四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

第321回練習便り

リーダー

リーダーです。

寒暖差激しい此処最近ですが、皆様如何お過ごしでしょうか?

ワタクシはと言えば、次々入る仕事の予定と忘年会に、正直大変ウンザリしております。仕事は止む無しと思いますが、忘年会は・・・・。

いえね、そりゃあね、ワタクシもしがないながらもプロのサラリーマン。忘年会ともなれば、それなりに盛り上げますよ?盛り上げますってばさ。

そんな意思はあれど、身体の疲労感と言うのは拭えない訳で、健康診断で健康年齢41歳と出てもだ、疲れるのは間違いないのですわ。

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うん・・・・すまん・・・・ちょっと自慢したw。

師匠も走る位忙しいから師走と言う・・・・とはどこぞで読んだが、師匠でも走らねばならない位ですから、ワタクシの様なペーペーは全力疾走せねばならないのは分かります。

しかし・・・・流石に予定入り過ぎじゃなかろうか?とも思う2018年の師走。

そんなワタクシですが、今朝電車で近くに立っていた小学低学年の女児が、その友達に「ねーねー、トマトって誰が色塗ってるの?」と問う様に少しばかり癒された事に加え、齢40を超えて尚、全身タイツでライブやると言うシーシュポスも吃驚の苦行を自らに課す男が間近に居ては、中々愚痴も言えないと言うものである。うん、あんな目に合う位なら毎日忘年会でも良いや。

そんな多忙な師走の土曜日は練習日。

前日の金曜日に事前練習するは恒例行事も、帰宅が少々晩くなりザーッと流す感じで・・・・ってなんで課題曲が9曲もあるんだか・・・・。

ベースの大先生の「ガネーシャ」と言う曲は、前回練習から取り組み始め、流石に少しアレンジを考えねばとつらつらと。

前回練習では、ディレイをかけてベース音を弾くだけの単純なものを主軸にやっていたのだが、作曲者であるベースの大先生が「その路線で」と言ったのでそれを踏襲。サビの部分のギターをちょっと考えて終了。

ビクシ君のギター次第で全然別の事しなくちゃならなくなる事も充分に考えられるが、現時点ではこんな感じで。

他の曲は既にアレンジが固まった感があるが、ビクシ君の「ノート」と言う曲のサビのギターが単純過ぎるかもって事で再考する。この曲と前述のベースの大先生の「ガネーシャ」は本当に良い曲だと思うので、普段より真面目にやっております(おい)。

うんうん唸って少しばかり考えて終了。

改めて全体を聞いて練習した訳ですが、僕の「戦場に一番近い場所」と言う曲は、もうちょいなんとかならないかなぁって感じなのだが、録音でギターを重ねて誤魔化そうと決める。この臨機応変さが社会人バンドでは有益なのである。なんとかしようとし過ぎない姿勢が大事なのである(おい)。

土曜日。

休日前は夜更かしをしたがる家人に合わせて就寝時間は晩いものの、朝は相変わらず早く目を覚ます。

珈琲を飲みながらなんとなく手に取るはジョルジュ・シムノンの「メグレと火曜の朝の訪問者」。

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所謂「メグレ警視」シリーズなのだが、単純な推理小説と言うより正道の風俗小説の様な感じがあり、その雰囲気の良さが好きで何度か読み返している。

メグレ・シリーズは色々な出版社から出ているが、河出文庫の物が圧倒的に素晴らしいのは間違いないかと思う。これが作家の世界観を表したものなのか翻訳者が忖度した世界観なのかは分からないが、一つ言えるのは「機械的に翻訳しました」って文章では無い事。機械的な翻訳が匂って来る本はげんなりするのは確か。

ちょっと一瞥・・・・の心算が読み耽る結果になり、結果2時間程で全部読んでしまった。まぁ、面白い本ってのはそう言うものでしょう。

では、ギターの練習でもしようかね、と思うも、安普請な東屋の様な我が家で未だ就寝中の家人を慮れば、セミアコをジャカジャカ弾く訳にも行かず、Jaguarなんぞを取り出してみた。

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とある事情でやる事になったカバー・バンドで、歌だけの心算が「いやこの曲はギター弾け」とのご指示を賜り、忠実な部下として「嫌ですよ面倒臭い勿論で御座いますMy Lord」と回答した訳ですが、このJaguarを弾こうかと考えている。

理由は単純で、練習が平日となる予定なので、混んだ電車で人様の邪魔にならない様に取り回しが楽なソリッド・ギターにしようかと。

ソリッド・ギターなら、別にStratocasterでも良いのだが、僕がメインで弾く訳じゃないから、見た目勝負でJaguar。

で、足元は、ワウとオーバードライブとファズ程度・・・・か。ボーカル・エフェクターも使う予定なので、荷物増やしたくないw。あ、ZOOMさんのMS-50Gにしちゃうかも。持ってないけどw。

そんな逡巡してたら出立時間。ギター抱えて曇天模様の寒空に飛び出したのである。

楽器屋さんには1件立ち寄る。

ZOOMさんのMS-50Gをチラ見するもスルー。買っても良いが、買っても良いのだが・・・・これで凄く良かったら、今までの投資はなんだったのかと・・・・w。と言いつつ、過去1度試しているんだけど、まぁ、良いマルチ・エフェクターかと思います。買うなら、MooreのGE100を選ぶかもだが。

で、練習。

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本日のメインディッシュはベースの大先生の「ガネーシャ」。

それ以外の曲を軽く流し・・・・ただけで1.5時間(セッティング込み)。おかしいだろう?曲多過ぎだろう?

「ガネーシャ」をあーでもないこーでもないと弄る。この「アレンジ」と言う作業は中々に難しい訳で、他のバンドがどうやっているのか一度拝見したい。我々の場合と同じく、拳で語り合うのが矢張り基本なのだろうか・・・・?

取り敢えず方向性は見えた感があるので、後は細部を詰めるのみ。うん、前回取り掛かってもう纏まりそうなんだよごめんなさい。

アレンジの決定が早過ぎでは?と思われるだろう。うん、早いと思う。何故なら・・・・出来る事が少ないから選択肢が無いんでなっ!うわはははははは・・・・・ふぅ。

ビクシ君の「ノート」のサビは、最高の余地があるかと感じた。もう一回考えてみよう・・・・。

練習後、飲み会。

「くっ、子守があっって・・・・」と言うベースの大先生に後ろ指を指し(
庄屋行かないのにバンド練習来るってどう言うお心なのであろうか?)、男三人目指すは庄屋。

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食って
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食って
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食って
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食った。

締めは男3人で「雅」の名を冠したフレンチ・トースト。冴えない中年がフレンチ・トースト。気持ち悪いですか?気持ち悪いでしょう分かります。

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チョコレートとキャラメルのソースがこれでもかってかかっている上に中央にはバニラアイスが鎮座。カロリーの化け物の様な甘味を・・・・

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数分で食った。甘味殺し。瞬殺のフジコ。

ビクシ「滅茶苦茶美味いですね」

Takayuki君「うん、こりゃあ美味いわ」

リーダー「庄屋さんはすげえな。渋谷駅南口地下で表参道の埃まみれでお茶をするお洒落な女性が集うオープン・カフェの味が味わえるとはな」

ビクシ「我々は、箸で食ってますけどね」

Takayuki君「和風甘味と思えば違和感無し」

ビクシ「リーダーなんか、焼き鳥のたれの着いた皿で・・・・」

リーダー「意外と行けるぜ?フレンチ・トーストの和風たれ添え。口の中が世界旅行だ」

Takayuki君「乗っかってるアイス食っていいすか?」

ビクシ「乗っかってるアイス食っていいすか?」

リーダー「食い終わってから言うんじゃねえよ。既に俺のアイスがねえよ?てかチョコレート・ソースもねえよ。ここから先はただの厚い食パンだよ」

Takayuki君「焼き鳥のたれ残ってますよ?あ、イカリソースも・・・・」

リーダー「裂くぞこの野郎」

ビクシ「ビジュアル系っておかしくないすか?」

リーダー「なんだ突然」

ビクシ「いやね、ビジュアル系って音楽的な特徴もあるし、様式として確立されてると思うんですよ。ダーク・ポップと言うか・・・・そんな感じ?あの感じ、僕は大好きなんですわ」

Takayuki君「ああ、成る程。確かにな」

ビクシ「でしょ?なのになんですかビジュアル系って?体系化に使われる言葉が音楽に関係ないじゃないじゃないですか」

リーダー「では・・・・我々は何系だ?」

ビクシ「黒歴史系?」

Takayuki君「地雷系?」

リーダー「自爆系?」

ビクシ「・・・・」

Takayuki君「・・・・」

リーダー「・・・・あのさ」

ビクシ「は?」

リーダー「よくさ、暑がりと言うか脱ぎたがりなお嬢さんのツイート、いいねしたりリツイートしたりしてるじゃん?」

ビクシ「はい、それが何か?」

リーダー「君をフォローしてるからさ、いきなり画面に半裸女性が出て来るのよ。控えては貰えぬか?」

ビクシ「前振りですね分かります」

リーダー「違うって!マジで!」

ビクシ「まぁ、リーダーがそこまで言うなら・・・・・お断りです」

リーダー「あーそうだった。この子はこう言う面倒な子だった!忘れてた!リーダー失念!リーダー失敗!」

ビクシ「分かれば良いです」

リーダー「もう一個良いか?」

ビクシ「まだあんすか?」

リーダー「転調しなきゃ一曲とは認めないって、時限立法だよな?」

ビクシ「ま、当面はって事にしますわ」

リーダー「誰がその匙加減を?」

ビクシ「僕です」

Takayuki君「分かった!」

リーダー「何が?」

Takayuki君「下剋上系じゃないすかね?若しくは理不尽系?」

リーダー「もうなんでもいいよもう」

で、本日のギター。

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はい、Archtop TributeはAT130

此処最近GretschはG6120DCを弾いてまして、そのサウンドが凄く気に入っているのですが、12月はクリスマス・カラーのこれでw。

・・・・しつこい様だが「井村屋のあずきバー色」とは言うなよ?バーガンディだからな?

久々のAT130は「え?こんなに良いっけ?」と思えたサウンド。

低域の強いフロントのボリュームを少し絞る事で、抜けが大変に良くなり、非常に使い易い上に(ロー・ミッドが強いのがお好みのベースの大先生はもうちょいロー・ミッドを出した方が好みの様だが)、P-90の粘っこいニュアンスが心地良い。

加えて、構造的に取り回しが良く(16フレット・ジョイントなんで、ハイ・ポジションを使わない僕にはヘッドが物理的に体に近くて宜しい)、且つ軽い。

G6120DCと言い、このAT130と言い、最近手持ちのギターのサウンドがとても良くて嬉しい限り。乾燥した冬場はギターが鳴る、とかも、ありそうだけど。

足元はこんな感じに。

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Java Boost(Keeley Electronics)~トレブル・ブースター

Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy bright(MXR)~ディレイ

micro amp(MXR)~ブースター

折角買ったのでJava Boostを投入。
micro ampは、トレブル・ブースターの導入によりブライトな感じになるのを補正する目的で。このブースターには「いなたさ」があるから。

結果はと言うと、うん、良いんだけれどやっぱグライコの方が使い易い。それも圧倒的に。

と言うのは、AT130は前述の通り抜けが良い感じのサウンドが既に得られているので、トレブル・ブースターで抜けを出す必然性をね、あまり感じられなくて・・・・。

加えて、この2018年版のJava Boost、以前の物に比べ「じりじりとした感じ」が少ない事は紹介記事で書かせて頂いた通りですが、そのサウンドの質の変化(好ましい変化)が薄味な事も、敢えて使おうと言う感じにはなりませんでした・・・・。

てな訳で、次回練習は
six band eqに戻そうかと思います。

そんな練習でした。

フジコ・オーバードライブ、2018年の練習は残す所1回。ビクシ君が次回までに新曲作ると言ってるし・・・・年内に次回作CDに収録する10曲が揃う。

と言いつつ、CDと言うフォーマット、いつまで続けられるのかしら?CD貰っても聞くメディアが無いですって人多くなって来たとビクシ君から聞いたし。

ま、こっちの自己満足で作るだろうけどw。

Java Boost 2018 Custom Shop Edition(Keeley Electronics)

リーダー

リーダーです。

さて、諸般の事情でリード・ボーカルと言う有り難くない役職を担う事になったワタクシ。

先の土曜日には一人孤独にスタジオに入り、練習と言うかそもそも歌えるキーかどうかの確認なんぞをして来たのであるが、3時間近く歌っていた所為か疲労感が半端無く、加えて何かと忙しく過ごした霜月最後の週の寝不足も相まって、土曜日の夜は失神したかの様に眠ったのである。

