(とギターを渡す)」
~暫し試し弾き~
リーダー「有難う御座いました」
店員さん「如何ですか?」
リーダー「はい、Soul Driven下さい」
店員さん「有難う御座い・・・・え?Soul Driven?」

こうして振り返ると人格が崩壊した人の発言をしているな俺は(因みにこの日はSoul Drivenは試奏せず)。

そんなワタクシに紳士的にご対応頂いたイケベ楽器リボレ秋葉原店のイケメン店員さんには感謝の言葉しかない上に、「展示品しかないのですが、傷と汚れがあるので値引きさせて頂きます」と言われ恐縮の極み(どうせ足で踏むものだし)。

僕がイケベ楽器リボレ秋葉原店を贔屓にしているのはこう言う紳士的な対応をして下さるからである。欲しいものがある場合、同店に在庫があるかチェックし、あると分かれば移動してでもここで買うのはそんな理由である。

「ショートカットの可愛い店員さんが居るから」などと邪な考えは無い。なんせ、ダンディですから(お前未だ言うか)。

連休模様

リーダー

リーダーです。

1月7日に48歳になりましてね。

太宰風に申せば、恥の多い人生を半世紀近く生きて来た訳です。

それを恥じ、今年は年相応の男性になろうかと決意新たに。

子供の頃考えていた「48歳」とはこれはもう可成りな大人な訳で、そんな大人に求められるはダンディズムではないかと思い、昨日のバンド練習の飲み会で「ダンディ宣言」をしてみればメンバーから「無理無理」と言うリアクション。

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バンドでCDを作成している訳ですが、偶然にも絵が上手い男とデザインを生業とする男が居た関係で、「ジャケットだけはアマチュアレベルではない(=中身はアマチュアそのものですね)」との評価を受ける我々であるが、その絵の上手い男と言うのが性格に難があり、ワタクシの発言を備に描画するのは何とかならぬかと思う。

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「環境が人を育てる」と思うワタクシであるが、この様なメンバーが居る環境では「ダンディズム」を極めるのは無理だと確信し、今年も今まで通りの恥の多い人生を過ごそうと決意を新たにしたのである。

誕生日と言う事で家人に外食を誘われる。「食べたい物は?」と聞かれたので「トンカツ!」と答えれば「もうちょっと良いもの食べても良いんじゃない?」と言われたが、食べたいのだからしょうがない。

正月飾りのお焚き上げで近所の神社へ寄りつつ、向かうは浅草観音裏「とん将」。頼むはロースカツ定食。家人はエビフライにカキフライ、そしてワタクシのロースカツの真ん中を要求。

この不平等条約を解消すべくカキフライを2個要求。結果、カキフライ1個とキャベツで決着。・・・・得した気がしない。

Naked Guitar Worksに軽く挨拶。今年の抱負を聞けば「我が儘な客の要求には断固応えない事」と言っていた。我が儘な客の相手もしなくちゃいけないとは客商売も大変だねぇと感想を言えば微妙な顔をしていたが何かあったのだろうか?

スメアゴル師範代が「この三連休でRickenbacker持って来るんじゃない?」と言っていたと聞いた。あっぶねー、配線材入手してたらそうしてたわ。持って来なくて良かった。行動が読まれる様じゃ、ダンディズムは極められぬ(お前本気でやる積りかよ?)。

家人に誘われるがまま、待乳山聖天さんへ。

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大根祭りには間に合わなかったが、大根を供えてみる。

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(ダンディと大根。この写真を以前御世話になった会社の知り合い女性に訳合って送れば「怖い」とレスを頂く有難う御座います)

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神楽を聞いてみたり・・・・

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猫柳の向こうのスカイツリーを眺めてみたり。

甘酒を振る舞っており(有料)、家人が飲んでいたがダンディな男は甘酒は飲まぬと僕は固辞(好きじゃないから)。

ブラブラ散歩し、七草粥の具材を買おうと市場に行ってみれば、こんなものが。

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こりゃ簡易で宜しいと購入。晩御飯はお粥で・・・・と思えば、七草粥とは1月7日の朝に食べるが習わしらしく、じゃあおじやにしちまえとおじやを作成。

浅蜊だの椎茸だのをぶち込み、最早なんだか分からないものになったが美味であったから良しとしよう。

誕生日に健康診断の結果が届く。癌検査含め異常無しでホッとする。

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実質48歳な訳で、もうちょい実際の年齢より若い。流石ダンディ。

で、まぁ・・・・ほら、誕生日だしさ・・・・

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こんなん買ってみた訳さ。

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イケベ楽器さんで頂いたお守り。弁天様かな。

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可愛いので、ギターケースに付けようかなと思ったが、ダンディじゃないかなと自粛。

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ダンディは、4001Sっぽいキーホルダー(頂き物)を付けるに限る。

会社の、お世話になっている方からお祝いメッセージをFacebookで頂く。

ワタクシの様な若輩者にまで気を回されるとは人の上に立つ人は違うなぁと思った事に加え、これはダンディな行動じゃないかと見習おうと決意するも、周囲の誕生日が全く分からない。

ダンディの道は、遠く険しい。

そんな、誕生日。

第299回バンド練習

リーダー

リーダーです。

お正月も終わりましたねぇ。

結構長くお休みを頂いたのですが、不思議と長く休んだ感が無い。

休みを実感するのは、有給休暇でないと出来ないのであろうか・・・・?

