四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

第349回練習便り

リーダー

リーダーです。

他人様の愚痴を聞く機会がある。

家庭の愚痴であったり、仕事の愚痴であったり、まぁ、色々と。

「他人様の愚痴に付き合う」と言うと、なんとも嫌なものとの印象であるが、先日そんな愚痴を聞く機会があり、「いや、もっと話を聞きたい」と思っている自分に気が付き、愚痴を聞くにしてもウンザリしながら聞く愚痴と、そうでないものがあるのだなと気が付いた。

「相手(会社なんぞも含む)が自分にこうしてくれない」ってな愚痴はウンザリなのだが、「自分は相手(会社なんぞも含む)にこうしたいんだけど上手く出来ない」ってな愚痴は、「ふんふん」と聞き入ってしまう様である。

話の締めが「間違って無いと思うから頑張れよ」である愚痴は聞いてて苦痛ではない。余談であるが「頑張ってるのに気安く頑張れとか言わないでくれ!」とか面倒くさい事を言う輩は、
「相手(会社なんぞも含む)が自分にこうしてくれない」のタイプと経験則から分類している。「だったらいいですよ、別に」で話を終える輩もそうではないか、と思っている。

どうせ愚痴るなら、自分も他人様に聞き入って貰える愚痴を言いたいと思う。

さて、「なんでビクシーがやりたいって言ってるバンドの動画撮影だの編集だのを何時間もかけて俺がやってんだよ?」ってのは、聞き入って頂ける愚痴であろうか・・・・?



前回の練習の動画、第二弾。ビクシーさん作詞作曲「ノート」に御座います。

イントロからベースの大先生が間違え、歌詞カード見ながら歌っているビクシーさんが歌詞を間違えると言うこの動画。

「こんなもんアップして良いのか?」と事前にメンバーに確認すれば、各自「問題無い」と・・・・。

「この人達は馬鹿なのかしら?」と訝しく思いながらアップさせて頂きます。歌や演奏ではなく、無様な男達の生き様に注目頂けると幸甚。これはフジテレビさんの「ザ・ノンフィクション」を見る視線で見て頂きたいと切に思う。

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(作:松蔵。うん、アイツ死刑。てかこのデザイン性、プロの仕業だろ?)

そんな憤りを感じる土曜日は練習。

直前までバタバタしちゃいましたが、Jaguar用に1/8インチのレンチが欲しく楽器屋さんへ行くも、セットしか無く興が削がれ撤退。そんなお値段が張るものじゃ無いけど、使用頻度が低いレンチが増えるのが、なんか、嫌だったので・・・・。

レンチに託けて楽器屋さんで物色するも、惹かれるものも無く。まぁ、惹かれるものがあっても、Jaguarの改造に資本を投下し、増資無くして買えぬ状況也・・・・。

練習は、粛々と。

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リーダー「俺、歌入れも終わったからThe Oscar Goes To(次回作CD)の曲、やらなくて良いけど?」

ビクシー「いえ、やりましょう。僕は未だ終わってませんから」

と言うビクシーの一存で、ギターも歌入れも終わっている曲含め10曲演奏。と言うか、何故に野郎の一存で決まるのか。

10曲を終え、次々回作CDの5曲を熟し、さて・・・・と相成る。

やる事無いなら拙者の新曲でも・・・・と思えば、ビクシーも、ベースの大先生も新曲ある、との事。

・・・・次回作CDの録音半ばにして、未完ながら次々回作CDの曲が既に8曲。

馬鹿なの?ねぇ、馬鹿なのこの人達?なんで食べ切れない量の食事作るの?馬鹿なの?

「いっそ2枚組にしますかね?」と言うビクシーの戯言を積極的に無視し、ビクシーの曲、ベースの大先生の曲も軽くやってみる。

お二方共に「らしい」曲を作られて、まぁ、6月にライブやる(予定)迄にはアレンジ固まるだろうなぁ・・・・馬鹿なのホント?

練習後、飲み会。

リーダー「不可解な事がある」

Takayuki君「その話の切り出しは面倒な話の前振りと危惧していますよ」

リーダー「いや・・・・あのな、動画作成を俺がやるっておかしいと思うんだわ」

ビクシー「何がですか?」

リーダー「言い出しっぺは貴様であろう。何故に俺がやる???」

ビクシー「いや・・・・やりたいのかと思って」

ベースの大先生「そうそう、それを無理に取り上げちゃあ・・・・ねぇ?」

Takayuki君「全くですな」

リーダー「一言でも”やりたい”と言ったか?あ?」

Takayuki君「と言うかですね、初動が早いんですよ、リーダーは」

リーダー「は?」

Takayuki君「僕、ベースの大先生、ビクシーはですね、考えてから行動する訳です」

リーダー「・・・・遠回しな、いや、直接的な悪口にしか聞こえぬ」

Takayuki君「いえ、リーダーって行動しながら考えるでしょ?」

リーダー「・・・・まぁ、大体は、アナログ&力技で解決する自覚はある」

Takayuki君「それですよ、それ。加えて、こちら三名は、気分が乗らないとやらない訳ですわ」

リーダー「・・・・それはそれで問題じゃないか?」

Takayuki君「大いに問題です。以前リーダーがお休みだった練習、練習開始時間になっても、誰一人スタジオ入らなかったんですから」

リーダー「この場ではマイノリティだけど、貴様等の方が間違っていると俺は断言する」

本日のギター他勿論・・・・

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はい、Jaguarに御座いますよ奥様っ。

足元はこんな感じです。

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Java Boost 2018 Custom Shop Edition(Keeley Electronics)~トレブル・ブースター

il diavolo overdrive(MXR)~オーバードライブ

TBCH-1(TBCFX)~コーラス


carbon copy(MXR)~ディレイ


Vitarizer FB(Providence)~クリーン・ブースター


結論から申し上げますが、Jaguarは滅茶苦茶気に入りました、が、サウンドメイクはもう少し時間が掛かりそうです。

と言うのが、メンバーで一番ソリッドなサウンドになり、ソリッドなサウンドは音量を稼ぐとアンサンブルで目立ち過ぎになるだろうかと音量は抑え気味にしたのですが、ドラムのTakayuki君は「もうちょい暴れて欲しい」、ベースの大先生は「箱鳴りが無くなって分離が良くなったけど・・・・」と、メンバーも少し戸惑いがあった模様。

この辺のバランスをどう取って行くか、と言うこれから試行錯誤の楽しい旅が始まります。

Jaguarは、重くは無いが、やっぱ正直もうちょい軽くしたい。

明日にでもNaked Guitar Worksに持ち込んで、更なるザグリを検証する次第です。

そんな、練習でした。

ジャガーの改造(軽量化之巻~1)

リーダー

リーダーです。

さて、我が愛器とすべく各種改造を施したJaguarでありますが・・・・

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改造後暫し家で試してみて、幾つか気になる箇所があり、その改善を図るべくNaked Guitar Worksに突撃。

改善したいと思った個所は2点。

先ずは螺子の交換である。

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上記はピックアップ・セレクターであるが、セレクター・スイッチを固定する螺子が、何気にピッキングでぶつかるのである。

と言う訳で、この螺子を頭が平らな螺子に交換した。

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うん、写真じゃ全く分かりませんなw。

メインテナンス屋さんはこの手の部品を数多くストックしているので、パーツ屋さんを回るより効果的に入手可能。Naked Guitar Worksの様な、気心が知れた(と此方が勝手に思っている)メインテナンス屋さんがあると便利である。

配線を少し変えて、上記の位置でミックス、真ん中でリア、ボディ内側がフロント。

何故この配置にしたかと言うと、一番使うと想定しているのがミックスなので、最もピッキングで邪魔にならない位置に。因みに、ボディ内側(フロント)の時はピッキングでぶつかる。フロントを使う時は要注意。

ま、これは些末な改造(と言う程の物でもない)だったが、メインの改造は、そう「軽量化」である。

改造前の重量は3.8㎏。ギターとしては重くは無いが軽くはない重量も、弾いていると「重いなぁ」と感じる柔弱者のワタクシ。

使用頻度が高い手持ちギターの中で、最も重いのはRickenbackerは360C63で3.5㎏程。出来ればそれを下回りたいと考えたのである。

約300gの軽量化、それを目指して考えたのが「ザグリ」。そう、木部を削ってしまおうと思ったのである。

ギターの軽量化の為にザグリを入れる、は、実行する人が少なくなく、かく言うワタクシも、Issy将軍に贈呈したTelecaster Customでボディを削って軽量化した事がある。