6時間以上目を覚まさず眠り続けたのは随分と久し振りで、大変な満足感を得たのであるが、「ああ、よく寝たなー」と感じるのは何気に大きな喜びである事を認識した。

昼寝は出来るが二度寝が出来ないワタクシは、「目が覚める=ベッドから出る」なのだが、目が覚めてもベッドの中で微睡む事が出来る人が羨ましくてならない。恐らく、至福の時間が其処にはあるのだろう。僕も試してはみたが落ち着かなかったが・・・・。

因みに「ぐっすり」の語源は「Good Sleep」。はい、今日も一つ勉強になりましたね。

寝るで思い出したが、僕は音楽を聞きながら寝る事が時々ある。自分の部屋で音楽を聞いてたら寝ちゃってた、って事もある。

記事を書いている場合は大体音楽を聞いて(流して)おり、当記事を書いている際も流しているのだが、本日はElectronicなんぞを聞いている。



もう30年近く前に発表されたこの曲。「今更何を話すっていうんだ?自分がした事思い出してみろよ?」と言うサビの歌詞は色褪せないままに心に響く。

Electronicは、1stこそ売れたものの、New Order+The Smithsを期待したこちら側の期待とは違う感じだったのが災いしたか、2nd以降は売り上げも落ち、3枚で終了(現時点では)。個人的にはセールスが振るわなかった2ndが一番好きで、今でも時々意図的に聞く。





それにしてもさ・・・・。



このTVプログラムでのライブの時のBernard Sumnerのおどおどした感じと歌の外しっぷりと歌詞の間違えっぷりと視線が定まらない感じが他人事には思えない俺なんだ・・・・特にどこに視線を置いて良いのか分からずマイクの先なんぞを見る様が・・・・w。

と言う訳で、僕の子猫ちゃん達に近況を伝えたところで、はい、どどんと。

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本Blogで199回目のエフェクター記事はKeeley ElectronicsのJava Boost。うん、一応「Electronic」だけかけたんだ・・・・すまん。まぁ、放念してくれ。

ナチュラル系のコンプレッサーと言う概念を知らしめ、BOSSなんかのモディファイ品等でも知られる様になったKeeley Electronicsだが、最近ではモディファイ品は影を潜め、自社製品を多く発表している。

で、このJava Boostですがトレブル・ブースターに御座います。名に2018 Custom Shop Editionが冠されているのは、以前発売されていたJava Boostの再発版だからでしょうか・・・・ね。

旧個体は持っており、そのサウンドは大変に好きなのだが、帯域を変更するスイッチ部分の調子が悪く、且つ並行輸入品なので修理がね、面倒でね。ON-OFFのスイッチ部分は耐え切れず交換したのですが、帯域を変えるスイッチは失念していて・・・・。

家で使う分にはOKで、大事に使っていたのであるが、廉価な正規品が出たこの度、はい、ポチっと。

では製品の説明を購入店HPから抜粋させて頂きます。

Java Boost 2018 Custom Shop

Java Boostは60〜70年代に代表されるクラシック・ロックのテイストを持ったブースターです。軽く歪んだアンプと組み合わせる事でよりクリーミーでサスティーンに富んだ美しい歪みを得る事が出来ます。もしクリーンなサウンドを持つアンプを使用する場合でも、オーバードライブやディストーションなどの歪系エフェクターの手前に接続すれば、それらをプッシュしても素晴らしい効果を発揮します。※Java Boost 2018 Custom ShopはMP41Aゲルマニュウムトランジスターを採用しています。

【 Specification 】
■Controls
LEVEL、TONE、Mode SW (Middle Boost / Bass Boost)
■ True-Bypass Switching
■ SIZE:約W60.5 x H110.5 x D32(mm)
*突起物含まず
■ Weight:約220g
■ 消費電流:約1mA
■ 9V DC Port *ACアダプターを使用する際は、出力の安定したセンター・マイナス・タイプのアダプターをご使用ください。

出典:
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/606584

上記だと2つの様に思えますが切り替えのスイッチは3モード。左から、ミッド・トレブル・ベース。

Rangemasterを模したトレブル・ブースター。それが好きで幾つか所有しており、その中でもJava Boostが好きなのは、そのサウンドもなんだけどトーンが付いている事で汎用性があり使い易いから(モード切替が出来る機種は多い)。ノイズも少ない。

変更点の肝はゲルマニウム・トランジスターが変わった事でしょう。

旧個体ではRangemasterにも使われたOC44の他CV7003も使われており、その希少性からか高額となった様でしたが、これは廉価なMP41Aでお求め易い価格に。

因みに、旧個体の箱には・・・・

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搭載しているゲルマニウムトランジスタが誇らしげに・・・・。

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うん、確かにOC44、マウントされてます。

って、旧個体にフォーカスしてどうすんだ?

話を今回購入したJava Boostに戻そう。

基盤は、こんな感じで見れませんが・・・・

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明らかに、造りが変わりましたな。

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ゲルマニウムがこんにちわ、と。

ゲルマニウム・トランジスターの上にトリマーがあるが、説明書には「弄るなよ?絶対に弄るなよ?」と、ダチョウ倶楽部的な事が書いてあった。

個体差があるゲルマニウムなので、バイアスをメーカーが調整しているから弄るんじゃねえよ!って事でしょう。取り敢えず、弄る気はない。

では、動画をば。



旧個体のも貼っときます。



で、このJava Boost、前述の通りトレブル・ブースターです。

「トレブル・ブースターって?」な方はこちらご参照下さい。誤解を恐れず申し上げますが、音抜けの良い感じでアンプをドライブさせるブースターです。

現代ではアンプで歪ませる事は容易ですが、それが難しかった時代、入力を過多にしてアンプをドライブさせていた、とか。

トレブル・ブースターは個人的に凄く好きなジャンルのエフェクター。リフやソロで良い感じのぎらつきを齎しながら音抜けをよくしてくれているので重宝しております。

アンプをドライブさせると言うより、歪みペダルの前段に繋いで歪みペダルのサウンドを積極的に変えて、音抜けを良くする使い方。

アンサンブルで音が抜けないなぁって際には重宝してくれるかと。

イコライザーでもそれは可能ですが、トレブル・ブースターには独特なぎらつき感があって、それが好きなのです。

で、このJava Boost。

手持ちの他のトレブル・ブースターとの大きな差異は前述の通りトーンが付いている事。それにより、サウンドに汎用性があり、使い勝手が非常に良いです。「トレブル」と付いているので高域のみをブーストする・・・・と思われがちですが(否定はしませんがそんな単純でもないかと)、ハイカットのこのトーン機能により、汎用性があります。

加えて、帯域を変更出来るスイッチがあり、出したい帯域を出す事も出来ます。あ、「BASS」は低域を上げると言うより「低域をカットしない」が正解かと思われます。

で、ゲルマニウムの違いですが・・・・うん、正直差異は大きくないかなと。

無いとは言えません。旧個体の方が、じりじりしたファズ感が強いです。それが好きなら(手に入れば)そちらを選択するのもありかと。

僕個人は許容範囲、と言うか、全然使えるなと思いました。

以上です。

「アンサンブルで音が抜けない!」とか「リフやソロでブースター使ったら五月蠅かった」ってな方にはお勧めなブースターです。

週末模様

リーダー

師走先輩こんしわーっす。

・・・・うん、何でもない忘れてくれ。

リーダーです。

気が付けば師走に御座いますね。

故郷北海道は小樽市は、遅まきながらも冬が本格的に訪れた様である。

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小樽市のTwitterより転用)

上記はカトリック小樽教会富岡聖堂

因みに夏場はこんな感じ。

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上京してから、冬の小樽には殆ど帰省していない所為か、小樽の雪が恋しくてならない。

住んで居る時はウンザリしていたのに、不思議なものである。

雪が冬を告げる事が無い東京も、師走ともなれば冬を感じさせる。

東京で冬を感じさせるものは色々とあるが、例えば落葉なんかはその一つではなかろうか。

通勤路に日蓮宗のお寺があり、その庭にある桜が塀を超えて枝を伸ばしていて、春には桜が道を覆う様に咲き通行人の目を奪っているのであるが、冬の訪れの際にはその肉厚な葉を歩道に落とし、此処最近も例年通りに歩道に葉を落とし冬を告げている。

冬を告げると言いつつ、その様は、不思議と冬を感じるより春を思わせてならない。

冬来たらば春遠からじと言うが、桜は葉を落としながら来るべき春の為の準備をしている様に感じた。

桜の染物を作る際、その花から染料を抽出するのではなく、花を咲かせる前の木を伐り、その幹で染料を取ると言う本を読んだ記憶がある。確か、中学1年の国語の教科書だ。

花を咲かせる随分前に、桜はその幹に、あの淡い色を貯め込んでいるのである。準備万端な野郎である。

思えば、桜とは中々に強かである。

花を咲かせる際には一斉に咲かせ、花散らす風が吹いた後、今度は突然と葉を茂らせる。花と葉が混在しないその生き様には、子孫を残すに有効な手段を選んだ強かさを感じる。

僕は桜にある種の不気味さを覚える。理由はその強かさ。愛でられながらも、秘めたるその強かさに、どこか恐怖を感じるのである。

連中は儚い存在なんかじゃない。寧ろ逞しく、強靭な存在に思うワタクシであるが、己の強みを大いに活用し生きる様は、少し羨ましくも思う。

さて、この様に長い前振りで始まる場合、その記事内容は極めて薄っぺらいものである事は、長らくお付き合いして下さっている方には薄々気付かれていると思うが本日もその例に違わず書く事が無い。と言うか、まぁいつも薄っぺらいのであるが・・・・。

今週は何かと多忙であって、家で1度しか食事が出来なかった程。胃腸が弱いワタクシは、晩い食事は避ける様にしており、結果晩くなる日は会社で適当に済ませてしまうのであるが、そんな日と飲み会が交互に続き、書くべきネタも無いのである。

強いて言えば、フジコ・オーバードライブのメンバーが僕の所縁の場所を次々と爆破して行くと言う夢を見て、メンバーに対して憤りを感じて目を覚ました事くらいか。全員揃いも揃って「うぃ?」ってな顔してこっち見てやがった。ガンジーでも助走付けて殴りたくなるレベル・・・・って、実はガンジーは塩の行進の頃も家族をよく殴っていたらしいが・・・・。

金曜日は所用で晩くなり、就寝も晩くなったのであるが、そんな休日も早く目を覚ましてしまう。

起床し、珈琲なんぞを飲みながら窓の外に目をやれば、なんとも師走っぽい薄曇りの空に心地良さを覚えたのである。

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そんな薄曇りのバンド練習も無い土曜日。僕が何をしたかと言うと近所の音楽スタジオに入ったのである。

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スタジオへ続く雑居ビルの長い階段。僕はこれ、結構好きなのである。

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スタジオで自撮り。スマホで顔を隠す憎い演出。

何をしに入ったかと言うと、歌を歌いに入ったのである。

僕は、歌を歌う事が好きではない。寧ろ積極的に嫌いな方である。

音痴を自覚しているし、自分の声も好きじゃない。自分の歌が魅力無い事は我々のCDを聞いて下さった方やライブにお越し下さった方ならそれを肯定してくれる筈だ。

「いや、アンタさ、バンドで歌ってんじゃん?」と言われるかもだが、これは止むを得ない事情でそうしているだけで、バンドの飲み会ではビクシーに全曲歌って貰った方が良いんじゃないかと再三再四提言している程である。曲についても、メンバーが作る曲は基本好みの曲が多いので作らなくても良いのである。

そんなワタクシが何故歌を歌いにスタジオに入ったかと言うと、普段の仕事っぷりと反比例して、音楽では先鋭的過ぎる思考回路をお持ちの役員とバンドをご一緒させて頂く事になり、何故か歌を歌う事になったからである(顛末はこちらに詳しい)。

そうなってしまった以上練習せねばならず、それ以前に歌えるのかの確認をせねばならず・・・・と言う訳で僕はスタジオに入ったのである。

結論から言うと、まぁ何とか歌えるかなと思える感じではあった事に加え、一緒にやって下さるBook Band 8%の、朗らかな笑顔とえげつないベースプレイで知られるAさん、以前住んで居た場所で良くして下さった鍵盤担当のOさんが歌が上手く、フォローを約束して下さっているので、ちょっとだけ安心した。ちょっとだけだけど・・・・。

因みに今回は基本歌担当なのであるが、過去一度だけギターを持たず歌で参加したライブでは、終了後「気の触れたオカマがステージで駄々を捏ねている様だった」との感想を頂き、普通に歌っていただけなのにそんな感想を頂戴するワタクシのステージ捌きを思えば、その方面での不安は拭えないのである。加えて言えば、その発言をした女性に好意を持っていたワタクシであるが、その発言に加えて「知り合いじゃなかったら話しかけるのを憚る感じ?」との止めを刺され、淡い恋心も胡散霧消したのである。