で、休みの間に

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蟹だの・・・・

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雲丹だの・・・・

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数の子だの・・・・

を食しては酒飲んでましたよ・・・・家人が一人で。捌いたのは僕なんですぉ、おかしいでしょぉ、水が冷たくて嫌気が差しましたよぉ。

ま、目の前で上機嫌で美味しそうに食べる人を見るのは好きなので良しとしようか良しとしよう。

楽器屋さんなんぞも行きまして、Soul DrivenやらEast River DriveやらRover Fuzzやら試しましたが購入には至らず。つまらない大人になったものだ。

家人が居ない日が数日ありまして、久々にお香を焚いた訳ですよ。

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(南部鉄器の御香台)

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(好みのお香。白檀が好きです)

お香・・・・僕は好きなんですが家人は好まずで、家人不在の日しか焚けない訳で、まぁ久々に焚いた訳ですが、やっぱ良いですな、お香は。

お香を焚いている最中は不思議と無になれまして、煙立つ様をぼんやりと眺めて過ごした時間があったのですが、その時に「ああ、お正月だなぁ」と不思議と実感したのです。

お香でお正月を実感・・・・正直、その関連性は定かじゃないのですが、お正月気分が味わえたのは喜ばしいと思います、はい。季節や暦を感じられるのは僕には素晴らしいのです。

そんな正月気分が一段落した土曜日は、フジコ・オーバードライブ歌会始(そう言えば2017年歌会始は確かビクシ君が風邪で欠席だったと記憶している・・・・どうでも良いけどw)。

前日に、ちゃんと事前練習する偉い人はワタクシ。

中々固まらないが今回は固めねばならない「日々を蝶と言う」と言う曲だが、前回練習の録音物を聞き返して「このアレンジはフジコじゃ無理だ」と心底思った。

オルタネイティブと言うかプログレと言うか、そんな感じに纏めたかったのだが、フジコ・オーバードライブと言うバンドはなんせ引き出しが少なく、それ故か「こう言う感じでさぁ」が再現出来ない(お前等何年やってんだ?)。で、その割に・・・・時々そう言うのをやりたがるから始末が悪いw。

前回練習でビクシ君がカバー曲を提案したのだが、どうせなら引き出しが広がるカバー曲やった方が良いんじゃないかと言う気がしてならぬ。やったら多分、自家中毒起こすだろうけどw。

と言う訳で、「これなら何とかなるだろう」と言うレベルのアレンジを考えるリーダーさん。「長年探して見付からないならそれはこの世に存在しない。纏まらないアレンジも又然り」と、どう考えても「又然り」と続かない前提を一切気にせず簡易なアレンジを考えたのである。

昼食後、天気の良い冬の日の中、練習場所へ向かう。

楽器屋さんに3件ほど立ち寄り。

惹かれるものが幾つかあったが購入には至らず。Bambasic EffectribeのWedge Driveが気になる。



OD-1をベースにしたとの事だが、聞く限りにおいては「その方向性があるがレンジは広い」と言う印象。好みのチューニングが為されたペダルに思う。

エフェクターを物色しつつ、他に360C63の配線材を交換してみようかな、と探すも狙ったものは見付からず。

と言う訳で、散財せずに楽器屋さんを後にし練習場所へ。

練習は粛々と。

次回作CD「Hotel Oregon Banquet」収録予定の内、録音が終了した5曲は練習せず、前述の通り、アレンジが固まっていない「日々を蝶と言う」を再アレンジ。

どうしても今日纏める必要があるのは、ドラムのTakayuki君が来週ドラムの録音に入るからである。故にそれまでにアレンジを纏める必要があるのであったのである。

事前に考えていたアレンジを伝え、結果
安易に纏まったが、安易がNGと言う訳では無い。

「日程を予め決めて、それまでにアレンジを纏めるって、なんか格好良いよな?」とのワタクシの台詞は完全に無視されたが、まぁ、安心した。聞く人が居なくても気にしないっと。

時間が30分ほど余ったので「30分耐久で満身創痍アート(ビクシ君の楽曲。どえらく疲れる)やろうか?」と提案するもメンバー拒否。ベースの大先生が新曲があると言うので取り掛かる。

30分ではアレンジも何も無いのだが、アレンジで悩まなさそうな楽曲に思え、アレンジ疲れのワタクシはなんかとても安心したのである。

ギターはRickenbackerは360C63

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ここ最近はこのギターばかりになっている。「箱鳴りしない箱物のギター」と言うのが、なんか良いのである。