ギターをザグって軽量化する手段として一般的なのは、ピックガード下の見えない個所を削る事で、先人に倣いワタクシも同様の依頼をしてみたのである。

当初は、ボディエンド部分、テールピースの後ろ側を掘ろうかと思ったが、諸々の改造を施した際のテンプレートがあり、それを利用したピックガード下のザグリであれば早く対応可能と聞き、ではでは宜しくと依頼してみれば、1週間弱で完成したので取りに伺ったのである。

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(出典:はこちらのNaked Guitar WorksのFacebookから)

Leo Fenderも吃驚のFender & Squire Jaguar Thinline。ふははははは。

結果、3.5㎏。うん、軽くなった。

ピックガード下を削っても然程軽量化されないんじゃ?と思っていたが300gのダイエットに成功。目標達成。

3.5㎏のギターは、ギターとしては軽量な方に思う。勿論それより軽量なギターは多く、手持ちのギターの使用頻度が高いもので言えば、AT130なんぞは3.0㎏程度で可成り軽い。


軽いギターが好きである。

取り回しが良くて好きである。

ボディの質量とサウンドの関係性は無視出来ないとは、先のTelecaster Customで身を以て知っているが、決して「改悪」とは思えず、「箱鳴り感があるソリッド・ギター」のニュアンスは寧ろ好きである。

ザグリを広く取る事を嫌う人の趣旨も分かる。剛性とサスティンの関連性は「そりゃあそうだろう」と思う(Stratocasterはイナーシャ・ブロックで補完可能だからボディ材への影響は少ないと思う。ピックアップもベタ付けじゃ無くピックガードにぶら下がってるんだし)。

「ザグリ=改悪」の発想の文章を幾つか読んだが、
「ザグリ=改悪」との発想は違うかなと思う。それらの文章には原理主義的な嫌悪感しか無いな、とも思ったし。

ま、それは兎も角。

と言う訳で、取り敢えず完成。

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うん、Before/Afterが全く分からん!

「重い」とは思わない重量。これより軽いギター持っているので「軽い」とも思わないけどw。

明日の練習で試して、サウンドがバンドにマッチしたら、更なるボディエンドの部分、此処を削ってやろうと思っている。

どんな風に削るか、をNaked Guitar Worksの小園氏に相談し、幾つかアイデアを頂きました。

本当はね、以前から「ボディにスプリング埋め込んだらリバーブ感が出るんじゃないか?」と思っていて、このJaguarでやろうかと画策したんですわ。

簡単に言うと、

・ボディエンドをザグル
・Stratocasterのスプリング・ステイとスプリングを埋め込む

と言う・・・・うん、邪だ。

只、スプリングの形状からして、「どうやって引っ掛けるか」が難しく断念。スプリングのステイを両サイドにと思ったが、スプリングって、イナーシャ・ブロックに引っ掛ける構造だから、ステイだと無理なんだよねぇ・・・・指摘されるまで気付かなかったわ。

邪なザグリは不可でしたが、ま、もうちょいザグリ入れます。どう削るかは、もう既に決まっているのだが、小園氏曰く「すっげぇ馬鹿っぽい」との事。客に言う台詞か貴様っ。

因みに、小園氏がJaguarをパーツ毎に測った所、ボディ2.1㎏→1.8㎏となり、ネック0.8㎏との事。これにはパーツが入っていないのだが、差し引きするとパーツが1㎏弱ある事になる・・・・結構重いのね。

パーツも軽量化の対象にしちゃおうかなぁ・・・・でも、私見ながら、ブリッジ周りはボディ以上にパーツ交換の影響でかいからなぁ・・・・慎重に判断せねばだな、うん。

余談であるが、Naked Guitar Worksから今回の改造で使用したテンプレートを頂いた。

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「え?良いの?でもこれ、他に同様な改造依頼されたら使うんじゃないの?」と問えば「こんな馬鹿な改造する人居ないから大丈夫ですわ」と言われました・・・・。

さ、明日の練習の事前練習しよ。

Vitalizer FB(Providence)

リーダー

リーダーです。

本日紹介させて頂きますペダルはこちら。

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ProvidenceはVitalizer FB、クリーン・ブースターですが、バッファ(Vitalizer)
が常時ONになっているブースターです。

購入動機は・・・・うん、何となく、なんです。

新春楽器屋巡りしていて、欲しいものないなって時に目に付いて、あ、いつか買おうと思っていたんだっけ・・・・と思い立ち購入。「折角新春楽器屋巡りしてるのに手ぶらで帰りたくない!」と思った様なそうでない様な・・・・。

先ずは、動画など。



ProvidenceさんのHPで商品説明が無かったので、こちらご参照下さい(Vitalizerにつきましてはこちら)。ごく簡単に述べますと「音質劣化を防ぐバッファが付いたフルレンジ・ブースター」って感じですw。

えー、上記リンク先に、充分に機能説明や効果の検討されておりますので、そこに記載が無い私見をば。

先ず、Vitalizerの効果を充分に発揮するにはギターの次に使うのが良いかと思うのですが、個人的には最後段、アンプの手前が好みです。と言うか、ギターの次に繋ぐのは、個人的に「無し」でした。

簡単に申し上げますと、ギターの次にVitalizer FBを繋ぐと、後段のエフェクターの癖が出過ぎると感じたんですね。

「サウンドの劣化とは信号の劣化」との意味と思っていて、
「サウンドの劣化」は必ずしもNGじゃ無いと言うか、「劣化してるからこそ良い、サウンドが纏まっているってのもあるんじゃないか」と思っていて、劣化した上でサウンドメイクしているワタクシには、ギターの次にVitalizer FBを繋ぐはないな、と感じた次第です。

以前ビクシーが、「解像度の高いテレビであだるってぃなビデオ見てたら粗が目立って萎えた」と言っており、それに近しい感覚(最低な喩えで申し訳御座いません)。

一方で・・・・

アンプの手前、最後段に繋げるとサウンド・メイクが凄くし易いペダルに思いました(ONにしておくとより効果的です)。此処に繋いでおくと、ハイファイな感じにサウンドを纏める、みたいな感じになります。録音なんかでエフェクターを並列で複数個使う僕には大変有難い効果です。実際、先の録音では大いに活躍してくれました。と言うか、絶対繋げる場所はアンプの手前じゃないかと思う・・・・。

で、サウンドの傾向ですが、前述の通り「ハイファイなニュアンスを持ったクリーン・ブースター」だと思います。

サウンドの分離が綺麗なので、音が団子になっってフレーズが綺麗に聞こえない・・・・ってなご不満の方には好ましいペダルかと思います。音量アップのブースターとしてこれは良いと思います。相応な味付けがありますので、好みは分かれるかもです。人によっては「線が細くなる」と感じるかもです(僕は好きです)。

ゲイン・ブースターとしても、相応な味付けがあるので評価が分かれるかなとも思います。僕は好きですが、其処で使うと「ギターの次にVitalizer FBを繋ぐ」となるので、選択はしないですが・・・・。

最もお勧めしたいのが、「ハムバッカーのサウンドが好きだけどもう少しダイナミック・レンジが欲しい」と言うギタリストの方です。

操作性で迷う事はありませんが、ちょいと残念なのがノブの軽さ。足で触れると動いちゃう感じで、
LOCKNOBに交換して使おうかなと思ったのですが、ノブの軸が特殊で交換出来ませんでした。

LEDはバッテリー残量で可変するので電池派のワタクシには有り難く、ユーザー・フレンドリーな仕様です。

又、ON-OFFのスイッチ・ノイズは万全で、これは凄いなと思いました。

短いですが以上です。

こんな短い紹介が何の役に立つか分かりませんが、このペダルの紹介文を其処此処で拝見し、「お、じゃあギターの次に繋いでみようか」と思われる方多いと思うのですが、個人的には繋げるならアンプの手前ですって事を書きたくて書いてみました。ギターの次に繋いで「う~ん」と思う方がいらっしゃったら、是非アンプの手前でもお試し下さいませ。