CCRの「雨を見たかい」辺りでお茶濁した方が・・・・と未だに思うが、このバンドのタカ派(若しくは過激派)のジョン・セゴドン(訳あってセックス・ピストルズのジョン・ライドンを捩ってますってお前本当に怒られるぞ?あ、でも一番このネタ笑ってたのはAさんとOさんですよー!怒るならあの2人ですよー!)の選曲が、客観的な立場だったら凄ぇ見てぇと思えるものであり、否定する踏ん切りがつかないのである。音楽の趣味を拗らせて何週もしてるベースの大先生を以てして「見てぇ!」と言わしめたのだから、その選曲のセンスは乗っかりたいと思う俺も居るんだコンチクショウ。

まぁ良いさ。不安と言うものはどこまで行ってもついて回るものさ。それに只この身を委ねるのが人生さ。只、冬ざれに、この身その死を晒すだけのエトセトラなのさ・・・・。

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嗚呼、上記のバンド黎明期の様に、無垢にバンド活動がしたかった・・・・確かこの時は「悪魔だぞう!」と叫びながらスタジオを走り回ったんだった・・・・「何してたんだ?」とか聞いても無駄ですよ?僕が聞きたい位ですから・・・・と言うか、誰のパンストなんだこれ?なんでパンストがスタジオに・・・・この頃は全身タイツじゃなく下半身だけパンストだったビクシーの持ち物か(と責任転嫁)。でも、アイツの履いたパンストを被ると言う行為はしない筈だ・・・・あ、そっか、歌入れの風除けで使ったんだった。

そんな不安定なハートを慰めるべく、僕はKeeley Electronicsの再発されたJava Boostを購入した。うん、旧個体は持ってるんだが別に良いでしょ?切り替えスイッチが改善されているんだもん。欲しいんだもん。



帰宅し、俺は徐にArchtop TributeはAT130をハードケースから出した。

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11月はGretschは
G6120DC Chet Atkins Double Cutaway Nashvilleをメインに据えていたが、12月はAT130で行く予定。クリスマスに因んでクリスマス・カラーのギターを選択したんだから井村屋のあずきバー色とか言うんじゃねえぞこの野郎っ。

軽いし、ネックの感じは好きだし、見た目も色も好きだし・・・・。

そんなAT130であるが、フジコ・オーバードライブと言うバンドで弾くには低域が強く、未だにその音作りに頭を悩ませているのである。

「エフェクター・コンシェルジュ」を自称する俺であるが故に、この状態のまま年を越すを潔しとはせず、「どのギター弾いてもどのエフェクター使っても結局似た様な音出してない?」と言うメンバーの残酷な発言にも立ち向かわなくてはならないのである。

ま、この彼是と試している状況と言うのは至福の時間の一つであって、「あー、参ったわー、マッチするペダルが中々見付からないわー」等と言いながら、今日も今日とて薄笑いでエフェクターを取っ替え引っ返しているのである。

そう言えば、入院中のRickenbackerは360C63のフレットが打ち込まれた模様。

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(出典:Naked Guitar WorksのFacebookより)

この後塗装となるので暫くお待ち下さいとなるのであるが、出来上がりはどうでしょうかねぇ・・・・塗装が厚過ぎるとかそう言うのはどうでも良いから、弾き易い感じになれば良いなぁ)。

そんな週末。

第320回練習便り

リーダー

リーダーです。

えーっと、「ボーカル エフェクター 下手が誤魔化せる・・・・」検索検索・・・・ってこっち見てんじゃねえよ。

はい、連休で御座いますよ奥様。そして気が付けばリーダー800本目の記事ですよ奥様。

・・・・800回もこんな駄文を書いてるのか・・・・我が事ながら嫌気が差して来た。

そんな連休の初日、前日の就寝が晩かったので疲労感があり、少しゆっくりまったりと過ごす。

諸事情で今週もバンド練習があるって事で、では事前練習でもしましょうかね、とGretschはG6120DCを手にする。

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Rickenbackerは360C63がフレット交換で入院中って事で、暫くはArchtop TributeはAT130かG6120DCがメイン・ギターとなるのですが、11月は取り敢えずG6120DCを使おうと決めた。

取り敢えずの予定も、前回の練習でG6120DCのサウンドの良さにちょっと感動したワタクシ。

暫く使う事になるかもって事で、じっくり調整してみる。

定期的にNaked Guitar Worksにメインテナンスに出していて、つい先日もお世話になったのだが、先日ネック調整をしたので総合調整しようかと。

プロには敵わないにせよ、ある程度の調整は出来るワタクシ。正直言うと、ギターを弾くよりメインテナンスをしている時間の方が楽しかったりする。弦交換も好きw。

弦高やピッチやピックアップの高さや螺子の緩みやジャックやらを調整。

結果、凄く使い易くなって至極満足。

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ピックアップ周辺を接写。猫のシールがお気に入りw。

手持ちのギター何本かあるけど、弦のゲージやフレットの大きさ、セッティングもそれぞれ違うんだけどテンションは大体一緒な気がする。

ギターそれぞれに、僕にとっての好ましい状態がある様に思え、それをすると弦のテンションが大体一緒になるのは何とも興味深い。この辺は、一度じっくり比較してみたいと思う。

そんな訳で家でゆっくりしていたのであるが、どうにも耳にかかる髪の毛が邪魔に思い散髪へ。

過去にも書いたが僕が行くのは所謂千円カット。容姿に諦念が強い僕にはそれで充分なのだが、そんな僕にも癖が強いと感じる店で散髪をしている。何と言うか・・・・人材の宝庫なのである。

本日対応してくれた高齢の理髪師さんは、鋏に合わせて口がパクパクと動くお方。ワウに合わせて口がパクパクするギタリストと一緒にバンドをやっているが、口と動作の連動性がある人って結構多いのだろうか?

気になると気になってしまい、時には笑ってしまいそうになるので目を瞑って散髪して頂く。

軽快とは言えない鋏捌きの音が突然途絶え、何かが床に落ちた音。流石に事態を把握しようと目を開ければ・・・・理髪師さんの入れ歯が床に落ちていた。

入れ歯を拾い、一旦は口に入れたものの(それはどうなんだと思った)、矢張り散髪した髪の毛が付いていたらしく(それはそうだろうと思った)、「おごあっ」との発声と共に慌てて洗面台へ駆け込む理髪師さん。

残された僕が所在無く鏡に目をやれば、我ながら何とも言えない顔をした僕と目が合う。こういう時にどんな顔をすべきか分らぬが、碇シンジに倣い「笑えば、良いと思うよ」って訳にも行かず微妙な顔のまま理髪師さんの復帰を待ったのである。

帰宅すれば夕食に良い時間。休みなので外食しましょうか、と、家人を誘い浅草へ散歩がてら出発。

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本願寺裏手から食通通り、オレンジ通りなんぞをぶらぶら。老舗の店と新しい店が混在して、中々にスラップスティックで楽しい。後発のお店ほど「いなせさ」を演出し様としている気がするが、功を奏している場合と、そうでない場合の落差も見ていて楽しい。「いなせ」って「鯔背」って書くんだっけ?まぁいいや。

夜の浅草は、喧騒を引きずりながらもどこかしっとりとしていて好きである。

Naked Guitar Worksが未だ開いていたので顔を出せば、フレット交換を依頼している360C63があった。

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パーツを外されクランプで固定されている360C63。重傷感が出ております。

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フレットが抜かれ、塗装が剥がされ、指板がむき出しに。ローズウッドと言いながらブビンガと言う材。乾燥で変形し易い特徴があるらしい。指板に向いているとは思えぬw。導管が粗いなぁ。

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Rickenbackerの大きな特徴の一つ、トラスロットが2本ある事が分かる。

ネックの状態は宜しくなく、フレットを外し指板を削れば逆反りが激しくネックアイロンをかけているとの事。

フレットを抜いた後にネックに塗装を施すのだが、ネックがストレートじゃないと塗装に斑が出来るとの事で、アイロンをかけて落ち着かせているとか。

指板の塗装をやめようかなとちょっと思うも、指板塗装あってのRickenbackerって気もして継続を決める。

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交換前のフレット。Naked Guitar WorksのFacebookより転載。バインディングの亀裂は、ネックの変形によるものかしらね。

面倒を掛けた事を詫び、家人の希望でナポレオンキッシュへ向かう。

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季節によって変わるメニュー

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前菜のソフトクラブ。蟹が苦手なので家人が食す。野菜につけたタルタルソースが凄く美味しかった。

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キノコのスープ。滅茶苦茶美味しかったがそろそろ季節が終わるとか・・・・残念。

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家人のメイン。メニューのチキン(Aセット)

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僕はBセットの鱸を選択。メインも美味しかったが、苦手な南瓜が美味しくて驚いた。

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デザート。ブリュレと柿は家人が食べた。ブルーベリーのアイスとバナナのケーキのみ食べたが大変美味しかった。

うん、やっぱりね、このお店好きなんだな。
パイを幾つかテイクアウトするのが常なのだが、それを知って態々焼いて頂いていた。今回も勿論テイクアウトしたのだが、多分家人が全部食べるだろうw。

冷え込みが厳しい夜の街から帰宅し、中途だったバンド練習の事前練習。

ベースの大先生の新曲は、キーが変わったので新しいコード表を送ってね、と言って居たのだが案の定来ない。うん、来ないと思ってたw。

変更になったキーは分かっていたので軽く取り掛かるも、ビクシーがどう弾くのかで対応が変わってくるので軽くに留める。

過去何度も書いているので簡単に書くが、フジコ・オーバードライブのメイン・ギターはビクシーで、僕は隙間を埋める係。時々メインを弾く事もあるが、余興みたいなものである。

そんなんしてたらビクシーからメール。風邪を引いたので練習は行けるが声が出なさそうとの事。

確か、男二人でパワースポットに行ってた筈だが、直球でご利益無い事証明しちゃっている様な気がして笑いが止まらない同情してしまう心から。

土曜日。

冬の到来が近い事を感じさせる気温の中目を覚ます。

カーテンを開ければ曇天模様も雨の心配は無いと天気予報は言っている。

鼻がムズムズしてくしゃみを数回。年を取るとくしゃみの音が大きくなると思うのだがどうだろう。

くしゃみで思い出したが、

リーダー「ハックション!」
家人「うるさーい」
リーダー「あ、ごめん」

家人「ハックション」
リーダー「うるさーい」
家人「うるさくない!」
リーダー「あ、ごめん」

と言うのが我が家のデフォルトなのだが、どっちでも結局僕が謝罪すると言う状況は何とかならぬのかと思う。

珈琲を飲みながら、Primal Screamを初期から流して聞く。うん、同一バンドとは思えぬ変遷に改めて驚く。

我々フジコ・オーバードライブも早13年目。変遷があったかと言うとあった様な無かった様な・・・・技術力は変わって無いな、うん。

13年と言うのは中々な年月である。先日のライブに来てくれたじゅんじゅんちゃんは13年前は小学生、アーリーちゃんは中学生か?その当時のワタクシ達がどうだったか、ビクシ画伯の過去漫画で振り返ってみると・・・・

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問題1
問題2
問題3
問題4


子供1
子供2

子供3
子供4


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・・・・。

・・・・。

・・・・。

・・・・ビックリする位変わって無い。強いて言えば、ビクシ画伯による我々の絵が初期は人間であったと言う事くらいか。いつの間にか、妖怪、ハゲの僧侶、そして犬となったのは悪意以外の何物でもなかろう。

個人的に一番腹が立ったビクシ画伯の似顔絵は下記。

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振り返ってみたら段々腹立ってきた・・・・アイツ死刑で良いよな?てかこの絵、確か庄屋で半分寝ながら書いてたんだよな・・・・ぞんざいな扱いにも程がある。

ま、己の姿を石景山遊園地の髭の長い猫を模して書いちゃったが故に、13年後大惨事を本人が招いたので良しとするか。

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(本人が招いた大惨事)

此処数日で随分と冷え込んで来た東京の街を歩き、
ぶらりぶらりと練習場所へ向かう。

楽器屋さんへ数件立ち寄る。先週も行ったけどやっぱり立ち寄る。

一つ「ん?」と思うものがあったが結局買わず。「ん?」と言うか「んんん?」な代物。



プラズマ放電で信号を変化させて歪ませる・・・・意味も意図も一切分からないが・・・・こ、これは気にならぬ訳がない・・・・欲しいかと言うと欲しくは無いのだが気になる・・・・。

