四人冗語

“がんばらないけど、ネバーギブアップ”
東京の社会人アマチュアバンド、fujico overdriveのblogです。

第344回練習便り

リーダー

リーダーです。

此処最近と言うか此処数日、非常にバタバタと過ごしておりまして、「うあがががが」と、これまで上げた事が無い奇声を上げていたのですが、まぁ、未だその真っ只中に居りますハイ。

そんな訳で、練習前日の金曜日も晩くに帰宅したのですが、次々回作の3曲は流石にアレンジもか固まっていないし流石に練習せねば不味かろうと、眠い目擦って練習。特にビクシーの新曲「ゴールデンアワー」は、コード展開が早い上にBPMが170と、中年殺しな曲なので練習せねばならぬ。

加えて、此処最近のベースの大先生の曲とビクシーの曲は展開が壮大で、色々盛り込まれていて展開を覚えるだけでも大変なのである。

一方で、ワタクシの曲作りのマインドと言えば、「兎に角シンプルな曲にしよう」とのとなっており、これは両名の壮大な楽曲に対する反作用的な意味合いも大いにあるが、彼是盛り込んだ曲は、結局の所「盛り込む」と言う作曲時点でアレンジは終わっている気がして、それがそんなに好きじゃないからと言うのもある。

個人的に好きなのは、各個人がそれぞれの演奏を煮詰めて行ってバンドでアレンジして行く事なのだが、思うにフジコ・オーバードライブはその手法が不得手なバンドで、故に落ち着くべき所に落ち着いた曲作りが「壮大な感じの曲作り」な様な気もする。成る程・・・・合理的である。

と言う訳の分からぬ納得をしたところで3曲練習し就寝。

土曜日。

小春日和と言うには早い気もするが、善き秋の日。

練習前に所用を済ませ練習場所へ向かう。

ギリギリの到着であったので楽器屋は行けず。まぁ、Jaguarのパーツ代含む改造費が相当な額となったので、投下資本が枯渇しているので丁度良かった。

練習は、粛々と。

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次回作CD「The Oscar Goes To」の練習を熟し、ではではと次々回作の3曲に取り掛かる。

先ずはベースの大先生の「衛星」。

この曲は大体纏まった感がある。と言う事で、次々回作CDの録音まで、1年以上演奏する事になるんだろうなぁ・・・・w。

続いては、本日一番時間を掛けたビクシーの新曲「ゴールデンアワー」。

ビクシーの指南で幾つかアレンジをし、イントロのリフを僕のリフからビクシーのリフへ変更。

「リーダー君の古臭いリフよりモダンになって良くなった」とはベースの大先生のお発言。このお方はは、もう少し人間関係にヒビが入らない言い回しを覚えた方が良いと思う・・・・。

僕のリフは後ろノリで、ビクシーのノリは前ノリな感じ。僕のノリに合わせてドラム・パターンを作っていたTakayuki君は合わせるのがしんどそうだった。推測だけど、多分合ってると思う(だよね?)。ドラマーって、大変だなぁ・・・・。

僕の新曲は前回に引き続き1回だけ通して終了。展開は良いけど、もう少し各人のアレンジに捻りが欲しいなぁ。メンバーの誰かが「こんなんで良いんだっけ?」と言って居たが、展開はこれで良い、が、演奏はこれで良いとは思っていない、が、僕の率直な感想である。

練習後、仕事の関連でベースの大先生は不参加。で、旧友のI君が来てくれる。ごめん、次回だと勘違いしてた・・・・。

I君は、元々僕とベースの大先生と一緒にバンドをやっていて、ベースの大先生とも旧知の中なのだが、ベースの大先生に伝えるのをすっかり忘れていた。可成り久しぶりなのでベースの大先生も会いたかったであろう。僕と言う人間はもう少し人間関係にヒビが入らない行動をした方が良いと思う・・・・。

このI君と言う男、本人はどう思っているか知らないが、こっちは勝手に「親友」と思っている人間。僕の「親友」の定義は、旅行に行っても気疲れしないでいられる相手。そんな存在は、片手に余るが・・・・。

旧友を温めつつ、3時間程飲み会。

I君「リーダーって来年早々には50歳だよな?にしちゃあ見た目若いよな」

リーダー「いや、お前程じゃない」(I君は以前お世話になっていた会社の同期なので同い年)

I君「なんか、やってんの?」

リーダー「なんかって・・・・美容的な事?一切やって無いけど・・・・なんで?」

I君「俺さ、ライスパワー11ってのやってんのよ。マジで良いよ」(確かに見た目は可也若い。元からハンサムってのもあるが)

ビクシー「ほう、なんですかそれは?」

I君「勇心酒造って造り酒屋の化粧品なんだが、すげぇ良い訳よ」

リーダー「まぁ、確かに杜氏の人って肌綺麗だもんね。SKⅡとか、なんかその流れだって聞いた事あるわ」

I君「だろ?」

ビクシー「(ネットでライスパワー11を調べながら)・・・・ほう、これ、中々良さそうですね。早速買ってみますわ」

リーダー「でもなぁ・・・・それをしようと思う程の容姿じゃ無いしな」

ビクシー「分かってませんね貴方と言う機材馬鹿は。老けたらポリ塗装でもするつもりですか?」

リーダー「何か知らんけど貴様の上から目線は腹立たしさしか覚えぬ」

ビクシー「リーダーは、”男なんだからそんな事しても・・・・”とか思ってるんでしょ?」

リーダー「正直言うと、そうだな」

ビクシー「今やらなくても・・・・とか思ってるんでしょ?」

リーダー「・・・・うん、まぁ、そうだなぁ」

ビクシー「それが甘いって言うんですよ。いいですか、美容ってのは10年先の自分への投資なんですよ」

I君「・・・・どうやら、君は凄く分かっている人間の様だな」

リーダー「変なところで分かりあってんじゃねえよ。スケールの小さいオッサンずラブしてんじゃねえ!なんで中年男4人の飲み会で、乳液がどうとか化粧水が云々とか話ししてんだよ!」

ビクシー「ふっ・・・・笑止」

リーダー「大体さ、俺が求める10年後の絵姿ってそうじゃないんだよ」

I君「・・・・は?」

リーダー「あのな、俺達はもう50歳だよ?俺達が子供の頃描いていた絵姿の50歳ってこうだったか?」

I君「もう少し分かるように言ってくれ」

リーダー「だからさ、俺が子供の頃に描いていた50歳のサラリーマンってさ、なんかこう・・・・応接間の革張りのソファなんかに腰かけてさ」

I君「ふんふん」

リーダー「で、その応接間ってさ、テーブルの上にガラスケースに入った煙草とか、重たいライターとかあってさ」

ビクシー「ああ、2時間ドラマの衝動的な殺人の凶器になる、あれですね?」

リーダー「その通りだけど・・・・そうじゃなくて!」

I君「良いから話進めろよ」

リーダー「で、ソファに腰掛けて、ゴルフクラブなんかを磨いている訳よ」

I君「ふんふん」

リーダー「そんな俺にさ、カミさんがさ、”ちょっと専務の奥様のお茶会にお呼ばれされたから行ってきますね”なんて言ってさ」

Takayuki君「リーダー、良かったらゴルフクラブをプレゼントしましょうか?」

リーダー「ゴルフクラブの話がしたいんじゃ無いんだよ!!!」

そんな、非常に生産性の無い会話をし、飲み会は終了。I君は、不思議とビクシーにもTakayuki君にも、性格的な共通点がある。ビクシーの社交性を以て世界を広げている所と、Takayuki君の拘りを持って生活をしているところ、なのだが、そのどちらも僕は持ち合わせていない。

そんな、秋の練習の、一日。

VRC(nature sound)

リーダー

リーダーです。

ちょいと多忙でアップするのをすっかり失念していた記事があったのでこっそりアップします。

先般の録音の際に、「あ、やっぱあれ欲しい」と思って入手したエフェクターが本日紹介させて頂きますブツ。

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はい、nature soundはVRC。コンプレッサーです、見る人が見たらピンと来る色合い。そう、コンプの名器として名高いROSSコンプレッサーのnature soundによる復刻。VRCの名は、Vintage Ross Compressorの頭文字と思料。

2014年に一度生産され、最近復刻。復刻に当たって基盤含め幾つかの仕様変更があった模様。

内部はこんな感じ(現行品ですが基盤の写真が出ているHPもあったので)。

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nature soudらしい美し過ぎる配線。萌える・・・・w。

オペアンプはコンプレッサーでお馴染みのCA3080A。缶タイプのものがマウントされております。

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トリムポットが付いていますが、効果は不明。弄る気も、無いw。

先ず申し上げておくますが、ワタクシは「伝説の」ROSSのコンプレッサーは書籍でしか知らず、これがROSSのコンプレッサーに肉薄しているかどうかは分かりません。又、ROSSのコンプレッサーは時期によりサウンドも違うと某書に記載がありましたが、そのどれを目指したのかも分かりませんw。

購入の際には、復刻したROSSのコンプレッサーと比較しましたが、個人的には圧倒的に此方が好みでした(見た目は復刻版が好きだったw)。

このペダルを弾いてみて、「あー、成る程」と思いました。うん、偉そうで申し訳ないです。

ROSSのコンプレッサーは、アタックタイムは4msec、リリースタイムは1.2sec(Dynacompはアタックタイムは5msec、リリースタイムは1sec)で、それを模したかとは思います。

で、物の本によると、アタックタイムが短い方がアタック音が強くなる、との事ですが、手持ちのDynacomp(初期型の復刻版)と比較してみて、寧ろアタック音はDynacompの方が強く感じられました。

これは、リリースタイムの差異と思います。簡単に言うと、アタック音はROSSのコンプレッサーの方が強いけど、音の減衰がDynacomp程極端じゃ無いので、アタック音が強調され難いからかと思います。ROSSのコンプレッサーを評して「音が太い」とのコメントを見掛けますが、個人的な見解は、「アタック音がDynacomp程極端に強調されないから音が太く感じる」が正解かなと思います。