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ノブの一つをチキンヘッド・ノブにしていたのだが、非純正のメタルヘッド・ノブに交換した。前回の練習の際、曲中にトーンを弄ろうとしたらチキンヘッド・ノブに触って動いちゃって、こっちの方が良いのかなあと。

で、ストラップも・・・・

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以前購入した、Nazca Leatherのそれにした。しなやかで、フィット感が凄く有って、位置が変わらないストラップ。ネックを立てたり戻したりが頻繁な方にはお勧めしないが、ヘッド落ちに悩むギタリスト&ベーシストにお勧め。あ、360C63は別にヘッド落ちしないけど。

で、足元はと言うと・・・・

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Sweet Honey Overdrive Deluxe(Mad Professor)~ゲイン・ブースター

OD808(Maxon)~オーバードライブ

CH-1(BOSS)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

結果、大変に満足した僕が居る。

360C63のカリッとしたトーンを癖が少ないOD808で軽くドライブさせて、リフやソロではSweet Honey Overdrive Deluxeでゲイン(と音量)を上げる。

ゲインを上げた時にある分離の悪さは少なく、太く、それでいて抜ける音が得られた。

新規登場のCH-1は「コーラスとして必要にして充分」なペダルと思う。

過度な変調感が無く(低域が抑え気味なのが宜しい)、高域の調整幅は広く且つエフェクト音の調整も可能なので「サウンドに奥行きを得ながら音量を上げる」も可能で重宝した。最後段のmicro amp +は殆ど使わなかったなあ・・・・。

暫くこの組み合わせで行くと思うが、上記Wedge DriveとSoul Drivenが気になってならない。

前者は軽いサウンドなのでSweet Honey Overdrive Deluxeでブーストすると良い感じになりそうだし、太いサウンドが得られる後者をメインとするなら、トレブルブースターなんかと合わせると良い感じになりそうだし。

どっちか買おうかなぁ・・・・と思った、そんな一日。

明けましておめでとう御座います

リーダー

リーダーです。

明けましておめでとう御座います。

今年もfujico overdriveを宜しくお願い致します。

お正月は色々と用事が御座いまして更新はしない予定です・・・・気が向けば書くかも。

所用と言っても、家人の実家へ行ったり、楽器屋行ったり、初詣行ったり、楽器屋行ったり、知人に挨拶行ったり、楽器屋行ったり、そんな日々を過ごすだけだけどw。

良い年となります様に。

さて、近所の氏神様にご挨拶に行きますか。

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徒然ならねぇ大画面

ビクシ




まだだ。まだ終わらぬよ。
無駄遣いしてますか!!?

エフェクターも良いですがね。


何かもう色々人生が楽しくてですね。
当方は大画面テレビを買ったんですよ。今までは55インチ液晶という話にならないくらいミクロなテレビだったので、もうワンサイズ大きなテレビで65インチ。


しかも有機ELパネル。やっと国内メーカーもハイエンドモデルで有機ELパネルを採用にするようになったが、実際はLGが製造しているらしくLG製を購入。

別にテレビが好きじゃなくてもそのコントラストの違いは一目で分かると思う。



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・阿呆みたいに画面が薄い
・阿呆みたいにデカイ(そりゃそうだ)
・阿呆みたいに4Kが綺麗
・HDRのコンストラクトがヨダレ出る
・無線LAN内蔵でそのままYOUTUBEやネットフリックス見れる
・リモコンの出来が素晴らしい
(Wiiリモコンみたいにポインター使える)



55インチまでは何処のメーカーも割と手頃な価格になって来たが、65になると55の倍近くまで価格が跳ね上がる。

更に有機ELパネルになると恐ろしい価格になる。
クレカの与信額チャレンジは久し振りだぜええ。ムッフー。
大型量販店で買ったんだが、65インチの有機ELが売れたのは初めてだそうな…、嘘でしょ?




まぁオリンピック前にはリーダーの家にも大画面テレビがある事でしょう。
120インチくらいの。

徒然なる年末の話~⑦ 誰かがさよならと手を振った

リーダー

リーダーです。

僕と言う人間はあまり積極的に人と接するを求める人間では無いのですが、何故かそこそこの交友関係があり、最近では仕事関連の方にもプライベートな感じでお声掛け頂く事が多く、こちらからお声掛けさせて頂く事も多く、結果なんとも騒がしい年末となった。

私見でありますが、人付き合いに積極的な人ほど人の好き嫌いが多く、逆に積極的に人と接するを求めない人と言うのは人の好き嫌いが少ない人の様に思え、ワタクシなども特段誰かと会食するに気の重さを覚える事は無く、沈黙の時間があったとしてもそれで気が重く成る事も無い。