練習場所に早く着けば、既に大先生が鎮座。

ベースの大先生「Primal Screamやんの?」

リーダー「どうやらその様だ」

ベースの大先生「どの辺の曲?」

リーダー「(候補曲を挙げる)」

ベースの大先生「・・・・君んとこの役員、とんがり過ぎだろ?」

リーダー「俺もそう思う」

ベースの大先生「止めなかったのかよ?」

リーダー「面白がって同調しちゃった・・・・どうしよう?歌う前提無かったから」

ベースの大先生「凄い見たいんだけど」

リーダー「俺も他人事だったら凄ぇ見たいわ」

練習は粛々と。

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13年前から冴えない感じは変わり映えせず

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紫とオレンジの競演

ビクシ君が風邪気味で声が出ない&元気無しと言う事でテンションは低いが粛々と。

本日のメインはベースの大先生の新曲「ガネーシャ」。遂には神様の名前をタイトルにしちゃった天国に一番近い最年長者。

この曲は凄く好きだ。ベースの大先生らしい曲だなぁと思うが、その中でも凄く好きな曲だ。

未だアレンジの最中であるが、イントロ、Aメロ、Bメロは、僕はルート音を弾くだけになりそうだ。

ディレイとコーラス交えてボフボフってな感じの音にしたんだけど、その音がなんとも心地良くて曲にもマッチしてるんじゃないかなと。楽出来て良いし。

本当は歪みペダルも合わせていたのだが、ドラムのTakayuki君の「ギターが凄く前に出ている」とのコメントで外してみた。どっちが良いかは録音聴いて判断だなぁ・・・・。

因みに、次回作収録CD予定曲が既に9曲あるのだが、全曲で転調する(正確には転調じゃないのもあるが)。

その理由は「転調しない曲は1曲と認めません」と言う謎のルールをビクシ君の野郎が定めやがった為である。

結果、ビクシ君の曲以外は「全曲ギターソロの個所だけ転調する」と言う解決案を見出したワタクシとベースの大先生なのだが、結果何と言うか色が濃くなり過ぎちゃって、厭らしい感じのぎらついた男女が勢揃いのハズキルーペのCMみたいになって来ちゃってどうなんだ?と言う状況。



リリース当日に廃盤となる我々のCDであるが、次回作はリリース前に廃盤とした方が英断かも知れぬ。若しくは、とどめ差す意味で「貰って嬉しくないフジコ・オーバードライブ・カレンダー」も付けるとか。

我がバンドは無駄な画力を持つ男とデザインを本職とする男が居るので、無駄にハイ・クオリティな代物が出来そうで凄く嫌だ・・・・。

練習後、僕は所用で飲み会参加せず。

練習後の飲み会は、欠席者の悪口で大いに盛り上がるのが我々の常。

ベースの大先生に貸しているコンプレッサーに盗聴器を仕掛けておけば良かったと後悔。

で、本日のギターは上記の通りGretschはG6120DCだが、足元はと言うと・・・・。

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うん、前回練習と一切変わらず。だってこの組み合わせ、良いんだもん。

11月はG6120DC強化月間でしたが、12月はArchtop TributeはAT130にしようと思っている。

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と言いつつだ・・・・。
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最近ね、改造しまくったStratocasterがね、結構ナイスなサウンドでね。

これを弾きたいと思っている俺も、居る。

うん、この辺も、13年前からなーんも変わって無い・・・・。

混乱こそ我が墓碑銘

リーダー

リーダーです。

本日は、こんなの聞きながら。



時々無性に脳内を巡るこの曲。

んで何かJoy Divisionなんかも聞いちゃう。



英国の70年代終盤から80年代初頭は独特の「匂い」があって好きである。何故か分からないけど好きである。

過度期の混沌とした感じ、危うさとか、拙さとか、そんなのが感じられて、なんかそれが好きなんですよ。何故かは、分からないけれど。

Howard Jonesは、エレクトロ・ポップ黎明期の初々しさがあるし、Joy DivisionはにはNew Wave黎明期のたどたどしさがある、と思う(New Waveは黎明期で終わっちゃった感もあるが)。

完成されていない感じがあるカルチャーに、何か惹かれてしまうのはなんでだろうな、なんか、これから先ワクワクする様な事が起きるかもって期待感かな?でもそれじゃあ、既に「その後」を知っている訳だから説明が付かないわなぁ・・・・。

いつどこで、は覚えていないんだけど、Joy Divisionで初めて聞いた曲は「She' Lost Control」であるのは間違いない。



「あれ、ギター間違ってんじゃん」って思ったのを覚えている・・・・w。

さて、諸般の事情で美人奥様を持つ上司のSさんとBook Band 8%のAさんとバンドやる事になって、その決起集会が昨日の夜、開催された。

Sさんが「曲は決めてきた」との事。「では僕が、ビシーッとバキーっと当ててみせましょう」と挙げたのが下記。















因みにこの上司、Led Zeppelinの来日公演に行った事があるかと思えば、Kraftwerkなんぞも全然聞いてたり、かと思えばMiles Davisも聞いたり・・・・と言う、所謂「昔ちょっと流行った音楽聞いてました&嗜み程度にギター弾いてました」って程度の人じゃない。「マニア」な域のお方。TR-808を新品で買って今も持ってるって事で程度が分かるというもの。

なので「普通におじさんが集まってバンドやりました」って感じにならず、メジャーなバンドながらも選曲にはちょっと捻りが入ったり、ちょいマイナーなバンド(そんなに音楽聞いた事ない人には、って意味で)も入るだろうと思ってたので上記。

曲は兎も角バンドは1つは当たるだろ、と思って居た、が、「全然違う」とのご回答。

おお、やっぱりあれか、平均年齢50を超えるバンドなので、忖度してThe BeatlesとかEric Claptonとかかな・・・・と思ってたら「違うなぁ」と。

うーむ、矢張り此処はマニアック且つ渋い感じ狙いかと「まさか・・・・Slapp Happyとかまで振り切っちゃう心算で?」と問えば「誰が知ってるんだよ。聞いてたけど」と。




Slapp Happy聞いた事ある人とは人生で2回しか会った事が無い・・・・。

Dagmar Krauseって怖いですよね」とかの会話を交え、いよいよ分からず「すいません、降参です。なにやるんですか?」と問えば・・・・「Primal Screamやる」と。

マwwwジwwwかwwwよwww。

「いやいやいやいや待て待て待て待てちょっと待って。マジですか?」「マジだ」「正気ですか?」「正気だ」「紫のタイツ着て?」「着る訳ねえだろ馬鹿野郎っ。着るならお前だ」「その場合Sさん(上司)には
Bootsy Collins若しくはElton Johnの格好して貰います」「・・・・紫タイツよりゃましかな」「・・・・ですよね」等の会話が展開。何と言うか・・・・Sさんの恐ろしさを垣間見た。平均年齢50歳を超えるバンドでそう来るか?

Bootsy Collinsは・・・・パートで言えばAさんの役目だな、うん。Elton Johnは・・・・パート的にOさんか。うん、やって頂こう。





「で、誰が歌うんで?」「お前」「は?」「お前」

はあああああ?

「いやいやいやいや待て待て待て待てちょっと待って。マジですか?」「マジだ」「正気ですか?」「正気だ」「ライブ来て下さったから分かるでしょ?僕、歌ど下手ですよ?」「人は苦境に立った時にこそ成長するってカルロス・ゴーンも言ってるぞ?」「それダメなやつ。今一番ダメなやつだから!」「お前以外誰が居るんだよ?」「寧ろ俺と言う選択肢が一番無いですわ」「AさんとOさんがヘルプするから」「Aさん、何か言って下さいっ」「(Aさん)まぁ、助けますよ。Oさんも上手いから大丈夫ですよ」

うん、誰も「大丈夫だよそんなに下手じゃないよ」って言ってくれなかった泣いてない。

取り敢えずなんかブレーキが無い電車にいつの間にか乗っかっちゃってた感が拭えないが、どうもそういう事らしい。どうしよう・・・・リバーブかけまくって貰って何とかしよう。AさんにもOさんにも歌って貰ってお茶濁そう。

と言う訳で、もしかしたら暫く「ボーカル用エフェクターの紹介記事」が増えるかも知れません当Blog。

どうしてこうなった。

上司の名前を捩って「バンド名はカルロス・ト〇ヤ&オメガトライブにしましょう」と提案したのが拙かったか?

救いを求めるべくKさんに視線を向ければ「King CrimsonとかPink Floydとか選択肢に挙がったんですか?」とか、とんでもない事を言い出し事態を悪化させる。そうだった、このお方、ダンディな口髭を携えて落ち着いた雰囲気を醸し出しながら、毎週DJやって皿回してアシッドハウスとかで乗り捲ってる人だった見た目に騙された。いや、その発言以降「ダンディな容姿」が「反社会的勢力のそれ」に見えて来た(お前ホントに怒られるぞ?)。

一橋だの学習院だの早稲田だの、高学歴なメンバー(勿論俺以外)が揃ったバンドで「教育なんて要らない」とか歌ったら訳分からないでしょうがっ。



しかもなんかマニアな域のメンバーだから、捻り効かせてMoon Childとか選曲したらどうすんのさ?後半部分のかったるいとこカバーして悦に入るとかやりかねないぞこの人達。

此処はその提案を冗談にすべく「だったらあれですよ、プログレやるならいっそのことPeter GabrielのGames Without FrontiersとかBikoとかまで吹っ切れちゃいましょうや。Bikoなんかやったらお客さんリアクションに困って固まって地蔵ですよ」と提案すれば、以前近くに住んで居た関係で親しくして下さったOさんが「あー、俺、Peter Gabrielの3rd大好き」とか寝た子を起こす様な発言をして収集付かず。うん分かった少し黙れ。





そんな訳で「ちょっとギター弾けば良いんだよな。なんか楽しそうだからやろう」と思って引き受けたのだが・・・・

どうしてこうなった?

まぁ取り敢えず、スタジオ入って歌えるか試そう。駄目だったらAさんとOさんに委ねよう。

そんな事を考えながら家路に付けば、見上げた空は冬の綺麗な空で、月や星が輝いていた。

そんな空を見上げて俺は呟いた。

「お星さま、お願いがあります。国立と葛西と中野に隕石2、3発落として下さい」と。

そんな木曜日の夜。

MV50-CL(VOX)

リーダー

リーダーです。

「池の水全部抜きます」ってテレビ番組のバッタもん企画で「風呂の水全部抜きます」ってどうだろう?

「誰が見るんだそんなもん!」と仰るかもだが、中に人が居たらどうかね・・・え?

と、軽いセクハラから入りました本日に御座います。

此処最近僕は反省をしているのである。

上記のセクハラではない。最近のこのBlogに、である。

こちらのBlogへのご訪問される方の関心の多くは、ギターとその周辺機材である事は認識している。

そんな需要を把握しているにも拘らず、最近余りにも機材ネタが少ないんじゃないかと・・・・我ながら思うのである。

オッサンの週末の過ごし方とか、オッサン連中の醜い争いが展開されるバンド練習やら、その後の醜い飲み会やら、そんなん書いても喜んで頂けないのに、その記事が大半を占める昨今。

大体だ、Jaguarの改造記事が人気記事だってのにJaguar使ってねえし、その記事の冒頭が「Jaguar入手したら花粉症が悪化した」とかどうでも良いものだったり・・・・これは行けない宜しくない。

うん、これからはもっとハードな機材ネタを中心としたBlogにしよう。オッサンの週末とかバンド練習とかはもう良かろう。

そんな反省を生かし、さて機材の事でもと思うも書きたいと思う機材もなく、さて如何致そうと逡巡すれば、おお、いい買い物の日ではないか!