最近では、MXRからその辺を調整出来るコンプレッサーも出ているし、では、VRCの特異性は無いのかと言うと・・・・そうじゃ無いんですよね、これ。

このペダル、各弦のバランスが凄く良くなるんです。どういうチューニングか分からないんですけど、例えばコードをじゃら~んと弾いた時のバランスが凄く良いんです。

メンバーとの兼ね合いで、コード弾きが多いワタクシですが、このバランスの良さはちょっと凄いかなと。

ミックスダウンなんぞをしていて非常に困るのが、特定の音だけ矢鱈強い音になっている時なんですが、そう言う機材での録音する際には大変に有効かと思います。

加えて、コンプレッサーは掛け過ぎるとアンサンブルで聞こえ難くなっちゃって、それを嫌って使わない、若しくは使っても軽めにかけるって人も多いと思いますが、このペダルはそう言う方の不満も解消してくれるのではないかと。アタック音を強く出すので、その辺も意識してのチューニングかなと。

以上です。

繰り返しとなりますが、オリジナルのROSSのコンプレッサーは弾いた事が無いのと時期により音が違うと言うのをがありますので、それにどれだけ肉薄しているかは分かりませんが、個人的に言えるのは「これは素晴らしいコンプレッサーだと思う」です。

アタック音を強く出したい人、長いサスティンを望む人、には向かないペダルかもですが、個人的には「コンプレッサーの基準」となるペダルになりました。

Vintage Modified SRS Jaguar(Squier by Fender)の改造~序章編そして週末模様

リーダー

リーダーです。

以前お世話になっていた女性2名がこんな会話をしていたと人伝に聞いた。

「結婚するならリーダーさんみたいな人だよねー」
「そうだよねー」
「でも、実際するかって言うと別だよねー」
「そうだよねー」
「てか、しないよねー」
「寧ろ絶対ないよねー」

・・・・うん、泣いてない。

そんな心を抉られる様な事があっても尚、ギターを購入して、こう言う改造をしよう、ああ言う改造をしよう、と考えている時の至福感は何物にも代え難い。

最近では、入手したSquireのJaguarの改造プランを立ててニマニマしており、家人から不気味がられているのであるが、いつまでも不気味がられている訳にも行かぬ、と、諸々パーツを強いれて、愈々実行と相成った。

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フレットの擦り合わせ程度で充分に使える1本であったが、可成り気に入ってしまった事で「メインギターとして使える1本にしよう」と熱が入り、彼是と改造計画を立案。どうせなら一気にやっちまおうと思った一方、ワタクシの事だから、まぁ、今回の施策で終了となるかは甚だ不明である。尚、一部
Naked Guitar Woksに指南を受け、想定と変更した個所ある事を予め申し上げておく。

先ずはネック周り。

①ネック交換

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はい、Fender USAはAmerican ProfessionalのJaguarのリプレイスメント用のネック。これに交換してしまおうかと。

デフォルトのSquierのネックは、フレット処理に難があったが、グリップの好み含め全然使えると思った一方、手持ちのFender JapanのJaguar比で好みとは言え、塗装の質感がより良いだろうと、「メインで使うなら好みの質感の方が良かろう」と思い切って買ってみたのである。

スペックは、下記の通り。

Fingerboard: Rosewood
Number of Frets: 22
Fret Size: Narrow Tall
Neck Shape: Deep "C"
Neck Material: Maple
Neck Finish:Satin Urethane Finish on Back of Neck with Gloss Urethane Headstock Face
Fingerboard Radius: 9.5" (241 mm)
Scale Length:24" (610 mm)
Nut Material: Bone
Nut Width:1.685" (42.8 mm)
Position Inlays:White Dots


ううん、触ってみた限りでは良い感じである、が、正直Squierの塗装と差異が無い。勝手に本家のネックの方が塗装が薄いと思ってた・・・・私ってホント馬鹿。

まぁ、買っちまったんで使わないと言う選択肢は無い。軽くボディと合わせてみた限りでは、接点に違和感は無く
問題無そう。因みに、シムを挟む事に一切の躊躇が無いワタクシだけに接合点はマウント出来ないほど合わなければ問題はない。外したSquierのネックは手持ちのFender JapanのJaguarに移管予定(時期未定)。因みにSquierのネックよりちょっと重かった。

それにしても・・・・

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Fenderの化粧箱に萌えるのは・・・・俺だけだろうか?

②ペグの交換

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ワタクシの手持ちのギターは、全て世界のゴトーのマグナムロックのペグに交換しているのだが、これも同様にGOTOH SD91MG-05M Nに交換。

ロック式ペグの利点は、弦交換の安易さもさることながら、弦交換しても弦のテンションが略一定な事。

チューニングの安定性で言えば、ペグ裏からダイヤルで固定する方が優れているだろうが、なんせデザインが好きじゃない。見えない個所だろうが、弾き手が好まぬデザインがあるのは、弾いてて萎える。

③ナットの交換

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カーボンナットに交換。
Black Tasqへの交換を画策していたが、これを見て以前より気になっていた素材なので試してみる事に。

上記①にデフォルトでマウントされているナットは牛骨で、使わずに交換するのも勿体無い気もしたが、今回のテーマは「やるなら一気に」なので思い切って交換。ナットが黒って・・・・見た目も好き。改造している感があって良いw。

④ストリング・リテイナーの交換

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カモメ型×1から
Fender American Standard String Guides×2に交換。ロック式ペグに交換し、下がったテンションをストリング・リテイナーの増設で補正。このストリング・リテイナー、デザインが良いと思うのはワタクシだけであろう・・・・か?

それにしても・・・・注意書きが、なんか、米国って感じw。

⑤フレットの交換

いきなりだがステンレス・フレットに交換。

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Jescarは43080。Jim Dunlopで言えば6230。細く、低めなフレット。Gretschは6120DCフレット交換で余ったので転用。

手持ちのギターで3本ほどステンレス・フレットに交換を施したが、凄く好みなのでこれも早々に。うん、その割には余ったフレットの転用で拘りがあるんだかないんだかだけど・・・・w。

いきなりのフレット交換は工賃含め少し逡巡したが、
手持ちのStratocasterのネックを交換した際フレットの擦り合わせが必要だったので、その工賃を加味すれば最初から交換しちゃった方が良かろうとの判断。どっちにしても、いつかは交換したくなるだろうしw。

ステンレス・フレットは、メインテナンス・フリーなのが良いし、サウンドも好きである。

惜しむらくは、フレット交換は時間が掛かる事。弾きたいの弾けない・・・・んもう、いけずなんだから。

⑥フロント、リアのボリューム/トーンを独立

1ボリューム/1トーンの仕様に改造されているが、2ボリューム/2トーンに。

リアをサウンドの基本にし、フロントはそれに「厚み」を加える感じで足す・・・・との感じに使いたいと思い、個別に操作出来る様にしようかと。これは、ギターを譲って下さった師範代により、ピックアップがEMGのH4(フロント)、H4A(リア)に交換されていて、フロントが太いな、と感じたからである。

ピックアップも交換しちゃおうか、と思ったが(と言うか当初は「ショートスケールでストップ・テールピースののJazzmaster」作ろうかと思ってたけどw)、EMG童貞のワタクシ、敢えてEMG使ってやろうかと思って、それならフロント/リアを独立で操作出来る様にしたいと思った次第。

問題は、何処にポットを付けるか・・・・だが、Jaguar/Jazzmasterのプリセットの位置に付けちゃえ、と言う訳で、台座とノブを購入。

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台座はJaguar用が見付からずJazzmaster用で代用。Jaguarより幅広なので、結果ザグリが必要となったがまぁ良かろう(適当)。Jazzmasterと同様にピックガードに直付けを予定。Jaguarの金属プレートを用意してマウントしようかと思ったが、敢えてのJazzmaster風に。Jaguarの方がプリセットボリューム/トーンの幅が狭く、スペース的にはそっちの方が良さ気だったがまぁ良いや。

Jaguar/Jazzmasterのプリセットは、ボリュームが1MΩ、リアが50kΩと、可成りの差異があり、リアのポットの抵抗の所為と思うが「こもった」サウンドになっているが、狙いはJaguar/Jazzmasterらしいプリセット・トーンじゃないので両方共500kΩにしちゃおうかと画策。Naked Guitar Woksに相談の上、国産の小型ポット。交換予定の「G」のマークが付いている国産ポット、工場閉鎖かなんかでなくなるらしいです・・・・。

⑦コンデンサーの交換

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フロントはSpragueのセラミック・コンデンサー。スペースを考慮しこれに。

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リアは写真下段の同じくSpragueのVitamin Q。
0.022μf(200V)。写真上はSpragueはBlack Catの古い物ですが今回は使わず(増設するフロントのトーン・ポットにマウントしようとも思ったが「入らねえよ(by小園氏)」との事で断念)。尚、値が違うコンデンサーを選択したのは敢えて。下記⑧のローカット・コンデンサーを踏まえて。

コンデンサーに関しては、交換で音が変わるか否かが時々議論となるが、個人的には「変わる(と感じる)事もある」との見解。劣化して製品としては機能していないコンデンサーに交換すると、効果が分かり易くて、且つそれが良い味出す事がある。これは、経験値から。暴れ気味のピックアップにマウントすると如実。

此処は未だ未定で、取り敢えずの暫定処置。

⑧ローカット・コンデンサーの増設

フロント・ピックアップの音のファットさの是正を企み、84年以前のRickenbackerに倣ってローカット・コンデンサーをマウント出来ないかと画策。で、こんなんを購入。

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よく分からないオイルコンデンサー。容量は0.0047μf。耐圧は600V。オーディオ用との事だが、まぁ問題無かろう。