話題を振ろうと思えば振れるってのもあるが、沈黙は沈黙でそう言う会食もありだろうと思える、なんとも呑気な性格であるのが幸いしているのかも知れない(気は短いが)。

そんなワタクシでありますが、どうしても駄目なのが時間にルーズな人で、たとえ楽しく会話出来ようが、たとえ興味深い話題を持つ人であろうが、それをされるとお誘いする事はしなくなるし誘われても何と無く断りの方向を持ってしまう。

時間にルーズな対応をすると言う事は、相手に対し「貴方は重要性が希薄な存在である」と告白していると同じに思え、であればその時間を別の人と過ごしたいと思う僕なのであるが、別に会わなくなった人が嫌いになったと言う訳では無い。

以前、時間にルーズな方と距離を置いた所、そんなにあからさまにした訳では無いのに、「もしかしてさぁ、私の事を避けてない?」と言われた事があり、何となく誤魔化すもあまりにしつこいので上記ワタクシの趣旨を簡便に申し上げると大変に叱責された事があるのであるが、別に僕と言う平々凡々な者と接する機会が無くなったと言ってもダメージでは無かろうと思っていたこちらは、立腹された事に大変に驚いたのである。

と言うか、僕自身が距離を置かれる事もある訳で、それはそれで仕方ないと思っている。

何かの拍子でそうなるって事は、流石にこの年になると理解をする訳で、それに一々反応はしていられないと思うのだが、家人には「性格が優しくない訳じゃないのにそう言うドライな面を見ると違和感を覚える」と言われた事があり、僕がイレギュラーなのかと自分が不安になった。

一期一会とは、そう言うものなんだと思うんだけどなぁ・・・・。

と、2017年最後のBlogが愚痴っぽく始まったのは、2017年を総括するに当たり、今年は主に仕事の関係で交友関係が広がり、仕事上知り合った方から有り難い事に私的な感じでお声掛け頂く事も増えた中で、自分の人との接し方がイレギュラーであれば見直しすべきなのかなぁと考えたからである。そして答えは未だ無いw。

と言う訳で2017年も間も無く終わりですねぇ。

今年最後の日に、The Theなんぞを聞いております。



そう言えばマット・ジョンソンもRickenbacker使いだったなぁ・・・・かっけえ。

では、2017年振り返り。

・私生活

義母が入院した事以外は家族に災い無く、義母に於いても、精密に検査をした結果、手術などもせず無事退院と相成ったので、総じて良い1年であったかと。義母入院中、家人が実家に行っていたので独身気分を味わったのだが、その際に料理だの洗濯だの掃除だのをしてみれば、これが中々に楽しかった一方、「ああ、今日は料理したくねえ!」ってな日もあり、そんな気分の日でもさぼれない主婦と言うのは大変なんだなぁと実感した。
料理が楽しかったのに加え、家人が喜ぶのでその機会が増えたのは良いのだが、最初は僕が料理しただけで喜んでいた家人も、次第に注文が増えだし、その対応に苦慮したのは想定外であった・・・・、が、「料理してくれる人に注文だの文句だの言うのは宜しくない」と己を律する機会になったのは良い事に思う。ああ、お皿をお湯で洗うと想像以上に手が荒れるのだとも気付いた・・・・って、なんとも書く事が無いのに無理して書いたが書く必要ないなこれw。

・仕事

中々に面白い1年であった。色々とやらせて頂き退屈しなかったなぁ。ああ、そうそう、「この仕事必要ですか?」と聞く人の多くが、改善を意識したが故に聞く訳では無く、面倒な事はしたくないだけなんだなと気付いたのは収穫であった。以上。

・バンド

CDを1枚作製し、ライブは1回やらせて頂きまして、まぁ例年通りの活動で御座いました。バンド活動が当たり前の様に出来るのはこの年ともなると異例な事だと理解している訳で、付き合ってくれているメンバーには感謝の気持ちがある一方、いい年して隔週でこんな事やってて良いのかと思わなくもないw。
「活動を止めた時点で黒歴史になるので止められない」とはビクシ君の台詞だったかと思うが、的を得た発言に思う。と言う訳で黒歴史にならない様に、2018年も続くと思われるのである。