ジャガーの改造(第一期完成)~週末模様に代えて

リーダー

リーダーです。

昨年より取り組んでおりました、Fender USAのネックとSquireのボディを組み合わせ、その他諸々と改造を施したJaguarが目出度く完成と相成りました。

天晴れ天晴れ。目出度い目出度い。

と、言う訳で、此処に取り纏めの記事を書かせて頂きます。

<購入動機と入手>

「軽くて、弾き心地が良い、ロング・スケールではないソリッド・ボディのギターが欲しい」がそもそもの動機。

今まで彼是ギターを入手した経験値で、最も汎用性があるギターはStratocasterだと私見ながら確信しており、彼是改造を施したお気に入りのStratocasterを作り上げたのは最近の事。

取扱いに良い軽量な個体である事に加え、サウンドに汎用性もあり、大変に気に入っているのだが、これでスケールが好みだったらなぁ・・・・との思いあった。

又、箱物ギターを長らくメインにして来たが、それはバンド・アンサンブルを考えての事で、低域が強いベースの大先生のサウンドと、リア・ピックアップのソリッドな音をメインで出している相方ギタリストのビクシーの隙間埋める役目を担うとの意向が強かったが、最近のビクシーはフロントで太いサウンドを出す様になって、もう少しソリッドな指向性のあるサウンドにした方が良いかなと、手持ちの箱物ギターの中でダントツでソリッドなサウンドであるRickenbackerは360C63を此処最近のメインとしてきたが、それならソリッド・ギターでも良いのかな、と思った次第(最近、ベースの大先生がショート・スケールのベースにしちゃったんでちょっと想定と違って来たが・・・・w)。

そんな訳で、ロング・スケールではないソリッド・ギターとなると、手持ちのギターで言えば、Fender JapanのJaguar、Fender USAのMusicmasterⅡがそれに該当するのだが、前者は諸々改造して好みの音になったが、なんせ重くて難儀し、後者は、こちらも改造を施して好みの音になった上に抜群に軽くて取り回しが良いのだが、ネックのグリップが好みじゃなく、我が儘ながら使っていない。

諸々考えて「軽量なJaguarなら好みじゃなかろうか」と物色を開始し、SquireのバスウッドのボディのJaguarなら良いんじゃない?と気付き探し、下記に白羽の矢を立てる。



お値段も手頃で、’70sの名を持ちながら、ヘッドは従来のJaguarを踏襲するなど再現の甘さも良い。これで軽かったら、手持ちのFender JapanのJaguarのパーツを移植すればサウンドも期待出来る。

と思って楽器屋さんを探すも・・・・無い、ない、ナイ。何処にも無い。

お手頃と言っても6~7万円。Squireのギターとしてはお高め。廉価ブランドで値段設計が高いギターは売れ筋では無いのか、まぁ、本当に見当たらぬ。

通販だと重量が試せず、まぁ、今直ぐ欲しいって訳でも無いし、出会いがあったら・・・・と思っていたら、改造の師と仰ぐモディファイ・マスターのスメアゴル師範代から「数年前に買ったSquireのJaguarで使って無いのあるから譲っても良いけど?」とのお声掛けをされ、試させて頂き譲り受けたのか下記(入手時の詳細は此方)。

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軽く試させて頂けば良い感じ。若干フレットにバリがあったが、軽い調整で充分に弾けそうな、しっかりした造り。

一桁前半万円+Fender JapanのStratocasterのネックで喜んでお譲り頂いた。

<基本スペック>

入手時から幾つかの改造が施されていたが、基本スペックは以下の通り。

・Vintage Modified series
・Jaguar body shape
・Basswood body
・Polurethane finish
・Maple neck
・24" scale
・C-shaped neck profile
・Rosewood fretboard
・9.5" radius
・22 medium jumbo frets
・1 Duncan Designed HB102B Zebra Humbucking Pickup
・1 Duncan Designed HB-102N Zebra Humbucking Pickup (Neck)
・Concentric volume/tone knobs
・Stacked Concentric Controls:
・Volume 1. (Neck Pickup)
・Tone 1. (Neck Pickup)
・Volume 2. (Bridge Pickup)
・Tone 2. (Bridge Pickup)
・3-position pickup toggle
・Chrome hardware
・Vintage-style tuning machines 

特徴的なのは、 

①JaguarをJaguarたらしめている各種機能(プリセット・トーンやピックアップのON-OFF、ロー・カット)が無い
②Duncanのデザインによるハムバッカー×2(※)
③Musicmaster風のブリッジ(※)
④2軸ポットによる2ボリューム、2トーン(※)
⑤舟形ジャック

って所でしょうか(入手時点で※は後述の通り改造済)。

2011年頃に出回っていたJaguarで、定価は6万円、売価は4万円程だった模様。今もネットオークションでは結構出回っていて、2~3万円程度で取引されている。

サウンドは、こんな感じ。





動画で判断するのはどうかと思うが、聞く限り結構好みのサウンドである。バスウッドをボディのギターのサウンドは、輪郭が立ち過ぎていない印象があり(個体差かもだけど)、それが好きなワタクシ。廉価品で使われる材だが僕は好きである。

ちらりと検索してみれば、ピックアップやポットを交換している人も散見され、なんかこう・・・・改造意欲が沸くギターなのかも知れぬ。ワタクシに打って付けw。

<改造点>

こうして入手したJaguarだが、
家でざっと弾いてみれば「これは、メイン・ギターに成り得る!」とのポテンシャルを感じ、であれば、好みのギターとすべく改造しようと思い立ち、改造に乗り出したのである。尚「※」があるものはスメアゴル師範代による改造である。

①ネックの交換

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Fender USAはAmerican ProfessionalのJaguarのリプレイスメント用のネック。基本スペックは以下の通り。

Fingerboard: Rosewood

Number of Frets: 22
Fret Size: Narrow Tall
Neck Shape: Deep "C"
Neck Material: Maple
Neck Finish:Satin Urethane Finish on Back of Neck with Gloss Urethane Headstock Face
Fingerboard Radius: 9.5" (241 mm)
Scale Length:24" (610 mm)
Nut Material: Bone
Nut Width:1.685" (42.8 mm)
Position Inlays:White Dots

以前
American ProfessionalのJaguarを試させて頂いた際に好感触だったので交換を決意。Jaguar本体価格の2倍近いお値段・・・・の癖にトラスロットが限界で要ネック・アイロンだった・・・・新品だったんだけどなぁ・・・・?

デフォルトのネックでも全然良かったんだけど、指板の感じがこちらの方が良かったので。塗装の違いは然程感じなかった。

交換前の物より若干重い。ネックは重量がある程度あった方が音に張りが出る気がする。特に低域は顕著ではないかと。

トラスロット調整はヘッド側から出来るのが好みである。いや、好みと言うより、これじゃ無いと嫌だってレベル。ネック外して調整とか・・・・面倒でならぬ。

②ペグ

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世界のGOTOHのSD91MG-05M N。所謂「マグナム・ロック」。

手持ちのギターは100%GOTOHのマグナム・ロックに交換している。「弦交換が楽」「弦のテンションが弦交換しても略同一」と言う利点に惹かれている。

特に後者は重要。弦高に拘ると同じ位に拘るべき点に思う。弦高が低いがテンションが強いギターより、高い弦高でもテンションが弱く弾き易いギターがある。

③ストリング・リテイナー

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Jaguarのデフォルトはカモメ型×1と認識しているが(モデルにより差異有り)、デフォルトなんてなんのその、Fender American Standard String Guides×2に交換。

2つ設けたのは、ロック式ペグへの交換で下がった(下がり過ぎた)テンションの補正の為。Jaguarのスケールにマグナム・ロックだけだと流石に緩い。

このストリング・リテイナーのデザインが好きだって理由もあってこれに。

④ナットの交換

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以前より興味があったカーボン・ナット。此方に拠ると、音の輪郭が出る、高域が強い、との特徴があるとの事で、「これはハムバッカーと相性が良いに違いない」と考察。試してみる事にした。

Before/Afterが出来ませんのでインプレッションは申し上げ難いですが、チューニングはスムースに思いました。

で、諸々の結果、ヘッド周りはこんな感じとなりました。

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うん、かっけえ。

⑤フレットの交換

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Jescarの43080。Squireのネックのデフォルトは
ミディアムジャンボ(フレット高1.4mm、幅2.28mm)、Fender USAのネックのデフォルトはナロー・トール(フレット高1.19mm× 幅2.40mm )より、背が低く、幅が狭いステンレス・フレットです。Rickenbackerは360C63が確かこれで、ニュアンスが好きなのでこれに。