んでもって、これをON-OFF出来ないかなと・・・・。

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スイッチはON-ONですが、片一方はスルーして、と。要するに、Jazzmasterと同じ配置で、フロントのボリューム、トーン、ローカットのON-OFFが出来る様にしたい、との趣旨。Johnny MarrのJaguarには、ブライト・スイッチがマウントされているらしいが、趣旨は同じじゃなかろうか。いや、真似した訳ではないのだが・・・・。

Jaguar/Jazzmasterのプリセットは、最近のモデルでは割愛される事も多いが改造し易いポイントに思う。

⑨ピックガードの交換

えーっと、デフォルトの3プライのピックガードは白過ぎに思うんですわ・・・・。

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で、ミントグリーン・ピックガードにしちゃいましょう、と。これはもう見た目の好みだけですw。Naked Guitar Woksにて制作を依頼。因みに、ソリッドボディのギターのピックガードは絶対に3プライが好み。

⑩ポット、ジャック、スイッチの交換(スイッチ以外はお見送り)

トルクが軽いポットがマウントされているのですが、トルクが重い方が好みのワタクシはCTS製品の500kΩへの交換を画策していたのだが、お見送り。理由は・・・・

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うん、コネクター(で良いのかな?)で半田無しで着脱するものになっていて、このまま使いたくなったから。EMGのピックアップがマウントされているのにこの仕様に気付けなかったなぁ・・・・。

スイッチは、ちょいガリが出てたのでJazzmasterと同様の位置に(最近のAmerican Proのじゃなくて、下の角の辺りです)。うん、愈々何のギターか分からなくなって来たぜ。

と言う訳で、大変に楽しい改造プランでニマニマした時を堪能し、Naked Guitar Woksに打って出る土曜日。

注文していたパーツの到着は午前。早く来たら早く行こうかと思ったが、商品到着ルートがどうも最後っぽい我が家は昼近くに。

朝から何も食べず、とん将さんでランチしようと思ってたので可成りの空腹。食べ物屋さんが良い匂いを流している裏道を通ったので空腹感は増すばかり。

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先日の「孤独のグルメ」の舞台となったタイ料理屋さん。家人が行きたがっていたので近々行こう。

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冬っぽい空が顔を覗かすアーケードを抜け、Naked Guitar Woksに到着。

リーダー「ハロー・ワールド」

N.G.W「500円まで出す。帰れ」

リーダー「上客に向かってなんだその暴言は?」

N.G.W「上客?上客って言うのは毎週来る位の客だろ?」

リーダー「来いと言うのなら、来ようじゃないか」

N.G.W「・・・・500円上げるから勘弁してくれ。まぁ、来るとは思ってましたけどね」

リーダー「と言うと?」

N.G.W「先日、師範代がお見えになって、Jaguar売ったって言ってたから」

リーダー「その通りだ。ナイス推測。ところで、君等が改造したらしいがこのギター覚えている?」

N.G.W「・・・・いいえ全然」

リーダー「己が改造したギターと言えば我が子同然。それを覚えていないとは・・・・」

N.G.W「売った本人もこのギターの存在を忘れてたらしいですが・・・・?」

リーダー「魔改造者の鏡だな、あのお方は」

N.G.W「見習わない様にした方が良いのでは?家内安全の為にも」

リーダー「・・・・それは否定出来ない」

N.G.W「にしても最近来られてませんでしたよね?」

リーダー「ちょっと忙しくてねー。改造どころじゃ無かった」

N.G.W「小人閑居して不善をなす、か」

リーダー「聞こえてるぞコラ」

そんな相変わらずの友好的な会話をし、改造プランを伝え、幾つか指南を頂き、上記の通りの改造を施す事となった。

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ピックガードを外したJaguar。弁当箱ザグリじゃないんだ・・・・どっちでも良いんだけど。導電塗料は可也雑に塗られていた。雑ながらもノイズは全く気にならなかった。EMGの所為だろうか?

あ、そう言えば・・・・

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ブリッジとテールピースは、気付かなかったが、GOTOHのそれでした。ブリッジはおろか、テールピースまで固定出来るとは・・・・素晴らし過ぎる。うん、商品名が分からないけど、これは・・・、良いぜ。

ブリッジは強固にボディに固定すべし、が持論のワタクシ。かの改造を施して下さった師範代に感謝。「いや、この天才的な配置は俺が考えた(by小園氏)」五月蠅い黙れ。

で、改造と言えばピックアップ交換・・・・な所でありますが、前述の通り今回はお見送り。個人的に馴染みの無い、このEMGと言うピックアップを取り敢えず理解してみたいのである(マウントされているのはH4とH4Aと言う物だとか)。

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サウンド面ではなく単なるイメージで、自分では選択しないピックアップだったが、折角だから堪能してみようかと。パッと弾いた限り好みだし。

未だしっかり弾いていないので何とも言えないが、このピックアップの長所は、個人的には「分離の良さ」に思う。深く歪ませてもしっかり分離するその特性こそが、個人的にEMGのイメージになっている「ヘヴィメタル」のギタリストに愛されているのではなかろうかと思料。

して、パーツ代と改造代の総額は本家のJaguar値段を遥かに凌駕する。うん・・・・、そこそこ高いギター買えたよね?

でもそれが何だと言うのだ。「高いギター」は頑張って働いてお金を貯めれば買える。でも「欲しいギター」はお金だけじゃ買えない。絶対に買えない。僕だけ、かも知れないが、僕はそう。

未だ組み上がっていないけど、「素晴らしいJaguarが出来上がるであろう」と言う期待感は相当に高い。

と言うのは、これまで数多くの被験体(ギター)の購入、改造を施して来たが、その経験値から、自分が望むギターってのはこれなんだなってのが何となく分かって来て、それがこのJaguarなんじゃないかと思ったからである。

・軽量である事
・ロングスケールじゃ無い事
・過度な低域が無い事
・ステンレス・フレットである事
・ネック側のストラップ・ピンが12F周辺である事
・ネックのグリップが好みである事
・弦高が好みである事
・ネックの塗装が好みである事
・ロック式ペグである事
・ブリッジが固定されている事
・見た目が好みである事

上記全てを満たしているのがこのギターである(一部予定)。次点のRickenbackerは360C63は、ネックの塗装が好きじゃない。

このギターが終のギターになるかは分からないが、気に入ったら、手持ちのギターはAT130以外全部売却しても良いかもと思っている。家でジャカジャカアコギ風に弾くギターとしてAT130、そしてこのJaguarの2本で事足りる様にも思う。いや、AT130も処分して、下記の赤を買うのも有りだな・・・・。



ブリッジが固定されていないとか、色々と自分好みじゃない個所もあるが、家でジャカジャカ弾く分にはあまり拘りも無いしw。

完成まで一ヶ月半。年内には出来上がる。バンドで使えるのは来年かぁ・・・・早く出来上がらないかなぁ・・・・。

と言う訳で、年内最後の記事は上手く行けば本機のインプレッションとなるかと思います。

彼是2時間Naked Guitar Woksにお邪魔し、空腹もマックス、さて「とん将」と思うも、Naked Guitar Woksで油の売り過ぎてランチタイム終了。Oh....。

止む無く「どこでも良いけど何処かで食べなきゃ」と、目に付いた定食屋さんに突入。「本日のランチ~とんかつの目玉焼き乗せ」なる得体の知れぬサービス定食を頼めば、「美味しい物+美味しい物=美味しい」の等式は成り立たず、「混ぜるな危険」な代物。とんかつの添え物がキャベツではなく中途半端に茹でたモヤシと言うコンビネーションは、空腹時でも唸る不味さ。

浅草近辺には、場所柄か「競馬中継流していて何時間いても問題ないが味は問題がある定食屋」が複数存在するが、そんな定食屋さんドストライクでした。

その後、会社でお世話になっている女性上司にお返しを購入(飲み会のお金を一切受け取らない人なので、流石にお返しをと相成る)。

女性へのお返し、と言うのは中々に難しく、取り敢えずハンドクリームにしちゃう事が多いワタクシだが、これ以外の選択肢をご教授頂ける方募集。食べ物は好みあるし何をどれだけ持っているか分からんし趣味に対する考慮もあるけど、「自分では買わないけど貰ったら嬉しい物」が贈り物の基本だと思う。

ワタクシには、ファズの詰め合わせなんぞを頂けると幸甚である。

Vintage Modified SRS JAGUAR(Squire by Fender)

リーダー

リーダーです。

さて、本日紹介させて頂きますのは久々に新しいギター。

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はい、SquireによるVintage Modified SRS Jaguar。正式名称なのかは分かりません。それを魔改造の師としてお世話になっているスメアゴル師範代が一部改造した代物、です。 

 無改造のものはこんな感じだったみたいです。



スペックは、調べる限り下記かと。 

・Vintage Modified series
・Jaguar body shape
・Basswood body
・Polurethane finish
・Maple neck
・24" scale
・C-shaped neck profile
・Rosewood fretboard
・9.5" radius
・22 medium jumbo frets
・1 Duncan Designed HB102B Zebra Humbucking Pickup
・1 Duncan Designed HB-102N Zebra Humbucking Pickup (Neck)
・Concentric volume/tone knobs
・Stacked Concentric Controls:
・Volume 1. (Neck Pickup)
・Tone 1. (Neck Pickup)
・Volume 2. (Bridge Pickup)
・Tone 2. (Bridge Pickup)
・3-position pickup toggle
・Chrome hardware
・Vintage-style tuning machines 

特徴的なのは、 

①JaguarをJaguarたらしめている沢山のスイッチが無い
②Duncanのデザインによるハムバッカー×2(EMGに改造済)
③Musicmaster風のブリッジ(ストップテールピースに改造済)
④2軸ポットによる2ボリューム、2トーン(1ボリューム、1トーンに改造済)
⑤舟形ジャック

って所でしょうか。

2011年頃に出回っていたJaguarで、定価は6万円、売価は4万円程だった模様。今もネットオークションでは結構出回っていて、2~3万円程度で取引されている。Squierのグレードについてはこちらに詳しい。