・機材

既に書いたので割愛。書き漏れた事を強いて書けば、機材を試せば試す程自分の好みが分かるものだと再認識したって事と、その機材に求める効果は、必ずしもその機材のジャンルに回答を求めなくても良いのだと思えた事だろうか。
試行錯誤とは、答えを見付ける為に行う事が多いと思うが、「自分の好みはこうなのだ」「自分の求めるものはこうなのだ」を試行錯誤により認識出来て、それが答えに繋がるのであろうと思う。
「お前そんなのも分かって無かったの?」と言われるかもだが、うん、分かって無かったわw。てか多分、分かっている人はそう居ないと思うのだよ。「どう言うのが好きなの?」「どう言う感じにしたいの?」「で、それでどうしてそれを選んだの?」等と突っ込んだら、誰もが結構しどろもどろになるんじゃないかなぁ?
と言う訳で僕は来年も試行錯誤を続けようと心に誓い、その為に家人を欺く手段を考えねばならないと思ったのである。
「門前の小僧習わぬ経を読む」と言うが、以前は「こう言う音が出るエフェクター持ってるじゃん?要らないでしょ?」程度だった家人が、最近は「またFuzz Face?ゲルマニウムの?持ってるじゃん。ああ、シリコンなんだ?」だの「あのさー、当たりのFuzz Faceとかって言うけどさ、ゲルマニウムって環境に左右されるんでしょ?だったら環境次第で当りも外れになるって事でしょ?それで”これは当りのFuzz Face”とか言うのおかしいんじゃない?」だの「Fuzz Faceってギターとアンプに影響され易いなら、Fuzz Faceにばかり彼是試しても意味無いじゃない?」だのと、回答に窮する肺腑を抉る様な質問をして来て、中々買い難いのである。てか、最早ギター弾いた事が無い人の発言じゃないのである。CH-1を購入した際も、一瞥して「これってロー・カット出来ないの?」だのと言う始末なのである。怖ぇよ。

まーそんな2017年でした。

大掃除も済んだし、買い物も済んだし、ささ、ゆっくり年末を味わおうじゃないか。

2018年はどうなるのかなぁ・・・・何となく「振り返ると2018年が色んな事が変わった最初の年だったな」ってな年になりそうな気がする・・・・。

では皆様、良いお年を!

徒然なる年末の話~⑥ 偶にはフードポルノ編

リーダー

リーダーです。

ベースの大先生とのお付き合いはワタクシが25歳の頃から始まり、彼是20年以上のお付き合いとなる。

只単に「知り合って20年以上」と言うだけでは無く、略隔週で会っている訳で、これはもうちょっとした肉体関係より濃い関係であり、大変に気持ち悪いと互いに思っている。

別に褒める積りは無いのだが、ベースの大先生と言うのは正論派であり、短気なワタクシに比べ穏やかな性格であるが故に、ワタクシにブレーキをかけてくれる事も屡々あるのだが、「練習後にはお酒飲みたい」に関しては一貫して我を通す性格であり、付き合っている内にそれが普通になった。

そんな我々、今でこそ世界の庄屋で隔週で安酒を喰らう冴えない中年であるが、fujico overdriveが始まる前の拠点は代々木に有り、そこそこの店でそこそこの料理を喰らっていたのである。

飲酒を好まないワタクシは、当時から専ら料理を喰らうばかりであったが、多分当時が一番良い物を食べていたと思う。

そんな当時通っていた店の一つに代々木今半があり、未だ互いに愛情があった時代に家人を連れて行ったら大変に喜び、以来折を見ては行って・・・・いや、そんなに頻度は高くないか。まぁ、時々行っている訳であります。

牛肉を全く好まないワタクシからすれば地獄の様な店であるが、胡麻タレが大変に美味しく、いや、正直此処の胡麻タレ以外は寧ろ好まないワタクシを以ってして美味しいと言わざるを得ず、特段反対する訳では無いのである。

家人からすれば、肉をほぼ独占せしめる訳で、こんなに良い事は無いと僕を誘うのである。

正直お安い店では無いが、セレブご用達の様な馬鹿高いお店でも無い訳で、旅行へ行きたがる家人に「旅行に行くより都内で美味しい物を食べる方が君には有効なお金の使い方では無いか?」と提案したところ大変に乗り気になり、以来折を見て其処此処に食事に行くのであるが、どうも代々木今半が一番の好みの様である。

そんな訳で、師匠も走り疲れる年末押し迫った30日、家人とブラブラ出掛けたのである。

出掛ける前に「台所と寝室と自室を掃除する様に」と仰せつかり、何気に疲労困憊、出掛けるのを止めてピザでも取って食べないかとの提案はスルーされたのであるが、台所掃除は慣れ親しんだハワード・オレンジオイルピカールで取り掛かれば、その効果の大きさに愕然とし、「こんな劇薬みたいなものギターに使っても良いのか???」と思いつつ、来年はピカールネリを購入しようと心に誓ったのである事も記しておこう。

実は10月にも行ったのであるが、少しばかりの郷愁を感じた不思議。

一度裏通りをじっくり散歩した事があるのだが、特に面白さを感じた訳では無く、二度は散歩しないであろうと思う日常感こそが郷愁を誘うのかも知れない。

では、フードポルノ行ってみましょうか。

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胡麻タレ。甘さと辛さが絶妙で、僕はこれを目的に行く・・・・が、一人なら行かないかなw。

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綺麗な鍋。銅製品かな・・・・銅製品って、なんか惹かれる・・・・。

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先ずは牛タンのしゃぶしゃぶ。豆苗と頂く。2~3枚食べて僕にはToo Much。で、これは・・・・