いきなりステンレス・フレットへの交換としたのは、他のギターでステンレス・フレットにした時に、すべからず良い結果(=好み)であったから。メインテナンス・フリーなのも良い。

ステンレス・フレットの最大の特徴は「音の立ち上がりの速さ」だと個人的には思っています。「(ニッケル対比で)高域が出る」との見解も見掛けた記憶ありますが、出るのは高域だけじゃ無いんじゃないかなと。

⑥ネック・プレートの交換(※)

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Freedom Custom Guitar ResearchTone Shift Plateの3㎜厚に交換。過去、これに交換したギターでは、生音では中低域に張りが出た感じがあった、が、アンプを通した時は効果は分かり難かった。

デフォルトのプレートは無いので効果は分からないが、気分は、良いw。

⑦フロントのボリューム/トーンの増設

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デフォルトはフロント/リアのボリューム/トーンは、2軸のポットで独立してコントロール出来たが、1ボリューム1トーンに改造されていた。

個別に調整したいなって事で、Jaguar/Jazzmasterのプリセット・コントロールの個所にフロントのボリューム/トーンを増設してみた。配線が長くなる事による音質劣化は気にならぬナイスなワタクシの耳。

増設に当たり、Jaguarのプリセット・トーンの台座等諸々を購入。

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台座はJazzmaster比で幅が大分狭い。Jazzmaster用だとザグリが必要なのでこれに。

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(見え難いですが黒がJazzmaster、赤がJaguarのプリセットの位置)

Jaguarなんだから、金属プレート付けようかなと思いましたが敢えてJazzmaster風に。Jazzmasterの方が、見た目や雰囲気が好きである。

ポットはJaguar/Jazzmasterに倣わず500㏀に。メーカーは、確か国産の物。ALPHA社だったかな。

これはリアと合わせた。コンデンサーは下記を使用。

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Spragueのセラミック・コンデンサー。0.047μf。

ローカット・スイッチの増設

プリセット・スイッチは、プリセットの切り替えではなくローカット・スイッチにしてみた。フロントの太いサウンドをスイッチ一発でローカットして抜けの良いサウンドが得られたら・・・・との趣旨。使用したスイッチとコンデンサーは下記。

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0.0047μf。メーカーがよく分からないオイル・コンデンサー。

僕の中ではこの改造が大のお気に入り。フロントをタイトにするって、歪ませた際の音作りがし易い。

⑨ピックガードの交換

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Naked Guitar Woksにお願いして3プライのグリーン・ガードに。黒いボディとグリーン・ガードの組み合わせが好きなのでありんす。

面取りの角度が60度だとヴィンテージ風だとか。流石に、そこまでは拘りが、無いw。

⑩ピックアップの交換(※)

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EMGのピックアップ。フロントにH4AリアはH4。因みにパッシブです。

購入時は、H4がフロント、H4Aがリア、との改造だったのですが、ローカット・スイッチを増設した事で逆の方がバランス良く感じた次第。

EMGのピックアップって初めてなんですが、第一印象は「分離が良いピックアップだなぁ」でした。ヘヴィなサウンドを演出するギタリスト御用達なイメージのあるEMGですが、歪ませても分離が良いのがその手のギタリストに好まれるのかなぁと思ったり。

それにしても・・・・ピックアップを半田無し、コネクターで交換出来るって凄いよな。

ギター改造の花形と言えばピックアップ交換かと思いますが、購入時点で既に交換済み。折角だから、このEMGと言うピックアップを堪能してみたいと思います。

⑪コンデンサーの交換(リア)

写真下段のSpragueのVitamin Q(0.022μf、200V)に交換しました。

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特に拘りがあった訳ではなく、手持ちで使えそうなものを転用。いつ、何の目的で購入したのか記憶に無しw。

コンデンサー交換の効果は、以前も書いたので割愛しますが、変わらない時もあれば変わる時もある、がワタクシの見解です。特に、製品としてはNGな、劣化したコンデンサーが良い味を出す事あるとの認識です。

⑫ピックアップ切替スイッチの交換

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(セレクター・スイッチのノブを購入するのを失念)

ピックアップ・セレクターはトグル・スイッチを想定していたが、ザグリの位置からピッキングの邪魔になる事が気になったのは改造途中に試し弾きをさせて頂いた際。

下の角付近にザグリが合って、Jazzmasterと同じ位置かなと思っていたが、JaguarはJazzmasterより内側にザグリがあり、過去Jazzmasterを使っていた時にも難儀していたのに、それより宜しくない位置にあるとは・・・・と再考。

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(Jaguarのザグリの位置。スライド・スイッチが3つ並ぶ。Jazzmasterのトグル・スイッチはもっと外側の配置となる)

いっそスライド・スイッチにしようか、等と考えあぐねている最中、ネット・オークションで下記を発見。

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斜めに切られたスイッチ・プレート。これ、位置によってはピッキングしてもぶつからないんじゃ?と思った次第。

因みにセレクター・スイッチはOAK製。

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CRL製より小型で、エッジが殆どはみ出さない。

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ね?

CRL製に比べスイッチが固いのもお気に入り。

因みに配置は、ミックスーフロントーリアとした。ハーフトーンがおかしくなるけど、ハーフトーンは使わないので、一番使うミックスが一番ピッキングで邪魔にならぬ位置にした。

ざっと弾いてみれば、ピッキングで邪魔にならず快適。うん、大正解でした。

⑬ブリッジとテールピースの交換(※)

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ToneProsのロック式のブリッジとテールピース。型番は不明。

ブリッジとテールピースは、個人的には固定している方が絶対に好み。テンションはブリッジ側で稼ぎ、ヘッド側には余裕があった方が好きなのである。弾き心地でも、サウンド面でも。

残なのが、弦高を下げるの難しい事。ピックガードの形状を変えれば、可変がし易くなるかもだけど・・・・。

⑭ストラップ・ピンの交換

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Jim Dunlopのロックピン。正式名称は
SLS1101N。手持ちのギターは大体これにしている。ストラップが外れないし、着脱が楽だし、見た目も好きである。

⑮ノブの交換

Fenderのアンプのノブにしてみました。

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これはもう・・・・見た目で交換w。

そんな諸々をした結果、こんなギターと相成りました。

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うん、なんだろう・・・・違和感だらけのJaguarが出来上がった。このギター持っている人がどんな音楽やるのか、皆目見当が付かぬ。

家で試してみれば、うん、サウンド、弾き心地、良い感じです。

で、これで完成か、と言うとそうじゃなくてですね・・・・こっからザグリます。

と言うのがですね、重いんですよ、想像より。

重量は約3.8㎏。ギターとして重くは無いが軽くも無い。

Jaguarを入手し改造した理由の一つが「軽い」なんですけど、軽いとは言い難い重量。

と言う訳で、ピックガード下を大胆にザグル予定。

次回練習で使用した後、この改造を施してくれたNaked Guitar Worksに持ち込みます。

果たしてどれ位の軽量化が出来るのか・・・・続報を待て(待ってる人いねえって)。

第348回練習便り~フジコ歌会始め

リーダー

リーダーです。

さて、皆様年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか?