師範代による改造点は上記()。それ以外の改造は無さそう(師範代、あればご指摘下さい~)。

入手した経路は、ショートスケールのソリッドボディのギターでお気に入りのが欲しい→手持ちの
Jaguarは気に入っているけど重い→軽量なJaguarが欲しい→本家FenderのJaguarはどれもこれも4キロ程ある(手持ちのJaguarも同様)→Squierなら軽量なバスウッドだから軽いんじゃね?→Vintage VibeシリーズのSquier買おう!先ずは試してみよう→どこにも売って無い→師範代から「使ってないSquierあるけど試してみる?改造してるけど?」との連絡→「宜しくお願いします。あ、良かったんで譲って下さい。序でと言っては何ですが、使っていないストラトのネック如何で?」→「おう、使えそうだわ。じゃ、それ込みでこの値段で」→「幾ら何でも安過ぎるんでこれで」→「OK」と言うもの。

本当に弾かれていなかったらしく、ピックガードのビニールがそのままでした・・・・って、放置にも程がありますぜ、師範代w。

先ず生音で弾いてみた感じ。

うん、悪くないです。ネックのグリップも良い感じで、手持ちのJaguarより若干幅広でフラットな指板に感じました。因みに、フレットは、苦手なミディアム・ジャンボ・フレットですが気になりません。ネック痩せなのか最初からなのか分かりませんが、バリは気になるので此処は要調整に思いました。

続いてアンプを通したサウンド。

初体験のEMG。EMGと言えばアクティブ・ピックアップのイメージですがこれはパッシブ。型番は分からないです。

ざっと弾いた感じでは、フロントは凄くフラットで、フロント・ポジション故かファットな感じ、リアは中域に特徴があり、粘っこいサウンド。リアは好きな感じですがフロントはバンドで使うにはファット過ぎな気もしている。これは交換かなぁ・・・・。

ノイズの少なさは流石EMGって思いました。ピックアップの位置は結構高くて、「こんな高くて良いの???」と思った程です。

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Jaguarと言うギターの構造上と僕の弾き方で、ピッキングでピックアップにぶつかるって事は無いですが、高さについてはは試行錯誤したいと思います。

サウンドは割かし重めで、ピックアップの特性もありましょうがチューン・O・マティック、ストップ・テールピースでボディにしっかり固定したが故かと。

惜しむらくはブリッジがワッシャーに接触し、これ以上下げられないのと、そもそも上げ下げがし難い感じの加工になっちゃっている事。

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フレットすり合わせたら弦高が耐えられなくなりそうで、場合によっては・・・・此処も要調整だなぁ・・・・。ブリッジは固定式かな?固定出来るブリッジは好きなので嬉しい。

一方、凄く気になる点はブリッジの位置。

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もうちょっと後ろにあった方が良い様に思う。全体的に後ろ寄りで、6弦のサドルは後ろにベッタリ。オクターブ・チューニングは合っているが、実音が高い場合の調整は不可。

一方、ストップ・テールピースの位置は素晴らしい位と思う。良い感じのテンション感。これ以上後方だと、ネック・スケール的にテンションが緩過ぎとなりましょう。

で、全体的な印象ですが・・・・うん、これはですね、ワタクシのメインギターに成り得るポテンシャルが御座います。

先ず何より軽くて良い。そもそも「軽いショートスケールのソリッドボディのギターが欲しい」が最大の趣旨であって、それがクリアされている。手持ちのStratocasterも可成り軽量な方だがそれより軽い。うん、譲って頂いて良かった。

軽量なボディは、サウンド面で締まりがない感じ(アタックの弱さとサスティンの無さと近しい感じかと思料)になるとの見解があり、それには(Stratocaster以外は)同意するものですが、僕はそれは寧ろメリットなんじゃないかと思っています。クリーンでコードをジャカジャカ弾く際には、その「締まりの無さ」は箱鳴り感に近い印象があり、アタックやサスティンは、ペダルで修正可能なので。

演奏面で言えば、ショートスケールながらストップ・テールピースへの改造が為されている所為かテンション感が良い感じで、凄く良い。きつ過ぎず、緩過ぎず。

又、Squierのギターって、多分購入して弾くのは初なのですが、凄く良いと思います。グレードにも因りましょうが、造りは全然しっかりしています。気になるのはフレット処理位でしょうか。ある程度のメインテナンスで、充分にメインギターとして使えると思います。

個体差かもですが「お?」と思った特徴が塗装。ポリ塗装ですが、Fender Japanより薄めに思います。あくまで僕の印象だけど。

と言う訳で、可成り気に入ったギターをお安く譲って頂き、何とも嬉しい次第。

只これ・・・・JaguarにしてJaguarに非ず、かとも思いますw。ネックのスケール、ボディはJaguarですが、Jaguar独特のヒステリックなハイは無いし、蠱惑的なビブラートは無いし、見た目で言えば金属パーツの多さによる「一昔前の近未来感」も無い。構造的にはJagmasterに近しいかなと思うがトレモロが無いので・・・・「Fender Les Paul Model」って感じ(なんだそりゃ)。

で、こちら、自分好みに改造したい個所は複数あり、それをこれから取り掛かろうかなとw。

今の所は構想段階ですが、

ペグ:GOTOHのマグナムロック(SD91MG-05M N)
ストリング・リテイナー:FenderのAmerican Standard String Guides
ナット:Black Tusq
・フレット:ステンレス・フレット(Jescarの43080)に交換
・ピックガード:ミントグリーン(Naked Guitar Woksに依頼)
・フロント・リアのピックアップを個別に。フロントはプリセットの位置に増設。抵抗はボリューム、トーン共に1MGΩ
・プリセットの位置にシリーズ/パラレルの切り替えスイッチを増設
・3点式スイッチの増設:JaguarのON-OFFスイッチの位置に。セレクターはTelecasterの物に
リアのポットをCTS製品の500KΩに
ジャックの交換

うん、10万円近くかかるね・・・・全部は無理だなw。下線個所は絶対やるけど。

ピックアップは取り敢えずはこのままで。

千石電商さんでパーツを見繕って、次の土曜日にNaked Guitar Woksに持ち込む予定。

ま、ボチボチとやってみます。やらないかもだけどw。

さて、どうなりますやら、ねぇ?

第343回練習便り

リーダー

リーダーです。

なんだかんだでバタバタした10月も終わり11月に突入。

2019年も残す所2ヵ月かぁ・・・・。

年明け直ぐに50歳の大台に達するワタクシ。

子供の頃接した50歳の人と言えば、ともすれば「老人」と言える佇まいで、自分がその佇まいの年齢になる事は想像出来なかったが、近付いてみれば、なんか普通に50歳と言うのがやって来た感じ。

TVなんぞで50歳の男性を見るに、「おお、俺も客観的に見ればあんな感じなのかぁ」と自覚し、いつまでもギターの改造だのエフェクターだの言っているのは如何かと自戒するのであるが、亡父が「大人ってのは子供っぽいもんだ」と言って居たのを思い出し、まぁ、このままでも良いかとモラトリアム。

年齢に相応しい佇まいで居たいとの気持ちはあり、それは年相応で居ない事に恥ずかしさを覚えるからであるが、「佇まい」は主にその行動に縁る訳で、まぁ、外見よりも行動を律しようと思う次第である。

まぁ、そう言いながら・・・・

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こんなん買ったり・・・・

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こんなん買ったり・・・・


やっぱこれは買いじゃないか?と悩んだり・・・・

一向に行動を律する事が出来ていないので、ある。

そんな我が身を振り返る必要を感じる三連休初日の土曜日は、練習。

次回作CD「The Oscar Goes To」収録予定の10曲、次々回作CD収録予定の3曲、併せて13曲の事前練習に心からウンザリするも何とか熟す。

事前練習で一番時間が掛かったのがビクシ君の新曲「ゴールデンアワー」。

BPM170、コードチェンジは1小節毎、コード弾くのが精一杯ながら、少しばかりリフを考える。

50歳を目前にしてこのBPMはきつい・・・・早々に許認可制を導入し、BPM150以上は規制の対象としたい。

そんな訳で事前練習を済ませ、ぶらりぶらりと練習場所へ向かう。

前日が晩かった所為か、電車の中で爆睡。上向いて口開けて寝てた自覚ある。オッサンがだらしなく寝る絵姿を想像しゾッとする。自分を律しないと、自分を律しないと・・・・。

練習場所にいつも通り一番乗りすれば、暫くしてドラムのTakayuki君がやって来る。

リーダー「で、録音どうだった?」

Takayuki君「・・・・うーん」

リーダー「上手く行かなかった、と」

今回の録音は、先に書いたので多くは書かないが、簡単に書くと、クリックに合わせベースとギターを録ってからドラムを録れば、バンドらしいノリが出るんじゃないか?との趣旨。

リーダー「まぁ、普段からリズムは揺れてる訳で、ベースとギターを録ってからドラム合わせても、クリックに合わせる時点で普段とは違うニュアンスになるからね」

Takayuki君「まぁ、そうですね。やっぱ、前回のCD録った時の様に、ドラム録ってから合わせる、が良いんでしょうね。上手く行ったし」

リーダー「上手く行っている方法を変えなくてもね、良いかもだ」

Takayuki君「取り敢えず録音データ送りますので、判断頼みます」

リーダー「ま、自分がどうかなあと思っている時はやり直した方が良いよ。神は細部に宿る、だよ」

等と珍しく前向きな話し合いをしてたらベースの大先生到着。

リーダー「・・・・何時間通りに来てんだよ?」

ベースの大先生「・・・・は?」

リーダー「前回さ、練習時間間違えた、と言うか、普段より1時間練習開始時間遅かったけど、周知忘れて皆が来ちゃったじゃん?」

ベースの大先生「・・・・未だ言うか」

リーダー「今回は、自分だけが時間を間違えて遅れて来る、と言う前振りだと思った訳だ」

ベースの大先生「・・・・そんな前振りする訳ねえだろ?」

リーダー「どうすんだよ?もうその感じでBlog下書きしちゃったぞ?なんでBlogに書こうとしている通りに行動しねえんだよ?」

ベースの大先生「君の記事は何か?新手のデスノートか?」

BlogPaint

練習は、粛々と・・・・でもなく、録音のガイドラインとしてクリック流して演奏したものを録ってみる。うん、やっぱ結構、リズムは揺れている。揺れているのはNGな訳じゃ無く、矯正すべき揺れもあるがノリもある訳で、匙加減は難しい。ま、色々とやってみなきゃだね。