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8種類の塩で頂く。大蒜、バジル、黒胡椒、胡麻、檸檬、梅、チリペッパー、・・・・後なんだっけ?僕はバジルでしか食べなかったが、家人は塩をミックスで食べていた。

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肉。牛肉を好まないので全く美味しそうに見えない。一度食べたが、僕の舌は吉野家を求めていた。

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野菜などの盛り合わせ。「開店に当たって、肉より野菜を先に選んだ」とか。拘りの野菜で確かに美味しいが、一番は・・・・

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枝豆を練り込んだ豆腐。これを胡麻タレで頂くのは至福も、一人なら行か(以下略)。

僕が肉を食べないので、家人が申し訳なさそうにしていたが、野菜がとても美味しかったし、僕の好みの店に付き合って貰う事も多く有るので気にする事は無いと個人的に思うのだが気になるものなのだろうか。

家族が喜ぶ顔を見るってのは良いものだと思うし、第一僕は食に関しては拘りが無いしなぁ・・・・。

帰り道は大変に寒く、冬を感じさせる。

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帰り道で見掛けたレジェンド・葛西の写真。Summer Solsticeの菊池君は年取ったらこう成ると思うって位に似ていると思うのは俺だけか。

さ、今年も残す所あと1日。

徒然なる年末の話~⑤ 世界に一つだけの花は別に貴重な訳じゃないじゃん的に今年の機材を振り返ろう(エフェクター編)

リーダー

リーダーです。

働き方改革」と言う言葉がある。

国を挙げての取り組みで、それに反対する理由は一切無いどころか、総労働人口の減少を考えると、その取り組みは必要に思う。

残念ながら、それが機能する土壌は未だ出来上がっていない様にも思え、「やれなくは無いけど支障は出る」と言うのが現時点の環境ではないかと。

まぁ、趣旨を理解して行動して、次の世代に渡さないと拙いよなぁ・・・・と思ったり。

この土壌が育つか否かは働き手のマインド次第に思う。「働き方改革」を「自分(だけ)最適化」の道具と考えている方と時々遭遇し、「・・・・ん?」と思う事もあるが、それを認め過ぎると、却って環境は整備されないだろう。

少し話は逸れるのだが、時々「自分は輝いて生きる権利がある」的な行動、言動をされる方と遭遇するが、その手の方の多くが、言ってるほど出来ていない、例えば「勉強?して来ましたよ?⇒言う程やってない」を感じざるを得なく、「あのさ、何を根拠に、出来てる、やってるって言ってるの?」と本気で伺いたくなる事がある。

傍から拝見して、大変に痛々しい。

その手の方も心地良く生きられる世の中の是々非々は兎も角、見ているこっちが大変に恥ずかしくなり、取り敢えず距離を置くワタクシ。

大人になると言う事は、自分が極々普通の平凡な人間であると気付く事に近いしいと思う僕であり、他者に対しても、「貴方は確かに世界に一つだけの花かも知れませんが、別にそれは珍しくも無いし貴重な存在と言う訳でも無いと思いますよ?」とも思ってしまう。

こう言う事書くと「冷たい」と言われそうだが、いや実際僕は冷たい人間だと自覚しているが、他者に対する必要以上の許容は侮辱に近しいかと思う。馬鹿になる事を止めはしないがアシストするのは違うだろう。

そんなワタクシであるが、「痛々しさを自覚して敢えてやる」ってのは、これはもう愛でてしまう行動原理なのである。

例えば、「お前それ業務用だろ?」としか言い様がない4Kの65インチ有機ELテレビを購入しX BOXやるとか、「もう髪の毛一本入らないって!」と言う物理限界を超えるだけの物に溢れた部屋に居ながら更にドラムセット買うとか、ネスカフェはゴールドブレンド赤ラベルを愛でる人ですら違いが分からないエフェクターを揃えるとか・・・・は、「ワタクシは狂ってると自覚がある狂人です」と言う行動体系に思え、それは認めて然るべきじゃなかろうかと思う。

さ、自己弁護が終わりましたので、2017年のエフェクターを振り返りましょうか!

色々と買って、使い続けたものもあれば使わなくなったものもある。

気に入ったにも関わらず、敢えてバンドでは使っていないものもある。

一個一個書くのもアレなので、ちょいフォーカスして書きましょうか。

Sweet Honey Overdrive Deluxe

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「低域をタイトに纏めるエフェクターが欲しい」との趣旨で購入したが、トランスペアレント系オーバードライブにある「弾き手のニュアンスにリニアに反応する仕様」が、ポンコツ・ギタリストたるワタクシにはToo Muchに思えたものの、これで後段の歪みペダル(アンプではない)をブーストすると気持ちが良いと言うか、それをする時はリフやソロを弾く時な訳で、そんな際にはニュアンスが出るペダルだと操作し易いと気付かせてくれた記念碑的なペダル。音の密度感を操作するとの趣旨で弄ると取り掛かり易いペダルに思います。