暦の関係から、長く休まれた方も多くいらっしゃったかと存じます。

かく言うワタクシも、9連休と言う長いお休みを頂きまして、ゆっくり・・・・出来た筈ですが、色々とバタバタと過ごしておりました。

恒例の新春楽器屋巡り、は、残念ながら「これは!」ってブツには巡り合えず、手ぶらで帰る口惜しさからこんなん買いました。

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これは別途記事を書く予定ですが、良いブースターだと存じます、はい。

その他、家人の実家に行って、近隣を散歩したりしましたが、まぁ、良い風景で癒されました。

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その癒された心を以て、聴く人不在の次回作CD「The Oscar Goes To」のギターを録音しました。

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で、聴く人居ないのにこんなこと書いても意味無いんですが、これまでの数枚のCDを作成して来まして、今回の録音のギターの音が一番気に入っています。

ギターはAT130、主に使用した機材は下記。

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VRC

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il diavolo overdrive

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Phase45

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MV-50 CL

上記に加え、購入したVitarizer FBを常時ONにしていたのですが、凄く好みのサウンドでした。

録音に当たっては、

・録音ボタンを押し忘れていた事に曲終盤で気付く
・太もも裏の筋肉痛
・録音でしか使わないエフェクターの電池が切れてがち

と言う「宅録あるある」を全て熟したのですが、サウンドが気に入ったので、然程「うきーっ!」とならずに済み・・・・ませんでした、はい。

荒んだ気持ちを和らげるべく、お気に入りの浅草六区ばるへ。

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こちらのアンチョビ・トーストとポートアサージョは絶品ですので機会がありましたら是非に。

して正月明けて数日、50歳の誕生日と相成りました。

自分が「なりたかった50歳」にはなれませんでしたが、「なりたくなかった50歳」にはならずに済んだので、これで良かったんだと思いました。僕の様ないい加減な人間が、「なりたくなかった50歳」にならなかっただけでも上出来でしょう。

「なりたかった60歳」にはなれそうにないですが、「なりたくなかった60歳」にならぬ様に居たいと思います。

そんなワタクシの50歳を祝して、Twitterでフォローさせて頂いている方々から、以下の様な写真を頂戴しました。

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2枚目の写真が特にお気に入りです。なんか、「行ったらアカン!」ってのにアクセルふんじゃったストーリーが見えて来て、良いなぁと思います。

そんな新年を迎えての土曜日は練習。

ぶらりぶらりと練習場所へ向かう車内、隣で赤子が激しく泣いていて、お母さんが一生懸命あやしていた。

赤子の泣き声は、言葉を知らぬが故にしっかりと周囲に響く様になっていると以前聞いた事がある。

お母さんはなんか僕に恐縮していたが、「赤子は泣くのも仕事」と思っているので恐縮される事無いのだけれどなぁ・・・・。

新しくなった銀座線渋谷駅に初めて降り立つ。

うん、設計した人はどうかしていると思う。

ホームは広くなったし、複線となった事で混雑緩和は出来ようが、なんせ導線が最低に思う。

早く構内から出れる事、早く構内に入れる事、が全く意識されていない設計で、設計の素人ながら「?」がいっぱい付く構造であった。

練習は、粛々と。

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次回作CD「The Oscar Goes To」収録予定の10曲を練習し、休憩。

ビクシー「で、録画どうしましょうかね?」

ベースの大先生「本気でやんのかよ?」

ビクシー「本気ですよ。音質だのなんだのどうでも良いんですよ。忘れられる前に生存証明をするだけなんですから」

Takayuki君「機材はどうすんのさ?前回練習でiPhoneで撮ったけど上手く行かなかったじゃん」

リーダー「じゃ、今買ってくるわ」

ビクシー「は?」

ベースの大先生「え?」

Takayuki君「ん?」

リーダー「この上のフロア、その手の機材売ってる楽器屋さんなんだよ。なんかあんだろ?」

Takayuki君「飲み物買いに行く感覚で機材買うとか・・・・病気が始まったよ」

メンバーの動揺を背中で聞きながら、練習場所の上に楽器屋さんに買いに行ってみた。

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リーダー「驚くなかれ、4Kだ。貴様らの鼻毛の1本迄惜しみなく撮ってやるからな」

Takayuki君「要らねえだろ、そんな画質」

リーダー「庄や行く前に、メンバーが街を走るシーンとか撮るから」

Takayuki君「ディレクションが昭和過ぎじゃないすかね?」

リーダー「いっそニューヨークとかまで行って、街中で歌うシーンとか撮るか?或いはヘリとかチャーターしてよ・・・・」

Takayuki君「出来上がりは、100%の確率で高須クリニックをチンケな感じになりますよ?」

リーダー「エレベーター開いたら、ビクシーがギターソロ弾いてるとか撮るから」

ビクシー「どうせエレベーター開いたら居なくなってるんでしょ?」

と言う訳で録画して見たのだが・・・・こんなもん本気で見せる気なのか?まぁ、ちょっと編集してみるけどさ・・・・。

練習後飲み会。

リーダー「テレビのニュースでさ、書初めやっててさ」

ベースの大先生「恒例だわな」

リーダー「小中学生が、新春、とか、迎春、とか、書いてる訳」

Takayuki君「お正月っぽくて良いじゃ無いですか」

リーダー「中にさ、”レバノンに居ます”って書いてる子がいてさ」

ビクシー「・・・・将来のフジコ・オーバードライブのメンバーと成り得る素養を持った天才が居たって事ですね」

リーダー「俺も見事って思ったわ」

Takayuki君「ところで、次回作CDのプレス、外注して良いですかね?」

リーダー「勿論だけど・・・・どうして?」

ビクシー「まぁ、・・・・最近お客様増えましたからね。手作業はきついですよね」

Takayuki君「そうなんだよね」

ビクシー「外注となると・・・・結構な枚数になりますよね?」

ベースの大先生「最低ロット、100枚だろうな」

Takayuki君「流石に無理かなぁ?」

リーダー「会社では管理部門に居る人間として、在庫はゼロにしたいなぁ」

ベースの大先生「どうすんのよ?」

リーダー「いっそさ、ライブ会場にプリンターとPC持ち込んで、来た人にはその場でプレスするとかどうよ?」

ベースの大先生「マグロの解体ショーじゃねえんだから」

ビクシー「それ、ありじゃないですかね?」

Takayuki君「正気か?」

ビクシー「そしたら僕、すしざんまいの社長をリーダーにした絵を描きますわ」

リーダー「今の話、無しで」

2020年も、そんな馬鹿馬鹿しい話を3時間し解散。

ギターは、昨年末から使っていて、行くギター来るギターとなったAT130

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うん、これ、絶対ステンレス・フレットにする。暫く期間を置いて使ってみたけど、これ、やっぱり好きなギターなのである。軽くて、太さが気にならないネックも好きだし、この色合いも好きなのである。

足元はこんな感じ。

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Sweet Honey Overdrive Deluxe
Mad Professor)~ゲイン・ブースター

Custom Badass Modified O.D(MXR)~オーバードライブ

TBCH-1(TBCFX)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ


Vitarizer FB(Providence)~クリーン・ブースター

この組み合わせ初めてなんだけど、Sweet Honey Overdrive DeluxeはCustom Badass Modified O.Dのゲイン・ブースターとして使えば、素晴らしい効果を持つんだなぁと気付けた。

Custom Badass Modified O.Dは低域を可成り削って軽いサウンドにしているんだけど、そこに低域が強いSweet Honey Overdrive Deluxeでゲイン・ブーストすると、ロックな中低域が出て良い。

未紹介のVitarizer FBは、綺羅っとした成分が成分が加味される感じがあり、リフやソロで凄く良い。

録音でPhase45を多用して、その素晴らしさを再認識し、フェイザー入れたいなぁとの思いが強まるが、練習、ライブのエフェクターは5個までとの規律は守りたいので我慢の子。

そんな訳で気に入ったサウンドなのですが、次回練習では愈々Jaguarが登場する予定なので、この組み合わせは暫く封印。

ま、AT130のサウンド・メイクが上手く行ったので良しとしよう。

そんな、練習でした。

さ、動画の編集でもするか・・・・。

(追記)

と言う訳で動画作成。



こんなん作るのになんで5時間掛かるのかしら・・・・?

明けましておめでとう御座います

リーダー

明けましておめでとう御座います。

今年もフジコ・オーバードライブを宜しくお願い致します。

今年は多分新作CD作ります。

多分ライブもやります。

多分ばかりです恐縮です。

確信を持って言える事は・・・・今年も我々は相変わらずだって事くらいでしょうか・・・・。

そんな我々ですが、今年も何卒御贔屓に!