練習後、飲み会。

残念ながら、録音をどうしましょ?な話に終始した為、書く程の会話は無い。

して、今回のギター。

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我が愛器、Rickenbackerは360C63

足元は・・・・

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Java Boost 2018 Custom Shop Edition(Keeley Electronics)~トレブル・ブースター

VS-01(nature sound)~オーバードライブ

Chorus CE-2B Mod. to CE-2+α(BOSS~Sound Loft)

Carbon Copy(MXR)~ディレイ

Sunny Prex
Masatone Effectifiers

この組み合わせにした理由は此方に書いた通りだが、結果は、う~ん。

先ずVS-01は素晴らしかった。これが今後ワタクシのメインの歪みの座に君臨する事は先ず間違いない。

VS-01を軸に組み合わせを考えたが、Java Boostは思い描いた程のチリチリ感と音抜けは演出してくれず、それとの平仄合わせに導入したSunny Prex、CE-2B Modは素晴らしいと思ったが、Java Boostが期待ほどでなかったが故の不満があった。

VS-01に合わせての組み合わせをした理由は、コーラス(CE-5)との組み合わせだと同じ帯域が出過ぎるから、なのだが、ここをCH-1にして再度編成、が良い様な気がしている。

まぁ、次回練習までに考えよう。

そんな、練習でした。

して日曜日。

魔改造の師として仰がせて頂いている師範代に、師範代が改造したSquireのJaguarを譲って頂く。

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自作ギターを塗装からやっちゃうお方の手により改造されたJaguarだが、「いつ買ったか覚えていない」「改造して直ぐ放置したから殆ど弾いていない」「元のスペック覚えていない」と言う、
70本超のギターを所有されている方故か放置プレイされた代物が、余っていたストラトのネックと幾許かの代金をお渡しし我が僕となった。

色々と、やりたい事が浮かぶ。

未だ軽くしか弾いていないが、うん、基本的な木部はSquireで充分なんだなって事は凄く分かった。

さて・・・・色々と、やっちゃいましょw。

週末模様

リーダー

リーダーです。

ワタクシの週末は、優雅にコピ・ルアクから始まった。

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先日、義弟夫婦の手土産として頂いた。うん、美味しい。

そんな優雅な土曜日の朝、nature soundのVS-01を購入し、そのサウンドの素晴らしさ故「このペダルを基本に足元を考える!」との気持ちを固めたワタクシ。

彼是とペダルを引っ張り出し、「おお、これとVS-01を合せると良いのう」とか「しかし後段の空間系とは合わぬのう」とか、至福の時間を過ごしたのである。

その結果、第一次VS-01政権の顔ぶれが下記の通りと相成った。

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Java Boost 2018 Custom Shop Edition(Keeley Electronics)~トレブル・ブースター

VS-01(nature sound)~オーバードライブ

Chorus CE-2B Mod. to CE-2+α(BOSS~Sound Loft)

Carbon Copy(MXR)~ディレイ

Sunny Prex
Masatone Effectifiers

素晴らしい・・・・本当に素晴らしい、うっとりしてしまう顔ぶれである。

では、政権を担うペダルを順に説明して行こう。

先ずはJava Boost 2018 Custom Shop Edition。トレブル・ブースターである。

OCD Geを購入し、バンドでちょいと試して以来、ジリジリとした倍音が少ない歪みが心地良く、同ペダルをゲイン・ブースターとして使おうか、とも思うも、いっその事トレブル・ブースターに立ち戻るも良かろうと、手持ちのペダルを彼是と試してみた。

トレブル・ブースター好きなワタクシは、両手に余るが片手に足りぬトレブル・ブースターを所有しているが、個人的に一番好きなのはKeeleyのOC44を使用したJava Boost。一方、これだけは絶対に壊したくないので持ち出すに躊躇があり、その2018年の後継機種であるこれを持ち出した。

OC44を使用したJava Boostに対し、ジリジリ感は正直少ない。しかし、今回はその匙加減が良い、凄く良い。

と言うのも、この第一次VS-01政権に於いて重要なのは「VS-01をどれだけサポートするか」であり、それ故求めるは強い個性ではないからである。

トレブル・ブースターの、倍音を減らし、ジリジリした質感を演出すると言うのはありつつ、且つ程良い個性に留めている。

ロックな感じであれば、Rooster(Jam Pedals)なんかの方が良かったが、Roosterの個性が強くなり過ぎる感があり、今回はお見送り。

コーラスは
Chorus CE-2B Mod. to CE-2+α。これも「フラットな質感」で選択。

先の練習で、VS-01とCE-5を合せた際、中域の持ち上がり過ぎが気になり、若干その傾向はありながらも、銀螺子のCE-2の様な爽やかさでこれを選択。黒螺子初期の中域に個性があるCE-2が単体ではフェイバリットであるが、VS-01との相性でこちらに。

CE-2B Mod. to CE-2+αの紹介記事では「強いて買う必要が無いかも?」と書いていたが、いやいや、この質感が、良いんだよごめんなさい。

フラット感を演出出来るコーラスであれば、CH-1も該当するのであるが、CH-1は中域がフラット過ぎて面白くない。少しばかりの癖を求めてこれを選択してみた。

ディレイは前政権から変わらないので割愛し、続きましてブースターは、久々登場Sunny Prex。

Super Hard ONのロックなニュアンスは捨て難いものがある一方、(イコライザーを外しちゃったんで)曲によって、ちょいとブーストする帯域を弄れる方がベターに思え、Sunny Prex。

と、足元を固めた所で、録音に向かうワタクシ。

EHuhi0VUUAA00Na

今回の録音は、ゲネプロとなる可能性を孕む。と言うのは、録音手法をこれまでと変更し、

①リズムマシンでドラム・パターンの作成

②弦楽器隊の録音(ベース→ギター)

③生ドラムの録音

④(必要に応じて)弦楽器隊の再録音

⑤歌入れ

⑥ミックス

と言う流れをTakayuki君が提案したが故。

取り敢えず、5曲程②のベース入れまで終了しているが、10曲揃ったら録音しようと思っていたギター2名に対し「ギターの5曲終わらないと次に進みませんよ?」とTakayuki君が宣言。「いやいや聞いてない聞いてない。セッティング面倒だし10曲録りたいんだが?」のギター2名。相変わらず意思疎通はバッチリ、フジコ・オーバードライブです。

ベースの大先生は④前提でやった、との事だが・・・・冗談じゃない、2回もやってられん。録り直さない前提でしっかりやっちゃろう、と、取り掛かる。少なくとも、自分の所為で再録音となるのはご免である。

と言う訳で取り掛かる。今回録音したのは、僕の「モスクワは涙を信じない」「いつかこの段差すら超えられない日が来たら」、ベースの大先生の「シアン」「クリシェ」、そしてビクシーの「ノート」。

兎に角、「ノート」はしっかり録りたい。次回作CDは、この曲とこれから録音するベースの大先生の「ガネーシャ」がツー・トップのナンバー。

計5曲、取り敢えず練習では弾いていないけど録音では弾こうと思っていたフレーズを確認し、全ての曲でギターは2本入れておく。

録音してみれば、「あ、あのエフェクター必要だな」とか「ここでこのエフェクトは必要だろう」と彼是出してみれば・・・・

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あっと言う間のカオス。ふと見れば、ラックではチャイティーヨー・パゴダの体。

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そんな訳で粛々と録音をしていったのであるが、ベースの大先生のサウンドがいつもよりもアタック音が強く、クリックやリズムマシンのドラムの音よりベースの音に合わせる事を意識して録音する事となった。

終了後、ベースを消して、クリックとリズムマシンとギターだけで聞いてみたが、うん、大丈夫そうである。

今回活躍してくれたのは下記2つ。

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先ずはOCD Ge。うん、本当に良いね、これ。

割かし図太いサウンドだけど、Rickenbackerは360C63の線の細いリアと合わせると丁度良いバランスだった。

僕は、線の細いギターの音に、太いサウンドの歪みペダルと合わせるたサウンドが好きである。線が太いサウンドのギターに、低域が弱い歪みペダルを合せるより、好き。前者の方がエフェクターの癖が強く出るが故に、その選択は気を使うが、そうなのである。

バンドでは、アンプの個性もあるのでVS-01が良いけれど、録音ではOCD Geの方が良い感じだった。

で、アンプはと言うと・・・・

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うん、全曲MV50 Cleanで録ってみた。低域が少し強めな感じだけど、この(プリ)アンプは本当に良いと思う。Nutubeって凄い。

アンプにマイク立てて録音は、フジコ・オーバードライブでは難しく、且つ(ドラム以外は)ライン録音なので、平仄取ると僕もライン録音が良いのは経験則から。単独で良い音とアンサンブルで良い音は絶対に違う。

MV50 Cleanは、BASSを少し削ればフラットなニュアンスで、それでいてアンプならではの粘り感がある。もう一度言います、
Nutubeって凄い。

キャビネットから出した音は、家で小さい音でしか試してないから分からないし、今回もキャビネットの音を拾って録音した訳じゃ無いから偉そうな事は言えませんが、空気感はちゃんとある。最後にもう一度、Nutubeって凄い。

と、Nutube凄いを連発しておりますが、Nutubeが凄いのか、それ以外の設計が凄いのか、実はよく分かって無いのですがw、MV50 Cleanは今後も使う予定。空間系のノリも良いし、ね。

終了した録音をデータベースにしてメンバーに送付。次の連休で歌入れもしちゃおうかなぁ・・・・。

因みに、ビクシーの「ノート」は、次回作CDで2曲だけ担うギター・ソロがあるのだが、クリーン・トーンで録ってみたのは漢気である。

録音後、seasunsaltの動画を拝見。



Sugardropでギターも弾いているお嬢さんのユニットだが、格好良いな、うん。てか、ライブで同期してちゃんと合うってどう言う事だよ責任者呼べ。こっちゃあクリックに併せて録音するだけで疲労困憊白髪三千丈だってのに。

しかしあれだな、やっぱさ、類は友を呼ぶと言うが、揃うべくしてセンスある人が揃ってんだろうな。

我々、フジコ・オーバードライブは各年代の選りすぐりの馬鹿を揃えたと専らの評判であるってうるせえな。

そんな訳で、練習日でもないのにギターに接する休日であったが、明日はベースの大先生の楽曲でメロトロンの音を入れたいので、Mel9買いに行こうと思う。



違うからな、Mel9欲しい後付けの理由じゃ無いからな?違うぞ?違うんだってば!