購入動機と使用方法は違いましたが、これは良いペダルだと思います、はい。

OD808

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「コード・バッキングは適度なコンプレッション感がありつつも味付けが少ないペダルが良いんじゃないか?」との趣旨で「薄味なTS系」との認識で購入。Sweet Honey Overdrive Deluxeでブーストする事を前提に購入したが、個人的には素晴らしいと思うペダル。

解像度は高くないし、分離感も良い訳じゃない。Tube Screamer程中域に癖がある訳じゃないので、「アンプをブーストして美味しい帯域を持ち上げる」にもベストな選択とは思えない。レンジも広い訳じゃない、が、「大きな癖が無い分アンサンブルの中で過度に目立たない感じに纏めてくれるペダル」として大変に優秀。

「基本となる歪みはこれで作って、他のペダルで味付けする」と言う使い方が僕にはベスト。ブースターとしては癖が無い分評価はし難いかと思うが、「クリーン・ブースターとかでブーストするのは格好付けている感じで嫌だ」と言うマインドと言うか、「ごちゃごちゃ言うなよ?これで充分だろ?」的な漢気と言うか、そんな方には是非お勧めしたい。

Carbon Copy Bright

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長らくディレイを使って来なかったワタクシですが、サウンドの良さに惹かれて購入。ディレイは、目立たな過ぎても目立ち過ぎても駄目、がワタクシの接し方ですが、それを体感させてくれたペダル。

アナログ・ディレイ程引っ込まないけど、デジタル・ディレイ程前に出なず、アンサンブルに奥行きを持たせてくれたり、リフやソロで煌びやかさを出してくれたりと重宝している。



自分達の曲での紹介で大変に申し訳無いが、この右チャンネルのギターでは、クリーンでも歪ませても踏みっ放しで使っている。2:03辺りでTS9との組み合わせでソロっぽいフレーズを弾いていますが、このサウンドは個人的には凄く好きである(自画自賛で気持ち悪くて申し訳ない)。

・コーラスを見直す

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コーラスは、リバーブを好まずクリーンを多用する僕には生命線的なペダルで「クリーンのコードバッキング」とか「リフやソロのアクセント」等でと使用頻度が高かったのですが、上記Carbon Copy Brightにあるモジュレーション・モードでそれを担う事が多くなり位置付けを見直した。

それまではCE-5のイコライザーを重宝していたが、アンプの設定を変えた事で邪魔に思え、CH-1を購入してみたのだがバンドでは未だ試していない。

バンドをやってて、コーラス・ペダルを外した事が無い僕なのであるが、その位置付けが少し微妙になって来ている感じ。

アクセント的な使用と言う事であれば、フェイザーやトレモロなんかの方が悪が強くて面白いかもとか思う部分もあり、来年はコーラスを外すと言う選択を取るかも知れないなぁと思っている。

転換期、なのかも知れませぬ。

と言う訳でエフェクター2017で御座いました。

今日は大掃除&家人の所望でしゃぶしゃぶ、なのですが、牛肉を好まぬワタクシは、こっそりと握り飯をほうばってから行く算段である。

多分、今日はもう更新しないで御座います。

徒然なる年末の話~④ 今年の機材を振り返ろう(ギター編)

リーダー

リーダーです。

ううん、いい加減更新が面倒になって来たぞ・・・・と言いつつ実は書き溜めているんだうんごめん。

さて、今更ですが2017年も残り僅か。

108じゃ半分にも満たない煩悩を持つワタクシですが、今年を振り返り反省、来年はその反省を糧に新たな煩悩に塗れ様と思っています。

さて、バンドのBlogらしくギターの話でもしましょう。

今年、購入したギターは1本。

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Archtop TributeはAT130

色々と改造を施し、とても気に入ったサウンドが得られる様になった。

僕は「Thin Bodyのフルアコ」が好みなんだと気付かせてくれた1本。

軽いし、ネックの感じも好きだし・・・・と言う訳で今年の春からメインで活躍してくれた。

このギターの改造は・・・・凄く楽しかった。サウンドや機能性の改造のみならず、構造的な改造・・・・ハウリングや、癖があるP-90と言うピックアップを試す良い機会になった。

最近はRickenbackerは360C63をメインにしちゃっているが、いつでもこのギターに戻れると言う安心感がある。

改造しまくったのはこちら。

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Fender JapanのJaguar。Stratocasterをビクシ君と交換したもの。

入手したのは去年のこの時期。

改造はしたものの。バンドでは数回しか使わなかった。

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ビクシ君の愛機Parker Fly DXとコントラスト的には良い気もしたけど・・・・ってParker写ってねぇしw。

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(Parkerを弾く在りし日のビクシさん)