さすれば普段はしないネット・ショッピングでも・・・・とネットを徘徊し、いつか買おうと思いつつも買っていなかったこちらを買ってみたのである。

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はい、VOXはMV50-CL、ヘッド・アンプに御座います。

詳細は上記リンク先に詳しいし、且つ販売されて暫く経ちますので、もう評価は決まっている感もあり、さて・・・・、今更何を書きましょうかねぇ。ま、つらつら行きましょうか・・・・。

購入動機は「録音で使えるヘッド・アンプが欲しい」と長年思ってまして、アンプ・シミュレーター他、色々と試して来まして、結果メインで使って来ましたのがALBITさんのA3GP

気に入っていたから使っていたのは確かなのですが、ノイズの多さと低域の強さに不満があって、もうちょっとこう・・・・と思っていたのも事実。

で、これが発売された際、「おお、こ、これは・・・・」と心躍るもグッと我慢の子で購入しておりませんでした。

アンプは専らスタジオやライブハウスのそれがメインで、且つ家で使う事も殆ど無い。録音の時と、新しいペダル入手し試す際に使う程度。

「家にご機嫌なアンプが欲しい」と思った事が無い訳じゃないが、絶対的な使用頻度に対し空間占有率が高く、購入しようと言うマインドは強くはなかった。そんなワタクシにとって、この小型のアンプは非常に魅力的に思えたが、「今じゃなくても良いか」とモラトリアム。

口実があれば買う気でいたが、ま、口実(?)が出来たのでこの度購入した次第。

で、気に入ったか気に入らないかと申しますと、これは大変に気に入りました。

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筺体上部で怪しくも美しく発光する次世代真空管的な位置付けのNUTUBE。別に真空管サウンドじゃなきゃ嫌だって事はない僕であるが、真空管アンプ独特のコンプレッション感は好きで、それが感じられたのが素敵。

何より素敵なのがInput Gainに反応するVU・・・・。どう考えても不要な装備に思うが、物理的に動く針に萌えない訳はない。

サウンドには全く関係のない箇所かもだが、「あ、格好良い!」と思えるか否かは非常に重要。「私の身体だけが目的なのね?」。それは違う。身体「も」目的だ。

2つのイコライザーは可変幅が充分にして不満無し。ボリュームもそれなりに稼げる。

サウンドはある意味でフラット。抑え込む感じがもっと有っても良い位に思った(特に低域)。真空管のコンプレッション感はあるが、コンプレッサー的と言うかリミッター的にではなく頭打ちする感じ。ううん、言葉にすると難しい。

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背面を見て頂ければ機能は大体お分かりだろう。

向かって左手から軽く説明すると・・・・

PHONES/LINE:ヘッドフォンやライン接続で使用
ECO:自動オフの機能
STANBY ON:スタンバイ・スイッチ。ONで音が出る
EQ:イコライザーの効き具合が調整可能。DEEPは繋げるキャビネットの大きさに合わせて使うみたい
ATTENUATOR:敢えて日本語に訳せば「減衰機能」かな?アウトプットを下げる事が可能。なんでこんなもん?と思ったが、パワーアンプ部で歪ませたいけど出力は抑えたいって時と納得。ヘッドフォン使用時でも機能する
SPEAKER OUTPUT:キャビネットに接続

ボリュームを上げれば歪みます。Cleanとの名ですが歪みます。そのサウンドは結構好みも歪みペダルとの相性も良い。幾つか試したが、Tube Screamerとの組み合わせが好み。

ハーラル1世・・・・もとい、Bluetoothも無い、AUX INPUTも無い、SEND~RETURNも無い。それを求めるアンプじゃない。機能は限られている。それで良いって人にお勧め・・・・と言うか、「簡易に真空管アンプが欲しい」って人が選択するアンプでありましょう。と言うか、安易に使える真空管アンプあったら嬉しいけど場所を取りたくないしメインテナンスも面倒だし・・・・って需要に応えるアンプでありましょう。個人的にはそう。

録音ではどうか・・・・ですが、これは試してないので何とも。

軽く録音してみた限りでは、一部のアンプ・シミュレータにある「音の分離の悪さ」を感じさせなかった。

こう書くと誤解与えちゃうか。

えーっと、僕の性癖かもなのですが・・・・。

アンプ・シミュレータだとついつい歪ませ過ぎちゃうワタクシ。理由は、アンプ・シミュレータでは得難いコンプレッション感を欲してだったんだけど、MV50には前述の通りコンプレッション感があるので、そんなに歪ませなくても満足出来て、それ故に音が潰れ過ぎず分離が得られた、って事かなと。

僕がこのアンプに欲しかったのはそれであって、それが得られそうに思えて、それがとても嬉しい。

次回の録音は未だ先の事だが、使えそうなサウンドで、僕はとても満足しているのです。

以上です。

うん、相変わらずの薄い中身で申し訳ありませんが、個人的には「自宅でギター録音すると分離が悪いなぁ」って人は、試す価値あるかもです。

そう言う需要を目的として作られた訳じゃないと思うけど、ね。

このMV50、幾つかのバージョンがありますが、試した事が無いので比較は出来ませんです。

只・・・・イコライザーが2バンドあるこれが一番使い勝手が良い様には思いました。機能でこれ以上を求めるなら、下記もお勧め(実は結構迷った・・・・)。



ヘッド部分だけあれば(あるのかな?)これ買ってただろうな。

おおう、なんか久々に機材の事を書くとすらすらとペンが進むぞ。ペンじゃないけど。キーボードを叩く指が滑らかに動いちゃってもう・・・・。

矢張りね、僕と言う人間の属性は、新しいギア手に入れてキャッキャッとしている俗っぽいところに属しているのだろうなぁ・・・・w。

第319回練習便り

リーダー

家人「あのさ」

リーダー「ん?」

家人「”以前は永遠を信じていたが今は定かじゃない”って曲あるじゃん?」



リーダー「あった様な無かった様な・・・・」

家人「あの歌詞ってどう言う意味なの?」

リーダー「(最近この手の質問の多いなぁ)・・・・なんで?」

家人「ちょっと聞いてさ。ちょっと気になった・・・・だけ」

リーダー「あれはねダーリン。君はまるでプリザーブドフラワーみたいだねって歌詞だよ」

家人「ん?なんだ?私の事をいつまでも枯れずに美しいって言ってるのか?中々直球な求愛するじゃないか。そうかそうか、そんなに私のこと好きか」

リーダー「誤解さダーリン!そうじゃなくって、プリザーブドフラワーって、最初は良いんだけどいつまでも枯れなくて、枯れないもんだから捨てられなくて、で、段々邪魔になってくるよなぁって歌詞だよ!」

家人「・・・・斎藤寝具?」

リーダー「ん?寝具?何?」

家人「NO!Combat!」

リーダー「・・・・へっ?あ・・・・うぎゃあああああああああああああああ!」

はい、改めましてリーダーです。何とか生きてます。斎藤寝具じゃねえよ、Sightseeingだよ馬鹿。

上記ネタがお分かりにならない方、下記ビクシ画伯の3コマ漫画をご参照下さい。

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アニメ繫がりの話題をもう一つ。

最近WOWOWさんでデジタル・リマスターのエヴァンゲリオンやってましてね、録画して見てる訳ですよ。

もう何度目かって位見てるんですがね、毎回ね、「ああ、そっか」って思う事あるんですが、今回見てね、ああそっか、エヴァンゲリオンって、世界を滅茶苦茶にしたトンデモ夫婦とそれに翻弄される14歳の少年の物語なんだなぁと思った訳ですわ。

てかあれ、碇ユイちゃんが元凶だわな。

親父転がししてゼーレを誑かしてセカンド・インパクト起こしちゃって旦那が発狂しちゃって息子巻き込んでうにゃうにゃうにゃ・・・・ってな話だよねぇ。

うん、あの手の女性には気を付けた方が良い。加えて言うなら妻には滅多な事は言わない方が良い・・・・。

そんな訳で今週はライブ後初の練習。

練習日当日は午前中に用事があってバタバタするので、前日の金曜日は早めに仕事を上がる。

帰りの電車で吊革に掴まっていたら横に母娘。幼稚園児ほどの女児が、何故かワタクシの手を握る。

「うぇ?」と思って女児を見やれば、気付いたお母さんが「〇〇ちゃん!何してるの!離しなさい。(ワタクシを見て)すいません、本当にすいません」と恐縮される。

お母さんが手を解こうとすれば激しく抵抗する女児。「あ、構いませんよ」と言えば「すいません・・・・」と恐縮される。

何かよく分からない状況の中、何となく女児とお喋り。数駅で母娘が下車する駅になり別れの挨拶すれば、手を放さず「一緒に降りよー」と女児が言い出す。

仕方なく一旦下車し、ホームでちょっとお喋りしてお別れ。

何かよく分からぬ状況だったが、なんとも面白い出来事であった。可愛い子供は可愛い。容姿の事ではない(可愛い子だったけど)。

帰宅し、ライブで暫くやっていない課題曲を復習しようと思うも、その録音物が見当たらずで、止む無く歌詞カードとコード表で思い出そうと四苦八苦したのです。

が!

どうやら俺が作ったと思しき曲の歌詞カードとコード表が数曲出て来て、それが一向に思い出せず、果たしてバンドでやったかも記憶に無い始末。

過去何度か、己の曲を「これってどんな曲だっけ?」とメンバーに聞いた事があり、その都度馬鹿な子を見る目で見られたのでメンバーには聞き難い。

そんな目で見られたワタクシであるが、かと言ってメンバーが僕を責められるかと言うと、連中だって色々とやらかしてる訳で・・・・。

その証拠たる、俺が愕然としたメンバーの発言を幾つか書こう。

1・すいません、ギター忘れて家まで取りに帰るので遅刻します(by ビクシー)

バンド練習の日、ギターケースにギターが入っていない事に気付かず家を出たと言う、あんまりにあんまりな遅刻の言い訳に「了解!死んで?」とだけ返信したのを覚えている。幾らParkerが軽いからってそりゃねえだろう。

2・今通り過ぎた所を右ですか?(by Takayuki君)

持ち主と同じで燃費が悪い車RX-8を操るTakayuki君のナビをしていた時の発言。交差点30M手前で「次の交差点を右ね」と言ったのに堂々と通り過ぎ暫くしてTakayuki君が僕に発した言葉。以降もファンタジスタな行動が続き「うっかりマ・クベェ」と言う渾名で暫く呼ばれていた。

3・ベースなんて止まんなきゃ分かんねえよ(by ベースの大先生)

ライブで間違える事が多い大先生。時々それを酒の肴にされるのであるが、ある時から吹っ切れた様に上記の発言を繰り返す様になった。「間違えない様にする」と言う解決じゃなく「間違っても気にしない様にする」と言う解決を選択したメンバー最年長に、二の句が継げず絶句した。

そんな連中に白い目で見られるなんて嫌だ。絶対に嫌だ。何とか思い出さねばっ!と、うーんうーん唸って気付く。

これ、絶対やってない。

と言うのは、辛うじて思い出せる自作曲が5曲あり、CD1枚に付き僕の担当が5曲とすると、この思い出せぬ3曲は披露していない筈である。

と言う訳で俺はその3曲を安心して没にした。歌詞カードはゴミ箱にスパーキング!うん、潔し。

何とか課題曲を思い出す。自分の曲に新鮮な気持ちで向き合える忘れっぽさが素敵。忘れっぽいのは悪い事ばかりじゃない。過去に読んだ推理小説を新鮮に読めるし。

推理小説で思い出したが、昔、親父さんに「この推理小説面白いぞ。読むか?」と勧められてヴァン・ダイン僧正殺人事件を読んだのだが、2/3を読んだ所で、とある登場人物に線が引かれていて、ご丁寧に「こいつが犯人」と書いてあったのを思い出した・・・・くそ親父がっ。

一通り練習し、翌日の仕事が早いのでベッドへ入るも、なんか寝付きが悪い。

眠れない時は数を数えよう、と頭の中で数を数える。

「OD-1、DM-2、CE-3・・・・」MV50まで数えたのを覚えている。

土曜日。

数時間の浅い眠りで身体が重い。

遮二無二目を覚まし、カーテンを開ければなんとも穏やかな空。

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北海道に住んで居た頃にこんな空をよく見た。初雪が降る前の空ってこんな感じだったと思う。こう言う空は好きである。

寝室へ戻ろうとする意識を断ち切るべく、歯磨きしながら洗面所のLED電球を見詰める。

人は明るさで一番覚醒するらしく、眠い時には明るい光を見詰めれば身体は起き様とするらしい。うん、確かに目は覚める、が、電球が嫌いになりそうだ・・・・。

電球で思い出したが、100年電球と言うのをご存じだろうか。これ、中々に凄い話に思うんだけど・・・・。

身支度を整え、用事を済ませ、練習場所へ向かう。

睡眠時間の短さと疲労で心の底からバンド練習に行きたくないと思う。帰って寝たいよう・・・・。

練習時間ギリギリであったが、旧KEYの店舗に周辺の幾つかの店舗を集約し移籍したIKEBE楽器さんだけは行ってみた。

残念ながら物欲を刺激するものは無かったが、見易いレイアウトで好みのお店。

来週の練習は、早めに家を出て、じっくり見に行こう。

練習は粛々と。

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ライブで配布させて頂いたCD「Hotel Oregon Banquet」が完成したばかりだってのに、既に8曲ある次回作用の楽曲。

こう言う状況が多くあるフジコ・オーバードライブであるが、それに対して以前ビクシーが「下等生物ほど沢山子孫を残す」と揶揄していたのを思い出す。中々秀逸な揶揄に思う。

粛々と、と言いつつ、幾つか忘れている事もあった。

あまりに長いタイトルが故に段々と俗称が短くなった「だ」と言う曲は、変更したサビのメロディをコーラス隊が失念していた。かと言って勿論やり直さないのが我々のデフォルト。

あ、上記の「だ」と言う曲ですが、本当のタイトルは「いつかこの段差すら超えられない日が来たら」なんですが、「段差すら」→「段差」→「だ」と省略されて来て、現時点ではフジコ・オーバードライブで一番短いタイトルとなっております。