OCD Ge(Fulltone)

リーダー

リーダーです。

ボチボチ次回作CDの録音しましょうかねって相成っているフジコ・オーバードライブ。

10年以上の歴史、10枚近い産業廃棄物CDを作成し、ある程度録音やミックスダウンに対する知識や経験則が積み上がってはいるのであろうが、未だに「これだ!」ってな正攻法が見当たらない。

各自拘ったり拘らなかったりして録音しているのであるが(我々は各自パート毎に録音)、正直、ワタクシが担うミックスダウンで相当な加工をしており、メンバーが拘ったり拘らなかったりしている個所はそのままでは決してない(なるべくニュアンスは残そうとしているが)。

その加工の是々非々は、度々バンド内で議論になるのであるが、メンバーの演奏が、
ちょいと極端なバランスだったり、時には「ミスじゃね?」と思う個所であっても、「それが味でありニュアンスである」と言われたら、「あー、そうなんだ(嘘付け!)」と言わざるを得ないミックスダウン担当者からすると、「取り敢えずフラットに録ってくれ」が希望だったりする(と言いつつ、「フラットに録る」は相応に難しいのかも知れぬ、とも思っているけど)。

一人で録音している際は「おお、良い音じゃないか!」と思っても、アンサンブルでは埋もれてしまったり、逆に目立ち過ぎてしまったりする訳で、その辺のバランスを考えながらミックスダウンをしており、「フラットに録ってくれたらミックスダウンが楽なんだがなぁ」と思う事は屡々。

かく言うワタクシは、練習時のサウンドと録音時のサウンドは相当に違っていて、使用機材も(ギター以外は)結構違う。ある程度、ミックスダウンを意識した音にしているし、前に出るべき曲とそうじゃない曲では設定を大きく変えている(練習やライブは割り切っている)。

とは言え、時々「あー、なんでこんな音で録音した?」と己を呪う事も屡々なのだが・・・・。

で、必要に応じて、時には極端なサウンドにしているのであるが、ジリジリとした質感のサウンドは結構使って、それに打って付けじゃ無いかなってエフェクターが本日紹介するFulltoneOCD Geであります。

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上記リンク先から製品紹介文を引用しますと・・・・

おかげさまで多くのユーザーの皆様に愛され続けてきたOCDペダルは、独自の方法でハードクリッピングさせた2つのMosfetを使用した唯一のペダルです。初期のオリジナルOCDは2つのMosfetに加えてゲルマニウムダイオードを1つ使用していましたが、その後直ぐにそのゲルマニウムダイオードは徐々に入手困難となり、また高価なものとなってしまい、以降バージョンを変更する運命を辿っています。

最近になり理想的なゲルマニウムダイオードを大量に見つけその全てを買い占める事が出来た事がきっかけとなり、究極のOCDを製作するに至りました。今回フルトーン・カスタムショップでは、2つのMosfetに加えて2つのゲルマニウムダイオードを使用し、いくつかの回路調整を行うことにより、とても鮮明で、より真空管アンプの様な弾き心地と、広いダイナミックレンジとサスティンで、1つ1つのトーンを際立たせます。

また筐体の美しさにもこだわり、光の当たり方や見る角度によってメタリックな緑がかった青色が美しく変化する特別な塗装を施しました。

全てのフルトーンペダルと同様、“100% Built in the USA”です。

だ、そうです。そっか、最初期ロットはゲルマニウムだったんだ・・・・。

2006年の発売から幾つかのバージョンがあるOCD。その差異は「OCD バージョン」で調べると出て来るので割愛、と言うか、僕は現時点で最新のVer.2.0と言う物しか所有しておらず(紹介記事は書いておりません)、比較出来ないので。

先ずは、操作。

Volume、Drive、Toneと言う説明不要のコントロールと、LP(Low Peak)、HP(High Peak)の切り替えスイッチ。前者にすると音が籠る感じ。
OCDはObsessive Compulsive Drive(コンプレッションが強い歪み)の略ですが、LPはそんなにコンプレッションを感じず、寧ろトランスペアレント系な感じすらする。

OCDを使う人の多くはHPを選択すると思いますが、その理由は強い低域の強さ、特にDriveを上げて行くとそれが顕著で、有り体に言うと「ブーミーなサウンド」に思いますが、それとのバランスからかと。

ゲインが強いペダルで、アンプがクリーンでも不満を持つ人は少ないかと思います。

Ver.2.0と比較しての大きな差異は2つ。一つ目は音量。明らかにGeの方が音量が控えめ。細かい設定し易くて僕にはベター。

2つ目はサウンド。動画では分かり難いかもですが、ジリジリした質感が強く、且つ低域がスッキリしている。
完全に私見ですが、ゲルマニウムを使ったエフェクターって、倍音が控えめに思うのですが、それが理由かは分かりませんが、凄くバランスが取り易くて使い易い。高域もヒステリックな感じではなく、空間、残響ペダルとの併用でより効果的なチューニングかと思います。

線が細いギターで、ジャキジャキとカッティングするに好ましいペダルってのが僕のOCD評ですが(僕はJaguarと合わせてました)、これはある意味ギターを選ばず使えるOCDかと思います。「OCDは試したけれど好みじゃ無かった」って人こそ気に入るOCDにも思います。強いて言えば、OCDでアンプをブーストしていた方には好みじゃないって人も居るかもです。理由は、控えめな倍音です。僕はそれこそがこのペダルの魅力で、録音時に使えると思って入手しました。バッファ、True Bypassを選択出来るのですが、FETを使用したバッファも、録音時には活躍してくれるだろうと期待。

最後に動画など。



ヴァージョンの違いを比較した動画。此方の方が分かり易いかも。



バンドでは、nature soundのVS-01が大そうお気に入りなのでこれを使うかは微妙ですが、VS-01をOCD Geでブーストしたサウンドは「お?」と思えるサウンドだったので、ゲイン・ブースターとして使うかも、です。

以上、相変わらずの、独断と偏見のレビューで御座いました。

VS-01(nature sound)

リーダー

リーダーです。

えー、本日紹介させて頂きますペダルはこちら。

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はい、nature soundはVS-01。LevelとOver Driveの2つのノブからお分かりの通り、はい、BOSSはOD-01のレプリカ、それもレイセオンのクワッド・オペアンプ(
RC3403ADB)を搭載し、78年の製造開始時のOD-1を模したもだそうです(OverとDriveの間のスペースに制作者の方の拘りを感じます)

限定60台との事で、メーカー・サイトからも既に記載が無い商品ですが、市場には未だ見掛け、現時点で購入可能です。

nature soundさんの製品は、直ぐにディスコンとなる製品も多いので欲しい商品は直ぐに買わないと後悔致しますが、OD-01好きのワタクシが中々手を出さなかったのは、まぁ簡単に申し上げて、複数店舗での在庫を見掛けていたから。此処最近数が少なくなって来て、慌てて購入した次第。

前述の通り、メーカー・サイトにも記載がありませんが、簡素ながらも此方に特集記事があります他、此方でOD-01含めた特集も組まれておりますのでご参考まで。特に後者は非常に参考になりますので気になる方は是非に。

てな訳であんまり書く事無いかなと思うのですが、バンドで使ってみた上での私見なんぞを含めて幾つか書かせて頂こうと思う事あり書いてみようと思います、はい。

操作は、前述の通り音量を決めるLevel、そしてゲインを調節するOver Driveの他、バッファーのON-OFFを切り替えるスイッチが再度横に付いていて、その3つで音作りをするのですが、このスイッチが非常に特徴的。

バッファーのON-OFFを可能にする仕様は、他のペダルにもよくあり珍しくはないですが、その効果がこれ程明確(ONにすると「サウンドが籠る」感じ)なのは珍しいと思います。家で試した限りですが、バッファーをONにしてアンプで音作りしますと、アンプの暴れる感じが抑えられて良いです。

続いて、中身。

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ディスコンなのと複数頁で基盤が載せてあったので載せてみました。美しい基盤。
RC3403ADBに加え、コンデンサーも一部現行品じゃ無いと思しきものがあり、成る程、生産台数が少なくなるのも納得。

レイセオンのオペアンプは、初期不良が多かったとの事で、その後国産のデュアル・オペアンプへ移行し、オペアンプの種類も非常に多いのですが、OD-1好きなワタクシは、幾つかのOD-1を入手し、RC3403ADBも1台所有しております。

で、引っ張り出してみて比較してみました。

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持ち出したのは、
RC3403ADB、C4558C(NEC)、4558D(JRC)。余談ながら、個人的に好きなのはC4558CのOD-1。4558Dと4558DDは個人的に好きなニュアンスじゃ無かったです。あ、VS-01はノブ1つ交換してます。