Jaguarを弾いて、ソリッド・ボディのギターって取り回し良いなぁと思い出したw。

サウンドメイクが難しいギターかと思いましたが、改造により滅茶苦茶使い易くなった(私見ですよ為念で)。

メインに据えても良いかなと思ったのですが、アンサンブルでは僕は箱物の方がベターに思ったので家で弾くに終わった。売却・・・・するかもw。

個性的で、綺麗なギターなんだけどね。

なんだかんだで、今年の(一番使用したという意味での)メインはこれだった。

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はい、Rickenbackerは360C63

年初はGretschはG6120DCを使っていたが、ライブもこれだった。

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360C63は、セミアコ構造慣れど薄いボディで取り回しが良く、ネックの感じもね、好きだったりする。

ライブ以降はAT130をメインにしていたのですが、最近フロント・ピックアップで(更に)太いサウンドを出し始めたビクシ君との棲み分けで、
AT130よりソリッドなサウンドなセミアコって事で再登板。

一番の問題は、不細工な僕にスタイリッシュなRickenbackerは似合わないって事なんだってほっとけ。

2018年もこれをメインに据える確度が高いのですが、どうでしょうね、僕は浮気性だからなぁw。

そんな2017年私的ギター事情でした。

さって続いてはエフェクター編ですw。

CH-1(BOSS)

リーダー

リーダーです。

では、書きましょうか・・・・。

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はい、BOSSのコーラスCH-1で御座います。

最初に書いておきましょう。

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上記で分かる方は分かると思いますが・・・・デジタル仕様で御座います。

態々「デジタル仕様」と書かせて頂きましたのは、このCH-1、同社のコーラスCE-5と共に製造途中からデジタル仕様となった面白いモデル。

アナログからデジタルへ、仕様が変わったのにモデル名を変更せずに居るのは「音は変わりません」という自負かそう言うのを気にしなかった時代故か。因みに1989年発売。裏シールがピンク若しくはブルーならアナログ仕様・・・・だったかな?うん、すいません、ハッキリと覚えていないです。

消費電力はデジタル、アナログ、変わらないとか。事実かどうか分かりませんがw。因みに22mA。アルカリなら電池使用で使っても問題無いかと。

2014年製。BOSSさんは、毎年各モデル生産しているのか、ある程度「作り溜め」しているのかは定かじゃありませんが、ちらりと拝見した新品が近しいシリアルナンバーでした。まぁいずれにせよ最近の物です。

購入動機はこちらに書いておりますので割愛させて頂く・・・・と万が一にもこちらに検索してこられた方に失礼なので書きますと、CE-5って、そのイコライザーが原音にも影響ある様に思え、それがちょっと使い難く感じて、です。局面によっては、CE-5の方がベターにも思います。

中古品なんですが、使用感が殆ど無く、店頭処分品に近い様な気が・・・・どうなんだろ、流石にそれは無いかw。

ノブは四つ。

LEVEL:エフェクトのレベルの調整。3時位で原音とイコール位か
EQ:中高域に効くイコライザー。12時でフラット。右回しでハイからハイミッドが持ち上がる。下げてもローには影響無し(ハイが削られて相対的には聞こえて来るけど)

コーラスにお馴染みのRATE、DEPTHは面倒なのでお馴染みなので割愛。

動画なんぞを。



因みにこの動画の最初を楽器屋さんで弾いて「それ、BOSSの動画のですよね」と声を掛けられた時に赤面したのを覚えているってもんだ。

因みに、動画と同じサウンドを期待されるのであればアンプは2台必要かと(JCなら1台で行けるのかな)。この設定でもこんな感じにはなりませんです。

極端な変調感が無い優秀なコーラスに思います。このコーラスの優秀な所は正にその「変調感が無い優秀さ」だと思います。

ローに大きな変調感が無いので、極端な設定でもチューニングの狂いの様に感じさせないコーラス・サウンドが出る事がこのペダルの魅力に思います。

平成の世になった年に発売され、以来(アナログからデジタルへの変更はあったにせよ)仕様の変更が無いペダルですが、それだけ「変える所が無いじゃん」と言う事なのでしょう。「定番」と言えるコーラス・ペダル。

因みに、アナログと比較させて頂きましたが、このペダルに関してはデジタルの方が好きでした。アナログの方が、ローの変調感がきつく感じました(個体差かもだけどw)。僕は、ローの変調感は好きじゃないのでデジタルの方が好み。

僕は、クリーンでコードをジャカジャカ弾く時、リフやソロでのアクセントに、コーラスを使うのですが、その際に求めるものは、「奥行き感」であり、それを感じさせてくれます。極端な事は出来ませんが、それを求めるペダルではないと思います。

「コーラス買おうかなぁ」と思われる方は、取り敢えず試してみては如何でしょうか。

年明けの練習で試して追記あれば書かせて頂きます。

それにしてももう発売されてから30年になるんですなぁ・・・・。

てか、SD-1やDS-1みたいに、定価が下がったりしたら泣くわw。
livedoor プロフィール
登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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