「ノート」ではギター・ソロの個所のコード進行をベースの大先生と作者(ビクシー)自身が間違えるていた。

ベースの大先生は兎も角作詞作曲者が忘れるって・・・・人の事は言えないので黙っておいた。

んでもってこの曲はちゃんとやり直した我々。歌メロよりもコード進行を重要視している我々のスタンスが垣間見れるエピソード。

因みにこの「ノート」と言う曲は、13年のフジコ・オーバードライブの歴史で一番良い曲だと思うし一番好きな曲である。この曲とベースの大先生の「黒犬」は、お金払っても良いと思える位に好きな曲である。

ベースの大先生が新曲を披露。

残りの時間で軽く合わせるもTime Up。次回練習で腰据えてやりましょうか・・・・ってもう新曲9曲かよ、おいぃぃぃぃぃっ。

練習後、飲み会。

ビクシ君のご学友のE嬢と元部下(?)のM嬢が遊びに来てくれたので計6名の飲み会。

ライブ後の初飲み会と言う事もありライブの反省・・・・なんぞする我々ではない。

リーダー「最大の問題は、ステージでの俺の活動可能範囲があまりにも狭いって事だ」

Takayuki君「あの会場、音は良いけどそれが難点ですよね。僕も狭さは気になります」

リーダー「いや、お前座るスペースあんじゃん。こっちぁ小鑓より狭いぞ?アルペン踊りも出来ないぞ?」

Takayuki君「・・・・言いがかりもここ迄くれば天晴だ」

ベースの大先生「俺はあそこの会場好きだな。変な紫の生物が生息してなければ」

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(変な紫の生物)

ビクシ君「・・・・俺が自主的にやったとでも思ってんなら大きな間違いだぞ?」

リーダー「あれ、そろそろ乾いたか?」

ビクシ君「どんだけ長い期間乾かないんだよ?」

E嬢「そんなに汗かいたの?」

リーダー「水蒸気で蜃気楼出てた」

ベースの大先生「しかも乳首周辺から」

リーダー「来てくれたじゅんじゅんちゃんが、”なんで乳首から汗かいてんねん”って言っててさ、MCより面白い事客席から言われちゃって焦ったぜ。汗だけに」

Takayuki君「全然上手くない」

ビクシ君「言いたい放題気象台かこの野郎。タイツがライブのデフォルトならバンド辞めるぞ?あ?」

リーダー「そこで提案がある」

メンバー一同(「?」)

リーダー「何も演者がタイツ着るだけが演出じゃないよな?ほら、我々は常にお客様との一体感を考えてライブやっているじゃないか(大嘘)。であればだ・・・・お客様にタイツ着て頂くってのもありだろう?」

ベースの大先生「・・・・ほう?」

Takayuki君「・・・・その視点は無かった」

ビクシ君「音石明の死体が無いっ」

リーダー「いや意味分かんねえよ。ま、じゃ、採決取るか。賛成者は挙手してくれ」

ベースの大先生「(挙手)」

ビクシ君「(挙手)」

Takayuki君「全ては、ゼーレの為に(挙手)」

リーダー「満場一致をみたな。じゃ、次回ライブからX BOX持ってる人は全員タイツな」

ビクシ君「それじゃやっぱり俺着なきゃなんねえだろ!」

Takayuki君「・・・・なんだ、俺もか?何だこの貰い事故」

M嬢「そう言えば、Book Band 8%さん、大所帯ですけどステージに乗っかれたんですか?」

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ベースの大先生「あぁ、乗っかれた。どう考えても物理限界超えてたから、亜空間あったんじゃないか?」

Takayuki君「Book Band 8%さん、一番面白かったのリハでしたよね?」

ベースの大先生「なんかあったっけ?」

Takayuki君「ほら、ドラムの方がライド・シンバル叩いたら、狭いもんだからギターのジョンさんの耳元でさ。一発目でジョンさんが耳抑えて蹲ってたじゃないですか」

リーダー「あれは笑った」

Takayuki君「そしたら、ドラムの方が、”もう叩かないから!大丈夫だから!”って言ってて、本番では実際抑えてましたよね」

ビクシ君「・・・・フジコが同じだったら叩きまくりでしょ?」

Takayuki君「当然だ」

ビクシ君「そう言えば最近ドット絵に嵌ってましてね」

リーダー「ああ、じゅんじゅんちゃんのGIF見たわ。あれ、笑ったなぁ」

M嬢「ドット絵?どんなんでしたっけ?」

ビクシ君「ほら、こんなんよ」

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リーダー「・・・・てめえ、いつの間に!」

ビクシ君「これが我が能力、キング・クリムゾン!」

リーダー「貴様に俺の心は永遠に分かるまいっ」

本日のギターはこちら。

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そう、GretschはG6120DC Chet Atkins Nasville Double Cutawayって長ぇよ!

Rickenbackerは360C63がフレット交換で手元に無いので、戻って来る迄、この
GretschはG6120DC Chet Atkins Nashville Double Cutaway(今回は意地でこの正式名称で書き続ける)かArchtop TributeはAT130を使おうかと思っているのですが、11月はこっちで行こうかなと。理由?無いです。敢えて言えばフレット交換してから殆ど使ってないから、かしらん。

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ビクシ君のギターと並べてみました。挟まれたTwin Reverbが迷惑そうな顔している気がしてならぬ。

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2016年のライブ風景。遠目だと分かり難いが、やっぱ変な色のギターが2本並ぶとあれですね、なんかこう・・・・食い合わせが悪いもの食った感が半端無いっすね。

因みに、フジコ・オーバードライブで一番背が低いのは僕で170cmちょい、一番背が高いのがビクシー(あれ?180cm超えてたっけ?)なんだけど、一番小さい僕が一番大きい体積の弦楽器を使っているのがなんとも・・・・。

足元はこんな感じで行きました。

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Dynamic Driver(Zahnrad)~オーバードライブ

six band eq(MXR)~イコライザー

CE-5(BOSS)~コーラス

carbon copy bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

ライブの時と殆ど変わって無いが・・・・まぁ、面倒だったんでね、殆どそのまんま。CE-5とmicro amp +が違うのか。まぁ、GretschはG6120DC Chet Atkins Nashville Double Cutawayにはこっちの方がベターでありませうとの判断。箱鳴り感が強いので、コーラスとブースターは低域を調整出来た方が良いので。

で、うん、サウンドは良いと思います。色々改造した
GretschはG6120DC Chet Atkins Nashville Double Cutawayが良い塩梅になり、それにマッチするペダル群かなと。

GretschはG6120DC Chet Atkins Nashville Double Cutawayは、好ましいレベルの箱鳴りがあり、0フレットがある所為でクリーンが良い感じである事に加え、Dynamic Driverで歪ませても過度な低域が無く、アンサンブルが厚くなり過ぎない感じだった。

で、今回試してフロント・ピックアップの交換の効果が凄く感じられた。

出力の関係で、ミドルにした時よりリアにした時の方が音が大きく、且つエッジが利いているんだけど、それが良い、凄く、良い。

バッキングをしている時はミドル、(歌わずに)ギターをメインで弾く時リアって感じにすると、良いバランスで好ましい。

フロント・ピックアップの方が音量が大きいのがデフォルト(と言ったら言い過ぎか)だけど、敢えてリアが一番大きくなるって、僕には使い易い。

やりたい事は出来るし、出したい音も出せる。うん、満足すべきなのは分かってる。分かってるんだけど・・・・FUZZ FACE MINIが使いたいんだよおおおおおお俺はあああああああ。

なんでしょね、普通なんです普通過ぎるんですなんかこうもっと心をブーストさせてくれるペダルと言うかONにするとハートに火が付くと言うかそんなペダルを入れたいんですよ駄目ですか?

相方のギタリストのエクソビクスさんは、持ってるギターとキャラクターの割に、そんなにやんちゃな音は出さない男。保守的と言うか穏健派ギタリスト。

だったらさ、ほら、おじさんがさ、なんかこうさ、過激派でも良いじゃないの?

俺のロック魂が、過激派ギター使い(LEVEL 1。装備:ギターとエフェクター5個)へと誘おうとして止まないのだが、駄目であろうか。

ビクシーの野郎は、千を超える音が出るギターシンセ使ってんのに、出してる音は精々2~3種類で、その癖新しいマルチ・エフェクター出ると欲しがって・・・・と、訳が分からない訳で、それならこっちも訳分からなくても良いんじゃないか・・・・と。

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次回練習は、上記で行ってやろうかと思う俺が居る。

週末模様

リーダー

どうもっ、アマチュア・バンド界のY軸変換、フジコ・オーバードライブのリーダーです。

本日は何故かこんなん聞きながらお届けしております四人冗語。



Ginga Trio・・・・いい名前だなぁ。由来を知りたいですなぁ・・・・。

さて、本来であればバンド練習の週末なのですが、諸般の事情(ベースの大先生の事情だけど)で今週は練習無しで御座います。

隔週の練習が基本の我々。

メンバーの都合が合わない場合はその週飛ばした方が良くないか?予定立てやすいし、と以前提案したのだが賛同を得られず。

やる気があるのか無いのか・・・・本当に意味不明なバンドである。

バンド練習無い週末は「バンド練習あったらなー」って思い、バンド練習がある週末は「バンド練習行きたくねー」って思う天邪鬼なワタクシですが、今週末は珍しく心と予定が一致。うん、今週は本当に練習が無くて良かった。

そんな忙しい中、電車の中の小学生低学年の男女の会話に癒される。

男の子「ねぇねぇ、ママがさ、カレーを寝かせるって言ってたんだけどさ、カレーって寝るの?」

女の子「そーだよー、寝るんだよー」

男の子「ほんと?すっげー!」

女の子「だからね、カレーが起きちゃうから冷蔵庫開けちゃ駄目なんだって!」

男の子「えー・・・・この前開けちゃった」

女の子「蓋してた?蓋してたら起きないから大丈夫だよー」

男の子「ほんと?よかったー」

俺にもこんなに可愛い時代があったのだろうか・・・・無かったと確信持って言える。そんな時代があったのなら、こんな人間にならなかった筈だっ。

そんな訳で疲労困憊アート(ん?なんか違う)だった今週にも拘わらず、相変わらず早起きしちゃったワタクシ。

休日の朝、と言えば先ずは珈琲である。

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豆とミル。ミルはキャンプなんぞの携帯用だが、1~2杯淹れるには充分な優れもの。

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豆入れて

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抉り込む様に挽くべし!

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出来上がりー。ちょっと零したのはご愛敬。

私見であるが、珈琲って沸騰して少し冷ましたお湯で淹れないと美味しくない気がするのだが如何だろうか。

珈琲片手にギターを手にする。

久々に手にするはJaguar

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そう言えば、当Blogに訪問頂く方に「Jaguar 改造」で検索して・・・・って方が多いのだが、メインで使って居る訳ではないので心苦しいったらない事に加え、なんせJaguar使いの風上に置けぬ様な改造施しちゃってるので申し訳ないったらない。

Jaguarはですね、ショートスケールで弾き易いし、サウンドもね、好な感じに弄れるし、ソリッド・ギターで唯一、クリーンでロー・コード弾いて満足行くギターなんでね、使っても良いなぁと思う事、結構多いです。クリーンでロー・コード弾く時は、Jaguar使い(なんかサーカス団っぽいな)には不人気のプリセット、と言うね、うん、なんでしょね、僕ぁどうしてこう、人様が「使えねぇ」ってのを好むんでしょうねえ・・・・。

使わない理由は重さ。これで、もう少し軽ければね・・・・使うんだけどね・・・・。

んでもって、Jaguarを取り出して何弾いてたかと言うとLed ZeppelinはLiving Loving Maidだったりして更に申し訳ない。



Led Zeppelin聞くとさ、やっぱさ、ⅠとⅡが良いなぁって思うのですわ。好む理由の一つにその時期のギターの音もあるのです。この時期のJimmy PageってTelecaster使ってたらしいのですが、Jaguar持ってそれ弾くってね・・・・うん、どうなんざましょ?