で、比較してみましたが、楽器屋さんで試させて頂いた際から「あ・・・・」と思っていた通りで、このVS-01、手持ちのOD-1全てと比べてサウンドは結構違います。

大きく違うと感じるのは2点あり、1点目は低域。

OD-1は、600~1000Hz辺りをピークに低域はスポイルする設計ですが、そのニュアンスは充分に感じられるものの、VS-01は低域のスポイルが抑えられる感じ。このニュアンスは、小さいアンプだと分かり難いですが、バンド・アンサンブルでは結構顕著な差に思います。

2つ目は解像度。

低域の強さは解像度と反比例すると思うのですが、その調整の為に中高域を強く出したり、ざらついたニュアンスで音を目立たせたりするチューニングをするペダルが多いですが、このペダルはそんなニュアンスじゃないのに解像度は高いです。これは、中々凄いなぁと思いました。このチューニングにする為の試行錯誤は相当にあったんじゃないでしょうか。

OD-1って、極めて簡単に言うと、中高域をを持ち上げ、低域は抑えるチューニングで、結果「軽いドライブ・サウンド」が特徴的です。そのニュアンスは、(少しダークな方向性とは言え)充分に感じられますが、解像度を上げた事で、鼻詰まり感がありながらしっかりと抜けるサウンドで、素晴らしいなぁと思いました。

解像度とは違うかもですが、OD-1は、ゲインを上げて行くとレンジが狭く感じるのですが。VS-01にはそれを感じませんでした。

「OD-1の完全なレプリカ」かと問われたら「ちょっとだけ違う」と言うのが僕の感想なのですが(それでもこれまで入手して来た「OD-1のレプリカ」を謳った他のペダルより全然OD-1です。「これ、OD-1じゃ無くてTS9じゃね?」って時すらありますw)、素晴らしいペダルかと思います。

先日のバンドで試して、このペダルは使い続けようと思いましたし、加えて、このペダルとの相性が悪いペダルは変えようと思いました。簡単に言うと「このペダルを中心に音作りをしよう」と思えるペダルでした。

限定60台なのに、態々書く必要あるかなぁとも思いましたが、まぁ、備忘と、ちゃんと書き残しておきたいペダルだったので書かせて頂きました。

以上です。

TS808、TS9に比べ、OD-1の評価は低めかと思うのですが、アンサンブルを考えれば、出て欲しい帯域はちゃんと出て、出過ぎないで欲しい帯域はちゃんと抑えて、少しばかりロックな低域が演出出来る素晴らしいペダルだと思います。

ライブ鑑賞をした際、音の塊みたいなサウンドのバンドを時々見掛けますが、意図していないのであれば、音抜けを意識してこれを使うは大いにありかと。

又、所謂TS系に「抜けの悪さ」の不満をお持ちの方は試す価値あるかと思います。

で、これ、完全に私見なんですけど、このサウンドが好きなら、Dynamic Driverは試す価値あるんじゃないかと思います。と言うのが、方向性が結構似ているんですよね・・・・。

「VS-01はパーツの関係から量産出来ないけれど、VS-01比廉価な製品を作ったのがDynamic Driverである」と言われたら、「おぉ、成る程!」と僕はなります。

第342回練習便り

リーダー

リーダーです。

何かと祝日が多く、トップギアに入ったらお休み・・・・みたいな感じの10月。何と言うか、まったりとしてしまう。ブラッドベリが言う様に、10月は黄昏の月。

そんな黄昏の月も半ばを過ぎれば、年末調整に添付する保険の明細がボチボチと届き始める。

年末も近いんだなぁ・・・・。

来年には50歳となるワタクシ。

若かりし日に戻りたいかと問われれば絶対にNO。色々あってこの年を迎えたのであるが、後悔は多くあれど、もう一度との気持ちは一切無い。と言うか、若人を見ると、この先いっぱい大変な思いをするのであろうなぁとの同情心しか無い。まぁ、頑張れ。

そんな黄昏の10月の土曜日は練習。

いつも通り前日に事前練習。

慣れた曲は軽く流し、集中して練習するはビクシーの新曲。

EGHRKrsUcAAbzrH

歌詞カードも渡されておらずタイトル不明。ホワイトボードに記載されたこの頭の悪そうなコード進行表を元に練習していたのだが、「転調増えるっす。宜しくっす」との連絡を受ける。

・・・・これ以上展開増やすのか?正気か?老化進んで来て複雑な展開は覚えられねえぞ→長老2名。

「展開変わるなら、あんま練習しなくて良いよね?」との事で、軽く流して就寝。

土曜日は曇天模様。

いつも通りの時間に家人を残してベッドを抜け出す。

もう一回通しておこうか、と、手にするはStratocaster

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メインギターは、
Rickenbackerは360C63で、前日の練習も360C63で行ったのだが、何となくStratocasterを手にする。

久々に弾いたけど・・・・こんなに弾き易かったっけ?と驚く。

サウンドは申し分ないのだが(因みに見た目も大変に好みである)、弾き易さでは360C63が圧倒的に弾き易いと思ってたんだけど・・・・なんだろな、弾き易いなって思った。

弾き易いと感じたのは早いパッセージを弾く時で、完全に推測と言うかワタクシのスタイルに因るものなんだけど、弦とボディ(Stratocasterで言えばピックガードだけど)の距離が狭いギターの方が、
早いパッセージを弾く時には弾き易いのね・・・・。

JaguarなんかはStratocaster対比で弦とボディの距離はあり、その事実に気付いたワタクシは、Jaguarの購入意欲が急速に萎えた次第。

まぁ、ネックのグリップは、360C63、Jaguarの方が好みなんだけれど、Stratocaster弾きたくなって来たなぁ・・・・。

家人が実家に行く事情から、一人昼食がてら早くに出る。

食に拘りが無いワタクシは、ゆっくり食べられる近所の中華料理屋さんに向かう。

頼むは、ラーメンと半チャーハン。

正直、「ラーメンと半チャーハン」より「チャーハンと半ラーメン」の方が僕の需要を満たしているのだが、無い。と言うか、
「チャーハンと半ラーメン」はどの店舗でもあまり見かけぬ。何故なのだろう・・・・納得行かない。

昼食後、ぶらぶらと練習場所へ。

練習前に立ち寄った楽器屋さんで、
家人が居ない事を見越してこんな物を入手。

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FulltoneOCD Ge。うん、凄く良い。ざらついた質感とそれ故の分離の良さが特徴的。幾つかのバージョンがあるOCDだが、手持ちはVer.2.0しかなく、大きな事は言えないが、OCD好きな人はこれは試した方が良いかと思う。Ver.2.0より少しばかりボリュームが抑えられている感じで、その分Driveをあげ易くなり、個人的に操作し易い。あー、レビューどうしようかな、別で書こうかな。まぁ、気が向けば。

「良いエフェクターに巡り合ったのう」とホクホク顔で練習場所に向かえば、馴染みの店員さんに「あれ?随分早いですね?」と言われる。

確かに早いが練習30分前な訳で、「随分」は早くないなと訝しく思えば、練習開始時間がいつもより1時間後倒し。

「いやいやいやいや聞いてない聞いてない」と、予約担当のベースの大先生からのメールを確認すれば、その旨の記載は、無い。

Takayuki君が着いたので確認すれば聞いていないとの事で、勘違いはワタクシだけではない事に安堵。

続いて到着した戦犯・ベースの大先生に取り敢えず罵声を浴びせてみれば、「そう言えば・・・・なんか予約いっぱいで1日だけ時間後倒しになる日があった様な無かった様な・・・・」と、惚けては居るが完全に思い出した顔で澄ます。うん、腹立つ。

と言う訳で1時間の待ち時間発生。

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「ビールでも飲んじゃう?」と言うベースの大先生。反省の色無し。ビクシーに至っては、「だったら5時で上がって庄や行けば良いじゃ無いですか」等と言い出す始末。

・・・・その手があったな。スルーしたけど思い返せば妙案だったな・・・・。

1時間無駄話をし、練習開始。

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(庄やへ行く時間が遅くなりすっかりやる気をなくしたフジコ・オーバードライブの皆さん)

課題曲を粛々と熟す。慣れ親しんだベースの大先生の「ガネーシャ」を今更ながらちょっとだけアレンジ。

今日のメインはワタクシの新曲「爆心地へようこそ」。

D△7-G6-Em-G6の展開を、C#-D-E-Dのオクターブで弾くと言うアレンジは、まぁ、良く出来ましたねと自画自賛。

時間があまりなかったが、ビクシーの新曲「ゴールデンアワー」に取り掛かる。

歌詞カードは未だだが、まぁ、彼が足繁く通うゴールデン街を謳ったものである事は間違いなかろう。

複雑な展開ながら、不思議と覚え易い展開で、展開は迷子にならなかったが、如何せんアレンジが思い付かぬ。次回迄に考えておかなくちゃなぁ・・・・。

練習後、飲み会。

リーダー「やよい軒さんがご飯のお代わりを廃止するとか?」

ビクシー「数件の店舗で、試作的に、らしいですよ」

ベースの大先生「お代わりしない人が、自分はお代わりしないのに狡いと言い出したのが原因だとか?」

リーダー「なんだそれ?」

ベースの大先生「自分より良い目に合う人が居るのは狡いって発想らしい」

Takayuki君「・・・・この国もいよいよそこ迄来ましたか」

ビクシー「まぁ、お代わり廃止したいから、後付けの理由かもですけどね」

リーダー「・・・・そう言う輩はマルチエフェクター使わせるべきだよな」

Takayuki君「また変な事言いだしたよこの人」

リーダー「いや、例えばさ、俺が”一個のエフェクターなのにそんな沢山の音出るの狡い”とか言い出すのと同じレベルだろ?」

ベースの大先生「君の喩えは一々分かり難い」

Takayuki君「まぁ、気が触れた意見が世論になる時代になっちゃったって具体例ですよねぇ」

リーダー「あの、カレーを暫く廃止ってのも訳が分からんな」

Takayuki君「子供が真似するから、らしいですが?」

リーダー「カレーからすりゃ貰い事故以外の何物でもないじゃん」

ベースの大先生「そう言う判断するってのも中々笑えるよなぁ」

リーダー「一体どう言う発想なのか・・・・理解に苦しむわ」

Takayuki君「まぁ・・・・馬鹿だから、としか言い様がないかと」

リーダー「俺達に馬鹿認定されるって余程だぜ?俺達より馬鹿が増えたら生き難くて困るじゃん」

ベースの大先生「松蔵君に”機材馬鹿”って言われてる君が言うと重いものがあるな」

リーダー「・・・・・」

その他、次回作CDの録音方法やスケジュールに関し意見交換。うん、録音、面倒臭い。と言うか、聞いてくれる人居ないのに作るって・・・・何プレイよ?