年末模様と2019年総括

リーダー

リーダーです。

と言う訳で大晦日に御座います。

なんでも、騒音苦情で除夜の鐘を自粛する寺院が出て来ているとか・・・・。

世知辛いですなぁと思う一方、センター街で馬鹿騒ぎをする輩を五月蠅いと言うのも同意かも知れんとも思ったり・・・・。

と言うのも、現代ではともすれば「迷惑行為」的な位置付けの行事も、それが歴史となる事で「儀式」みたいな位置付けとなり、それを「騒音」とする事が世知辛く思う人も出て来るかも知れず・・・・。

割と真面目に、最初は只の馬鹿騒ぎ的な冗談が、歴史を経て儀式化、様式化した事ってあると思う。所謂「奇祭」の中には、悪ふざけが悪ふざけじゃなくなったって、ある様にも思う・・・・。

SNSの発展で、一億総批評家みたいな時代となってしまって、「えー、そんな事まで難癖付けるの?」と言う事が多くなって来ましたが、私見ながら「馬鹿は黙っていた方が良い」と思うので、なるべくどうでも良い事を今後も書いて行こうかなと思います、はい。

29日は大掃除をし、30日は毎年恒例で街をぶらぶらして来ました。

大晦日の前日って、1年で1番好きな日。

街に不思議な喧騒と落ち着きがあって好きなのである。季節感が失われて昨今であるが、大晦日の前日と大晦日には、季節感が今でも色濃くあると思う。

そんな街をぶらぶらと散策。

お正月のセールを控えた御茶ノ水周辺の楽器屋街を冷やかし、パーツを幾つか買い、秋葉原へ移動。楽器屋巡り納めはイケベ楽器リボレ秋葉原店さんで終了。

上野へ移動し、アメ横で乾物買ったり海産物買ったりHINOYAさんでジーンズ買ったりして、街を歩けば、うん、何とも良い気分。

上野の駅を通り抜けて家人と待ち合わせの中華料理屋へ向かえば、上野駅は帰省客の喧騒。大声で子供を叱っているお母さんを見て思う。「奇声ラッシュ」と。

はい、お後が宜しくない様で。

して31日は、昨年同様年明け前に参拝。お札を返して、新しいお札を買って来ました。

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小春日和と言うに相応し過ぎる陽気。暫し散歩。

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気持ちの良い散歩でした。

と言う訳で2019年総括、行ってみましょう。

<フジコ・オーバードライブ>

ライブは1回。

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沢山の方に来て頂いて、感謝、感謝で御座います。

来年も出来るかな、出来ると良いなぁ・・・・。

作れる筈だったCD「The Oscar Goes To」は、諸々あって結局作成出来ず。

来年は前半の方が忙しそうで、この正月休みで録音出来るかが肝となりそうだけど、予定が色々と入っていて難しそうな気配。

5月位迄はバンド以外の諸々でライブも難しそうだし、その後もどうなりますやら・・・・・ねぇ。

どんな活動が出来るか未知数ですが、引き続きご愛顧の程、何卒宜しくお願い致します。

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メンバー諸君、色々と有難う。来年も宜しく。

<カバーバンド>

お世話になっていた役員であるSさんのご退任記念ライブにお呼ばれして、可成り久々にカバーバンドをやった。



音質とかそう言うのを突っ込んじゃ駄目ですよ、うん。

Primal Screamのカバーだったんですが、Sさんの選曲がアグレッシブ過ぎて(未だに「
Exterminator」はアグレッシブ過ぎるの範囲を超えていると思っているw)、頑張って付いて行った感じでした。

カバーは、時々やるととても勉強になる。何より・・・・楽しかったなぁ。

<仕事>

忙しかった!

でも、頑張ったと思う!

以上!

<私生活>

なんか色々とあったけど、総じて良い一年だった。家族が無病息災ならそれで充分であると思っているが、そうであった一年だった。

来年もそうであります様に。

旧友を温めたりも出来た一方、ああもう無理、と距離を取った人も居た。それで、良いと思う。

もう数日で50歳になる訳で、お付き合いする人を選ばなくてはとも思ったりしている。無駄にストレス溜める事もあるまい。

50歳と言えば、僕が子供の頃思っていた50歳では全然無いが、それで良いとも思う。

子供の頃から、「こう言う大人になりたい」との思いは無かったが、「こう言う大人にはなりたくない」との思いはあって、そうはなっていないから、他人様に自慢出来る人間では無いが、まぁ、それで良いのではと、50歳を前に思っている。

<音楽>

サブスクリプションの波に飲まれず(と言うか付いて行けず)何枚かCD買いましたが、今年はSugardropと、Sugardrop経由で知ったseasunsaltに兎に角嵌った。





技術とセンスがあるって狡いなぁ・・・・w。

Sugardropはライブに行けたが、seasunsaltは未だ見れていない。来年は見る機会があれば、なぁ。

<機材>

ギターは1本購入。そう、改造中のJaguar

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このJaguarは、今後メインの1本と言える様に改造中である。完成したら詳細書きましょう。

エフェクターは、下記3つが素晴らしいなと思った。先ずは、これ

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OCDの初期ゲルマニウム・ダイオード版の復刻的位置付けのペダル。これは、凄くアグレッシブなサウンドで、特徴的なサウンドが心地良かった。

次に、こちら

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資本を変えて復刻したGuyatoneのCooler Booster。

凄まじく癖が強いブースターで、この振り切れ方は良いなぁと思った。

最後はこれ

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Vemuram のOz。ローゲインで操作し易いファズ。ファズって「ファズありきのサウンド・メイク」を強いられる場合があるが、これはもっと「気軽に」ファズが使える感じで良い。個人的には名器だと思う。

今年も色々と買いましたが、買い方が少し変わってきたかなと思いました。

これまでは、西に面白いエフェクターがあると聞けば買ってみて、東に評判が良いギターがあると聞けば、行って試してみ、を繰り返して来たが、無尽蔵に彼是手を出すと言う事は無くなった。

自分の好みのサウンドや、自分が出したいと思うサウンドがこれまで以上に具体的に分かって来て、それを狙いに行けると言う感じになり、ギターで言えば、好みのサウンドのみならず好みのスペックも分かって来た感がある。

サウンドは、タイトな低域をどう演出するか、リフやソロではどう中域を良い感じに持ち上げるか、を、より具体的に考えながらサウンド・メイクをする事が出来たと思う。

ギターのスペックで言えば、構造的な好みとかが具体的に分かる様になったと思う。結果、改造中のJaguar、AT130360C63の3本があれば良いと思える様になった。別腹で、Stratocasterはお気に入りの物を1本手元に持っておきたいけど、改造してお気に入りのStratocasterを作る事も出来た。

主に資本投下したのはフレット交換。お気に入りのギターをステンレス・フレット化。計3本をステンレス・フレットにし、改造中のJaguarもステンレス・フレットに変更を施している。

4本のギターをステンレス・フレットにしたって事は、まぁ、ステンレス・フレットが素晴らしいと思ったからであります。

お気に入りのギターは、今後もステンレス・フレットにして行く心算。AT130も、お金が溜まったら実行しようと思っています。

こう振り返ってみると、色々と充実した1年だったかなと思う。

2020年も、こうでありたいものである。

メンバー各位、ライブに来て下さった方々、このページに立ち寄って下さる読者の皆様、有難う御座いました。

2020年も、どうぞご贔屓に!

第347回練習便り

リーダー

リーダーです。

仕事納めの金曜日。

部下やお世話になった方々への感謝として・・・・

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家元屋さんの稲荷寿司と赤坂青野の赤坂餅を配ってみたりした。味云々ではなく、労いの品としてこれらを選ぶ辺りにワタクシのセンスの程度が分かると言うもの。

どちらも大好物なのだが・・・・どちらもワタクシの口には入らなかった。稲荷寿司は・・・・食べたかった(せこい)。

ま、そんなもんだわな、うん。

開店休業な仕事に見切りを付けて早い帰宅。家人と外食でもと思ったが、先日行った某ハンバーガー屋さんのハンバーガーが食べたいとの家人の希望でテイクアウト。

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敢えて外観にする辺りに、
ワタクシのセンスの程度が分かると言うもの。

そんな訳で簡単に済ませた晩御飯の後、バンド練習のおさらいをし、展開が変わった新曲「鉄の雨が降る」の歌詞カードを作成。

間違いが無いかチェックしながら歌詞を読めば、我ながら意味が分からな過ぎて、「この人は本当に大丈夫なんだろうか?」と不安になってならぬ。

土曜日。

2019年最後の練習日は、穏やかな小春日和。

普段使用している地下鉄が、改修工事との事で山手線でのんびり向かえば、普段と違った風景が見られて、なんか嬉しかった。

景色を変えてみるって、良いね。凄く良い。

楽器屋さんへ軽く立ち寄るも目ぼしいものも無く退散。Guyatoneの新しいオーバードライブは欲しかったけど無かった。

「ゴールデン街に財布を忘れたので10分ほど遅れます」と言うビクシーだったが、結局立ち寄らずにやって来て粛々と練習開始。

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次回作CD「The Oscar Goes To」の曲を全てやる。ドラムは録音を終えているのだが、それ以外はこれからって事でおさらい。