好きなギターのサウンドって色々あるんだけど、サウンドも、プレイもどっちも好きなのってこれ。



ギターはRobert Quineだと記憶している。偏屈王Lou Reedを以てして「アイツはクレイジーなんだ。とても一緒に出来ない」と言われるギタリスト。



B級映画に出てくる脇役のエージェントみたいな容姿だが、プレイが堪らなく好きだ。

下記2曲もRobert Quineだった様な・・・・いや、すいません、曖昧。





おっと、なんか話がRobert Quineになっちゃった。軌道を戻すとしよう。

そんな訳で暫しギターと戯れ、昼食を取った後に楽器屋に行こうと陽気な11月の陽気の中に飛び出したのである。

御茶ノ水はいつも通りの雰囲気。

幾つかの店舗の装いが変わっており、ほうほうとじっくり見て回る。

今日ほっこりした光景。

乙女A(3台のエフェクターを試し弾きして)「うーん、よく分かんないなー」

乙女B「そだねー」

乙女A「よく分かんないから、一番やばい音が出るこれにするー。この、Big Muffってやつー」

ふと見やれば試しているのは3台ともファズ・・・・日本はまだまだ大丈夫だって思った。てか、おっちゃん知り合いだったら買ったげてたわ。ファズを弾き、且つ「一番やばい音がするやつ」を選ぶお嬢さん・・・・ご両親の教育が良い家庭で育たれたんだろうなぁ・・・・。

色々と見て回るもグッと来るものはない。残念。

そう言えば、今日御茶ノ水を回って、最近やばい雰囲気の楽器屋さんってなくなったなって思いました。「は?なにそれ?」と思う方はスルーして下さい。「あー、分かる!」って方、いらっしゃるかと思いますw。

一休みと珈琲豆の補充で古瀬戸喫茶店へ。

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良い喫茶店って、入る前から分かるよね・・・・。初めて訪ねた時も、ここは間違いないって雰囲気、ビンビンに感じた。

珈琲は勿論美味しいのだが、雰囲気も良い。そして・・・・この店のレアチーズケーキは絶品に思う。レアチーズケーキを好まない僕が食べたいって思うんだから、推して知るべしなお味。座るならカウンターがお勧め。壁に並ぶカップを眺めるだけでも幸せになれます。

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ブレンドは、苦味ブレンドと酸味ブレンドがあり、選択するは前者の珈琲豆。個人的には、これが一番好きな珈琲。こちらの珈琲、珈琲がお好きなら是非一度お試し頂きたい。美味しいですよん。

にしてもだ、紙袋にダイレクトに入っている珈琲豆に・・・・萌え。変なところに萌える性格である事は自覚しているから指摘は無しにして下さいね。

御茶ノ水を後にし、ぶらりぶらりと向かうは秋葉原。

向かったのはこちら。

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そう、東京ラジオデパート。その中の桜屋電気店さんに突撃。

購入したのはこちら。

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PC-TRIPLE CHのギター・ケーブル。以前3Mも買いましたが今回は5M。長いシールドは普段は使わないのだけれど、先のライブで必要性を感じて購入した。でも、次のライブは未定なんだ。

改めて試しましたが・・・・mogamiの2524の方が、サウンドもそのしなやかな品質でも好きだなぁ、僕ぁ・・・・音が劣化しないってのが売りのケーブルだけど、劣化しない事が良い事か、は、別だわなぁ・・・・。

PC-TRIPLE CH買っといてなんだが、mogamiの2524は本当に良いケーブルに思います。しなやかで絡まないし(てか某CAJの某ケーブル、ジャックは異なれど中身はmogamiのそれじゃねえのと思っている俺が居るんだぜ)。

安い味だけどそれを求める時が大いにあるワタクシだけに、私見たっぷりな上記の感想は、ま、ご参考程度にしておいて下さいませ。

東京ラジオデパートの1Fでのゲームが売っている所で、ケルナグールってゲームソフトが売っていて、確か中学時代の友人がこれが異常に好きで且つ凄く強かったのを思い出した。てか、そんなメジャーなゲームなのかあれ?どんなゲームだったかすら記憶に無いが、遊びに行くとなんかやらされ、「もっと修行しろ!修行してしゃがむのを覚えろ!」って言われて、「修行しないとしゃがむ事すら出来ないの???」と思ったのは何か記憶にある。なんだったんだ、あれ?友人の名前も定かじゃないのに、なんかそれは凄く覚えているんだけど・・・・てかなんで遊びに行ったのかも不明・・・・。

東京ラジオデパートを後にし、雑踏を進めば、いつもはスルーしてくれるのに今日は何故かメイド服姿のお嬢様方にやけに声をかけられた。なんだろう、変な属性付いたのか・・・・?

秋葉原に行ったからには、当然HARD OFFさんにも突撃も、最近のHARD OFFさんは商品が循環してない感じで、これまたグッと来るものはなし。

折角来たのだからとこれを購入。

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AT130の弦交換用のElixerの弦と、Planet Wavesの指板の保湿兼ポリッシュ。「
Fingerboard Conditioner」と明言しているからには、指板のケアに一般的なレモンオイルより優位性があるのかなと期待して購入。

で、この製品ですが・・・・これは・・・・う~ん。今は生産中止っぽいけど(リニューアルしただけかな?)、その理由はなんとなく分かる。

汚れは落ちる、けど、保湿性は「ん?」に加え(下手すりゃレモンオイルより揮発性が高いと思うんだけどどうでしょ)・・・・赤い色が付いているのはどうかと・・・・。

指板の保湿ってどの程度必要なんでしょね。「不要」と明言している方もいるし、乾燥の時期には必須って方も居るし。

個人的にはそこまで重要性を感じない。と言うか、指板はシーズニングされている訳で、それに水分を与えるってなんか違和感がある。「東京の冬は乾燥し過ぎているから」と言うのにしても、ダイレクトに指板に水分を与えるって、なんか違うなぁって思う俺が居る。弦の潤滑剤もスプレー式のは避けている。

指板のケアは、某商品は使っているんだけど、生産中止になっちゃってね・・・・良い製品だと思うんだけど、ちょっと高かったからなぁ・・・・。

秋葉原の裏通りの、やばい匂いがするショップを幾つか冷やかす(あ、エロ系じゃないです)。欲しいものがある訳じゃないのだが、あの雰囲気が好きなのである。

そんなんしてたら「ニク タベタイ ニク クワセロ キョヒ ハ デキナイ ソノバアイ ケルナグール」と言う、脅迫感たっぷりのメールが家人より届く。ケルナグールのシンクロ率が怖い。エヴァンゲリオンが起動しちゃうレベルじゃないかね、これ。ディラックの海に飛び込んじゃいました?

焼肉は好きじゃないんだけれど、まぁ、家人が食べたいなら別に良いんだけど・・・・やっぱり今日も財布を忘れて来たってどう言う事なのか・・・・ねぇ。帰宅すれば、明らかに「外出前に意思を持って鞄から出しました」感たっぷりの状態で、机の上に家人の財布あったんだけど、ねぇ。

帰宅して、AT130の弦交換でもしましょうと相成る。

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Rickenbackerは360C63がフレット交換中なので、これかG6120DCが暫くはメイン・ギターとなる訳で、弾き比べしてましたら弦の劣化を感じましてね。交換しようかと。

弦を外し、フレットを磨き、全体を清掃し、弦を張る。
ネックの状態を確認し、オクターブ・チューニングをし、各フレットで音詰まりが無いかチェック。いつもの作業。この作業は結構好きである。

フレットは少し摩耗していた。AT130も、ステンレス・フレットにしちゃおうかなぁ・・・・。

それにしても、ピカピカのギターって気持ち良いね。

季節の移り変わりをギターのネックの反りで気付く事ってあるじゃん?

リーダー

リーダーです。

小学校高学年から釣りを覚え、休日ともなれば夜明け前に家を抜け出し近場の海で釣り糸を垂らしていたのであるが、釣りをしてる最中に、明ける夜を見るのが好きだったのは今でも覚えている。

今では立ち入りが出来なくなった防波堤で、白々と夜が明けて来て、対岸の増毛連山の山の端が見えて来る時間は、今でも有意義な時間であったと断言出来る。

「夜が白々と明ける」と言う表現は凄く良い表現に思う。正に「白々と」夜は明けるのである。

白々と明ける夜が一番美しいのは冬の晴れた日のそれ。冬はつとめて。

気候と時間の都合から、釣りには夏休みに行く事が多かったのであるが、隣に住んでいた叔母が冬に釣れる魚が好きで、天気が良い日には頼まれて寒い中釣りに出掛ける事も間々あった。

そんな冬の小樽の海で、天気が良い日に見える
海から突き出た様に聳える増毛連山は、猛々しくも美しかった。あれは本当に美しかったなぁ・・・・。

思えば、北海道に済んで居る時は、春夏秋冬が明確であった。

蕗の薹が芽吹けば春、半袖で出歩けられれば夏、雪が降るまでが秋、雪が降れば冬。

市政が引かれた都市とは言え田舎だった所為か、季節の変わり目は自然が伝えてくれた。

側溝を澄んだ水が勢いよく走れば春が来るを知る事が出来た。

山の緑が濃さを帯びれば夏が来るを知る事が出来た。

街路樹のナナカマドが朱を纏えば秋が来るを知る事が出来た。

曇天からの雪の便りで冬が来るを知る事が出来た。

上京してから、季節はTVによって教えられる様になった。天気予報やニュースからもあるが、風邪薬のCMとか、虫刺されの薬のCMとか・・・・そんなんで、ね。

東京で、初めて雪の無い冬を経験した時は、どうにも落ち着かなかったっけなぁ・・・・。

最近、東京に於いては季節は春夏秋冬にもう一つ必要な気がしている。

具体的には夏。茹だる様な暑い日と豪雨の日は別の季節に区分しても良いのではなかろうか。二十四節気は季をより細かく区分けしているが、最近の気候には合わない様に思う。

ではどの様に区分けし、どの様な名を付ければ良いのかと言われると答えが無い。新しいティッシュを使う時にの、最初の1枚がどうしても2枚出て来る現象を「ダブル・トラブル」と呼んでいる僕であるので、その様なセンスは皆無である事を自覚している。大体それに名を冠する辺りに僕のセンスが窺われると言うものである。

おっと、閑話休題。

そんな訳で、11月ともなれば冬の気配を感じる事が多くなって来たのであるが、ギター使いが季節を感じる事の一つに「ネックの反り」がある。

乾燥する冬のこの時期、ネックが反る事が御座いまして、ふとチェックしてみれば、G6120DCとAT130のネックが若干順反りしていた。

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G6120DC

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AT130

んな訳で、トラスロット・カバーを外して調整。

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毎冬に反るって訳じゃないんだけれど、G6120DCはフレット交換してネックの状態が変わったので反るだろうなと思っていたけど、AT130は極太ネックなんで反らないかも・・・・って思ってたんだよな。ネックの反りは太さじゃないわな。

ネックは、購入して1~2年目で一度必ず反る様な気がする。んで、その後安定する気がする。これは経験則から。

弦の太さを変える事によるネックの反り、は、極端な変更じゃなければその影響を感じた事は無い。

個人的に好みの太さは0.11~0.49なのだが、それが心地良いと気付いたのはAT130のデフォルトがそれで、それまでは0.10~0.46がメイン。一度全ての手持ちギターを0.11~0.49に変えたが、Rickenbackerは360C63だけは「あ、これはないわ」と直ぐに戻した。この理由は機会があれば別途書こうと思う。

ネックの反りには敏感なワタクシ。

別に感覚が優れている訳じゃなくて、ちょっとだけでも毎日メインのギターに触れる様にしているので、チューニングの狂いで気付けるのである。昨日チューニングしたギターの全ての弦が狂ってた、ら、ネックは反ってると思って良い気がする。

ネックの反りを調整したので暫しギターと戯れる。

fujico overdriveに所属する限り、僕が使い続けるであろうなと思うギターはArchtop TributeのAT130、GretschのG6120DC、そしてRickenbackerは360C63

360C63がフレット交換に時間が掛かるので暫く使えない。完了しる迄の期間はAT130がメインとなると思うのですが、そう言えば合わせるエフェクターなんだったっけ・・・・?と過去の己の記事を見やれど、結局答えは出てないみたいね。うん、何してたんだ俺は?