本日のギター。

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前述の通り、我が愛器、Rickenbackerは360C63。

足元は、こんな感じ。

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Conspiracy Theory(Way Huge)~ブースター(未紹介)

VS-01(Nature Sound)~オーバードライブ(未紹介)

CE-5(BOSS)~コーラス


Carbon Copy(MXR)~ディレイ

Super Hard ON(Z Vex)~ブースター

未紹介のエフェクターが二つ。

Conspiracy TheoryはWay HugeによるKlonはCentaurを模したペダルで、VS-01はNature SoundによるOD-01を模したペダル。

後者は兎に角素晴らし過ぎて、これはしっかり記事にしたいと思ったが、その際にそれ以外のペダルとの相性などについても書かせて頂く予定。

VS-01は絶対に使いたいと思うので、これとの相性を考慮したペダルを試行錯誤する予定である。うん、つい最近「そろそろ足元を固められそうだ」とか書いてたが、無かった事にしてくれ。

そんな、練習で御座いました。

連休模様

リーダー

リーダーです。

台風により、散々改造したTelecaster Customを贈呈したIssy将軍のライブの予定も無くなり、引き籠りを味わう事となった土曜日。

緊急避難バッグをチェック、ベランダの植物と物干し竿を片付け・・・・等と備えを済ます。

停電に備えラジオを・・・・と思い気付くのがiPod。iPodってラジオ聞けたよな、って事で充電。

結果的に、僕の住居の周りは大した影響は無かったが、台風が通過するまでは正直怖かった。こんなん毎年あるのかと思うとゾッとしますわ。

情報を得ようとテレビの他、Twitterなんぞも見ていたのだが、何と言うかまぁ・・・・もうちょっと考えてから呟いた方が良いのでは?って人が湧いてて萎える。嫌いな対象だから批判してるだけの、首を傾げたくなる様な筋違いな批判ばかりで、
安易過ぎてみっともないなぁと思ったり。

あんなのも「世論」になっちゃうんだから・・・・嫌になっちゃうぜ。

そんな訳で引き籠った土曜日であったが、家人とずーっと一緒と言う、ある意味台風以上にハイ・リスクな土曜日だった訳で、食事を作ってみたりなんだりをして家人のご機嫌を伺う。

これも立派な「命を守るための行動」である。

まぁ、時間がある事に任せて曲を作れたから・・・・良いか・・・・。

して、日曜日。

被害状況をニュースで確認。被害の大きさに愕然とする。千葉に大変な被害をもたらした先の台風は、風の被害が大きかったと記憶しているが今回は雨の被害が目に付く。

家人の実家が、被害とは言えないが決壊の影響を少し受け、周囲は避難したとの事。無事との連絡に安堵する。

土曜日に行こうと思っていた散髪に出掛ければ、成る程、空が凄まじく綺麗。月が綺麗だった、とか、オリオン座が見えた、とか、そんな情報は得ていたが、確かに綺麗な空だ。

散髪を済ませ、御茶ノ水~秋葉原のレイラインを行く。

目的はそう、SquireのClassic Vibe Jaguar

このギターが欲しい理由は、幾度か書いたが、「軽量で軽いサウンドのショート・スケールのソリッド・ギターが欲しい」&「Squireのギターを試してみたい」が主。勿論、改造する前提。まぁ、兎に角欲しい訳です。

そんな訳で先ずは御茶ノ水へ出撃。

本日は外国人客が兎に角目立つ。と言うか、日本人が少ない感じ。

恐らく、御茶ノ水周辺の全店舗を回ったが、お目当てのClassic Vibe Jaguarは見当たらず、そうは言っても空いているのでじっくりゆっくり見て回る。一番惹かれたのはYAMAHAのPacifica。良いギターだな、いつか買おう。

それ以外ではFenderのMeteoraにちょいと惹かれたが、ビクシーのParkerとのツー・トップは、何と言うか出オチ感が強くなるかなと自粛。



好きな形では無いが、身長高い人持ったらある意味格好良さそう。ベースの大先生とか似あいそうだな(出オチと言ってる訳ではない)。

綺麗な空に惹かれる様に、ぶらりぶらりと遠回りしながら秋葉原はイケベ楽器リボレ秋葉原店。

いつもより人は少なめで、こちらもじっくりゆっくり鑑賞。

入り口付近に大量のSquireの製品が並んでいたが、狙いのClassic Vibe Jaguarは見付からず。Classic Vibe シリーズより廉価なJaguarは数本あった。

その光景を見て、Squireの最上位機種であるClassic Vibe シリーズは売り難いんだろうなと思料。税込み6万円のSquireを買うのなら他のギターを・・・・って消費行動が原因であろう。いや実際、性能や造りで言えば前述のPacificaの方が良いと思うし。

でも、違うんだよおおおお、欲しい理由は前述の通りだが、「敢えて」Squireのギターを使うってのをしてみてぇんだよおおおお。

「Jaguar良い音ですね。どこのメーカーですか?」

「あ、Squireです」

「え?Squire?」

「そうですよ?」

「Squireのギターって、こんな良い音なんですか!」

「まぁ、色々改造してますけどね」

「ど、どんな改造をしてるんですか???」

「まぁ、話せば長くなりますけれど・・・・」

「教えて下さい!」

「ええっと、ですね、重要なのは2か所。先ずはペグ、GOTOHのGOTOHのH.A.P-Mです。これでショート・スケールのテンション不足をカバーする訳ですよ」

「Buzz Stop Barじゃ無くて?」

「私見ながら・・・・
Buzz Stop Barは僕はお勧め出来ないんです」

「その理由は?」

「弦落ち対策としては有効でしょうが、弦を弾くブリッジ付近のテンションをきつくし過ぎると、サスティンが短くなり過ぎると思うんですよね」

「そう言う見方もあるのですね・・・・」

「そしてPOTです。デフォルトではハイがきついので500㏀にしてます。Jaguarの暴れるニュアンスを抑え様とピックアップ交換する人が居ますが、そんな方には先ずはPOTの交換がお勧めですね。相当にサウンドが変わりますよ」

「そうか・・・・POTか」

「あ、プリセットは逆に両方1MΩです。プリセットをONにしたら籠るのじゃ無く暴れる様にしています」

「デフォルトと逆、ですね」

「そうです。全体を落ち着いたサウンドにして、敢えてプリセットは暴れる感じにしています。暴れると言ってもフロントなので、線が細くなり過ぎる事は無いですよ。で、サーキット周りは(以下略)」

とのイメトレも済ませているのだ。俺にClassic Vibe Jaguarをよこせ。

とは言え、見付からぬのであれば致し方なしと諦める。通販で買おうかなともちょっと思ったが、重量が分からないのは不安だしなぁと自粛。

まぁ、買っても、結局Rickenbackerは360C63使っちゃって使わないんだろうな・・・・w。

と言う訳で、Jaguarはご縁があればって事に致します、はい。

と言うか・・・・。

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手持ちのJaguarの軽量化、やってみようかしら?

帰宅後、家人を誘って浅草を散歩。空が綺麗だったんでね。

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写真だと分かり難いですが、普段よりすっきりと澄んだ風景でした。

外出したので、夕食は外食にしましょうか、と相成る。

向かうは浅草六区ばる

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自家製のオリーブ。オリーブは好きで市販品も買うのですが、此方のが一番好み。

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ハモンセラーノとサラミの盛り合わせ。言うまでも無く美味しい。

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アンチョビ・トーストと海老のアヒージョ。前者は絶対食べた方が良いです。本当に美味しい。甲殻類が苦手なので後者は分かりません。家人が食べてましたが、お邪魔するたびに毎回食べているので美味しいんでしょう。尚「牡蠣のアヒージョなら食べられます!」とのワタクシの意見は却下された。

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ジャンボマッシュルームのステーキ。茎も食べれる。肉厚で滅茶苦茶美味しい。

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茸のソテーが添えられた生ハム入りのスパニッシュ・オムレツ。初めて頂いたが次回も頂くでしょう。

ポージョ・アサードも頂きたかったが、台風の影響で仕入れが出来なかったとかで品切れ。牡蠣と浅蜊のパエリヤを頂こうかと思ったが、満腹となり断念。そう言えば自家製ピクルス食べ忘れたな・・・・。

随分と久し振りに伺ったのだが、覚えていてくれて歓迎して下さった。有り難い事です。

そんな連休で御座いました。
プロフィール

fujicooverdrive

登場人物

【リーダー】

ギター・ボーカル
持っているエフェクターの数は4ケタを下らないエフェクター狂人。ワイフが天敵。最近NGWに寄生。


【ミドリカワ】

ベース・ボーカル
メンバーからは「大先生」と揶揄を込めて呼ばれる最年長・最長寿ベーシスト。やっと人生折り返し。正論派。


【ビクシー】

ギターシンセ・その他
最近ギターにシンセをマウントした命知らず。明るいヘビーゲームオタク。絶滅寸前。

【TakaYuki】

ドラム・打ち込み
虚弱ドラマー。話題はオールマイティ。愛車RX-8。スーパーデザイナー。そして卵が大嫌い。
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