此処最近やっていなかった楽曲で間違いまくるベースの大先生。しかも自作曲。

「貴様も老いたな」と心で呟き、つられて間違えるワタクシ。互いに「貴様の所為だ」と責任を押し付け合う辺りは未だ血気盛んである。

休憩中に、財布代わりとした封筒から小銭を出してジュースを買うビクシーに爆笑し、次々回作CDの5曲に取り掛かる。

課題曲となった、ワタクシの「鉄の雨が降る」は、「こんな感じだよね」で終了させる。ベースの大先生曰く「ぬめッとして始まって、ぬめり具合がどんどん増して、最後までぬめり続ける曲」との事だが、イントロでぬめり具合をアドオンしたのは他ならぬベースの大先生。ドメストぶっかけたくなった。

時間が合ったので、次回作CDでは入れなくし、次々回作CDに回すかも知れなくなった「インテリジェント・デザイン」と言う曲を数か月振りにやってみる。

長く練習していた所為か、思いの外グズグズにならず、な出来栄え。

没で良いかなと思える曲なのだが、ビクシーより「没にするなら僕の曲って事で採用しましょう」と言う、大陸の方でもしない様な大胆な発言があり愕然とし、どうやら本気でそうしようとしていると気付いたので、急遽次々回作CDにワタクシの曲として入れる事とした。

アイツを外務大臣にしたら、日本の外交は変わるんじゃないかと言う気がして来た・・・・。

その後、ビクシーの提案で3曲程動画を撮ってみる。顛末は前回の練習に詳しいので割愛するが、ハイスペックである事を自慢し、且つそれがあるから録画が可能であると提案していたビクシーのスマホが訳あって録画に使えないと言う始末。

財布は忘れる、提案がお粗末と言う、最近の彼のダメ人間っぷりを遺憾無く発揮した彼。そろそろ嫁を用意しないと、行く末が心配になって来たのである。

練習後、忘年会。

諸々都合が合わずで少人数な忘年会であったが、交流があったバンドのベーシストのずん氏が、最近結婚したとの事で、お世辞ではなく大変綺麗な奥方様を連れて来られた。

この奥方様、勤務先がコスメ系との事で、フジコ・オーバードライブで最も美意識が高いBikkoさんことビクシーが様々な美容系の質問をしており、結果、奥方様が「いや・・・・そこまで・・・・やってないし・・・・」的な引いたスタンスと相成り、ワタクシは大爆笑したのである。

来春位に披露宴的な二次会的な事をやられるとの事。お声掛け頂けるらしいので、お祝いしたいと思う。

そんな訳で2019年最後の練習のギターはArchtop TributeはAT130

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足元は、こんな感じ。

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Rooster(Jam Pedals)~トレブル・ブースター

Custom Badass Modified O.D(MXR)~オーバードライブ

TBCH-1(TBCFX)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ

micro amp(MXR~Studio Gream Mod)~ブースター

全般的に凄く良い感じだったが、Roosterの位置はファズの方が合う感じだった。ベースの大先生が「前回練習のガリガリなサウンドが良かった」と言って居たのはファズの音だろう。僕も良いと思ったんだけど、トレブル・ブースターはどうかなって思って変更したが、ファズの方がCustom Badass Modified O.Dと相性が良さ気。

最後段には久々にmicro amp。現行品ではない、オリジナルMXRの製品だが、このブースターは本当にロックしてて良い。

AT130の足元は、こんな感じかなってのが掴めた。

と言いつつ、来年Jaguarが完成したら、Jaguarがメインになるだろうけど・・・・w。

そんな、年末の練習でした。

週末模様

リーダー

リーダーです。

年末、ですねぇ。

今年は不思議な位にクリスマス感がないのですが、僕だけだろう・・・・か?

いや、別にクリスマス感が欲しい訳ではないのですがw。

クリスマス感が無くなったのは、12/23の祝日が無くなった所為かと思う。12/23がお休みなら、その日に・・・・ともなろうが、ね。

子供時分は、1年365日お酒飲んで帰る亡父も早く帰って来てたなぁ・・・・。

僕の幼少期より、親子の距離がもっと近い感じがする現代に於いて、父親と食事をするって特別な事でもないだろうが、「特別な日」があるのは悪い事じゃ無いよなって思う。記念日に拘るのは好きじゃ無いけど。

そんな訳で今年も残す所10日余り。

仕事もちょっと落ち着いてきた感があり、年末を感じる。

そんな年末の金曜日、気になっていたお店でテイクアウト。

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僕の写真技術が拙い所為で伝わらないかもですが・・・・もう、滅茶苦茶美味しい。

パンは軽い感じでサクサク、肉はヘヴィな感じで、その組み合わせが抜群。非常に丁寧に作っているのが味から分かる。うん、良いお店見付けた。

年齢的にも嗜好的にも、ハンバーガーを喜んで食べると言う事は無いのだが、此処は美味しいので、通っちゃいそうな予感が御座います。

因みに、ワンコ常駐(多分)。

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そんな金曜日の翌日は、Naked Guitar Woks、散髪、家人とタイ料理を食べに行くと言うコース。

ちょいと珈琲が飲みたいと思い、これまた気になっているお店に足を延ばせば休日・・・・Alas!

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まぁ、又機会はありましょう。

と言う訳でNaked Guitar Woks。

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何をしに行ったかと言うと、鋭意改造中のJaguarのスイッチ・プレートを届けに。

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ヤフオクで見付けた、手作りのJaguar用のスイッチ・プレート。ご覧の通り、斜めに切られている。

ピックアップの切り替えはトグル・スイッチにする心算だったが、Jazzmasterよりザグリが内側にある為か、軽く試した際、ピッキングで邪魔に感じた。

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と言う訳で、ピックアップ・セレクターを下記にして、少しでも邪魔にならぬ位置に、と画策。

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OAK製にしたのは、CRLより細身で、このプレートにマッチするから。

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プレートから、セレクターがちょっとだけはみ出るが、ザグリからマウントに問題が無いレベル。

ま、ピックガードにダイレクトにマウント出来るので、ぶっちゃけプレートは必要じゃ無いんですが、斜めに溝切されたプレートって面白いなと思いましてね。改造している感が出て良いかなと思ったりw。

因みに、切り替えは、フロントーセンターーリア、では無く、センター―フロント―リアに。センターが一番使いそうなので、一番ピッキングで邪魔にならぬ位置である外側をセンターに。

構造的にハーフトーンがおかしくなるが、ま、ハーフトーンなんざ使わないから良いかなとw。

又、進捗中のリフレットを拝見した。

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出来上がりが楽しみだなぁ・・・・。

散髪をし、家人とタイレストラン「イサーン」へ。

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最近TVドラマ「孤独のグルメ」に登場したお店。その所為か元からの人気か、満席に御座いました。

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番組に登場したのは上記だが、敢えてこれは避けてみた。

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(豚トロ炙り焼き)

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(白身魚のさつま揚げ)

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(春雨のサラダ)

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(豆腐と挽肉のスープ)

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(トムヤムクン)

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(カレーチャーハン。但し味にカレー感は無い。エスニック・チャーハンって感じ)

正直、僕はタイ料理のみならずエスニック料理は苦手な方なのだが、こちらは全てが美味しかった。吃驚する位美味しかった。

ビクシーもタイ料理好きなので声掛ければ良かったなぁ、と家人が言っていたので、次回は声掛けてみよう。人が多い方が、色々な料理試せるし。

食後に、軽く浅草寺界隈を散歩がてらお参り。

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この時間帯の浅草寺は、日中の狂騒も落ち着いて、雰囲気が良くて好きだ。

そんな、週末でした。

第346回練習便り

リーダー

リーダーです。

1992年の春に僕は社会人になり、それから10年程その会社にお世話になって、今の会社に転職した。

今の会社の方がお世話になっている時間が長く、多分人より愛社精神がある方だが、それでも社会人生活を始めさせて貰った会社に強く恩義を感じており、その時の同期に対する思いはそれ相当のものがある。

今じゃ連絡先も分からない者も数名いるし、この世に居ない者も二人程いる。

そんな会社の同期ととある理由で久し振りに会ったのは先の水曜日の事。一人は秋口に会ったが、他二人は会社を辞めて以来
十余年振りとなる。

十余年振りに会うその二人は海外に居て、会おうと思っても会えるものではなく、忙しくあったが時間の都合を付けて飲みに参じた。河岸は下記。日本食と日本酒の美味しい店にしようかと選択。