そんな訳で、彼是とエフェクターを引っ張り出しては試して・・・・を繰り返し、以下で行こうかなと。

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six band eq(MXR)~イコライザー

FulltenderJersey Girl Homemade Guitars)~オーバードライブ

CE-5(BOSS)~コーラス

Carbon Copy Bright(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR)~ブースター

あ、最初の二つは順番逆にするかもだ。


FulltenderはAT130に一番マッチする歪みペダルに思う。

最近、歪みペダルの肝って、クリッピングする際の低域のチューニングに思うワタクシ。

多くの歪みペダルは、クリッピングする際に低域がブーミーにならない様に調整をしていると思うのですが、その匙加減はメーカー(ビルダー)のセンスに因るかと思う。

Fulltenderは低域を大胆に削る(その調整はスイッチで行える)んだけど、出力が大きいAT130とはそれが良い感じになる一方、他のペダルとのマッチングが悪い事も多く使っていなかった。端的に言うと、前段にペダル繋いでゲイン・ブーストしても、効果が今一なんですわ。

で、最近すっかりお気に入りのMXRのイコライザー。Fulltenderとの組み合わせは試してなかったけれど、ゲイン・ブーストにはならないものの、家で試す限りでは欲しい帯域持ち上げて音抜け良くしてくれるので、ああ、これは使っても良いかなと。

そんな訳で次回の練習はこれで行ってみようと思った次第です。

ギター弾いた序に、先日の大掃除の際に、なんかよく分からぬが「俺のハートはアルデンテ」なる自作曲をいつの間にか口にしている己を発見し、そのセンスの無さに愕然とした事をTwitterに呟いたのであるが、相互フォローしている方2名から「次回のライブで披露されては如何か?」と言う有難くない申し出があり、じゃあコードを取ってみよう、と取り組んだ。

Em~G~D~B7と言う在り来たりなコード進行。そのコード進行を何度か繰り返している内に、いつの間にやら口にしていたのは福岡ソフトバンクホークスの応援歌のサビ。

Em(いざ行け)
G(無敵の)
D(若鷹)
B7~Em(軍団)

日本シリーズを見て居たとは言え、ファイターズ・ファンの私からすれば敵球団の応援歌を歌ってしまっている自分に又愕然としたのである。うん、なんか俺はもう色々と駄目だ。家人は指さして笑ってた。

余談だが日本シリーズ。広島カープは惜しかったなぁと思った。総得点差はそんなに無い訳で、組み合わせ次第では勝ててた試合もあったろう。個人的には第五戦の丸の良い当たりがライトライナーになって得点出来なかった事がポイントだった気がする。あれ、抜けてたらなぁ・・・・・。

そんな訳で、ネックの反りで季節を感じたと言うお話で御座いました。

そう言えば、東京で冬を感じる事が出来る現象に、唇の乾きがある。

「あ、冬だなぁ」と思う現象で、僕はそれを感じるのが嫌いではないのである。

どうでも良いが・・・・これが欲しくて堪らないんだよ。





旧型電話機のマイクとプリアンプ・・・・こんなん欲しいに決まってんじゃんっ!

週末模様

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リーダーです。

諸事情で休暇となった金曜日。

天気も良好だし、絶好の散歩日和・・・・と思うも、土日は義父が上京する事に加え他のTo Doもありバタバタ。

そうは言っても自分の時間も少しは欲しいと、出社するのと同じ時間に起床し行動を開始・・・・って早く起き過ぎて手持無沙汰な朝。

珈琲を飲みながら、最近お気に入りの耳鳥斎の戯画を見て文化的な時間を過ごす。

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本当に江戸時代の画家か?って思う様なタッチに、最初に見た時には驚かされたものである。もっと評価されて然るべき画家に思うんだけどなぁ・・・・如何でしょ。

そんなんして過ごした朝でしたが、仕事がある家人を見送り行動を開始する。

本日のタスクは以下の通り。

・Rickenbackerは360C63のフレット交換の検討
・散髪&楽器屋巡り

Rickenbackerは360C63のフレット交換の検討

ライブで使用したギター、Rickenbackerは360C63

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フレットの摩耗が激しく、ステンレス・フレットへ交換を考えているが躊躇もしている。

躊躇の理由は、

①お金が掛かる
⇒ネックに塗装が施されている為、通常のフレット交換よりお金が掛かる。セコイ話で申し訳ないが、投下資本に限りがある宮仕えの身としては、中々にしんどいお値段なのである。それでも「これがワタクシの終のギター」と言うのであれば絶対にやるのだが・・・・(事項に続く)

②恒常的に使うギターかどうか微妙
⇒なのである。デザインも弾き心地も好きなギターだが、
セミアコに位置付けされるギターでありながら、構造的に箱鳴り感が少なく、クリーンでコードをジャカジャカ弾く事が多いワタクシには、これよりもG6120DCAT130の方が良いのではないかとの思いが強いのである。僕がソリッド・ギターを弾かないのは、ロー・コードをジャカジャカ弾いた時に箱モノ程気持ち良くないってのが理由の一つでもあります。
加えて、「イケメン専用機」なこのデザインは、ビクシ君の妖怪似顔絵にそっくりな、イケメンとは対極にあるワタクシには容姿的に決定的にマッチせず、豚に真珠の具体例となっている自覚があり過ぎる位にあり、躊躇してしまう俺が居る。

うーんうーんどーしよー・・・・と考えて、アフリカの諺を思い出す。

道に迷うことこそ、道を知ることだ

うん、確かに・・・・。

Rickenbackerでステンレス・フレット・・・・ネットを徘徊してもその実例は無く、道を知る為にやってみても良いじゃないかと言う気がした。

加えて、亡父の言葉を思い出した。

「俺、迷う事なんか無えんだよ。迷う前に決めちゃってるから。迷っても答えが出る事なんか無えよ。選択迫られたら、面白そうな方選べば良いんだよ」

まぁ、その通りにも思う、が、父と一緒に入ったラーメン屋さんで、ウナギ・ラーメンなるものを発見し、「おお、こりゃあ面白そうだ」と頼んだまでは良かったが、一口食べて「水平線の様に限りなく不味い。ラーメンの味とウナギのタレの味が混じらず喧嘩している感じだ。だから・・・・お前のラーメンと交換しろ」とワタクシのラーメンを取り上げ様としたお方の発言なので、その言葉に従うべきか迷う・・・・。

因みにその結果はと言うと、当然の様に僕は断り、醜い争いに発展し、その様を聞いていた店主が「あんなもん(ウナギラーメン)頼む親父さんが悪いわ。あれ、美味いって言った人居ねえし」とか言い出して、「そんなもん商品にすんじゃねえよ」と怒り出した親父さんVS店主の抗争が勃発、半時間後に何故か和解した二人は炒めもやしを肴にビール飲んでいたと言う・・・・なんだったんだ、あれ。

とは言えだ。普通にラーメン食べただけなら思い出にもならなかった事が、ある意味「楽しかった思い出」として残っても居る。

「じゃ、面白いからやってみるか」と決めたワタクシは、Naked Guitar Worksに赴く。

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超期間預けるので、ハードケースに。これがもう重くて・・・・途中で捨てたくなった。

リーダー「ハロー・ワールド」

N.G.W「・・・・今度は何をさせようってんだ?」

リーダー「その”脅されて嫌々ながら偽札を作っている”的な態度はどうにかならんか?」

N.G.W「あ、その表現って凄く的確」

リーダー「だろ?・・・・って客をディスるんじゃねえ!」

N.G.W「で、なんです?」

リーダー「フレット交換さ、ハニー。オイラのRickenbackerのフレットをステンレス・フレットに交換してくれやす」

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(萌え系な手術台の上のRickenbacker)

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(Rickenbackerを抱えるリーダー~熱血バージョン)

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(Rickenbackerを抱えるリーダー~モザイクバージョン。悪人感が其処此処に。背後の作業台は小園氏のそれ。半田鏝~ドライバー~朝比奈みくるちゃんのフィギュアと言う並びは突っ込む気にならぬ)

N.G.W「マジでやるの?只でさえキンキンしたサウンドが、ステンレス・フレットで更にキンキンしちゃうよ?」

リーダー「一つ聞くがRickenbackerのフレットをステンレス・フレットにした事は・・・・?」

N.G.W「・・・・無い」

リーダー「だったらその結果となるかは分かるまいっ。俺はな、人生と言うRPGで、勇者の剣を手に入れる為に日々悪戦苦闘しているんだよ。その一環としての今回だ。どうか真摯に取り組んで頂きたい」

N.G.W「呪われた剣の製造機が良く言うわ。てか寧ろあんたがデスピサロ」

リーダー「なんか言ったか?」

N.G.W「いえ・・・・別に」

と言う訳でステンレス・フレットへの交換に踏み込んだワタクシ。ネックの塗装がある為いつもより工程が多く出来上がりは年明けとなりそう。故に結果は2019年に出る。

Naked Guitar Worksと友好的な会話を済ませたワタクシは、お隣のとん将さんでランチでも・・・・と思えば満席。桃李もの言わざれど下自ら
を成す・・・・か。

食事の為に待つ事をするはしないと決めているワタクシ。さて、どうしましょうかねと浅草を歩き、目に付いた喫茶店でカレーを食す。

これ程見事に「ボンカレー」をまんま出す店も中々に潔い。何故ボンカレーと分かったか?冷蔵庫から出してるところ見えたからね。因みに店主さんが袋から出す時「あちっ」って言ってるのを聞いて笑いを堪えるのが大変でした・・・・ああ、表の「味自慢カレー」の幟は大塚食品さんの了解が無いなら撤去した方が良いと思う。

食後、ナポレオンキッシュへ。

お目当ては、テイクアウトのアップルパイ、ミートパイ、キノコのマリネ、オリーブのマリネ、フランス・カレー。

掃除をしなくてはならぬ故、晩御飯を楽しちゃおうと言う魂胆。

相変わらず人当たりの良いマダムと軽く談笑し目的のブツをゲットし一旦帰宅。

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アップルパイとミートパイが・・・・

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こんにちわ、と。

確かビクシーがアップルパイ好きと記憶しているので、今度一度・・・・目の前で美味しそうに食べてみたいと思った。

さて、土日は義父が来るので、部屋を掃除をするか散髪兼ねて楽器屋行くかと考えて・・・・迷わずに散髪&楽器屋。

散髪&楽器屋巡り

と言う訳で先ずは散髪だ、と近所の馴染みの千円カットへ。

入店してみれば、初見の初老の理髪師。

ほう、こんな人も居るんだ・・・・と多少の戸惑いを覚えつつオーダー。

「サイドは短めに、トップはあまり切らずに揃える程度で・・・ああ、、バリカンは結構です。」それが僕のオーダーだった。

初手からバリカン入れる理髪師。入れた瞬間「あ・・・・」と絶句しバリカンを止める。

いやいや、其処で止めるなもう良いから適当に・・・・的な事を伝えれば、「あ、良いの?」的に結構なバリカンを入れ出す。うん、なんか違う。

続いて鋏を取り出し髪を切る手筈なのだが、中々鋏を入れず「ふー、ふー」と粗い息が続いたかと思えば、「ほっ」と息を止めて鋏を入れる。

毎回その「ふー、ふー」と「ほっ」が繰り返され、「ほっ」のタイミングでしか髪を切らないから、早さが自慢の千円カットなのに時間が掛かって仕方ない。

挙句の果てに、俺の肩に手を置いて「ああ・・・・疲れる」と呟いて休み始める。うん、なんか違う。

千円カットの醍醐味「掃除機で残った髪の毛を吸う」との行程に於いては、初手でこめかみを吸う始末。いやいやいやいや強引に外そうとするな電源切れ。頭皮に爪立てないで痛いからあ!

何かしらのアクシデントが発生したと思われる後頭部の状態は頑なに鏡で見せようとしない。鏡の向こうの江戸時代の小僧みたいな髪型した俺と目が合い「そう言う事です」と呟く。いや、どう言う事だ?

かと言ってやり直せるものでもない。特に髪に拘る洒落っ気もない。「はい、有難う御座います」と終了を宣言するワタクシ。

そんな広い心のワタクシに向かって「え?良いの?」と戸惑う理髪師。いやアンタが戸惑ってどうすんだ?うん、もう駄目だ。笑わせて。と言うか、なんでトレンチコート着てるのか教えて。

久々にファンタジスタと遭遇したワタクシは、そのおかしな髪型でイケベ楽器リボレ秋葉原店へ。

BUCK-TICKの展示があったり、Gretschが充実していたり、John Lee Hookerのシグネチャー・モデルがあったり、その一貫性の無さっぷりが見ていて楽しい。

Z's Driveの安い中古があったがスルー。販売当初の強気な値段設定の時に試したが、どうしても欲しいってモノでもなかったからね。

御茶ノ水迄足を伸ばしたかったが、掃除が気になり帰宅する事に。途中、アメ横で義父の晩酌の肴を少し購入した。

帰宅後、部屋を掃除する。

一頻り掃除機をかけ、さて拭き掃除と水回りの掃除のBGMは何にしよ、とCDラックを見やれば、やけに新しいCDがあったのでかけてみる。

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そう、Hotel Oregon Banquetを・・・・。

聞きながら掃除すれば、なんか2倍疲れる感じ。あーすれば良かったこーすれば良かったの後悔ばかりが耳に付く。

拭き掃除にはこれを使ってみた。

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TC楽器さんのハイパーミクロクロス。

使ってみて分かったが、これって汚れを取らないね。艶は出るけど。

玄関の表のドアが汚れていたなって事で外に出てドアを拭く。

お隣の若妻さんとワンコに遭遇。Tシャツをスエットに入れた状態の江戸小僧、朗らかにご挨拶。なんかワンコが纏わり付く。うん、死にたくなるから早く離れて。

ひーひー言いながら掃除終了。ああああああああああああああああああああああああああ疲れたあああああああああああああああああああああああああああああ。

帰宅した家人は掃除とパイを殊の外喜んだ。感謝もされた。

感謝してくれるなら、僕は結構頑張れる方だ。

ビクシ・ガールズの里香女史がライブの写真を送ってくれた。

てか、このRickenbacker弾いてる格好悪いオッサンは誰なんだろうか・・・・?

沢山の写真を送って頂き感謝に耐えない。本当に有難う。

そんな金曜日でした。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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