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思い出話に花が咲き、亡くなった同期に献杯をし、楽しく過ごさせて貰ったのだが、
浮かれた時代の終焉と共に社会人生活が始まり、紆余曲折あって今に至る訳だが、僕が辞めた会社も色々とあって、そんな中で頑張っている同期の話を聞いていると、僕も頑張らなくてはならねばと、気持ちを新たにする事が出来た。

帰路、何となくシャッフルで流れて来たのは下記。



なんか、好いなぁと思った。いや、同期に勿論恋心無いけどさw。

コールドムーンの空の下、積もった銀杏の葉を踏みしめて、暫し立ち止まった夜でした。

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そんな邂逅があった週の土曜日は練習。

家をぶらりと出てみれば、枯れ木にぶら下がる柿に群がる鳥。

冬、だなぁ。

時間が合ったので楽器屋さんへ。

幾つか気になるペダルがあったがスルーしたのは、試しても買わないだろうなぁってブツだったが故。

そんな訳で、練習。

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前回は、次々回作CD収録予定の4曲の練習に特化したが、ドラムのTakayuki君が次の週末にドラムを録音するって事で、次回作CD「The Oscar Goes To」から開始。油断していたお気楽メンバー2名(ベースの大先生&ビクシー)、大いに慌てる。

油断していたとは言え、これまで長く練習はして来たので、行き当たりばったりメンバー2名(ベースの大先生&ビクシー)も難なく熟し(チッ)、次々回作CD収録予定曲の練習を開始。

ベースの大先生の「衛星」は略固まり、ワタクシの「玩具の心」も固まったかと。

続いてはビクシーの新曲「ゴールデン・アワー」。

既にテンコ盛りな展開も、ビクシーさん更に追加を要求。フード・ファイトならぬソング・ファイトな展開が止まる事を知らぬ。而も・・・・ぶっ早い。

そろそろ本気で何らかしらの制裁措置が必要であろう。セーフ・ガード発動の日は間近。

そして前回より取り掛かった、ワタクシの新曲「鉄の雨が降る」。

シューゲイザーでオルタナティブな感じと言う無茶な要求(フジコ・オーバードライブにしては、ですよ?)に、メンバー一同混乱した前回。因みに、作曲者すら混乱した次第で、もう何がしたいんだか不明。

そんな状況を踏まえ、少しばかり編曲して展開を少なくしてみるも、老いて尚血気盛んな最年長者、ベースの大先生により、「前回のシューゲイザーでオルタナティブが出来ていない感じが良かった」と言う、後ろ向きで前向きな発言から結局元に戻す。秋より深く混乱は深まる。

練習後、飲み会。

半開きのシャッターを勝手に開けて(オイ)、庄や渋谷駅前店に突入。本日は、ビクシーのご学友のエレガちゃんが来てくれた。

ビクシー「練習動画を録画してアップすべきだと思うんですよ」

リーダー「なんで又そんな自分の通り道に地雷を埋める様な事すんだよ?」

ビクシー「言えね、我々もバンドでありましてね。音楽活動をちゃんとしていると言う事をアピールしないと駄目じゃないかと思った訳ですわ」

エレガちゃん「そう言えば、前回のライブで”今年は2回ライブやります!”って宣言してたけど、今年も残り半月。で・・・・?やるんですか?」

リーダー「・・・・」

ベースの大先生「・・・・」

Takayuki君「・・・・」

ビクシー「こう言うご意見を踏まえてですね、ちゃんと生存宣言と言うか、そう言うのをするべきかと」

リーダー「録画はどうするのさ?機材無いよ?」

ビクシー「ワタクシのスマートフォンの性能をお忘れですか?」

リーダー「ああ、なんか、モバイル・オ〇ニーが出来る位ハイスペックである旨は聞いた」

ビクシー「バンド練習の録画程度、バッチリ出来ますぜ?」

リーダー「やったとしてもさ、精々、君は狂ってるのライブ・バージョン程度しか出来ないよ?」

ビクシー「あんなもんで充分ですわ」

リーダー「あんなもんなら必用あるか?」

ビクシー「良いんですよ。年末のご挨拶みたいなもんなんだから」

ベースの大先生「じゃ、ビクシーの曲やるって事で良いな」

リーダー「うむ、此処迄言ってるんだからそうなるわな」

ビクシー「・・・・あれ、なんかもう・・・・積んでね?」

エレガちゃん「月とサムライとかは?」

リーダー「あー、ほら、俺達カバーはしないから」

ベースの大先生「そうそう、カバーは無いわ」

ビクシー「全くだ全くだ」

Takayuki君「・・・・こういう時の一致団結凄いよな」

ビクシー「民主国家においてはやっぱり投票で決めるべきでは無いですか?」

ベースの大先生「そうするとTakayuki君次第じゃん!俺達全員自分の曲やりたくねぇんだし。曲作って無いの彼だけじゃん」

Takayuki君「久々の、神展開」

リーダー「俺の曲選んでみろ?玉子お見舞いするぞ?」

Takayuki君「最近、玉ねぎも駄目になりました。玉子に玉ねぎ・・・・玉がつく食材が駄目なのは“たまたま”って事で」

ベースの大先生「何一人で笑点始めてんだ」

リーダー「いや、彼ほら、曲のリストは適切な方法で廃棄して残って無いって言ってたよ?選べないだろ?」

Takayuki君「どっかの花見る会じゃねえんだから」

リーダー「まぁ、冗談抜きに、どれやるのさ?」

ビクシー「次回作CDの中から、ですね」

リーダー「だったら話が早い。君の”ノート”かベースの大先生の”ガネーシャ”じゃん。次回作CDでは間違いなくあの2曲がベストだぞ?別に世辞じゃなく」

ビクシー「いやさ、本当に、年末のご挨拶程度だから、軽く演奏出来るのにしません?って事で”庭に墜ちる月”で。久々にフジコ・オーバードライブっぽい曲だし」

Takayuki君「あ、あれ簡単だから良いよ」

ベースの大先生「異存ないな」

リーダー「あれ?なんで俺いきなりアベンジャーズに囲まれた感じになってんの?」

と言う訳で、次回はなんか録画するらしいですよ?その後に忘年会もやるみたいですわ。

IMG_7111
(エレガちゃんにクリスマス・プレゼント頂きました。有難う!)

ギターは先週に引き続きArchtop TributeはAT130で出撃。前回練習で使用し、良いなぁと思って再度の出撃となった。

EKl_lwMXsAA1evK

センター・ブロックの無いフルアコ構造であるが故にハウリングに気を付けなくてはならないが、諸々改造を施し制御出来る範囲になっている。太いネックも、ミディアム・ジャンボのフレットも気にならぬ造りの良さ。お金貯めてステンレス・フレットに交換したい・・・・。

足元はこんな感じに。

IMG_7103

FFM6(Jim Dunlop)~ファズ

Custom Badass Modified O.D(MXR)~オーバードライブ

TBCH-1(TBCFX)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ

micro amp +(MXR) 

前回練習では、Custom Badass Modified O.Dで低域を削ってスッキリしたサウンドを演出してみたが、録音物を聞き返してみれば非常に良いサウンドで、今回も選択。このエフェクター、人気があるとは言えないけれど、僕は素晴らしいと思います。スッキリとしたドライブ・サウンドの演出に最適に思う。

軽いドライブ・サウンドなので、少しばかりヘヴィな感じの演出にFFM6でブースト。
Custom Badass Modified O.Dとの相性は非常に宜しい。リア・ピックアップ選択して単体歪みペダルとしてもOKだったのは嬉しい誤算。極論すると「ストラトのリア専用機」なFuzz Faceだが、こういう使い方も大いにありだなぁ。

コーラスはTBCH-1。バンドで1度しか試さなかったので改めて使ってみた。このペダルの肝はトーン。センターでフラットだけど基本カットはしない感じなので、ボリュームと連動して考えると使い易く、僕の好みは「ボリュームは上げずにトーンでハイを出す」だった。コーラスのうねり方に癖があるのでシビアなセッティングが必要だが、作り込んで行けば良い塩梅が見付けられる。

そんな訳で、改造中のJaguarが出来上がる前に色々試してみる心算も、なんかAT130とCustom Badass Modified O.Dに嵌ってしまった此処最近に御座います。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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